JPH0353462B2 - - Google Patents

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JPH0353462B2
JPH0353462B2 JP60092394A JP9239485A JPH0353462B2 JP H0353462 B2 JPH0353462 B2 JP H0353462B2 JP 60092394 A JP60092394 A JP 60092394A JP 9239485 A JP9239485 A JP 9239485A JP H0353462 B2 JPH0353462 B2 JP H0353462B2
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JP
Japan
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rocket motor
temperature
case
detonator
safety device
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JP60092394A
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JPS60252146A (ja
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Efu Doran Shiriru
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Raytheon Co
Original Assignee
Hughes Aircraft Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Hughes Aircraft Co filed Critical Hughes Aircraft Co
Publication of JPS60252146A publication Critical patent/JPS60252146A/ja
Publication of JPH0353462B2 publication Critical patent/JPH0353462B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42BEXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B15/00Self-propelled projectiles or missiles, e.g. rockets; Guided missiles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02KJET-PROPULSION PLANTS
    • F02K9/00Rocket-engine plants, i.e. plants carrying both fuel and oxidant therefor; Control thereof
    • F02K9/08Rocket-engine plants, i.e. plants carrying both fuel and oxidant therefor; Control thereof using solid propellants
    • F02K9/32Constructional parts; Details not otherwise provided for
    • F02K9/38Safety devices, e.g. to prevent accidental ignition
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02CGAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
    • F02C9/00Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
    • F02C9/26Control of fuel supply
    • F02C9/38Control of fuel supply characterised by throttling and returning of fuel to sump
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42BEXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B39/00Packaging or storage of ammunition or explosive charges; Safety features thereof; Cartridge belts or bags
