JPH0353649Y2 - - Google Patents

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JPH0353649Y2
JPH0353649Y2 JP1986037615U JP3761586U JPH0353649Y2 JP H0353649 Y2 JPH0353649 Y2 JP H0353649Y2 JP 1986037615 U JP1986037615 U JP 1986037615U JP 3761586 U JP3761586 U JP 3761586U JP H0353649 Y2 JPH0353649 Y2 JP H0353649Y2
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culture solution
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pipe
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  • Hydroponics (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、栽培床を多段としてスペースを有効
に利用すると共に、回転自在とした水耕栽培装置
の改良に関する。
(従来の技術) 従来、栽培床を回転自在とした水耕栽培装置と
しては、本考案者等が先に開発した内部にオーバ
ーフロー機構を備えており、栽培床を構成する植
物保持孔と、培養液を一定量溜めておく液溜部と
を一体に有する栽培ユニツトを多段に積み重ねて
栽培タワーを形成すると共に、この栽培タワーを
回転可能とし、上段側の栽培ユニツトから下段側
の栽培ユニツトへのオーバーフロー機構を栽培ユ
ニツトの連結部内側に備えているもの(実開昭60
−191162号公報)や、台盤上に上面を閉塞された
筒状のケースと、回転自在となる支柱を立設せし
めると共に、上記支柱周面の上下方向に亘り任意
複数個の支承円盤と散水ノズルを設け、上記支柱
内を上下方向に向つて連通した通水孔、通気孔、
取付孔に区分し、上記支柱内の通気孔に連通する
盤気孔と、通気孔に連通する散水ノズルの取付孔
を適宜前記支柱の外周面に開設し、且つ前記通気
孔の上端を前記ケ−スの外面に開口せしめると共
に、前記台盤内側の受水槽内に配置されたポンプ
をもつて、支柱の周側面に開口された散水ノズル
より、前記支柱内の通水孔を介して適宜給水をな
すようにしたことを特徴とする、回転式簡易温室
(実公昭58−40855号公報)などが知られていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、前者の水耕栽培装置にあつて
は、栽培ユニツト自体を互いに差し込み連結可能
な一体構造としているため、当該栽培ユニツト自
体が立体的で、かつ、容積が大きく嵩張り、ま
た、栽培ユニツトが積み重ね構造のため栽培ユニ
ツト間の間隔寸法を必要に応じて自在に調整する
ことができないという問題点があつた。
また、後者の回転式簡易温室では、支柱に設け
られる各散水ノズルは、夫々の支承円盤に載置さ
れる鉢又は水耕栽培される葉菜類等に水を給水す
ることのみを目的とするものであり、該散水ノズ
ルの散水では培養液中の溶存酸素の量が不十分と
なり、水耕栽培される葉菜類等の成育が不十分乃
至成育にばらつきが発生するという問題点を有
し、また、給水余剰水は、支承円盤の支柱周面に
設けた(排水用)孔から支柱周面を伝わるように
して下段の支承円盤へと導いているが、当該孔で
はゴミ、塵等により目詰まりが起こり易く、ま
た、水耕栽培される栽培植物の種類に応じて培養
液の水位管理が煩雑となる問題点を有し、さら
に、栽培槽となる支承円盤は、単純な円形状の構
造であるので、栽培に関与しない無駄な面積が多
くなり、それに伴い材料コスト及び余分な培養液
の供給を行うこととなり、栽培コスト等が高くな
る問題点を有するものであつた。
本考案は、これらの問題点に鑑み、これを解消
するためになされたものであり、培養液中の溶存
酸素の量を十分にして水耕栽培される栽培植物の
成育を確実にし、しかも、低コストで製造及び栽
培できる水耕栽培装置の提供を目的とするもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 本考案によれば、培養液供給機構と培養液回収
機構とを配置した水耕栽培用地に回転可能に立設
