JPH0356153A - 自動脱鉄装置 - Google Patents
自動脱鉄装置Info
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- JPH0356153A JPH0356153A JP1192320A JP19232089A JPH0356153A JP H0356153 A JPH0356153 A JP H0356153A JP 1192320 A JP1192320 A JP 1192320A JP 19232089 A JP19232089 A JP 19232089A JP H0356153 A JPH0356153 A JP H0356153A
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 134
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は化学工業、食品工業、薬品工業、窯業、鉱工業
、ハイテク産業等において使用される原材料に含有もし
くは混在される微細鉄粉、鉄片等を自動的にかつ連続的
に除去する装置に関するものである。
、ハイテク産業等において使用される原材料に含有もし
くは混在される微細鉄粉、鉄片等を自動的にかつ連続的
に除去する装置に関するものである。
[従来の技術]
微鉄粉が混入された原材料を除鉄する装置として第牛図
に示すもの所謂バーセバレータがある。
に示すもの所謂バーセバレータがある。
これは角形をした筒状の本体ケース内に複数本の棒状を
したマグネットを千鳥状、格子状その他の形態にして貫
通配設し、この本体ケース内を上記原材料を通過させる
とき、原材料中に混入した微鉄粉はこのマグネットバー
に吸着され、原材料のみ本体ケース外へ排出して除鉄作
用を行うものである。
したマグネットを千鳥状、格子状その他の形態にして貫
通配設し、この本体ケース内を上記原材料を通過させる
とき、原材料中に混入した微鉄粉はこのマグネットバー
に吸着され、原材料のみ本体ケース外へ排出して除鉄作
用を行うものである。
[発明が解決しようとする課題]
格子状、千鳥状に配列配置されたマグネットバー間を原
材料が通過する際、原材料中に混入している微鉄粉は磁
気作用にてマグネットバーに吸着される。しかしマグネ
ットバーの表面に微鉄粉が許容以上に吸着されると吸着
除鉄能力が低下する。
材料が通過する際、原材料中に混入している微鉄粉は磁
気作用にてマグネットバーに吸着される。しかしマグネ
ットバーの表面に微鉄粉が許容以上に吸着されると吸着
除鉄能力が低下する。
これを防ぎ、常に所定の除鉄能力を発揮させるためには
定期的にもしくは許容以上の微鉄粉が付着した時点で、
このマグネットバーを清掃する必要がある。
定期的にもしくは許容以上の微鉄粉が付着した時点で、
このマグネットバーを清掃する必要がある。
従来このマグネットバーに吸着された微鉄粉の除去清掃
作業は本体ケースよりマグネットバーを取り外し、一本
づつウエスで拭き取るか、エヤーを吹きつけたり、ガム
テーブより剥取る等している。しかしこのマグネットバ
ーの清掃(脱鉄処理)に手数を要し、繰り返し使用する
頻度の多い業種では敬遠されることがある。
作業は本体ケースよりマグネットバーを取り外し、一本
づつウエスで拭き取るか、エヤーを吹きつけたり、ガム
テーブより剥取る等している。しかしこのマグネットバ
ーの清掃(脱鉄処理)に手数を要し、繰り返し使用する
