JPH036256A - 熱可塑性プラスチツク混合物及び溶融引技成形におけるその使用 - Google Patents
熱可塑性プラスチツク混合物及び溶融引技成形におけるその使用Info
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- JPH036256A JPH036256A JP2110681A JP11068190A JPH036256A JP H036256 A JPH036256 A JP H036256A JP 2110681 A JP2110681 A JP 2110681A JP 11068190 A JP11068190 A JP 11068190A JP H036256 A JPH036256 A JP H036256A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L77/00—Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
-
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/02—Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱可塑性プラスチック混合物、特にポリアリ
ーレンスルフィドとポリアミド及び/又は脂肪族ポリエ
ステルとの混合物、並びにそれらの溶融引抜成形方法に
関する。
ーレンスルフィドとポリアミド及び/又は脂肪族ポリエ
ステルとの混合物、並びにそれらの溶融引抜成形方法に
関する。
熱安定性の高性能繊維を用いる熱可塑性プラスチックに
よる溶融引抜成形方法は公知である(たとえば、米国特
許第3.993.726号、米国特許第4.588,5
38号及びヨーロッパ特許第0゜056.703号)。
よる溶融引抜成形方法は公知である(たとえば、米国特
許第3.993.726号、米国特許第4.588,5
38号及びヨーロッパ特許第0゜056.703号)。
引抜成形方法においては、製造速度と製品の品質は、繊
維含量の調節のための寸法規制ノズルにおける溶融粘度
と摩擦条件によって、決定的に決められる。繊維の良好
な含浸は、一方において高い温度、従って低い粘度、及
び/又は他方において低い引取り速度を用いることによ
り達成される。
維含量の調節のための寸法規制ノズルにおける溶融粘度
と摩擦条件によって、決定的に決められる。繊維の良好
な含浸は、一方において高い温度、従って低い粘度、及
び/又は他方において低い引取り速度を用いることによ
り達成される。
しかしながら、高い温度は、しばしば、熱可塑性グラス
チックの望ましくない熱劣化を起こすおそれがあるため
に、不利である。低い引取り速度は、その低い体積−時
間生産高のために不経済である。
チックの望ましくない熱劣化を起こすおそれがあるため
に、不利である。低い引取り速度は、その低い体積−時
間生産高のために不経済である。
熱可塑性プラスチックにおける溶融含浸による引抜成形
方法は、含浸剤(溶融した熱可塑性ブラスチック)のか
なり高い粘度のために、熱硬化性プラスチックにおける
引抜成形方法よりも著しく高い引取力を必要とする。
方法は、含浸剤(溶融した熱可塑性ブラスチック)のか
なり高い粘度のために、熱硬化性プラスチックにおける
引抜成形方法よりも著しく高い引取力を必要とする。
このような方法において用いられる市販の熱安定性繊維
材料、たとえば、ガラス、炭素及びアラミド繊維ロービ
ングは、高い生産速度における連続的含浸を十分に保証
するだけのせん断強さを有していない。
材料、たとえば、ガラス、炭素及びアラミド繊維ロービ
ングは、高い生産速度における連続的含浸を十分に保証
するだけのせん断強さを有していない。
その上、市販の繊維材料におけるサイズ被覆の不均一性
は、引取り力又は生産速度の変動のために、高性能積層
品の製造に悪影響を与える。繊維ストランドは、このよ
うにして寸法規制ノズルにおいて損傷を受けるおそれが
ある。それ故、含浸工程そのものは十分に高い速度を可
能にするとしても、熱可塑性プラスチックによる溶融別
技成形の生産速度には上限がある。
は、引取り力又は生産速度の変動のために、高性能積層
品の製造に悪影響を与える。繊維ストランドは、このよ
うにして寸法規制ノズルにおいて損傷を受けるおそれが
ある。それ故、含浸工程そのものは十分に高い速度を可
能にするとしても、熱可塑性プラスチックによる溶融別
技成形の生産速度には上限がある。
従来の潤滑剤及び可塑剤は、溶融引抜成形方法による、
25〜40容量%の範囲の熱可塑性プラスチックという
低マトリックス含量を有する高性能積層品の製造の場合
には、特に熱及び薬品に対する安定性に、また半製品の
機械的性質に対して、悪影響を与えるおそれがある。
25〜40容量%の範囲の熱可塑性プラスチックという
低マトリックス含量を有する高性能積層品の製造の場合
には、特に熱及び薬品に対する安定性に、また半製品の
機械的性質に対して、悪影響を与えるおそれがある。
熱可塑性プラスチック、特にポリアミド又は脂肪族ポリ
エステル、による溶融別技成形においては、少量のポリ
アリーレンスルフィド(PAS)、ことにポリフェニレ