した中空の支柱を備え、該支柱外周に挿通され、
且つ該支柱の適宜位置に取り付け自在の複数個の
支持リブと、前記支柱に挿通して上記各々の支持
リブ上に載置自在の略受皿状に構成される栽培ユ
ニツトとを多段状に備えると共に、上記培養液供
給機構には供給管を備え、該供給管は前記支柱内
を通つて前記最上段に載置される栽培ユニツト内
にのみ供給口を備え、前記多段状に載置された各
栽培ユニツト間には前記支柱内を通ることなく上
段の栽培ユニツトから溢れた培養液を下段の栽培
ユニツトに流出せしめるオーバーフロー管を連結
すると共に、最下段の栽培ユニツトには上記培養
液回収機構に連結した液回収オーバーフロー管を
備えた水耕栽培装置において、前記各栽培ユニツ
トは、その周縁部に略歯車状に張り出してなる膨
出縁部を有する液溜部と、該液溜部の上面開口を
覆つて多数の栽培植物を保持する植物保持孔を有
する栽培床とを有し、前記供給管の遊端には、吸
気装置が装着され、且つ、前記オーバーフロー管
は、フイルターが装着された取水口を有する取水
大径部と、該取水大径部に連結され管径を縮小す
る漏斗部材と、該漏斗部材に連結された流出大径
部とから構成されたことを特徴としてなる水耕栽
培装置により、上記問題点が解決されると共に、
上記の目的が達成される。
(作用) このように構成された本考案の水耕栽培装置に
よれば、発芽、育苗して子葉展開した野菜等の栽
培植物の苗を栽培床の植物保持孔に夫々定植して
栽培するに、先ず、培養液供給機構を作動せしめ
て最上段の栽培ユニツト上に設置した供給口から
その液溜部に培養液を供給してやれば、そこで一
定量溜つた後、一定量を越えた培養液はオーバー
フロー管から溢れて二段目の液溜部に注がれる。
同様にして、二段目から三段目の液溜部に、三
段目から四段目へと流入し、最終的に最下段の液
溜部の液回収オーバーフロー管から溢れた培養液
は培養液回収機構に回収され、再び培養液供給機
構に循環せしめられる。かかる培養液の供給循環
作用は、所定時間をおいて間欠的に行う。
上記培養液の供給循環作用とは別に、本栽培装
置は日照時間中、殊に光合成中は常時、所定速
度、で一定方向に回転せしめられる。これによつ
て、栽培植物は液溜部の培養液を吸収して成長す
ると共に、装置の回転によつて均等な日照を受け
て早く十分な成長を遂げることとなる。
また、培養液供給機構の供給管の遊端には吸気
装置が装着され、且つ、各オーバーフロー管はフ
イルターが装着された取水口を有する取水大径部
と、該取水大径部に連結され管径を縮小する漏斗
部材と、該漏斗部材に連結された流出大径部とか
ら構成しているので、養液中に必要な酸素を十分
に溶解させることができるものとなつている。
更にまた、略受皿状に構成される各栽培ユニツ
トは、その周縁部に略歯車状に張り出してなる膨
出縁部を有する液溜部と、該液溜部の上面開口を
覆つて多数の栽培植物を保持する植物保持孔を有
する栽培床とを有しているので、従来の円形状の
栽培ユニツトに較べて、水耕栽培される栽培植物
の有効面積の効率化及び培養液の節約を図ること
ができる。
(実施例) 次に、本考案に実施の一例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
本考案に係る水耕栽培装置1は、水耕栽培用地
に培養液供給機構と培養液回収機構とが配置さ
れ、その培養液回収機構の培養液回収管2上に回
転可能に立設した中空の支柱3を備えている。該
支柱3には、その外周に挿通され、且つ任意の位
置に取付自在とした複数の支持リブ4,4…と、
上記支柱3に挿通して上記各支持リブ4上に載置
自在の栽培ユニツト5とを多段状に備えている。
前記支柱3の下端部31は、回転可能とした駆
動部6の取付ソケツト61に嵌合せしめている。
この駆動部6は上部のソケツト61の下側に軸受
ベアリング62を取り付けると共に、その外周に
チエーンギアを取り付けて構成している。この駆
動部6は、地下に埋設された培養液回収管2から
T型ソケツト21にて分岐し、自在継手22を介
して地表面に臨ませたフランジ23に固定されて
いる。
前記支持リブ4は、第5図及び第6図に示すよ
うに、中央に支柱3の外径よりやや大きい内径を
持たせて支柱3に挿通自在とした筒状のスリーブ
41と、この周囲に放射状に取り付けたリブ板4
2,42…とから構成されている。上記スリーブ
41の側壁には貫通したネジ孔43,43を形成
すると共に、止めネジ44,44を螺着すること
で、支持リブ4を支柱3の適宜高さ位置に調節自
在に取り付けできるようにしている。