頻度の多い業種では敬遠されることがある。
さらに近年稀度類磁石の開発によりマグネットバーの磁
力がより強力となり、マグネットバーを清掃するため、
本体ケースより取り外す際、この磁力による吸着あるい
は反発力により指を挟まれたり、強く打たれたりして危
険が伴うものとなり、かつ手作業による清捕が困難とな
ってきている。
力がより強力となり、マグネットバーを清掃するため、
本体ケースより取り外す際、この磁力による吸着あるい
は反発力により指を挟まれたり、強く打たれたりして危
険が伴うものとなり、かつ手作業による清捕が困難とな
ってきている。
本発明ではマグネットエレメントを隣接される脱鉄室内
を交互に移動させることにより吸着除去した微鉄粉の清
掃を自動的に行うことを目的とするものである。
を交互に移動させることにより吸着除去した微鉄粉の清
掃を自動的に行うことを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するためになしたもので、原材
料を移送する移送管にダンパーを介して2本の分岐管を
設け、この各分岐管に脱鉄室を設け、この各分岐管に脱
鉄室を夫々接続するとともに隣接する2つの脱鉄室を隔
壁にて分離し、かつ両脱鉄室間を貫通して複数本の非磁
性管を所要間隔をおいて配置し、この非磁性管内に脱鉄
室の横幅長に等しいかもしくはそれより小なる磁気エレ
メントを両脱鉄室のいずれか片方に位置するように選択
的に摺動可能に嵌通させ、両脱鉄室下部に2又状の排出
管をダンパーを介して接続したことを特徴とする。
料を移送する移送管にダンパーを介して2本の分岐管を
設け、この各分岐管に脱鉄室を設け、この各分岐管に脱
鉄室を夫々接続するとともに隣接する2つの脱鉄室を隔
壁にて分離し、かつ両脱鉄室間を貫通して複数本の非磁
性管を所要間隔をおいて配置し、この非磁性管内に脱鉄
室の横幅長に等しいかもしくはそれより小なる磁気エレ
メントを両脱鉄室のいずれか片方に位置するように選択
的に摺動可能に嵌通させ、両脱鉄室下部に2又状の排出
管をダンパーを介して接続したことを特徴とする。
[作用]
移送管7内を流下する原材料はダンパー8にていずれか
一方の分岐管6に供給される。このとき他方の分岐管5
及び脱鉄室l内へは原材料は供給されない。分岐管6を
経て脱鉄室2内へ供給された原材料は該室内を非磁性管
3の間をあるいは衝突しながら流下するとき、この脱鉄
室2側に磁気エレメント4が停止しているので、この磁
気エレメント4の磁力にて原材料中に微細鉄粉が混入さ
れているとこの鉄分のみが各非磁性管3の外周面に吸着
され、除鉄後の原材料は排出管10、ダンパー12を経
て管13へ排出され、これにより原材料の脱鉄差料が行
える。このようにして非磁性管3に所要量の微鉄粉が吸
着された時点あるいは定期的にダンパー8、l1、12
を切り換えるとともに磁気エレメント4を反対側の脱鉄
室1側へ移動させると移送管7よりの原材料は分岐管5
を経て脱鉄室1へ導びかれ、同様にして脱鉄処理が行な
われる。
一方の分岐管6に供給される。このとき他方の分岐管5
及び脱鉄室l内へは原材料は供給されない。分岐管6を
経て脱鉄室2内へ供給された原材料は該室内を非磁性管
3の間をあるいは衝突しながら流下するとき、この脱鉄
室2側に磁気エレメント4が停止しているので、この磁
気エレメント4の磁力にて原材料中に微細鉄粉が混入さ
れているとこの鉄分のみが各非磁性管3の外周面に吸着
され、除鉄後の原材料は排出管10、ダンパー12を経
