JPH0356754Y2 - - Google Patents

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JPH0356754Y2
JPH0356754Y2 JP1986169060U JP16906086U JPH0356754Y2 JP H0356754 Y2 JPH0356754 Y2 JP H0356754Y2 JP 1986169060 U JP1986169060 U JP 1986169060U JP 16906086 U JP16906086 U JP 16906086U JP H0356754 Y2 JPH0356754 Y2 JP H0356754Y2
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hot air
burner
air temperature
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temperature
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は穀物乾燥機のバーナ制御装置に係
り、特にバーナをオン動作させる設定温度域の下
限値とバーナをオフ動作させる設定温度域の上限
値との差であるヒステリシス幅を変更可能にする
とともに、ヒステリシス幅をそのままにして設定
温度に対し相対的に上下変更することにより、熱
風の設定温度の調整をより細かく行わせ、また、
設定熱風温度に対して検出熱風温度が一方向にず
れるのを調整し、これにより適正熱風温度状態を
維持させるとともに、バーナを徒にオン・オフさ
せずにバーナの使用寿命を長くし得る穀物乾燥機
のバーナ制御装置に関する。
[従来の技術] 穀物を熱風により乾燥される穀物乾燥機のバー
ナ制御装置においては、熱風温度が設定温度未満
でバーナをオン動作させて熱風温度を上昇させる
一方、熱風温度が設定温度以上でバーナをオフ動
作させる構成のものがある。このようなバーナ制
御装置としては、例えば特開昭61−22184号公報
に開示されている。この公報に記載のバーナ制御
装置は、熱風温度と設定温度とを比較して燃料ポ
ンプを作動制御し、そして空燃比を検出して送風
量を調整し、適正空燃比を得て燃料性を向上させ
るものである。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、従来のバーナ制御装置においては、
バーナをオン・オフ動作させる周期がバーナの回
路設計、熱風温度センサの時定数等の要因で一義
的に決定されているので(第3図aの周期T。で
示す)、バーナのオン・オフ動作状態が不安定に
なり、熱風温度が徒に変化して熱風温度が大きく
変動し、適正熱風温度状態を維持し得ないととも
に、バーナを頻繁にオン・オフするのでバーナの
使用寿命が短くなるという不都合があつた。
[考案の目的] そこでこの考案の目的は、上述の不都合を除去
すべく、熱風温度センサで検出した検出温度を設
定温度域に収束させるべく設定温度調整機構から
の設定温度の値とヒステリシス幅調整機構からの
ヒステリシス幅の値とを入力してこれ等値を計算
し、この計算値と熱風温度の値とを比較し、 熱風温度<設定温度−a×ヒステリシス幅 但し、a<1 の場合に前記バーナをオン動作させるとともに、 熱風温度>設定温度+(1−a)×ヒステリシス
幅 但し、a<1 の場合にはバーナをオフ動作させることにより、
バーナの構造・性能や熱風温度センサの特性等の
要因とは無関係にヒステリシス幅を変更させると
ともにヒステリシス幅をそのままにして設定温度
に対して上下変更させ、バーナをオン・オフ動作
させる周期を適正な値に変更し、熱風の設定温度
の調整をより細かく行わせ、また、設定熱風温度
に対して検出熱風温度が一方向にずれるのを調整
し、これにより、適正熱風温度状態を維持すると
ともに、バーナを徒にオン・オフさせずにバーナ
の使用寿命を長くし得る穀物乾燥機のバーナ制御
装置を実現するにある。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するためにこの考案は、バーナ
の燃焼により発生される熱風温度を検出する熱風
温度センサを設け、熱風温度の目標値を設定する
設定温度調整機構を設け、前記バーナをオン動作
させる前記目標値たる設定温度域の下限値と前記
バーナをオフ動作させる前記設定温度域の上限値
との差であるヒステリシス幅を変更可能とするヒ
ステリシス幅調整機構を設け、前記熱風温度セン
サで検出した検出温度を前記設定温度域に収束さ
せるべく前記設定温度調整機構からの設定温度の
値と前記ヒステリシス幅調整機構からのヒステリ
