JPH0356828A - 浴槽水位検出装置 - Google Patents
浴槽水位検出装置Info
- Publication number
- JPH0356828A JPH0356828A JP1192943A JP19294389A JPH0356828A JP H0356828 A JPH0356828 A JP H0356828A JP 1192943 A JP1192943 A JP 1192943A JP 19294389 A JP19294389 A JP 19294389A JP H0356828 A JPH0356828 A JP H0356828A
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- JP
- Japan
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- bathtub
- water level
- pressure sensor
- signal
- remote control
- Prior art date
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 74
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bathtub Accessories (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Control For Baths (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は浴槽の水位を圧力として検知する水位センサー
に関し、浴槽に自動的に湯張を行う自動風呂に用いられ
るものであり、特に浴槽から離れて給湯機を設置する遠
隔設置式自動風呂に関するものである． 従来の技術 従来この種の自動風呂装置は第３図に示す様なものがあ
る．第３図において、浴槽１に接続された循環アダプタ
ー２の一部に水位センサー３が設けられ、浴槽１から離
れて設置された給湯機４は給湯及び楯環を行なう楯環パ
イブ５で浴槽１と接続され、水位センサー３と給湯機４
とは接続コード６で給湯機４に接続される． 上記構成において従来例は、循環バイブの一方から浴槽
への給湯が開始され、水面７による水圧を水位センサー
３が検知し接続コード６により給湯機４に信号が送られ
、給湯機４内の制御器で設定水位と比較され、浴槽への
給湯を制御するものである。
に関し、浴槽に自動的に湯張を行う自動風呂に用いられ
るものであり、特に浴槽から離れて給湯機を設置する遠
隔設置式自動風呂に関するものである． 従来の技術 従来この種の自動風呂装置は第３図に示す様なものがあ
る．第３図において、浴槽１に接続された循環アダプタ
ー２の一部に水位センサー３が設けられ、浴槽１から離
れて設置された給湯機４は給湯及び楯環を行なう楯環パ
イブ５で浴槽１と接続され、水位センサー３と給湯機４
とは接続コード６で給湯機４に接続される． 上記構成において従来例は、循環バイブの一方から浴槽
への給湯が開始され、水面７による水圧を水位センサー
３が検知し接続コード６により給湯機４に信号が送られ
、給湯機４内の制御器で設定水位と比較され、浴槽への
給湯を制御するものである。
発明が解決しようとする課題
上記のように、従来例の水位検出器は浴槽と、給湯器の
間を接続コードで接続する必要があり、設置工事が煩雑
になり、また接続部が湿気の多い環境に置かれるので信
頼性が悪いという課題を有している。
間を接続コードで接続する必要があり、設置工事が煩雑
になり、また接続部が湿気の多い環境に置かれるので信
頼性が悪いという課題を有している。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明は浴槽排水栓の内部
に設けられ浴槽の水圧が導かれた圧力センサと、圧力セ
ンサの信号を外部に伝える信号伝達手段として、１つは
圧力センサは接続されたワイヤを設け、浴槽内に設置さ
れた熱源機器のリモコン装置は前記ワイヤを接続する構
成とし、あるいは前記浴槽排水栓内に電池と無線発信器
を、浴室内のリモコン装置に無線受信器とで構成したも
のである． 作用 上記構成において、浴槽排水栓栓が閉じられた状態で浴
槽排水栓内に設けられた圧力センサは浴槽への注湯に従
って、その水位に相当する水圧を検出する。圧力センサ
で検出された水位信号は、外部への信号伝達手段を経て
浴槽への注湯を制御する熱源機器へ伝えられ、設定水位
での自動注漏を制御する。信号伝達手段として１つは、
浴槽内のリモコン装置と圧力センサを接続するワイヤに
よってリモコン装置から圧力センサへの電源供給ととも
に圧力センサからリモコン装置への水位信号の伝達がさ