前記支柱3に所定間隔をもつて取り付けした各
支持リブ4上には、栽培ユニツト5を夫々載置し
ている。この栽培ユニツト5は、第3図及び第4
図に示すように、略受皿状に構成され、培養液を
一定量溜めておく液溜部51と、該液溜部51の
上面開口を蓋した栽培床52とで構成されてい
る。
前記液溜部51の外周縁部には略歯車状に張り
出した膨出縁部511が形成され、中央部には支
柱3を挿通可能にせしめる貫通孔512が形成さ
れると共に、その貫通孔512の縁部513は膨
出縁部511と同じ高さに隆起せしめている。ま
た、前記膨出縁部511と縁部513には、栽培
床52を載せるための段部514,514を形成
している。
前記栽培床52は、発砲スチロール材にて板状
に一体に形成され、その外周縁及び中央部は液溜
部51の段部514,514に嵌まり込むよう
に、これに対応した形状とすると共に、栽培植物
を挿通保持するための多数の植物保持孔53,5
3…を形成している。このように構成される栽培
ユニツト52は、所定の間隔をもつて支柱3に多
段に取り付けた支持リブ4上に夫々配置されるも
のである。このうち、最上段の栽培ユニツト52
上方には、その液溜部5に栽培液を供給する供給
口7を配置している。この供給口7は、支柱3の
下方のフランジ23と自在継手22の中間点を貫
通した培養液供給管71から分岐して支柱3内を
通して支柱3の上端から抜けて連結しているもの
である。このとき、培養液供給管71の遊端に
は、上方に開閉バルブ72及び吸気装置73が装
着されいる。
また、支柱3の上端には軸受ベアリング32を
装着せしめており、この軸受ベアリング32の内
周に短筒体8を装着せしめ、短筒体8の上側には
筒状のワイヤ支持ピース81を設け、該ワイヤ支
持ピース81には十字にクロスせしめたワイヤ挿
通パイプ82,82を設けている。このワイヤ挿
通パイプ82,82には、緊張せしめたワイヤロ
ープWを挿通せしめて支柱3を垂直に保持し、同
時に前記供給口7をも支持するものである。この
とき、支柱3が回転する最には上端に装着した軸
受ベアリング32によつて前記供給口7及びワイ
ヤ支持ピース81等は固定されたままである。
前記最上段の栽培ユニツト52上には、支柱3
の外周に固定した上方開口の筒状タンク33を設
け、前記供給口7から供給される培養液を、該筒
状タンク33を介して最上段の液溜部51に供給
している。
前記各液溜部51,51間は、オーバーフロー
管9によつて連結している。該オーバーフロー管
9は、上段となる液溜部51の底の透孔に密に嵌
め込んだ取水口を備えた取水大径部91と、該取
水大径部91に連結され管径を縮小する漏斗部材
92と、該漏斗部材92に連結された流出大径部
93とから構成され、該取水大径部91によつて
垂下せしめ、漏斗部材92によつて培養液の流れ
に乱流を起こさせてから上記流出大径部93によ
り下側の液溜部51の側壁を貫通して当該液溜部
51内に連通せしめている。
前記取水大径部91の液溜部内の取水口側には
ネツトフイルター94を被せてゴミ等の流入除去
を可能にしている。このとき、当該オーバーフロ
ー管9から溢れて下側の液溜部51に流下する際
に、ネツトフイルター94部分を通るときに空気
が培養液中に取り込まれると共に、漏斗部材92
によつて更に流下培養液が攪拌されて空気が培養
液中に溶解するようにしたものである。尚、この
オーバーフロー管9は、栽培ユニツト5,5間の
間隔を季節毎の太陽位置に変化による照射角度に
応じて調節可能とするため支柱3内を通すことな
く上下の液溜部51,51管を連結している。
また、最下段の液溜部51における液回収オー
バーフロー管9aは、漏斗部材92を設けること
なく構成し、その先端は支柱3内へ貫通せしめ、
そこで排出された培養液は培養液回収管2内に流
入するようにしている。この培養液回収管2内に
回収された培養液は再び培養液供給管71に循環
せしめられる。
上述のように構成した水耕栽培装置1は、栽培
工場(温室)内の水耕栽培用地に多数配列された
培養液回収管2上に所定間隔をおいて多数立設さ
れ、その各頂部のワイヤ支持ピース81に緊張し
たワイヤWをクロスさせながら連通して垂直保持
すると共に、約10台程度を一組とするチエーンギ
ヤにて回転駆動される。
また、培養液供給機構は、一台の大型ポンプに
て全体の水耕栽培装置1(例えば、207坪当りで
339機)に供給する。
尚、水耕栽培装置1による栽培能力の一例を示
すならば、施設面積207坪、本装置数339機でサラ