シス幅の値とを入力してこれ等値を計算し、この
計算値と熱風温度の値とを比較し、 熱風温度<設定温度−a×ヒステリシス幅 但し、a<1 の場合に前記バーナをオン動作させるとともに、 熱風温度>設定温度+(1−a)×ヒステリシス
幅 但し、a<1 の場合には前記バーナをオフ動作させる制御部を
設けたことを特徴とする。
[作用] この考案の構成によれば、制御部は、熱風温度
センサで検出した検出温度を設定温度域に収束さ
せるべく設定温度調整機構からの設定温度の値と
ヒステリシス幅調整機構からのヒステリシス幅の
値とを入力してこれ等値を計算し、この計算値と
熱風温度の値とを比較し、 熱風温度<設定温度−a×ヒステリシス幅 但し、a<1 の場合にバーナをオン動作させるとともに、 熱風温度>設定温度+(1−a)×ヒステリシス
幅 但し、a<1 の場合にはバーナをオフ動作させる。
これにより、バーナの構造・性能や熱風温度セ
ンサの特性等とは無関係バーナをオン・オフ動作
させる周期を適正な値に変更するとともに、ヒス
テリシス幅が同じでも、ヒステリシス幅の中心レ
ベルを設定熱風温度に対して上下変更させ、これ
により、熱風温度の設定温度調整をより細かく行
わせ、また、設定温風温度に対して検出熱風温度
が一方向にずれるのを調整し、この結果、適正熱
風温度状態を維持させるとともに、バーナを徒に
オン・オフさせず、バーナの使用寿命を長くする
ことができる。
[実施例] 以下図面に基づいてこの考案の実施例を詳細且
つ具体的に説明する。
第1〜3図は、この考案の実施例を示すもので
ある。図において、2は穀物乾燥機(図示せず)
のバーナ制御装置、4はバーナ、6は制御部であ
る。この制御部6は、CPU(中央演算処理装置)
8とA/D変換回路10とからなる。このA/D
変換回路10には、図示しない熱風筒内に設置さ
れて熱風温度を検出する熱風温度センサ12が増
幅器14を介して連絡されている。また、A/D
変換回路10には、設定温度を調整、つまり熱風
温度の目標値を設定する設定温度調整機構16
と、バーナ4をオン・オフ動作させる前記目標値
である設定温度域の下限値Lと上限値Uとの差で
あるヒステリシス幅を変更可能とするヒステリシ
ス幅調整機構18とが連絡されている。これ等設
定温度調整機構16及びヒステリシス幅調整機構
18は、例えば可変抵抗器等の機器からなるもの
である。
制御部6は、設定温度調整機構16からの設定
温度の値とヒステリシス幅調整機構18からのヒ
ステリシス幅の値とをA/D変換回路10を介し
て入力するとともに、これ等値を計算しこの計算
値とA/D変換回路10を介して入力する熱風温
度センサ12からの熱風温度の値とを比較し、熱
風温度が計算値よりも小さい場合にバーナ4をオ
ン動作させる一方、熱風温度が計算値よりも大き
い場合にはバーナ4をオフ動作させるものであ
る。
また、制御部6は、順次にリレードライバ2
0、リレー22、制御スイツチ24を介してバー
ナ4に連絡されている。
前記制御部6は、詳述すれば、設定温度の値と
ヒステリシス幅の値とを計算、つまり、設定温度
−a×ヒステリシス幅 但し、a<1 を計算する。
この実施例においては、a=1/2とする。
従つて、制御部6は、 設定温度−ヒステリシス幅/2 となる計算値たる設定温度域の下限値と熱風温度
とを比較し、 熱風温度<設定温度−ヒステリシス幅/2 の場合に制御スイツチ24をオン動作してバーナ
4をオン動作させる。
また、制御部6は、設定温度の値とヒステリシ
ス幅の値とを計算、つまり、 設定温度+(1−a)×ヒステリシス幅 但し、a<1 を計算する。
この実施例においては、a=1/2なので、制御 部6は、 設定温度+ヒステリシス幅/2 の場合には制御スイツチ24をオフ動作してバー
ナオフ動作させる構成である。なお、符号26は
電源である。
次に、この実施例の作用を第2図のフローチヤ
ートに基づいて説明する。
制御部6のプログラムがスタート(ステツプ
102)すると、先ず制御部6が設定温度調整機構
16で設定された設定温度の値とヒステリシス幅
調整機構18で設定されたヒステリシス幅の値と
を入力する(104)。
次に、これ等設定温度の値とヒステリシス幅の
値とを計算し(106)、そして熱風温度の値を入力
する(108)。
次いで、ステツプ(110)においては、計算値
である下限値L、設定温度−ヒステリシス幅/2と 熱風温度とを比較し、 熱風温度<設定温度−ヒステリシス幅/2 となり、YESの場合には、ステツプ(112)に移
行してバーナ4がオン状態か否かを判断する。
バーナ4がオン状態でステツプ(112)がYES
の場合には、ステツプ(104)に戻す。
また、バーナ4がオフ状態でステツプ(112)
がNOの場合には、バーナ4をオン動作させ