    • F42B39/20Packages or ammunition having valves for pressure-equalising; Packages or ammunition having plugs for pressure release, e.g. meltable ; Blow-out panels; Venting arrangements

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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)
  • Solid-Fuel Combustion (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ロケツトモータの発射前にミサイ
ルに作用し、ロケツトモータを点火するミサイル
の周囲の熱を検知し、この熱が検知されたときに
燃料燃焼によるロケツトモータの圧力の上昇を防
ぐためにロケツトモータの側部を開放し、それに
よりロケツトモータの発射を防止する温度作動ロ
ケツトモータ安全装置に関する。
(背景技術) 通常のミサイルにはロケツトモータ及び武装及
び誘導システムが設けられている。武装システム
には弾頭が発射されるまで弾頭の武装を防止する
安全装置が設けられている。弾頭は発射時には安
全であるように設計されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、ミサイルモータまたはロケツト
モータが不意の燃料燃焼により異常な温度を受け
ると、ロケツトモータの固体燃料が点火する。こ
のとき、適正な対策が取られなければ、この点火
によりロケツトモータが噴射し、ミサイルが発射
する。このような事態が格納庫のような閉塞空間
または空港あるいは飛行甲板において生じること
は、全く危険であり、破壊をまねくことになる。
それ故に、ミサイルの周囲温度を検知し、ミサイ
ルモータまたはロツケトモータが発射することを
防止するミサイルモータ及びロケツトモータ安全
装置が必要となる。
また、バルブまたは付属品あるいはこれらに近
接するラインが近くの噴射によつて燃焼されると
爆発するかも知れない圧力室または圧力ガス発生
器においても同じような安全性に関する問題があ
る。
従つて、この発明の目的は、ミサイル等を不用
意に発射させないようにする温度作動ロケツトモ
ータ安全装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) この発明によると、温度センサがミサイルモー
タ、ロケツトモータあるいは圧力室の周囲の所定
値以上の温度を検出し、燃料燃焼または他の異変
圧力の発生により噴射または他の危険事態が発生
することを防止するために検出温度が所定値温度
に達すると、モータケースまたは他の圧力室を部
分的または完全に切る温度作動安全装置が提供さ
れる。
また、この発明によると、ロケツトモータ燃料
が点火されるか、または圧力室が破裂されるに十
分な時間以上高温にさらされたとき、ロケツトモ
ータまたは圧力室による推力の発生を無効にさせ
る温度作動安全装置が提供される。
更に、この発明によると、ロケツトモータまた
は他の圧力室の周囲温度条件を検出し、この検出
に応答する安全装置が提供されす。この安全装置
によると、温度が十分に長い時間以上に危険なレ
ベルに達していると、ロケツト燃料燃焼の発生を
側部に逃がすためにロケツトモータケースまたは
圧力室ケースが切断され、それにより大きな推力
を発生しないで内部圧力が十分に除去または解除
される。
(実施例) 第1図には、ミサイル10が左側前方端が切欠
されて示されている。前端部にはミサイルの誘導
電子装置及び弾頭が登載される。第1図に示され
るミサイル10の殆どの部分はロケツトモータ部
である。ロケツトモータはケースを有し、このケ
ースはほぼ全長に渡り円筒管の形状を呈してい
る。ロケツトモータケースは通常では後端のノズ
ル14の部分を除いて閉塞されている。ロケツト
モータケース12には通常では粒状固形燃料が積
載されており、燃焼により粒状固形燃料が熱ガス
を発生し、この熱ガスによりロケツトモータケー
ス内の圧力が上昇する。熱ガスはノズル14から
噴射され、推力を発生する。ロケツトモータケー
ス12は熱ガス発生による圧力に耐えるように十
分な強度に構成されている。この発明の安全装置
は、ロケツトモータケース12の側部を開口する
こと、または内部熱ガス圧力が上昇するに従つて
内部ガス圧がケース側部を開口させるようにケー
ス側部を十分弱く形成することを意図して構成さ
れている。
ミサイル10がフツク16によつて航空機のレ
ールに登載される。ミサイルの前方に更に同様な
フツクが設けられている。フツクの反対側におい
て、ハーネスカバー18がモータケース12の外
側に取り付けられ、モータケースからミサイルの
外側に沿つて前方に延びるている。ハーネスカバ
ー18では、誘導部と制御部との種々の電気的接
続がロケツトモータに沿つて行われる。