ダ菜を栽培すると、年間12作、650880株の収穫が
可能である。これは従来の土耕による畑作に比較
すると、一作一坪当りで約6倍、年間では畑作を
7作として約10倍の収穫となる。
(考案の効果) 本考案による水耕栽培装置によれば、培養液供
給機構における供給管の遊端には吸気装置が装着
されると共に、各オーバーフロー管は、フイルタ
ーが装着された取水口を有する取水大径部と、該
取水大径部に連結され管径を縮小する漏斗部材
と、該漏斗部材に連結された流出大径部とから構
成したので、従来よりも各栽培ユニツトの培養液
中に必要な酸素を十分に、且つ効率よく溶存させ
ることができるものとなり、従つて、水耕栽培さ
れる栽培植物の成育にばらつきが発生することな
く十分に成育させることができ、また、水耕栽培
される栽培植物の種類に応じて培養液の水位管理
が簡単となり、さらに、各栽培ユニツトは、その
周縁部に略歯車状に張り出してなる膨出縁部を有
する液溜部と、該液溜部の上部開口を覆つて多数
の栽培植物を保持する植物保持孔を有する栽培床
とを有しているので、従来の円形状の栽培ユニツ
トに較べて、水耕栽培される栽培植物の有効面積
の効率化が図られると共に培養液の節約が図られ
ることにより、材料コスト及び栽培コストの低減
化を図ることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す正面図、第
2図は同上の一部を切欠して示す要部拡大断面
図、第3図は同栽培ユニツトの平面図、第4図は
第3図の−線断面図、第5図は同支持リブの
平面図、第6図は第5図の−線断面図であ
る。 1……水耕栽培装置、2……培養液回収管、3
……支柱、32,62……軸受ベアリング、4…
…支持リブ、5……栽培ユニツト、51……液溜
部、511……膨出縁部、52……栽培床、53
……植物保持孔、6……駆動部、61……取付ソ
ケツト、7……供給口、71……培養液供給管、
72……空気供給装置、81……ワイヤ支持ピー
ス、9……オーバーフロー管、91……取水大径
部、92……漏斗部材、93……流出大径部、9
4……ネツトフイルター。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 培養液供給機構と培養液回収機構とを配置した
    水耕栽培用地に回転可能に立設した中空の支柱を
    備え、該支柱外周に挿通され、且つ該支柱の適宜
    位置に取り付け自在の複数個の支持リブと、前記
    支柱に挿通して上記各々の支持リブ上に載置自在
    の略受皿状に構成される栽培ユニツトとを多段状
    に備えると共に、上記培養液供給機構には供給管
    を備え、該供給管は前記支柱内を通つて前記最上
    段に載置される栽培ユニツト内にのみ供給口を備
    え、前記多段状に載置された各栽培ユニツト間に
    は前記支柱内を通ることなく上段の栽培ユニツト
    から溢れた培養液を下段の栽培ユニツトに流出せ
    しめるオーバーフロー管を連結すると共に、最下
    段の栽培ユニツトには上記培養液回収機構に連結
    した液回収オーバーフロー管を備えた水耕栽培装
    置において、 前記各栽培ユニツトは、その周縁部に略歯車状
    に張り出してなる膨出縁部を有する液溜部と、該
    液溜部の上面開口を覆つて多数の栽培植物を保持
    する植物保持孔を有する栽培床とを有し、前記供
    給管の遊端には、吸気装置が装着され、且つ、前
    記オーバーフロー管は、フイルターが装着された
    取水口を有する取水大径部と、該取水大径部に連
    結され管径を縮小する漏斗部材と、該漏斗部材に
    連結された流出大径部とから構成されたことを特
    徴としてなる水耕栽培装置。
JP1986037615U 1986-03-17 1986-03-17 Expired JPH0353649Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5840855U (ja) * 1981-08-19 1983-03-17 クラリオン株式会社 プリント配線基板

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JPS5840855U (ja) * 1981-08-19 1983-03-17 クラリオン株式会社 プリント配線基板

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