(114),ステツプ(104)に戻す。
一方、前記ステツプ(110)において、 熱風温度>設定温度−ヒステリシス幅/2 でNOの場合には、ステツプ(116)に移行して
計算値である上限値、 設定温度+ヒステリシス幅/2 と熱風温度とを比較し、 熱風温度>設定温度+ヒステリシス幅/2 であるか否かを判断する。
ステツプ(116)がYESの場合には、ステツプ
(118)においてバーナ4がオフ状態か否かを判断
する。
バーナ4がオフ状態でステツプ(118)がYES
の場合には、ステツプ(114)に戻す。
一方、バーナ4がオン状態でステツプ(118)
がNOの場合には、ステツプ(120)でバーナ4
をオフ動作させ、そしてステツプ(104)に戻す。
一方、前記ステツプ(116)が 熱風温度<設定温度−ヒステリシス幅/2 となりNOの場合には、そのままの状態でステツ
プ(104)に戻す。そして、以上の状態を電源2
6がオフとなるまで繰返して行わせ、燃焼制御を
行わせる。
この結果、バーナ4の構造・性能、熱風温度セ
ンサ12の特性、外気温度等の要因とは無関係に
下限値Lと上限値Uとの差であるヒステリシス幅
をヒステリシス幅調整機構18により変更し得
て、第3図a,bに示す如くバーナ4のオフ状態
期間T1及びバーナ4のオン状態期間T2を変更し、
もつてバーナ4をオン・オフ動作させる周期Tを
適正な値に変更させることができる。これによ
り、熱風温度が低い場合にバーナ4の機能が充分
に発揮させ得る状態でバーナ4をオン動作させる
ことができ、熱風温度の上昇率を高くし得る。ま
た、バーナ4のオン・オフ動作を安定させ、熱風
温度が徒に変化するのを防止して熱風温度変動を
減少させ、適正熱風温度状態を維持させることが
できる。
詳述すれば、ヒステリシス幅を変更するととも
に、ヒステリシス幅をそのままにして、設定温度
に対し相対的に上下変更することにより、例え
ば、設定温度はそのままであつても、全体の平均
温度は高めに誘導することになり、低めに推移さ
せることが可能となり、よつて、気温による設定
温度の設定に加え、外気湿度による熱風の設定温
度の調整を図ること等ができる。
また、穀物乾燥機の機種の大小に対し、同じ容
量のバーナをセツトするような設計を採用する場
合、単にヒステリシス幅のみを変更するのみで
は、設定熱風温度に対して検出熱風温度が一方向
にずれる現象が生ずるが、この現象に対しての微
調整を果たすことができる。
更に、徒にバーナ4をオン・オフさせないので
バーナの使用寿命を長くすることができる。
更にまた、上述のaを変更することにより、バ
ーナ4の使用寿命を長くすることができ、しか
も、異なる型のバーナにも使用することができ、
汎用性が大となる。
即ち、上述において、aの値は穀物乾燥機の処
理量と熱源であるバーナ4の容量とのバランスで
決められるもので、このバランスが崩れると設定
熱風温度と検出熱風温度とに差を生じる。言い換
えると、穀物乾燥機はその処理量が異なれば、当
然に乾燥能力が異なる。しかるに、バーナ4を共
通して使用するとなれば、処理量が増えるとバー
ナ4の燃焼量を増やすことになる。これは、穀物
乾燥機の設計において処理量の多少にかかわら
ず、乾燥処理に必要な時間が略一定にして、農作
業を行う上で日程に支障を生じないように図るた
めである。
一方、燃焼量を増やすために、設定熱風温度を
若干高めに設定する。このような設定条件で運転
すると、燃焼を行つて設定温度を越えてヒステリ
シス幅の上限値に達するまでの時間は、設定熱風
温度を通常のままにした場合より長くなる。そし
て、一旦上限値に達したことによりバーナ4の運
転がオフすると、熱風温度は低下するがその低下
速度は、温度差が大きいほど熱変化は急激に現れ
るので、通常の低い設定温度の場合より急勾配と
なり大きくなる(第4,5図参照)。これを、表
示された検出熱風温度として見た場合、設定熱風
温度に低めに現われていると言うことになる。
このような考えを考慮して、ヒステリシス幅は
同じでも、ヒステリシス幅の中心レベルを設定熱
風温度に対して上下にずらすことで、上述不都合
をなくすことができるものである。
なお、この実施例においては、設定温度の値と
ヒステリシス幅の値との計算式、 設定温度−a×ヒステリシス幅 及び 設定温度+(1−a)×ヒステリシス幅 において、a=1/2としたが、 この考案はこの値に何ら限定されず、熱風温度
と設定温度とが合わない場合には、a<1の範囲
で適宜設定することができることはいうまでもな
い。
また、第1図において、上述のaの値を適宜設
定することができるように、例えば可変抵抗器か
らなる設定温度域調整回路を制御部6に設けてい
ることはいうまでもない。
[考案の効果] 以上詳細な説明から明らかなようにこの考案に
