JPH03557U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示したもので、第１図
は全体の断面図、第２図は第１絞り部の拡大説明
図、第３図は支持体の断面図、第４図は支持体の
底面図、第５図は膨張弁の各部位における冷媒液
の圧力値を示した説明図、第６図は第１絞り部と
２２絞部との口径と第２絞り部の長さとの関係を
示した説明図、第７図は冷房サイクルの配管状態
を示した説明図、第８図は従来の膨張弁の断面図
、第９図は従来の膨張弁の各部位における冷媒液
の圧力値を示した説明図、第１０図は調整体の底
面図である。 １１……弁本体、１２……高圧側通路、１３…
…低圧側通路、１５……第１絞り部、１７……雌
ねじ部、１８……弁部材、２１……スプリング、
２２……支持体、２４……第２絞り部、２５……
掛止部、３０……上部体、３１……ダイヤフラム
、３３……上室、３４……下室、３９……作動杆
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 弁本体に設けた高圧側通路の内端と低圧側通路
   の上端とを第１絞り部で連結し、弁本体の上部に
   取付けた上部体内をダイヤフラムで上下に二分し
   て導管に連通した上室と下室を設け、第１絞り部
   に開閉可能に装着する弁部材を下方からスプリン
   グで弾発し、前記ダイヤフラムの下面と弁部材と
   を作動杆で連動させると共にスプリングの下端を
   掛止する支持体を回動可能に螺合して第１絞り部
   と支持体に設けた第２絞り部との間に弁室を設け
   た膨張弁。