れ、さらにリモコン装置から熱源機器へ信号が伝達され
る．あるいは、浴槽排水栓内に設けられた無線発信器は
圧力センサの信号で変調を受けた電波を発射し、その電
波がリモコン装置内の無線受信器によって受信・復調さ
れ水位信号が伝達される。
に設けられ浴槽の水圧が導かれた圧力センサと、圧力セ
ンサの信号を外部に伝える信号伝達手段として、１つは
圧力センサは接続されたワイヤを設け、浴槽内に設置さ
れた熱源機器のリモコン装置は前記ワイヤを接続する構
成とし、あるいは前記浴槽排水栓内に電池と無線発信器
を、浴室内のリモコン装置に無線受信器とで構成したも
のである． 作用 上記構成において、浴槽排水栓栓が閉じられた状態で浴
槽排水栓内に設けられた圧力センサは浴槽への注湯に従
って、その水位に相当する水圧を検出する。圧力センサ
で検出された水位信号は、外部への信号伝達手段を経て
浴槽への注湯を制御する熱源機器へ伝えられ、設定水位
での自動注漏を制御する。信号伝達手段として１つは、
浴槽内のリモコン装置と圧力センサを接続するワイヤに
よってリモコン装置から圧力センサへの電源供給ととも
に圧力センサからリモコン装置への水位信号の伝達がさ
れ、さらにリモコン装置から熱源機器へ信号が伝達され
る．あるいは、浴槽排水栓内に設けられた無線発信器は
圧力センサの信号で変調を受けた電波を発射し、その電
波がリモコン装置内の無線受信器によって受信・復調さ
れ水位信号が伝達される。
実施例
本発明の実施例を図面と共に説明する。第１図は本発明
の一実施例を示す構戒図である。
の一実施例を示す構戒図である。
浴槽１の排水口７に挿入される排水栓８の内部には導管
９で浴槽の水圧が導入され、一方基準圧口１０が排水口
に導かれた圧力センサ１１が設けられている．ここでは
圧力センサ１１に相対圧型センサを使用して基準圧とし
て排水口側の圧力を利用しているが絶対圧型センサを用
いて基準圧の導入を省略する等上記に限定されるもので
はない。
９で浴槽の水圧が導入され、一方基準圧口１０が排水口
に導かれた圧力センサ１１が設けられている．ここでは
圧力センサ１１に相対圧型センサを使用して基準圧とし
て排水口側の圧力を利用しているが絶対圧型センサを用
いて基準圧の導入を省略する等上記に限定されるもので
はない。
圧力センサ１１に接続された電源線、信号線を含む複数
の電線からなるワイヤー１２の一端が、浴室内に設けら
れた熱源機器のリモコン装置１３に導かれる。リモコン
装置１２は限定されない手段、ここではリモコンコード
１４によって浴室外の給湯器４と接続される．給湯器４
から浴槽１へは給湯管１５が接続される。
の電線からなるワイヤー１２の一端が、浴室内に設けら
れた熱源機器のリモコン装置１３に導かれる。リモコン
装置１２は限定されない手段、ここではリモコンコード
１４によって浴室外の給湯器４と接続される．給湯器４
から浴槽１へは給湯管１５が接続される。
上記楕或により、排水栓８が排水口７に挿入された状態
で給湯器４から給湯管１５をとおして浴槽１への注湯が
開始され浴槽１の水位が上昇すると水位に応じた圧力を
圧力センサ１１が検出する．圧力センサ１１にはリモコ
ン装置１３からワイヤー１２を経て電源が供給されると
ともに、検出された水位信号はワイヤー１２を経てリモ
コン装置１３に伝えられ、さらに給湯器４に伝えられ、
給湯器４では設定された水位と比較して図示しない注湯
開閉手段により浴槽１への注湯を停止する．第２図は本
発明の他の一実施例を示す構戒図である． 排水栓８内には無線発信器１６と、電池１７が設けられ
、電池１７は圧力センサ１１と無線発信器１６との電源
となる．圧力センサ１１の検出信号は無線発信器１６に
接続され発射される電波を変調する．リモコン装置１３
内には無線受信器１８が設けられ復調された水位信号を
給湯器４に伝える． 上記構成により、圧力センサ１１で検出された水位信号
は無線発信器１６から発射される電波を変調し、電波は
浴槽栓から浴槽水を通ってリモコン装置１３内の無線受
信器１８で受信・復調される．以下同様に水位信号が給
湯器４に伝えられ、浴槽１への注湯が制御される． 以上の様に、排水栓の内部に設けた圧力センサ一で浴槽
水位を検出し、ワイヤーあるいは無線発信器、受信器に
よる信号伝達手段により浴室内のリモコン装置を経て給
湯器に水位信号を伝達する構戒により、水位検出のため
の特別の工事をすることなく水位検出ができ装置の設置
が容易となるとともに、浴槽の最下部に圧力センサが位
置するので浴槽の水位を正確に検出することができる．
発明の効果 以上のように本発明は以下の様にすぐれた効果を有する
． （１）浴槽排水栓の内部に圧力センサーを設け、検出信
号を外部に伝える信号信号伝達手段とで構成したので、
浴槽の最下部で水位の検出ができ正確な水位の検出がで
きるとともに、熱源機器の追い焚き循環等の動作状態に