ンスルフィド(p p s)との混合物が、引抜成形ダ
イにおける摩擦条件及び引抜成形物の機械的特性(曲げ
強さ及び曲げ弾性率)に有利な影響を与えることが見出
された。機械的性質の低下を伴なうことなく、高い引取
り速度を達成することができる。
エステル、による溶融別技成形においては、少量のポリ
アリーレンスルフィド(PAS)、ことにポリフェニレ
ンスルフィド(p p s)との混合物が、引抜成形ダ
イにおける摩擦条件及び引抜成形物の機械的特性(曲げ
強さ及び曲げ弾性率)に有利な影響を与えることが見出
された。機械的性質の低下を伴なうことなく、高い引取
り速度を達成することができる。
かくして本発明は、使用する熱可塑性プラスチックが
A)99.’lll〜80重量%のポリアミド及び/又
はポリエステル、及び B)0.1〜20重量%のポリアリーレンスルフィド の混合物であることを特徴とする、溶融引抜成形方法に
よる熱可塑性プラスチックの繊維強化高性能積層品の製
造方法に関する。
はポリエステル、及び B)0.1〜20重量%のポリアリーレンスルフィド の混合物であることを特徴とする、溶融引抜成形方法に
よる熱可塑性プラスチックの繊維強化高性能積層品の製
造方法に関する。
熱可塑性グラスチックとして、
A)98〜90重量%のポリアミド及び/又はポリエス
テル、及び B)2〜lot量%のポリアリーレンスルフィド の混合物を使用することが好ましい。
テル、及び B)2〜lot量%のポリアリーレンスルフィド の混合物を使用することが好ましい。
本発明に従って製造した高性能積層品は、体積に基づい
て、50〜75%の一般的な強化材料、たとえば、ガラ
ス繊維、炭素繊維又はアラミド繊維を含有することがで
きる。それらは60〜70容量%の強化材料を含有する
ことが好ましい。
て、50〜75%の一般的な強化材料、たとえば、ガラ
ス繊維、炭素繊維又はアラミド繊維を含有することがで
きる。それらは60〜70容量%の強化材料を含有する
ことが好ましい。
かくして本発明は:
A)98.9〜80重量%のポリアミド及び/又はポリ
エステル、及び B)0.1〜20重量%のポリアリーレンスルワイド の熱可塑性プラスチック混合物、好ましくはA)98〜
90重量%のポリアミド及び/又はポリエステル、及び B)2〜IO重量%のポリアリーレンスルフィの混合物
に関する。
エステル、及び B)0.1〜20重量%のポリアリーレンスルワイド の熱可塑性プラスチック混合物、好ましくはA)98〜
90重量%のポリアミド及び/又はポリエステル、及び B)2〜IO重量%のポリアリーレンスルフィの混合物
に関する。
本発明において使用する熱可塑性プラスチック、すなわ
ち、ポリアミド、ポリエステル、好ましくは脂肪族ポリ
エステル、及びポリアリーレンスルフィド、好ましくは
PPS、は公知であって、商業的に入手することができ
る(たとえば、デュレサン[F]、ポカン[F]、ベト
ロン[F]、ライドン[F]、テデュア■及びテナイト
[F])。
ち、ポリアミド、ポリエステル、好ましくは脂肪族ポリ
エステル、及びポリアリーレンスルフィド、好ましくは
PPS、は公知であって、商業的に入手することができ
る(たとえば、デュレサン[F]、ポカン[F]、ベト
ロン[F]、ライドン[F]、テデュア■及びテナイト
[F])。
適当なポリアリーレンスルフィド(PAS)、好ましく
はポリフェニレンスルフィド(P P S)はたとえば
米国特許第3354129号及びヨーロッパ特許第17
、021号により公知である。
はポリフェニレンスルフィド(P P S)はたとえば
米国特許第3354129号及びヨーロッパ特許第17
、021号により公知である。
本発明において使用され得る耐熱性繊維材料は、アラミ
ド、ガラス又は炭素繊維の商業的に入手し得る連続長繊
維ロービング(たとえば、コスモストランド0及びテナ
ックス■)である。
ド、ガラス又は炭素繊維の商業的に入手し得る連続長繊
維ロービング(たとえば、コスモストランド0及びテナ
ックス■)である。
本発明において使用する混合物は、常法に従って、たと
えば、押出しによって製造することができる。次いで混
合物は、公知の溶融引技成形工程Iこおいて繊維材料と
共に加工することによって(たとえば、米国特許第3,
993.726号、米国特許第4.588,538号及
びヨーロッパ特許第0゜056.703号)、成形品及
び半製品とすることができる。半製品は、一方向に配向
した繊維を含有する。
えば、押出しによって製造することができる。次いで混
合物は、公知の溶融引技成形工程Iこおいて繊維材料と
共に加工することによって(たとえば、米国特許第3,
993.726号、米国特許第4.588,538号及
びヨーロッパ特許第0゜056.703号)、成形品及
び半製品とすることができる。半製品は、一方向に配向
した繊維を含有する。
一方向に繊維強化した半製品は、再溶融して包装容器又
は圧縮成形品に加工することができる。
は圧縮成形品に加工することができる。
実施例
、2,400テツクスのガラス繊維ロービング(品種R
28Ex5、オーエンス コーニングファイバーガラス
)を溶融別技成形ラインにおいて、低粘度ポリアミド(
Pa6、バイエルAG)の溶融物と共に約300℃の材