て管13へ排出され、これにより原材料の脱鉄差料が行
える。このようにして非磁性管3に所要量の微鉄粉が吸
着された時点あるいは定期的にダンパー8、l1、12
を切り換えるとともに磁気エレメント4を反対側の脱鉄
室1側へ移動させると移送管7よりの原材料は分岐管5
を経て脱鉄室1へ導びかれ、同様にして脱鉄処理が行な
われる。
磁気エレメント4が脱鉄室2より1へ移動することにま
り脱鉄室2側の非磁性管外周に吸着されていた微鉄粉は
磁気が消滅するので、自然に落トする。しかしダンパー
l2が切り換えられているので、この落下する微鉄粉は
排出管l2の他方側へ排出され、脱鉄後の原材料と区別
して取り出される。
り脱鉄室2側の非磁性管外周に吸着されていた微鉄粉は
磁気が消滅するので、自然に落トする。しかしダンパー
l2が切り換えられているので、この落下する微鉄粉は
排出管l2の他方側へ排出され、脱鉄後の原材料と区別
して取り出される。
このように磁気エレメントの移動とダンパーの切り換え
を同調して交互に選択的に行うことにより連続的に原材
料の脱鉄(除鉄)処理を行うものである。
を同調して交互に選択的に行うことにより連続的に原材
料の脱鉄(除鉄)処理を行うものである。
なお磁気エレメントの移動で非磁性管に磁力が消滅した
時この管に吸着されていた脱鉄分の除去をより確実に行
うため、エヤーをこの非磁性管外周面に向って噴射する
ようにエヤーノズル(図示せず)を脱鉄室に設けること
もある。
時この管に吸着されていた脱鉄分の除去をより確実に行
うため、エヤーをこの非磁性管外周面に向って噴射する
ようにエヤーノズル(図示せず)を脱鉄室に設けること
もある。
[実施例]
以下本発明を図示の実施例にもちづいて説明する。
図において1、2は同じ大きさ、少くとも隣接される横
方向の長さ(幅)を等しくした脱鉄室で、この2つの脱
鉄室1、2は非磁性体にて製作され、これにより両脱鉄
室1、2は非磁性体の隔壁にて分離されるものとなる。
方向の長さ(幅)を等しくした脱鉄室で、この2つの脱
鉄室1、2は非磁性体にて製作され、これにより両脱鉄
室1、2は非磁性体の隔壁にて分離されるものとなる。
そしてこの両脱鉄室l、2の横方向には3、3・・・を
複数本配設する。この非磁性管3は脱鉄室1、2内を落
下通過する粒状もしくは粉体状の原材料が均一に該管に
衝突するように横方向には所要間隔をあけて多数並列し
、かつ上下方向には上段側管間に配列されるように千鳥
状もしくは格子状等に配列配置される。図示の実施例で
は上下2段に千鳥状に配置したがこれを複数段配置され
るものである。そしてこの各非磁性管3内にはネオジウ
ム、サマリウムコバルト専の所謂稀上類磁石あるいは他
の磁石より製したる棒状の磁気エレメント4、4を摺動
可能にして嵌挿する。この磁気エレメント4の長さは一
つの脱鉄室1又は2に位置するとき、他方の脱鉄室内に
は侵入しないようにして脱鉄室の横幅長もしくはそれよ
り若干短いものとし、いずれか一方の脱鉄室に位置する
とき、他方側の脱鉄室内には磁気が作用しないようにし
て適当に定めるものとする。
複数本配設する。この非磁性管3は脱鉄室1、2内を落
下通過する粒状もしくは粉体状の原材料が均一に該管に
衝突するように横方向には所要間隔をあけて多数並列し
、かつ上下方向には上段側管間に配列されるように千鳥
状もしくは格子状等に配列配置される。図示の実施例で
は上下2段に千鳥状に配置したがこれを複数段配置され
るものである。そしてこの各非磁性管3内にはネオジウ