よれば、バーナの燃焼により発生される熱風温度
を検出する熱風温度センサを設け、熱風温度の目
標値を設定する設定温度調整機構を設け、バーナ
をオン動作させる目標値たる設定温度域の下限値
とバーナをオフ動作させる設定温度域の上限値と
の差であるヒステリシス幅を変更可能とするヒス
テリシス幅調整機構を設け、熱風温度センサで検
出した検出温度を設定温度域に収束させるべく設
定温度調整機構からの設定温度の値とヒステリシ
ス幅調整機構からのヒステリシス幅の値とを入力
してこれ等値を計算し、この計算値と熱風温度の
値とを比較し、 熱風温度<設定温度−a×ヒステリシス幅 但し、a<1 の場合にバーナをオン動作させるとともに、 熱風温度>設定温度+(1−a)×ヒステリシス
幅 但し、a<1 の場合にはバーナをオフ動作させる制御部を設け
たことにより、バーナの構造・性能、熱風温度セ
ンサの特性等の要因とは無関係にヒステリシス幅
を変更してバーナをオン・オフ動作する周期を適
正な値に変更するとともに、ヒステリシス幅が同
じでも、ヒステリシス幅の中心レベルを設定熱風
温度に対して上下変更させることが出来、これに
より、熱風の設定温度調整をより細かく行わせ、
また、設定熱風温度に対して検出熱風温度が一方
向にずれるのを調整し、この結果、適正熱風温度
状態を維持し得るとともにバーナを徒にオン・オ
フさせずにバーナの使用寿命を長くし得る。
また、この考案の構成によれば、異なる型のバ
ーナにも使用することができ、汎用性が大とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図はこの考案の実施例を示し、第1図
はバーナ制御装置のシステム構成図、第2図はこ
の実施例の作用を説明するフローチヤート、第3
図a,bは熱風温度とバーナのオン・オフ動作と
の関係図、第4図はヒステリシス幅が同じで設定
温度を上げた場合の線図、第5図は設定温度を上
げてa値を小さくした場合の熱風温度の線図であ
る。 図において、2はバーナ制御装置、4はバー
ナ、6は制御部、8はCPU、10はA/D変換
回路、12は熱風温度センサ、16は設定温度調
整機構、18はヒステリシス幅調整機構、22は
リレー、そして24は制御スイツチである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 バーナの燃焼により発生される熱風温度を検出
    する熱風温度センサを設け、熱風温度の目標値を
    設定する設定温度調整機構を設け、前記バーナを
    オン動作させる前記目標値たる設定温度域の下限
    値と前記バーナをオフ動作させる前記設定温度域
    の上限値との差であるヒステリシス幅を変更可能
    とするヒステリシス幅調整機構を設け、前記熱風
    温度センサで検出した検出温度を前記設定温度域
    に収束させるべく前記設定温度調整機構からの設
    定温度の値と前記ヒステリシス幅調整機構からの
    ヒステリシス幅の値とを入力してこれ等値を計算
    し、この計算値と熱風温度の値とを比較し、 熱風温度<設定温度−a×ヒステリシス幅 但し、a<1 の場合に前記バーナをオン動作させるとともに、 熱風温度>設定温度+(1−a)×ヒステリシス
    幅 但し、a<1 の場合には前記バーナをオフ動作させる制御部を
    設けたことを特徴とする穀物乾燥機のバーナ制御
    装置。
JP1986169060U 1986-11-05 1986-11-05 Expired JPH0356754Y2 (ja)

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JPS6374953U JPS6374953U (ja) 1988-05-18
JPH0356754Y2 true JPH0356754Y2 (ja) 1991-12-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5641304B2 (ja) * 2010-08-24 2014-12-17 株式会社ノーリツ 燃焼装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50138440A (ja) * 1974-04-22 1975-11-05
JPS5238757U (ja) * 1975-09-12 1977-03-18
JPS6122184A (ja) * 1984-07-10 1986-01-30 株式会社山本製作所 穀粒乾燥機における熱風生成用のバ−ナ−の制御方法

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