JPH036337U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る受信機のＲＦアンプ切
換回路の実施例を示すブロツク図である。第２図
は従来例のブロツク図である。 主な符号の説明、１……第１のＲＦアンプ部、
２……第２のＲＦアンプ部、３……ミキサ部、４
……局部発振部、５……リレー切換部、５ａ……
ＲＦアンプ入力切換リレー、５ｂ……ＲＦアンプ
出力切換リレー、６……マイコン、７……表示制
御部、７ａ……第１のＲＦアンプ部表示発光ダイ
オード、７ｂ……第２のＲＦアンプ部表示発光ダ
イオード、８……マニユアルスイツチ、９……受
信アンテナ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 受信アンテナで誘起された受信信号を所定量
   増幅するＲＦアンプ部を切り換えて、受信状態に
   より必要量の信号をミキサ部に送出する受信機の
   ＲＦアンプ切換回路において、 上記ＲＦアンプ部をゲインの大きい第１のＲＦ
   アンプ部と、ゲインの小さい第２のＲＦアンプ部
   とに分けて受信状態の必要に応じて切り換えるこ
   とを特徴とする受信機のＲＦアンプ切換回路。 ２ ＲＦアンプ部の切り換えをマイコン制御によ
   り受信周波数帯或は、受信モードに応じて自動的
   に切り換えることを特徴とする請求項１記載の受
   信機のＲＦアンプ切換回路。 ３ マイコン制御によりＲＦアンプ部を切り換え
   る切換え情報を記憶し、メモリチヤンネル呼び出
   し時に記憶した切換え情報に基づいてＲＦアンプ
   を自動的に切り換えることを特徴とする請求項１
   記載の受信機のＲＦアンプ切換回路。 ４ マイコン制御によりＲＦアンプ部を切り換え
   る切換え情報を記憶し、他の受信周波数帯、或は
   、受信モードに変更した後、再度元の受信周波数
   帯、或は、受信モードに戻した時、記憶した切り
   換え情報に基づいてＲＦアンプ部を自動的に切り
   換えることを特徴とする請求項１記載の受信機の
   ＲＦアンプ切換回路。