料温度で加工することによって、一方向に繊維強化した
テープ(約5 mmX 0.3 mm)を得た。
28Ex5、オーエンス コーニングファイバーガラス
)を溶融別技成形ラインにおいて、低粘度ポリアミド(
Pa6、バイエルAG)の溶融物と共に約300℃の材
料温度で加工することによって、一方向に繊維強化した
テープ(約5 mmX 0.3 mm)を得た。
約68容量%の設定繊維含量における最大可能生産速度
は、3.5m/分であった。
は、3.5m/分であった。
90重量%のPa6と10重量%のポリフェニレンスル
フィド(テデュア[F] 50 Pa、s、 /<イニ
ルAG)から成る本発明に従う混合物の使用によって、
曲げ強さと曲げ弾性率で表わされる製品品質を維持しな
がら、生産速度を5.4m/分に上げることができた。
フィド(テデュア[F] 50 Pa、s、 /<イニ
ルAG)から成る本発明に従う混合物の使用によって、
曲げ強さと曲げ弾性率で表わされる製品品質を維持しな
がら、生産速度を5.4m/分に上げることができた。
PPSの粘度は、高圧毛細管粘度計で、000秒−1の
せん断速度で310°Cにおいて測定した。
せん断速度で310°Cにおいて測定した。
曲げ試験は、DIN EH11に従い、自由曲げ長さ
Lm12mmにおいて1 mm/分の試験速度で行つI
;。
Lm12mmにおいて1 mm/分の試験速度で行つI
;。
生産速度[+n/分] 3.5 5.4曲
げ強さ[IJPa] 1121f18 11
01±8曲げ弾性率[GPal 47.6±0.9
48.1士0.82、実施例1と同様にしてPa6
、PPS及び95重量%のPa6と5重量%のPPSか
ら成るPA6/PPS混合物を2種の生産速度で加工し
て約65容量%の繊維含量を有するテープを得た。
げ強さ[IJPa] 1121f18 11
01±8曲げ弾性率[GPal 47.6±0.9
48.1士0.82、実施例1と同様にしてPa6
、PPS及び95重量%のPa6と5重量%のPPSか
ら成るPA6/PPS混合物を2種の生産速度で加工し
て約65容量%の繊維含量を有するテープを得た。
PA6/PPS混合物の線状異形品は、いずれの場合も
、マトリックスとして純PA6又はPPSを用いたガラ
ス繊維強化テープと比較して、強度の著しい増大と同等
の生産速度を示した。
、マトリックスとして純PA6又はPPSを用いたガラ
ス繊維強化テープと比較して、強度の著しい増大と同等
の生産速度を示した。
Pa6 、6
1219±24PA6/ pPS
l 、6 129
3±27PPS 、6
1134±23PA6 2
.5 1169±35PA6/PPS
2.5 122
8±53PPS 2.5
1057±463、実施例1と同様にして、マト
リックス材料としてポリエチレンテレフタレート(品種
:ブナイト7741)を用いて、約60容量%の繊維含
量を有する一方向に繊維強化したテープを製造しt二
。
1219±24PA6/ pPS
l 、6 129
3±27PPS 、6
1134±23PA6 2
.5 1169±35PA6/PPS
2.5 122
8±53PPS 2.5
1057±463、実施例1と同様にして、マト
リックス材料としてポリエチレンテレフタレート(品種
:ブナイト7741)を用いて、約60容量%の繊維含
量を有する一方向に繊維強化したテープを製造しt二
。
80重量%のPETP (ポリエチレンテレフタレート
)と20重量%のPPSから成る本発明に従う混合物の
使用によって、3.6m/分から4゜Om/分に生産速
度を上げることができ、同時に機械的性質も向上した。
)と20重量%のPPSから成る本発明に従う混合物の
使用によって、3.6m/分から4゜Om/分に生産速
度を上げることができ、同時に機械的性質も向上した。
生産速度[m/分] 3.6 4゜0曲げ
強さ[1JPa] 1159±20 1212
i14曲げ弾性率[GPal 39fl
42.5±0.84、実施例1と同様にして、Pa66
(バイエルAG)、PPS及び95重量%のPa66と
5重量%のPPSから成る混合物を用いて約64重量%
の繊維含量を有するテープを、5m/分の生産速度で製
造した。本発明による混合物PA66/PPSは、やは
りこの場合も機械的性質に関して有利な影響を与える。
強さ[1JPa] 1159±20 1212
i14曲げ弾性率[GPal 39fl
42.5±0.84、実施例1と同様にして、Pa66
(バイエルAG)、PPS及び95重量%のPa66と
5重量%のPPSから成る混合物を用いて約64重量%
の繊維含量を有するテープを、5m/分の生産速度で製
造した。本発明による混合物PA66/PPSは、やは
りこの場合も機械的性質に関して有利な影響を与える。
マトリックス Pa66 Pa66/P
PS PP5(95/ 15)
PS PP5(95/ 15)
Claims (3)
- 1.使用する熱可塑性プラスチックは、 A)99.9〜80重量%のポリアミド及び/又はポリ
エステル、並びに B)0.1〜20重量%のポリアリーレンスルフイド の混合物であることを特徴とする、溶融引抜成形による
熱可塑性プラスチックの繊維強化高性能積層品の製造方
法。 - 2.生成物は、50〜75容量%の強化物質を含有する
