JPH03633Y2 - - Google Patents

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JPH03633Y2
JPH03633Y2 JP1986091773U JP9177386U JPH03633Y2 JP H03633 Y2 JPH03633 Y2 JP H03633Y2 JP 1986091773 U JP1986091773 U JP 1986091773U JP 9177386 U JP9177386 U JP 9177386U JP H03633 Y2 JPH03633 Y2 JP H03633Y2
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water
pipe
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water sampling
stagnant
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JP1986091773U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は地中埋設の低圧ガス導管内より滞水を
採水排出して、供給機能の回復を計るための採水
装置に関する。
従来の技術 地中埋設の低圧ガス導管においては布設後、長
期の間に不等沈下など管接手部などからの微量の
差水により管低部に滞水を生じガス供給機能を低
下することがあるので、管内滞水を適宜採水排出
して機能回復を計ることが必要である。
従来このような管内滞水の採水装置として、液
体検知器を備えるような形式のものが提案されて
いる(例えば特開昭61−36600号公報参照)。この
従来方式の採水装置によれば、液体検知器の作動
をして、管内滞水個所を遠隔操作的に探索するこ
とができ、作業性、効率性及び安全性の向上に加
え施工費を削減できる。
考案が解決しようとする問題点 ところが従来の採水装置に於ては、液体検知器
の後方側に吸水口が開口されているので、滞水量
があまり多くない時は、検知器が滞水の存在を検
知するに拘らず、吸水口は滞水の液面迄到達せ
ず、従つて作業を開始しても管内ガスが吸引排出
されるだけで滞水の吸引排出はいつまでも行なわ
れないという事態が起る危険性があり、特にこの
傾向は、液体検知器の部分が斜め下向きに挿入さ
れる場合に顕著であつた。また従来装置では管内
滞水を最後まで完全に吸引排出するための配慮が
されておらず、その改善が望まれていた。
本考案はこのような従来の問題点を一掃するこ
とを目的としてなされたものである。
問題点を解決するための手段 本考案は、地中埋設低圧ガス導管内に挿入可能
な採水ホースの先端に、管内滞水の吸引排出用採
水ヘツダーが、該ヘツダーの重みで屈曲する可撓
性管状首部を介して付設され、採水ヘツダーには
尾部側に、管内滞水の検知器が、また頭部側に、
回動自在であつて回動中心より低い位置に重心を
有し、この重心部分に吸水口を有する吸水金具
が、それぞれ備えられていることを特徴とする管
内滞水の採水装置に係る。
実施例 以下に本考案の一実施例を添付図面に基づき説
明すると次の通りである。 第1図に本考案採水
装置の全体図が概略的に示されている。採水ホー
ス1は地上設置のドラム2に巻取られ、先端側に
採水ヘツダー3が備えられている。採水ホース1
の基端は、ドラム2の中空シヤフト2a、該中空
シヤフト2aの一方軸端とスイベル(図示せず)
を介して接続された導管4を順次経て、真空ポン
プ5に連絡されている。6は導管4の途中に備え
た気液分離タンクで、その気相部6aに導管4が
開口され、タンク6内に分離滞水が貯留される。
このような構成は従来装置と実質的に異なる所が
ない。
本考案の特長とする所は、第2図に拡大して示
されるように、採水ヘツダー3並びにその接続構
造にある。採水ヘツダー3は、ホースジヨイント
金具7及び可撓性管状首部8を介して採水ホース
1の先端に接続され、管状首部8は採水ヘツダー
3の重みで自由にたわみ得るような構成になつて
いる。管状首部8は例えば図示のように軟質のプ
ラスチツク又はゴムから成形された柔軟チユーブ
8aと、形状保持を目的としてチユーブ8aの内
面をバツクアツプしているコイルバネ8bから構
成され、コイルバネ8bは採水ヘツダー3の重力
で容易にたわみ得る程度のバネ性を有するものが
用いられる。
更に採水ヘツダー3には、自動調芯機能を有す
る吸水金具9が頭部側に、また管内滞水の検知器
10が尾部側に、それぞれ備えられる。
吸水金具9は、採水ヘツダー3の先端軸部3a
に中心軸線回りの方向に回動自在に嵌装され、軸
部3aの先端部に、吸水金具抜止め用のナツト9
aが螺着されている。第3図に示されるように、
吸水金具9は回動中心9bより低い位置に重心9
cを持つてくるために、例えば下端側ほど厚肉で
且つ半径が大きくなつており、この低い重心9c
の部分に吸水口9dが設けられ、吸水口9dが採
水ヘツダー3の向きの如何に拘らず常時下向きと
なるような構成になつている。吸水金具9の吸水
口9dの内端側は環状通路9e及び環状通路9e
内に開口される先端軸部3aの通孔3bを介し
て、採水ヘツダー3の採水通路3cに連絡されて
いる。
採水ヘツダー3に備えられる管内滞水の検知器
10としては、水と接触すると地上へ検知信号を
発し得るような構成のものであればよく、図示の
実施例では管内滞水が電気回路のスイツチとして
機能するような構成のものが示されている。この
方式の検知器10は、採水ヘツダー3の本体部に
備えられた一方電極10aと、他方電極10bと
しての埋設管a(第1図参照)を含み、一方電極
10aは、採水ヘツダー3、採水ホース1、ドラ
ム中空軸2a及びスリツプリング10cを順次経
てドラム2外に引出された一方コード10dを介
して、また他方電極10b(埋設管)は、掘削穴
b内の埋設管露出部a′に備えられた採水ホース挿
入用アタツチメント(10e)及びこれに接続の
他方コード10fを介して、それぞれ地上設置の
感知センサ計10gに結線されている。