この発明は、ミサイルと関連して図示され、ロ
ケツトモータケース12がミサイルの外壁とな
る。このことがハーネスカバーを必要とし、この
カバーがこの発明の安全装置のためのカバーとし
て寄与する。また、ハーネスカバーはサーマルコ
ードのための適当な離間時間を形成することに寄
与する。スリツプイン(挿入)モータケースを有
するこれらミサイルにおいて、この発明の装置は
外側ケースにに隠蔽されたサーマルコードと共に
機体内に収納できる。
安全装置は他のガス発生器または圧力室と共に
使用されるときには、サーマルコードが適当に離
間さたハードウエアに対して配置される。
外部表面において、ハーネスカバー18には第
2図に示されるように穴20及び22が形成され
ている。これらサーマルコード24及び26の2
つの長さはこれら穴20及び22の長さに対応し
ており、サーマルコード24及び26とハーネス
カバー18の外面とは実質面に面一になつてい
る。サーマルコード24及び26は花火装置によ
り構成され、花火装置は正確に温度を感知し、所
定温度及び温度期間を検出したときに点火(及び
それを表す信号を出力)するように構成される。
この実施例の場合に、サーマルコード24及び2
6が550〓〜600〓以上の温度にさらすされたとき
に30秒の最大時間で自己点火する。保護されてい
るロケツトモータまたは他の装置の高速クツクオ
フタイム(fast cook−off time)以下の時間内
でサーマルコードを点火することによつて花火装
置は信号を発生する。高速クツクオフタイムは、
モータが再起(即ち、モータ燃料粒の非爆発また
は非点火)に必要な所定の温度にさらされる時間
である。また、2つのコードが余分に設けられて
いる。これらは黒のエポキシ密閉剤の薄い被膜に
よつて保護される。コード24および26の内部
端はハーネスカバー18内の開口を介して制御モ
ジユール28内の開口に延びており、制御モジユ
ール28内の孔32内の推進燃料30に達してい
る。孔32の外端はプラグ34によつて閉塞され
る(第4図参照)。プラグ34はピン36によつ
てその個所に保持される。プラグ34に嵌合され
たOリングは密閉のために設けられ、更にプラグ
の内端にパツキングが設けられ、接着密閉剤がプ
ラグの外端に設けられる。推進燃料30はサーマ
ルコード24あるいは26によつて点火されたと
きに熱ガスを発生する。第4図に示されるように
孔32の右手端は閉塞されているので、ガスは孔
32を介して左側に膨張する。ピストン38は孔
に摺動可能に取り付けられており、推進燃料30
が点火される前にこの推進燃料を保護するために
周囲にOリングを有しており、ガス室を閉塞す
る。推進燃料が点火されると、ピストン38が左
側に移動される。
ピストン38は起爆ピストン40を保持してい
る。起爆ピン40は衝撃雷管44及びブースタ爆
薬46を含む伝達アツセンブリ42の方向に延び
ている。ブースタ爆薬46は爆発力を有する。雷
管44及びブースタ爆薬46を有する伝達アツセ
ンブリ42は制御モジユール28の本体の孔48
に挿入される別体のユニツトである。孔48は孔
32を有するラインに設けられる。起爆ピン40
は点火されたとき、火炎が孔48を介して左側に
発生されるように起爆ピン40が雷管44に衝突
するような長さに構成されている。推進燃料30
がガス圧がピン40に剪断応力を与えるような十
分なガスを発生するまで剪断ピン41は非作動位
置に留まつている。剪断圧力を有するガスは起爆
ピン40を左側に移動する。
ブロツクリング50は円弧形を呈し、円形管状
筒体の形状をなしている。ブロツクリング50は
円弧状であるポケツト52に位置づけされてい
る。ポケツト52は第3図に示された安全位置か
ら点火位置までのポケツト内でリング50を回転
させるために十分長く構成されている。安全装置
においては、ブロツクリング50は孔48を完全
に閉塞し、それによつて伝達アツセンブリ42が
配置された部分が孔の左端から物理的に離れ、ブ
ースタから切断爆薬までの爆発の伝達が防止され
る。この様な機構は物理的バリヤ安全機構であ
る。この機構により(起爆ピン40によつて衝突
されないので)雷管が点火して火炎が伝播するこ
とは防止される。剪断ピン58によつてブロツク
リングが不用意に回転することが防止される。し
かしながら、装置が爆発状態になつたときに孔4
8を介して左方向に爆発を進行させるためにブロ
ツクリング50の窓54が孔48と整列するよう
にブロツクリング50が回転される。
ブロツクリング50が閉塞位置にあるとき、ア
クチエータ(作動器)56は起爆ピン40の通路
に位置づけされる。起爆ピン40が左側に移動す
ると、このピンは左側に移動するアクチユエータ
56に係合する。アクチエータ50が左側に移動
するので、アクチユエータ56はリング50に係
合し、ピン58に剪断応力を与え、リング50を
非閉塞位置に移動する。アクチエータ56が左側
に移動するので、このアクチユエータ56はシヨ
ルダ(肩)部60から落下し、起爆ピン40の通
路から外れる。そこで、起爆ピン40は雷管44
