JPH0360130U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案を示すもので、第１図はリフター装
置の概略側面図、第２図は概略正面図である。 １０……支持部材、１１……連結孔、１２……
軸、２０……固定部材、３０……駆動機構、３１
，４１……操作ノブ、３２，４２……ねじ棒、３
３，４３……板体、３３ａ，４３ａ……雌ねじ（
雌ねじ部）、３４，４４……連結材（連結パイプ
材）、３５，４５……第１のリンク材、３６，５
０……アーム、４６……第２のリンク材、Ｎ……
移動ナツト、Ｘ……座席、Ｓ……リフター装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 座席を支持する支持部材と、車体側に取着さ
   れる固定部材との間に配設された駆動機構により
   前記支持部材を昇降させるリフター装置であつて
   、前記固定部材には回動可能な２つの操作ノブが
   連結され、一方の操作ノブには、前記固定部材内
   の座席前方に位置するねじ棒が連結され、このね
   じ棒には、雌ねじが形成された移動ナツトが螺合
   され、該移動ナツトと板体が軸によつて遊びをも
   つて連結され、該板体には、連結材を介して第１
   のリンク材が連結され、この第１のリンク材は前
   記支持部材に形成されたアームを介して連結され
   、他方の操作ノブには、前記固定部材内の座席後
   方位置にねじ棒が連結され、このねじ棒には雌ね
   じが形成された移動ナツトが螺合され、該移動ナ
   ツトと板体が軸により遊びをもつて連結され、該
   板体には、連結材を介して第１のリンク材が連結
   され、この第１のリンク材には第２のリンク材が
   回動可能に軸支され、この第２のリンク材と支持
   部材に形成されたアームを介して前記支持部材が
   連結されたことを特徴とするリフター装置。 ２ 前記移動ナツトと板体との遊びは、移動ナツ
   トの連結孔を長孔として軸が可動可能にしたこと
   を特徴とする請求項１記載のリフター装置。 ３ 前記移動ナツトと板体との遊びは、板体に長
   孔を形成して軸により移動ナツトと板体を連結し
   たことを特徴とする請求項１記載のリフター装置
   。