JPH0360271U - - Google Patents

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JPH0360271U
JPH0360271U JP12169889U JP12169889U JPH0360271U JP H0360271 U JPH0360271 U JP H0360271U JP 12169889 U JP12169889 U JP 12169889U JP 12169889 U JP12169889 U JP 12169889U JP H0360271 U JPH0360271 U JP H0360271U
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【図面の簡単な説明】
第1図は、基本的装置として空気遮断膜及び内
容物排出口を装備したうえ、内容物を押し出すた
めの落とし蓋状の盤を装着した硬性容器の実施例
のもので、実用新案登録請求の範囲9記載の容器
に属するものである。第2図は、基本的装置とし
て空気遮断膜、内容物排出口及び導流パイプを装
備したうえ、内容物を押し出すための落とし蓋状
の盤を装着した硬性容器の実施例のもので、実用
新案登録請求の範囲10記載の容器に属するもの
である。第3図は、基本的装置として空気遮断膜
、内容物排出口及び空気進入口を装備したうえ、
容器を乗せる台に代わるものとして脚を設けた硬
性容器の実施例のもので、実用新案登録請求の範
囲11記載の容器に属するものである。第4図は
、基本的装置として空気遮断膜、内容物排出口、
空気進入口及び導流パイプを装備したうえ、使用
の際の利便のために把手を設けた硬性容器の実施
例のもので、実用新案登録請求の範囲12記載の
容器に属するものである。第5図は、基本的装置
として空気遮断膜、内容物排出口、空気進入口、
空気ポンプ及び逆戻防止装置を装備した硬性容器
の実施例のもので、実用新案登録請求の範囲13
記載の容器に属するものである。第6図は、基本
的装置として空気遮断膜、内容物排出口及び空気
進入口を装備した硬性容器と復元性容器との複合
容器の実施例のもので、実用新案登録請求の範囲
14記載の容器に属するものである。第7図は、
基本的装置として空気遮断膜、内容物排出口、空
気進入口及び逆戻防止装置を装備した復元性容器
の実施例のもので、実用新案登録請求の範囲15
記載の容器に属するものである。第8図は、基本
的装置として空気遮断膜、内容物排出口、空気進
入口、空気ポンプ及び逆戻防止装置を装備した復
元性容器の実施例のもので、実用新案登録請求の
範囲16記載の容器に属するものである。第9図
は、基本的装置として空気遮断膜、内容物排出口
、空気進入口、逆戻防止装置及び導流パイプを装
備した復元性容器の実施例のもので、実用新案登
録請求の範囲17記載の容器に属するものである
。第10図は、基本的装置として空気遮断膜、内
容物排出口、空気進入口、導流パイプ、逆戻防止
装置及び空気ポンプを装備した復元性容器の実施
例のもので、実用新案登録請求の範囲18記載の
容器に属するものである。また、第1図ないし第
10図の各図のイは容器の斜視図を、ロは容器の
縦断面図を、ハaないしハdは容器の横断面図を
、ニはその容器に装着する空気遮断膜の斜視図を
示している。さらに、これらの図中の1は容器本
体を、2は空気遮断膜を、3は内容物室を、4は
内容物排出口を、5は空気室を、6は空気進入口
を、7は内容物の導流パイプを、8は内容物の逆
戻防止装置を、9は空気ポンプをそれぞれ示すと
ともに、11は内容物排出口若しくは内容物の導
流パイプの注ぎ口の栓又は蓋を、12は内容物を
押し出すための落とし蓋状の盤を、13は容器の
脚又は台を、14は容器の柄又は把手を、15は
空気遮断膜の縁又は縁の周囲を、16は導流パイ
プの先端の内容物の注ぎ口を、17は導流パイプ
への内容物の導入口を、18は導流パイプに設け
られる導流パイプへの内容物の進入口(17を除
く。)を、19は逆戻防止装置の内容物の逆戻防
止機構(弁等)を、20は逆戻防止装置の内容物
の流出口又は流過口を、21は空気ポンプの空気
吸入口を、22は空気ポンプの空気の逆戻防止機
構(弁等)を、23は空気ポンプからの空気流出
口(逆流防止弁等の空気流過口を含む。)をそれ
ぞれ示している。なお、参考図1ないし5につい
ては(ホ)作用の項のそれぞれの箇所において説明
したとおりである。