特許請求の範囲第1項記載の方法。 - 3.特許請求の範囲第1項記載の方法に従って製造した
成形品及び半製品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3914716.9 | 1989-05-04 | ||
DE19893914716 DE3914716A1 (de) | 1989-05-04 | 1989-05-04 | Thermoplastische mischungen und deren verwendung im schmelzepultrusionsverfahren |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH036256A true JPH036256A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=6380070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2110681A Pending JPH036256A (ja) | 1989-05-04 | 1990-04-27 | 熱可塑性プラスチツク混合物及び溶融引技成形におけるその使用 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0395999A3 (ja) |
JP (1) | JPH036256A (ja) |
DE (1) | DE3914716A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4119299A1 (de) * | 1991-06-12 | 1992-12-17 | Huels Chemische Werke Ag | Formmassen auf basis aromatischer polyamide |
DE4428088C3 (de) * | 1994-08-09 | 2003-12-04 | Caprano & Brunnhofer | Stranggepreßter Profilstab aus thermoplastischem Kunststoff |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4305862A (en) * | 1977-07-27 | 1981-12-15 | Hooker Chemicals & Plastics Corp. | Polymer blends with improved dielectric strength |
US4292416A (en) * | 1980-02-21 | 1981-09-29 | Phillips Petroleum Co. | Polymer blends |
ATE179358T1 (de) * | 1981-01-21 | 1999-05-15 | Kawasaki Chem Holding | Granulat aus faserverstärkten verbundstoffen und deren herstellungsverfahren |
ATE32227T1 (de) * | 1982-07-28 | 1988-02-15 | Ici Plc | Verfahren zur herstellung von mit faeden verstaerkten zusammensetzungen. |
US4689365A (en) * | 1986-05-06 | 1987-08-25 | Celanese Engineering Resins, Inc. | High temperature resistant polyester compositions |
JPH01237130A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-09-21 | Toa Nenryo Kogyo Kk | 長尺軽量繊維強化複合樹脂引抜成形品及びその製造法 |
EP0361636B1 (en) * | 1988-09-30 | 1995-01-11 | Amoco Corporation | Polyamide-polyarylene sulfide blends |
-
1989
- 1989-05-04 DE DE19893914716 patent/DE3914716A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-04-24 EP EP19900107755 patent/EP0395999A3/de not_active Withdrawn
- 1990-04-27 JP JP2110681A patent/JPH036256A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3914716A1 (de) | 1990-11-08 |
EP0395999A3 (de) | 1992-01-15 |
EP0395999A2 (de) | 1990-11-07 |
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