JPH036108U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示し、第１図は家
具用コーナ組付け具の分解斜視図、第２図は家具
用コーナ組付け部の組付け順序を示すコーナ部縦
断側面図、第３図は家具用コーナ組付け具の組付
け状態を示す縦断側面図、第４図は斜面形状のコ
ーナパネルを組付けたコーナ部外観斜視図、第５
図は他の外面形状に形成したコーナパネルの組付
け状態を示す縦断側面図、第６図は曲面形状のコ
ーナパネルを組付けたコーナ部外観斜視図である
。 Ａ……コーナ部、１……家具用コーナ組付け具
、２……固定部材、２ａ……組付け面、２ｄ……
係止段部、３……抜止めピン、４……釘部材、５
……コーナパネル、５ｂ……係止部、６……板部
材、６ａ……端面、６ｂ……差込み孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 家具のコーナ部を構成する二つの被組付け部材
   を所定のコーナ角度に連結固定する固定部材を備
   えた家具用コーナ組付け具であつて、 上記コーナ角度をなす固定部材の各組付け面に
   、該各被組付け部材の各組付け面に形成した各差
   込み孔に対して差込みを許容する抜止めピンを夫
   々突設し、 上記各抜止めピンの軸中心部に挿入され該各抜
   止めピンを径方向に拡張して各差込み孔の内周面
   に対して圧接固定する拡張部材を夫々設け、 前記固定部材の外側面に対して適宜外面形状に
   形成したコーナパネルを組付ける組付け手段を設
   けた、 家具用コーナ組付け具。