に衝突し、雷管を爆発させる。この爆発は孔48
を介して左側に進行する。
孔48の左端は直線指向性爆薬62のような爆
薬の端部に達している。第8図に示されるように
直線指向性爆薬62はV形状の直線的爆発火薬6
4を有し、爆薬ホルダ66内に収納される。爆薬
ホルダ66は保護チユーブ68により囲われてい
る。爆薬ホルダ66は適当な離間を維持する、好
ましくはゴム性物質により形成される。保護チユ
ーブは湿気が爆発近くに集まらないような適当な
物質により形成される。保護チユーブは好ましく
は、熱収縮性合成ポリマー組成物質により形成さ
れる。直線指向性爆薬62を保持する爆薬ホルダ
66は第8図に示すようにハーネスカバー18内
の接着剤69によつて固定される。これにより、
爆薬が適正は離間距離に保たれる。爆薬が点火さ
れると、爆薬はケースの外側部に1個以上の圧力
上昇ノツチを形成し、またはケースを介して燃料
粒子まで直接に切り込まれてもよい。圧力上昇ノ
ツチはケースの長手方向に沿つて選択的個所に切
り込まれてもよい。燃料粒子が点火したとき、ロ
ケツトモータケースが亀裂し、圧力がノズルから
の排気によつて有意な推力を生じさせる成長的圧
力よりもむしろ亀裂側から逃がされる。この方法
により、ミサイルが保管庫、輸送船または飛行前
の航空機に収納されている間に点火によりミサイ
ルが非制御で飛行することが防止される。直線指
向性爆薬の長手方向に沿つたノツチ形成または切
断の選択はエネルギ吸収構造の採用によつて、例
えば切断を望まない場合には長手方向に爆薬に沿
つてV溝にリードワイヤを設けることによつて制
御できる。
ケースを切るためには指向性爆薬を使用するこ
とが好ましい。しかしながら、プリマコード
(Primacord)のような直線非指向性爆発または
非線形爆発がケースを切り込むために使用でき
る。
ケースが爆破されると、(ケースに隣接する)
爆薬粒子の外表面が燃焼し、それによつて爆薬粒
子とケースとの間の圧力が上昇し、圧力上昇ノツ
チにおいてケースを亀裂する。このとき、爆薬粒
子内部は点火されないので、ノズルは推進力を発
生しない。
切断よりもむしろ圧力上昇ノツチを用いると、
ケースが亀裂しても爆薬粒子を点火するかも知れ
ない外部点火により爆薬粒子の点火が防止でき
る。更に、破裂により爆発物の破片が飛び散るこ
とがなく、消防士を危険に晒すことがない。
いくつかのミサイルにおいて、正常飛行中に生
じるミサイルの空気抵抗加熱によりサーマルコー
ド24及び26を点火させる程に温度が十分高く
なる。むろん、ターゲツトに向かつて飛行するミ
サイルの破壊は好ましくない、このため、そのよ
うなミサイルに慣性質量機構制御モジユール28
に設けられる。慣性質量部材70がポケツト72
内に配置され、このポケツト72はポケツト内の
質量部材を長手方向に摺動させるために十分長く
構成されている。ポケツトの側壁は質量部材の長
手方向への動きを制限するために質量部材を案内
する。ガバー74は質量部材をポケツト内に収納
し、ポケツト52内のブロツクリング50を覆
い、アクチエータ56をその個所に保持する。圧
縮スプリング76はピストン38と慣性質量部材
70との間において起爆ピン40に嵌合装着され
ている。ミサイルが発射し加速されると、この加
速によつて慣性質量部材70がポケツト72の右
端へ付勢力を与え、スプリング76を圧縮する。
この位置に慣性質量部材70があるとき、ピスト
ン38がスプリング76が設けられている質量部
材70のポケツトより大きいので、ピストン38
は左側へ移動できない。質量部材70が右側位置
にあると、起爆ピン40は伝達アツセンブリ42
内の雷管に達することができない。ラツチアツセ
ンブリ78はラツチ82を保持するシヤフト80
を有している。第3図に示された被作動位置にお
いて、ラツチ82は質量部材70の長手スロツト
84に配置されている。リーフスプリング86は
スロツトの外側に設けられ、ラツチ82を回動す
るように位置づけされ、かつ方向付けされてい
る。慣性質量部材70がミサイルに対して右側、
即ち第3図の位置から第5図の位置に移動するの
で、スプリン86がラツチ82を回動する。圧縮
スプリング76が慣性質量部材70を左側に戻そ
うとすると、ラツチ82がスロツト84からずれ
ているので、ラツチ82が質量部材70の端部8
8を付勢する。これにより、質量部材70が最右
位置に保持され、起爆ピン40の左側への動きが
妨げられ、ブロツクリングの開放及び雷管の点火
を防止する。
ミサイルは落下され、または船積み及び運搬中
に加速力を受け、第5図に示すように安全位置へ
慣性質量部材を移動させるかも知れない。この場
合には、温度作動安全装置は効果を発揮しない。
ラツチの位置を視覚的に検査するために、シヤフ
ト80を保持している突起体90が第6図及び第
7図に示されるようにハーネスカバー18の開口
の外に延びている。ランチアツセンブリのシヤフ
ト80の外端はラツチ82と一線上にあるスロツ
ト92を有する。故に、スロツト92はミサイル
の外部からみることができ、従つて安全装置の状
