JPH0293347U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す正面図、第２
図は雄部材の正面図、第３図は同上の平面図、第
４図は雌部材の正面図、第５図は同上平面図、第
６図は分解組立斜視図、第７図は使用状態を示す
図、第８図は他の実施例を示す図、第９図乃至第
１１図は従来形を示す図である。 １０，４４……梁受けピース、１１……雄部材
、１２……雌部材、１３……シヤフト、１４，２
５……ベース、１５，２６……梁受け面、１６，
２７……ガイド縁、１７……脚部、１８……シヤ
フト貫通孔、１９……円筒状突部、２０，２１，
２２，３２，３３，３４，３５……補強リブ、２
３，２４，４３……ボルト挿通用透孔、２８……
軸受用台座、２９……断面半円形状凹所、３０…
…ブラケツト、３１……シヤフト挿通孔、３６…
…長孔、３７，３９，４０，４２……ボルト、３
８，４２……補助ピース、４１……火打ち受ピー
ス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 矩形状ベースに複数のボルト孔を穿設して表
   面を梁受面とした一対の雄雌部材とからなる梁受
   けピースであつて、 前記梁受面の両側端には、梁材の位置決めを兼
   ねるガイド縁が形成され、 前記雄部材のベース裏面には、梁受面と平行な
   軸線を有し、中央部に貫通孔が穿設された円筒状
   突部を形成すると共に、雌部材のベース裏面には
   前記突と嵌合する断面半円形じようの凹所と、該
   凹所の両側にシヤフト孔が穿設されたブラケツト
   を設け、 前記雄部材に形成した円筒状の突部を雌部材に
   形成した凹所に嵌合させ、ブラケツトに設けたシ
   ヤフト孔からシヤフトを挿通して回動自在に連結
   してなる梁受ピース。 ２ 雌雄部材に形成した梁受面の少なくとも一方
   にには補助ピースが一体に形成されている第１項
   記載の梁受ピース。 ３ 雄雌部材の各裏面には、数条の補強用リブが
   配置されている第１項記載の梁受けピース。