JPH02147012U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第３図は本考案の実施例で、第１図
は中留枠の分解斜視図、第２図は中留枠に係止部
材を取付ける前の組立斜視図、第３図は中留板の
斜視図、第４図は従来例で中留の斜視図である。 １……中留枠、１ａ……一方の中留駒、１ｂ…
…他方の中留駒、２……係止ピン、２ａ……係止
溝、３……突出部、３ａ，３ｂ……係止溝、４…
…連結ピン、４ａ……フラツト面、４ｂ……周状
溝、４ｃ……連結穴、４ｄ……突起、５……係止
部材、５ａ……係止部、６……中留板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 平面形状が略Ｈ形の中留枠は、バンド短手方向
   に一方の中留駒と他方の中留駒との２体にわかれ
   、前記中留枠の中留側に設けられた係止ピン、そ
   れぞれの中留駒の相対する突出部の先端部、バン
   ド本体と連結するため前記中留枠に設けられた連
   結ピンのうち少なくとも２箇所に一方の中留駒と
   他方の中留駒とを１体にさせるための係合部が形
   成されていることを特徴とする中留枠の構造。