関係なく常時水位検出を行なうことができる． （２）信号伝達手段を、リモコン装置に接続されたワイ
ヤ、あるいは排水栓内の無線発信器とリモコン装置内の
無線受信器とで構成したので、水位検出のための特別な
工事をする必要がなく、機器の設置工事を容易にし、接
続忘れ等の心配がなく、浴室内から容易に保守ができる
。
で給湯器４から給湯管１５をとおして浴槽１への注湯が
開始され浴槽１の水位が上昇すると水位に応じた圧力を
圧力センサ１１が検出する．圧力センサ１１にはリモコ
ン装置１３からワイヤー１２を経て電源が供給されると
ともに、検出された水位信号はワイヤー１２を経てリモ
コン装置１３に伝えられ、さらに給湯器４に伝えられ、
給湯器４では設定された水位と比較して図示しない注湯
開閉手段により浴槽１への注湯を停止する．第２図は本
発明の他の一実施例を示す構戒図である． 排水栓８内には無線発信器１６と、電池１７が設けられ
、電池１７は圧力センサ１１と無線発信器１６との電源
となる．圧力センサ１１の検出信号は無線発信器１６に
接続され発射される電波を変調する．リモコン装置１３
内には無線受信器１８が設けられ復調された水位信号を
給湯器４に伝える． 上記構成により、圧力センサ１１で検出された水位信号
は無線発信器１６から発射される電波を変調し、電波は
浴槽栓から浴槽水を通ってリモコン装置１３内の無線受
信器１８で受信・復調される．以下同様に水位信号が給
湯器４に伝えられ、浴槽１への注湯が制御される． 以上の様に、排水栓の内部に設けた圧力センサ一で浴槽
水位を検出し、ワイヤーあるいは無線発信器、受信器に
よる信号伝達手段により浴室内のリモコン装置を経て給
湯器に水位信号を伝達する構戒により、水位検出のため
の特別の工事をすることなく水位検出ができ装置の設置
が容易となるとともに、浴槽の最下部に圧力センサが位
置するので浴槽の水位を正確に検出することができる．
発明の効果 以上のように本発明は以下の様にすぐれた効果を有する
． （１）浴槽排水栓の内部に圧力センサーを設け、検出信
号を外部に伝える信号信号伝達手段とで構成したので、
浴槽の最下部で水位の検出ができ正確な水位の検出がで
きるとともに、熱源機器の追い焚き循環等の動作状態に
関係なく常時水位検出を行なうことができる． （２）信号伝達手段を、リモコン装置に接続されたワイ
ヤ、あるいは排水栓内の無線発信器とリモコン装置内の
無線受信器とで構成したので、水位検出のための特別な
工事をする必要がなく、機器の設置工事を容易にし、接
続忘れ等の心配がなく、浴室内から容易に保守ができる
。
第１図は本発明の一実施例を示す浴槽水位検出装置の構
成図、第２図は本発明の他の一実施例を示す浴槽水位検
出装置の構成図、第３図は従来の水位検出装置を示す構
成図である。 １・・・・・・浴槽、８・・・・・・排水栓、１１・・
・・・・圧力センサ、１２・・・・・・ワイヤ、１３・
・・・・・リモコン装置、１６・・・・・・無線発信器
、１７・・・・・・電池、１８・・・・・・無線受信器
．
成図、第２図は本発明の他の一実施例を示す浴槽水位検
出装置の構成図、第３図は従来の水位検出装置を示す構
成図である。 １・・・・・・浴槽、８・・・・・・排水栓、１１・・
・・・・圧力センサ、１２・・・・・・ワイヤ、１３・
・・・・・リモコン装置、１６・・・・・・無線発信器
、１７・・・・・・電池、１８・・・・・・無線受信器
．
Claims (3)
- （１）浴槽排水栓の内部に設けられ、浴槽の水圧が導か
れた圧力センサと、前記圧力センサの検出信号を外部に
伝える信号伝達手段とからなる浴槽水位検出装置。 - （２）圧力センサーに接続され電源を供給するとともに
検出信号を伝達する複数の電線からなるワイヤと、浴室
内に設けられ前記ワイヤが接続された熱源機器のリモコ
ン装置からなり、前記圧力センサの検出信号を前記リモ
コン装置を介して前記熱源機器に伝達するよう構成した
特許請求の範囲第１項記載の浴槽水位検出装置。 - （３）浴槽排水栓内に設けられた前記圧力センサに電力
を供給する電池及び前記圧力センサの信号により変調さ
れる無線発信器と、浴室内の熱源機器のリモコン装置の
内部に設けられた無線受信機とからなり、前記圧力セン
サの検出信号を前記リモコン装置を介して前記熱源機器
に伝達するよう構成した特許請求の範囲第１項記載の浴
槽水位検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1192943A JP2748575B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 浴槽水位検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1192943A JP2748575B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 浴槽水位検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0356828A true JPH0356828A (ja) | 1991-03-12 |