態が容易に検査でき、観察できる。シヤフト80
と突起体90と間の開口を介して塵埃等が制御モ
ジユール28に入り込まないように透明密閉カバ
ー94が第7図に示す個所にはめ込まれる。シヤ
フト80の外端の下部が切り取られ、カバー94
が切り取り下部にはめ込まれ、突出体90内のシ
ヤフト孔に確固に係合される。カバー94は透明
であるので、スロツト94の向きが検査できる。
ラツチアツセンブリが第5図の装置の非作動位置
にあれば、カバー94の取り外し、及びスロツト
92へのスクリユードライバの係合によつてラツ
チアツセンブリを作動位置に戻すことができる。
スクリユードライバは長手スロツト84と一列に
なつてラツチ82を回転する。それによつて、ス
プリング76が慣性質量部材70を左側の作動位
置に戻す。
上記構成から明らかなように、この発明の温度
差動ロケツトモータ安全装置は既に存在するハー
ネスカバー18内に設けられる。それ故に、ミサ
イルの運搬において不利益が生じない。更に、装
置が高周囲温度及び時間に直接応答して温度によ
り作動する。
この発明の装置は温度検知部がロケツトモータ
ケースカツタから離れるように配置される。これ
により、制御モジユール28が温度検知部とロケ
ツトモータケースカツタとの間に配設される。制
御モジユールは装置を武装状態に維持し、ミサイ
ルの発射後にはミサイルの加速によつて安全状態
に置かれ、飛行空気抵抗による加熱によつてロケ
ツトモータケースカツタが不用意に作動されるこ
とを防止している。武装及び安全位置はミサイル
の外部から視覚的に検査できる。これにより、温
度作動ロケツトモータ安全装置は、保管、輸送中
に地上にあるとき、または使用するために航空機
に登載されているときの、ミサイルの近くでの噴
射によるミサイルの発射に対する安全性を確保す
る。
上記説明では、完全に予測した最良の態様を開
示しているのであり、この発明は当業技術者の能
力内でしかも発明の機能を実践しないで種々変形
することができる。従つて、この発明の範囲は特
許請求の範囲によつて定められる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に従つた温度作動
安全装置を登載したミサイルの一部切穴した側面
図、第2図は第1図の2−2線に沿つて切断した
ミサイルの断面図、第3図は第1図の3−3線に
沿つて切断した安全装置の制御部の断面図、第4
図は第3図の4−4線に沿つた制御部の断面図、
第5図は第3図に示された安全ラツチの拡大断面
図、第6図は第4図の6−6線に沿つた制御部の
断面図、第7図は安全ラツチのステムに装着され
る密閉キヤツプを一部切欠したキヤツプの断面
図、そして第8図は第1図の8−8線に沿つた直
線指向性爆薬を含む切断爆発コードの断面図であ
る。 10……ミサイル、12……ロケツトモータケ
ース、18……ハーネスカバー、24,25……
サーマルコード、28……制御モジユール、30
……推進燃料、40……ピストン、40……起爆
ピン、42……伝達アツセンブリ、44……衝撃
雷管、62……直線指向性爆薬、70……慣性質
量部材、78……ラツチアツセンブリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ロケツトモータに近接して取り付けられ、こ
    のロケツトモータでの温度がある時間に渡つて燃
    焼状態を示す温度に達したときを検知する温度セ
    ンサと、 前記温度センサからの信号を受けるために接続
    される制御モジユールと、 前記ロケツトモータのケースに近接して配置さ
    れ、前記温度センサが加熱の選択温度及び時間を
    検知したときに作動され、ロケツトモータケース
    を切るために前記制御モジユールに接続されるケ
    ース切り手段と、 前記ロケツトモータの正常動作においての加速
    を検出するために前記制御モジユール内に設けら
    れ、正常ロケツトモータの加速を検知する前だけ
    前記温度センサによつて前記カツト手段を作動さ
    せ、正常加速後に前記温度センサによつて前記ケ
    ース切り手段を作動させることを防止する加速検
    知手段と、 により構成される温度作動ロケツトモータ安全装
    置。 2 前記温度センサは選択検知時間及び温度にて
    点火する花火装置により構成される請求の範囲第
    1項に記載のロケツトモータ安全装置。 3 前記ロケツトモータに安全装置は前記ロケツ
    トケースに取り付けられる指向性爆薬である請求
    の範囲第2項に記載のロケツトモータ安全装置。 4 前記加速検知手段はロケツトモータの正常加
    速に応答して第1の位置から第2の位置へ移動さ
    れる慣性質量手段により構成され、前記第2の位
    置は前記温度センサが前記ケース切り手段を作動
    させることを禁止する位置である請求の範囲第3
    項に記載のロケツトモータ安全装置。 5 前記ケース切り手段は前記ロケツトモータケ
    ースに近接して取り付けられる爆薬により構成さ