採水ヘツダー3に備えられる一方電極10a
は、第4〜5図に示されるように、直径方向に多
段的に複数個、例えば3個を備えておけば、管内
滞水cに浸漬される一方電極10aの数によつて
回路内に流れる電流量が変るので、この電流量を
例えば感知センサ10gに備えた電流計で測定す
るとにより管内滞水の深さや採水による減水状況
が判り、便利である。一方電極10aとしては、
撥水性を有する環状のものを備えるようにすれば
電流量の無段階的な測定が可能となり便利であ
る。
一方電極10aは他方電極10bとしての埋設
管aと直接接触することのないように、採水ヘツ
ダー3の外周面より僅かに没入され、且つ当該ヘ
ツダー3とは、絶縁体10hにより電気的に絶縁
されている。
採水ヘツダー3に備えられる吸水金具9は、そ
の吸水口9dと埋設管a内壁との間に、管内滞水
cの吸引に必要な間隔を常時保持させるために、
採水ヘツダー3及び/又はナツト9aより僅かに
小さい外径を有していることが好ましい。
検知器10の電極10a,10b間は、管内滞
水がないときは電気的に隔離され回路内に電気は
流れないが、管内滞水があるときは、電極10
a,10b間が管内滞水により電気的に接続さ
れ、その結果回路内に電気が流れる。而して回路
内に流れる電気を検知信号として地上に取出し、
例えば感知センサ計10gを作動することによ
り、管内滞水の存在が判る。
上述の構成を有する本考案装置を用いて管内滞
水cを採水排出するに際しては、第1図に示す通
り、採水ヘツダー3及び採水ホース1がアタツチ
メント10eより埋設管a内に挿入されて行き、
この管内挿入中は真空ポンプ5は作動を休止てお
り、管内吸水は行なわれず、挿入操作中に於ける
管内ガスの排出は実質的に行なわれない。
管内への採水ホース1の挿入を継続し、採水ヘ
ツダー3が第1図に示されるように管内滞水c中
に浸漬されると、採水ヘツダー3に備えた検知器
10が検知信号を発する。また吸水金具9は検知
器10よりも先端側に配置されているので、例え
ば第1図に示されるように採水ヘツドー3が滞水
c内に斜め下向きに挿入される場合であつても、
滞水量の多少に拘らず、吸水金具9は滞水c中に
必ず浸漬される。従つてこの検知信号を受けた時
点で真空ポンプ5を作動することにより、空運転
の危険性なしに管内滞水を採水排出することがで
きる。
また管内滞水の採水排出操作中、管状首部8は
採水ヘツダー3の重みを受けて埋設管aの下端方
へたわむので、採水ヘツダー3は常時埋設管aの
下端と略々接すると共に、吸水金具9の吸水口9
dは、その回動中心9bより低い位置にある重心
9cの自動調芯機能により常時下向きとなるの
で、管内滞水を最後まで完全に採水排出できる。
管内滞水の採水排出完了は、例えば吸上げられ
てくる水量がなくなることによつて判るが、例え
ば第5図に示すように、多段構成の一方電極10
aの浸漬個数によつて回路内を流れる電流量が変
るようにしておけば、この電流量の変化によつて
管内滞水の減水状況が判り、採水排出完了と同時
にタイミングよく真空ポンプ5の作動を停止でき
るので便利である。
効果 このように本考案装置によれば、管内滞水の採
水を、滞水量の多少に拘らず空運転の危険性なし
に安全確実に行うことが可能になると共に、管内
滞水を最後まで完全に採水し排出できるので、低
圧ガス導管の供給機能を、布設当初の状態近くま
で回復できる特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例及びその使用状況を
概略的に示す全体図、第2図は本考案装置の要部
の拡大断面図、第3図は第2図のA−A線に沿う
断面図、第4図は同B−B線に沿う断面図、第5
図は検知器の作動状況を概略的に示す説明図であ
る。 図に於て、1は採水ホース、2はドラム、
3は採水ヘツダー、4は導管、5は真空ポンプ、
6は気液分離タンク、7はホースジヨイント金
具、8は管状首部、9は吸水金具、10は検知器
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 地中埋設の低圧ガス導管内に挿入可能な採水ホ
    ースの先端に、管内滞水の吸引排出用採水ヘツダ
    ーが、該ヘツダーの重みで屈曲する可撓性管状首
    部を介して付設され、採水ヘツダーには尾部側
    に、管内滞水の検知器が、また頭部側に、回動自
    在であつて回動中心より低い位置に重心を有し、
    この重心部分に吸水口を有する吸水金具が、それ
    ぞれ備えられていることを特徴とする管内滞水の
    採水装置。
JP1986091773U 1986-06-16 1986-06-16 Expired JPH03633Y2 (ja)

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JP1986091773U JPH03633Y2 (ja) 1986-06-16 1986-06-16

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JP1986091773U JPH03633Y2 (ja) 1986-06-16 1986-06-16

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JPS62202595U JPS62202595U (ja) 1987-12-24
JPH03633Y2 true JPH03633Y2 (ja) 1991-01-10

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ID=30952872

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JP2009108885A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Tokyo Gas Co Ltd 管内滞水除去装置及び管内滞水除去工法

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