JPH0360515U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第３図は、本考案の一実施例を示し
、第１図は中留枠の構造を示す裏面の斜視図、第
２図は係合ピンと係合ピンが圧入嵌合される溝の
形状を示す斜視図、第３図は駒本体を示す斜視図
、第４図は従来例の中留の斜視図である。 １……一方の駒、１ａ……穴、２……他方の駒
、２ａ，１２……固定穴、３……駒本体、３ａ…
…連結凸部、３ｂ……連結凹部、３ｃ……貫通穴
、４……ピン、４ａ……フラツト面、４ｂ……周
状溝、５……突起、６……中留枠、６ａ，６ｂ…
…凹部、７……一方の中留駒、８……他方の中留
駒、９……係合ピン、１０……フランジ部、１１
……嵌合部、１３……溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 左右の駒の一方の穴へ、他方の駒のピンを挿入
   し、相互の角度を変えることにより取付が行なわ
   れる時計バンドにおいて、前記時計バンドの端部
   の左右の駒に幅方向の貫通穴を設け、前記貫通穴
   へ挿入したピンの両端で一方の中留駒と他方の中
   留駒を回転自在に連結し、前記他方の中留駒の先
   端のバンド幅方向に取付けた係合ピンの先端のフ
   ランジ部を前記一方の中留駒に設けた溝に圧入し
   て構成したことを特徴とする時計バンドの中留構
   造。