補正 平2.5.18 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書の欄から、参考図の説明(79頁17行
めから19行めまで)を削除する。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 内容物が空気から遮断でき、かつ、内容物室
    (容器内における内容物の収容スペースをいう。
    以下同じ。)の容積・形が容器内における内容物
    の増減・移動に応じて自在に変化できるように容
    器に変形自在の仕切膜又は袋(袋内に更に仕切膜
    又は袋を設けたものを含む。)(以下これらを「
    空気遮断膜」という。)を装着したうえ、内容物
    室に通じるように内容物が排出する口(以下「内
    容物排出口」という。)を設けた流動物(それ自
    体の重量によつては自然に流動することがない糊
    状の物質を含む。以下同じ。)のための容器。 2 実用新案登録請求の範囲1記載の容器に、導
    流パイプ(内容物室から内容物排出口へ内容物の
    移動を導き、又は内容物排出口からの内容物の排
    出を導くための管、ホース等の内容物の流動を導
    くパイプをいう。以下同じ。)及び逆戻防止装置
    (内容物が内容物排出口ないし導流パイプから内
    容物室に逆戻りするのを防止するための装置(排
    出の動作に応じて自動的に開閉する栓・蓋を設け
    る場合にあつては、当該自動開閉栓・蓋を含む。
    )をいう。以下同じ。)の各装置の一方又は双方
    を付加して装着した容器。 3 容器を硬性容器(内容物を排出するに当たつ
    て、圧迫して容器を変形させて押し出す方法によ
    ることができない硬質の容器をいう。以下同じ。
    )とした実用新案登録請求の範囲1記載の容器。 4 容器を硬性容器とした実用新案登録請求の範
    囲2記載の容器。 5 内容物室及び空気室(容器に進入した空気の
    容器内における滞留スペースをいう。以下同じ。
    )の一方又は同時に双方が形成でき、かつ内容物
    室及び空気室の容積・形が容器内における内容物
    及び空気の増減・移動に応じて自在に変化できる
    ように空気遮断膜を装着して容器を分断構造又は
    二重構造としたうえ、内容物室に通じるように内
    容物排出口を、空気室に通じるように空気が進入
    する口(以下「空気進入口」という。)を、それ
    ぞれの専用のものとして個別に設けた流動物のた
    めの容器。 6 実用新案登録請求の範囲5記載の容器に、導
    流パイプ、逆戻防止装置及び空気ポンプ(空気進
    入口から空気室に空気を強制的に注入するための
    装置、空気進入口から空気室に空気を強制的に注
    入するとともに一旦空気室に入つた空気が空気室
    から流出するのを防止するための装置又は空気進
    入口から空気室に空気を自然流入若しくは吸入さ
    せるとともに空気室に圧力をかけたときに空気室
    に入つている空気が空気室から流出するのを防止
    するための装置(これらの装置には、容器の復元
    力を利用するものを含む。)をいう。以下同じ。
    )の各装置の一部又は全部を付加して装着した容
    器。 7 容器を硬性容器若しくは復元性容器(内容物
    を排出するに当たつて、圧迫して容器を変形させ
    て押し出す方法によることができる、容器自体に
    自然に元の形に戻つて一定の形を保つ速やかな復
    元力がある容器をいう。以下同じ。)とし、又は
    これらの容器の一部分の複合からなる容器とした
    実用新案登録請求の範囲5記載の容器。 8 容器を硬性容器、復元性容器若しくはチユー
    ブ容器(内容物を排出するに当たつて、容器を押
    し潰して内容物を押し出す、復元力のない柔軟な
    容器をいう。以下同じ。)とし、又はこれらの容
    器の一部分の複合からなる容器(以下「複合容器
    」という。)とした実用新案登録請求の範囲6記
    載の容器。 9 内容物排出口を空気遮断膜に設けた実用新案
    登録請求の範囲3記載の容器(別添図面第1図)
    。 10 内容物排出口を内容物室側の容器側壁の最
    下部に設け、その内容物排出口にホース状の導流
    パイプを固定して装着した実用新案登録請求の範
    囲4記載の容器(第2図)。 11 容器を硬性容器とし、内容物排出口を内容