| JP2748575B2 JP2748575B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=16299592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1192943A Expired - Lifetime JP2748575B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 浴槽水位検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2748575B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05156674A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-22 | Inax Corp | 水栓装置 |
| EP2131163A2 (en) * | 2008-06-05 | 2009-12-09 | Priestman Goode | Water detection device for indicating a volume of used water |
| EP3202294A1 (en) * | 2014-09-02 | 2017-08-09 | Rudolf C. King | Safety bath plug device |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49113650U (ja) * | 1973-01-22 | 1974-09-27 | ||
| JPS55112220U (ja) * | 1979-02-01 | 1980-08-07 | ||
| JPS596724U (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-17 | 松下電器産業株式会社 | 風呂用水位・水温検知装置 |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP1192943A patent/JP2748575B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49113650U (ja) * | 1973-01-22 | 1974-09-27 | ||
| JPS55112220U (ja) * | 1979-02-01 | 1980-08-07 | ||
| JPS596724U (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-17 | 松下電器産業株式会社 | 風呂用水位・水温検知装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05156674A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-22 | Inax Corp | 水栓装置 |
| EP2131163A2 (en) * | 2008-06-05 | 2009-12-09 | Priestman Goode | Water detection device for indicating a volume of used water |
| EP2131163A3 (en) * | 2008-06-05 | 2012-03-28 | Priestman Goode | Water detection device for indicating a volume of used water |
| EP3202294A1 (en) * | 2014-09-02 | 2017-08-09 | Rudolf C. King | Safety bath plug device |
| JP2020014858A (ja) * | 2014-09-02 | 2020-01-30 | シー キング ルドルフ | 浴室のセキュリティ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2748575B2 (ja) | 1998-05-06 |
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