ム、サマリウムコバルト専の所謂稀上類磁石あるいは他
の磁石より製したる棒状の磁気エレメント4、4を摺動
可能にして嵌挿する。この磁気エレメント4の長さは一
つの脱鉄室1又は2に位置するとき、他方の脱鉄室内に
は侵入しないようにして脱鉄室の横幅長もしくはそれよ
り若干短いものとし、いずれか一方の脱鉄室に位置する
とき、他方側の脱鉄室内には磁気が作用しないようにし
て適当に定めるものとする。
この磁気エレメント4の脱鉄室間の移動はすべて同時に
行うもので、これはシリンダーを用いたもの、索条方式
その他の騒動n構(図示せず)を脱鉄室外に設けるもの
とする。
行うもので、これはシリンダーを用いたもの、索条方式
その他の騒動n構(図示せず)を脱鉄室外に設けるもの
とする。
また各脱鉄室1、2の上部には非磁性体製の分岐管5、
6をフランジを介して接続し、この2本の分岐管5、6
に移送管7を接続するとともにこの移送管7の下部にダ
ンパー8を設け、このダンパー8の切換えにより移送内
を流下する原材料がいずれか片方の分岐管5、又は6に
選択的に供給されるようになす。また2つの脱鉄室1、
2のF部をロート状とし、これに2又状の排出管9、
lOを接続し、この各排出管9、 10内にはダンパー
11、l2を設け、両排出管9、10の分岐される一方
の側を共通として脱鉄侵の原材料を排出する管13を接
続するものである。
6をフランジを介して接続し、この2本の分岐管5、6
に移送管7を接続するとともにこの移送管7の下部にダ
ンパー8を設け、このダンパー8の切換えにより移送内
を流下する原材料がいずれか片方の分岐管5、又は6に
選択的に供給されるようになす。また2つの脱鉄室1、
2のF部をロート状とし、これに2又状の排出管9、
lOを接続し、この各排出管9、 10内にはダンパー
11、l2を設け、両排出管9、10の分岐される一方
の側を共通として脱鉄侵の原材料を排出する管13を接
続するものである。
なお移送管7内のダンパー8と排出管9、 10内のダ
ンパー11、 l2の切換え及び磁気エレメント4の移
動は図示省略したが駆動装置にて同調させて行うもので
ある。
ンパー11、 l2の切換え及び磁気エレメント4の移
動は図示省略したが駆動装置にて同調させて行うもので
ある。
【発明の効果ゴ
本発明自動脱鉄装置はR材料を移送する移送管にダンパ
ーを介して2本の分岐管を設け、この各分岐管に脱鉄室
を設け、この各分岐管に脱鉄室を夫々接続するとともに
間接する2つの脱鉄室を隔壁にて分離し、かつ両脱鉄室
間を貫通して複数本の非磁性管を所要lJl隔をおいて
配置し、この非磁性管内に脱鉄室の横幅長に等しいかも
しくはそれより小なる磁気エレメントを両脱鉄室のいず
れか片方に位置するように選択的に摺動可能に嵌通させ
、両脱鉄室下部に2又状の排出管をダンパーを介して!
a続しているので、2つの脱鉄室を交互に切り換えるこ
とにより原材料を連続的に脱鉄処理が行えるとともに、
磁気エレメントの移動とダンパーの切換えで自動的に脱
鉄分の清掃を行える利点を有する。
ーを介して2本の分岐管を設け、この各分岐管に脱鉄室
を設け、この各分岐管に脱鉄室を夫々接続するとともに
間接する2つの脱鉄室を隔壁にて分離し、かつ両脱鉄室
間を貫通して複数本の非磁性管を所要lJl隔をおいて
配置し、この非磁性管内に脱鉄室の横幅長に等しいかも
しくはそれより小なる磁気エレメントを両脱鉄室のいず
れか片方に位置するように選択的に摺動可能に嵌通させ
、両脱鉄室下部に2又状の排出管をダンパーを介して!