    物室側の容器側壁の最下部に設け、空気進入口を
    空気室側の容器頂上壁面に設けた実用新案登録請
    求の範囲7記載の容器(第3図)。 12 容器を硬性容器とし、内容物排出口を内容
    物室側の容器側壁の最下部に設け、内容物排出口
    には硬質の管状の導流パイプを固定して装着し、
    空気進入口を内容物排出口に対向する側で空気室
    側の容器側壁の最上部に設けた実用新案登録請求
    の範囲8記載の容器(第4図)。 13 容器を硬性容器とし、内容物排出口を容器
    頂上壁面の内容物室側に設け、内容物排出口には
    常時強制的に閉塞しているタイプの逆戻防止装置
    を装着し、空気進入口を容器頂上壁面の空気室側
    に設け、空気進入口には空気室に空気を強制的に
    注入するとともに一旦空気室に入つた空気が空気
    室から流出するのを防止するタイプの空気ポンプ
    を装着した実用新案登録請求の範囲8記載の容器
    (第5図)。 14 容器の左半分又は右半分の一方を硬性容器
    の材質とし、残りの半分を復元性容器の材質とし
    、硬性容器の材質側の半分が内容物室になるよう
    にしてその硬性容器の材質側の容器頂上壁面に内
    容物排出口を設け、復元性容器の材質側の半分が
    空気室になるようにしてその復元性容器の材質側
    の容器側壁面に空気進入口を設けた、硬性容器の
    一部及び復元性容器の一部の複合からなる容器と
    した実用新案登録請求の範囲7記載の容器(第6
    図)。 15 容器を復元性容器とし、内容物排出口を容
    器頂上壁面に設け、内容物排出口には常時強制的
    に閉塞しているタイプの逆戻防止装置を装着し、
    空気進入口を容器側壁面に設けた実用新案登録請
    求の範囲8記載の容器(第7図)。 16 容器を復元性容器とし、内容物排出口を容
    器頂上壁面に設け、内容物排出口には常時強制的
    に閉塞しているタイプの逆戻防止装置を装着し、
    空気進入口を容器側壁面に設け、空気進入口には
    空気室に空気を自然流入若しくは吸入させるとと
    もに空気室に圧力をかけたときに空気室に入つて
    いる空気が空気室から流出するのを防止するタイ
    プの空気ポンプを装着した実用新案登録請求の範
    囲8記載の容器(第8図)。 17 容器を復元性容器とし、内容物排出口を容
    器頂上壁面に設け、内容物排出口には常時強制的
    に閉塞しているタイプの逆戻防止装置を装着し、
    導流パイプを内容物室側の容器側壁の最下部から
    内容物排出口に連絡するように当該側壁に固定し
    て装着し、空気進入口を容器頂上壁面の空気室側
    に設けた実用新案登録請求の範囲8記載の容器(
    第9図)。 18 容器を復元性容器とし、内容物排出口を容
    器頂上壁面の中央に設け、内容物排出口には内容
    物の流動に感応して作動するタイプの逆戻防止装
    置を装着し、空気進入口を容器頂上壁面の適宜の
    所に設け、空気進入口には空気室へ圧力を加えた
    ときに空気室から空気が流出しないようにするタ
    イプの空気ポンプを装着し、導流パイプを容器の
    中央を縦貫して内容物室の最下部から内容物排出
    口に連絡するように内容物排出口に固定して装着
    した実用新案登録請求の範囲8記載の容器(第1
    0図)。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002037209A (ja) * 2000-06-19 2002-02-06 Illinois Tool Works Inc <Itw> 捻りベルト駆動装置を備えるストラッピングマシン
JP2014125268A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Yoshino Kogyosho Co Ltd スクイズ容器

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JPS6228763B2 (ja) * 1979-02-07 1987-06-23 Asahi Denka Kogyo Kk
JPS6252169B2 (ja) * 1981-06-08 1987-11-04 Horton Ind

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