JPH0355792U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案装置の好適な一実施例を示す正面
図、第２図は第１図の−線における拡大断面
図、第３図はシヤワーノズルの縦断面図、第４図
はシヤワーノズルの正面図、第５図は同上装置の
他の実施例を示す一部を切欠した要部正面図、第
６図は第５図の−線における断面図、第７図
は同上装置の更に他の実施例を示す一部を切欠し
た要部正面図、第８図Ａ，Ｂは第７図のＡ−Ａ線
、Ｂ−Ｂ線における夫々拡大断面図、第９図は同
上装置の更に他の実施例を示す一部を切欠した要
部斜視図である。 図中、１……装置本体、２……シヤワーノズル
、２ａ……吐出口、２ｂ……噴口、１０……膝用
ノズル、ｌ……長軸を夫々示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パネル状に形成された装置本体の前面左右
   両側の上下位置に、吐出口に連なる噴口が前方に
   末広がりに開口する中空長円錐形状に形成された
   シヤワーノズルが設けられ、上下位置のシヤワー
   ノズルは、噴口の開口面の長軸を互いに逆方向に
   傾斜させた状態で配設されたパネル状のシヤワー
   装置。 (2) 上記装置本体の前面下部の中央位置に、入
   浴者の膝をシヤワーする膝用ノズルが設けられ、
   この膝用ノズルは、吐出口に連なる噴口が前方に
   末広がりに開口する中空長円錐形状に形成される
   と共に、この噴口の開口面の長軸を水平状にして
   配設された請求項１記載のパネル状のシヤワー装
   置。