a続しているので、2つの脱鉄室を交互に切り換えるこ
とにより原材料を連続的に脱鉄処理が行えるとともに、
磁気エレメントの移動とダンパーの切換えで自動的に脱
鉄分の清掃を行える利点を有する。
第1図は一部破断した正面図、第2図は要部の拡大断面
図、第3図は側面図、第4図は公知例図である。 l、2は脱鉄室、3は非磁性管、4は磁気エレメント、 5、 6は分岐管、 7は移送管、 8、 12はダンパー 1 0は排出管、 l 3は管。
図、第3図は側面図、第4図は公知例図である。 l、2は脱鉄室、3は非磁性管、4は磁気エレメント、 5、 6は分岐管、 7は移送管、 8、 12はダンパー 1 0は排出管、 l 3は管。
Claims (3)
- (1)原材料を移送する移送管にダンパーを介して2本
の分岐管を設け、この各分岐管に脱鉄室を設け、この各
分岐管に脱鉄室を夫々接続するとともに隣接する2つの
脱鉄室を隔壁にて分離し、かつ両脱鉄室間を貫通して複
数本の非磁性管を所要間隔をおいて配置し、この非磁性
管内に脱鉄室の横幅長に等しいかもしくはそれより小な
る磁気エレメントを両脱鉄室のいずれか片方に位置する
ように選択的に摺動可能に嵌通させ、両脱鉄室下部に2
又状の排出管をダンパーを介して接続して成る自動脱鉄
装置。 - (2)移送管、脱鉄室ケーシング、分岐管及び排出管を
非磁性体で製作する請求項1記載の自動脱鉄装置。 - (3)移送管内のダンパー、及び排出管のダンパー切換
えと磁気エレメントの摺動とを同期させ、かつ設定時間
毎に交互に切り換える装置を備えた請求項1記載の自動
脱鉄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1192320A JPH0356153A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 自動脱鉄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1192320A JPH0356153A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 自動脱鉄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0356153A true JPH0356153A (ja) | 1991-03-11 |
JPH0525551B2 JPH0525551B2 (ja) | 1993-04-13 |
Family
ID=16289322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1192320A Granted JPH0356153A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 自動脱鉄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0356153A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002273263A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-24 | Takagaki Seisakusho:Kk | 鉄粉除去装置 |
GB2423947A (en) * | 2002-06-25 | 2006-09-13 | Cross Mfg | Magnetic separator |
KR20140037151A (ko) * | 2011-06-03 | 2014-03-26 | 허니웰 인터내셔널 인코포레이티드 | 할로알칸 화합물의 생산에 사용되는 철 촉매의 포획 및 재순환 방법 |
CN103831168A (zh) * | 2012-11-22 | 2014-06-04 | 北京有色金属研究总院 | 一种锡青铜粉末除铁装置及方法 |
CN104888945A (zh) * | 2015-06-03 | 2015-09-09 | 安徽省铜陵县牛山矿业有限责任公司 | 超细粉体机下料除铁装置 |
CN105080708A (zh) * | 2015-09-10 | 2015-11-25 | 四川北方硝化棉股份有限公司 | 硝化棉除铁装置 |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP1192320A patent/JPH0356153A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002273263A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-24 | Takagaki Seisakusho:Kk | 鉄粉除去装置 |
GB2423947A (en) * | 2002-06-25 | 2006-09-13 | Cross Mfg | Magnetic separator |
GB2423947B (en) * | 2002-06-25 | 2007-02-14 | Cross Mfg | Magnetic separators |
KR20140037151A (ko) * | 2011-06-03 | 2014-03-26 | 허니웰 인터내셔널 인코포레이티드 | 할로알칸 화합물의 생산에 사용되는 철 촉매의 포획 및 재순환 방법 |
EP2714270A4 (en) * | 2011-06-03 | 2015-03-11 | Honeywell Int Inc | METHOD FOR DETECTING AND RECYCLING IRON CATALYSTS FOR PREPARING HALOALKAN COMPOUNDS |
US10112166B2 (en) | 2011-06-03 | 2018-10-30 | Honeywell International Inc. | Method for capturing and recycling iron catalyst used in the production of haloalkane compounds |
CN103831168A (zh) * | 2012-11-22 | 2014-06-04 | 北京有色金属研究总院 | 一种锡青铜粉末除铁装置及方法 |
CN104888945A (zh) * | 2015-06-03 | 2015-09-09 | 安徽省铜陵县牛山矿业有限责任公司 | 超细粉体机下料除铁装置 |
CN105080708A (zh) * | 2015-09-10 | 2015-11-25 | 四川北方硝化棉股份有限公司 | 硝化棉除铁装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0525551B2 (ja) | 1993-04-13 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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