    れる請求の範囲第1項に記載のロケツトモータ安
    全装置。 6 前記加速検知手段はロケツトモータの正常加
    速に応答して第1の位置から第2の位置に移動さ
    れる慣性質量手段により構成され、前記第2の位
    置は前記温度センサが前記ケース切り手段の作動
    を禁止する位置である請求の範囲第5項に記載の
    ロケツトモータ安全装置。 7 前記加速検知手段はロケツトモータの正常加
    速に応答して第1の位置から第2の位置に移動さ
    れる慣性質量手段により構成され、前記第2の位
    置は前記温度センサが前記ケース切り手段の作動
    を禁止する位置である請求の範囲第1項に記載の
    ロケツトモータ安全装置。 8 前記ケース切り手段は前記ロケツトモータケ
    ースに近接して取り付けられる指向性爆薬により
    構成される請求の範囲第7項に記載のロケツトモ
    ータ安全装置。 9 前記温度センサは選択検知時間及び温度にて
    点火する花火装置により構成される請求の範囲第
    1項に記載のロケツトモータ安全装置。 10 ロケツトモータに近接する燃焼に対応する
    所定の時間と温度の関係が達せられたときに点火
    するためガス圧発生器に結合される花火温度セン
    サと、 前記ガス圧発生器によつて駆動されるピストン
    と、 前記ピストン上の起爆ピンと、 爆発したときにロケツトモータケースを切るた
    めに前記ロケツトモータケースに近接して配置さ
    れる爆薬と、 前記起爆ピンが衝突するように位置づけされ、
    爆発出力を前記爆薬に伝達するために接続される
    雷管と、 ロケツトモータの正常燃焼に対応する加速が検
    出された後に前記爆薬の点火を禁止する加速検知
    手段と、 によつて構成される温度作動ロケツトモータ安全
    装置。 11 前記加速検知手段はロケツトモータが加速
    する前の第1の位置及び適正にロケツトモータが
    加速した後の第2の位置に位置する慣性質量手段
    によつて構成され、前記慣性質量手段は前記第2
    の位置にあるときに起爆ピンの移動を禁止する請
    求の範囲第10項に記載の温度作動ロケツトモー
    タの安全装置。 12 ラツチが前記慣性質量質量手段に関連して
    設けられ、前記第1の位置から前記第2の位置へ
    の前記慣性質量手段の動きによつて作動されるよ
    うに構成され、前記ラツチがその作動位置にある
    ときにこのラツチが前記第2の位置から前記第1
    の位置への前記慣性質量手段の動きを禁止する請
    求の範囲第11項に記載の温度作動ロケツトモー
    タ安全装置。 13 前記慣性質量手段が第2安全位置または第
    1武装位置にあるか否かを決定するために前記ラ
    ツチを検査できるように前記ラツチの位置の表示
    が外部から観察できる請求の範囲第12項に記載
    の温度作動ロケツトモータ安全装置。 14 前記慣性質量手段は貫通開口を有し、前記
    起爆ピンは前記開口に延在し、前記ピストンが前
    記慣性質量手段を貫通する前記開口より大きく形
    成され、それによつて前記慣性質量手段が第2の
    位置にあるとき、前記ピストンは前記雷管に到達
    するに十分な距離まで前記起爆ピンを駆動するこ
    とを禁止される請求の範囲第13項に記載の温度
    作動ロケツトモータ安全装置。 15 前記慣性質量手段は貫通開口を有し、前記
    起爆ピンは前記開口に延在し、前記ピストンが前
    記慣性質量手段を貫通する前記開口より大きく形
    成され、それによつて前記慣性質量手段が第2の
    位置にあるとき、前記ピストンは前記雷管に到達
    するに十分な距離まで前記起爆ピンを駆動するこ
    とを禁止する請求の範囲第10項に記載の温度作
    動ロケツトモータ安全装置。 16 ロケツトモータに近接する温度を検知し、
    時間及び温度が所定値を越えると信号を出力する
    温度センサと、 ロケツトモータケースと関連され、作動された
    ときに前記ケースから前記ケース内の圧力を逃が
    すように前記ケースに応力上昇ノツチを切り込む
    ケース切込み手段と、 前記温度センサと前記ケース切込み手段を相互
    接続し、前記ロケツトモータの正常噴射による加
    速が検知された後に前記ケース切込み手段の作動
    を禁止するための制御手段と、 により構成される温度作動ロケツトモータ安全装
    置。 17 前記制御手段は前記ロケツトモータの正常
    噴射による加速を検知するための加速センサを有
    し、前記加速センサは前記温度センサ及び前記ケ
    ース切込み手段の両方に接続され、加速が検知さ
    れた後に前記ケース切込み手段の作動を防止する
    請求の範囲第16項に記載の温度作動ロケツトモ
    ータ安全装置。 18 前記加速センサは前記ロケツトモータの正
    常噴射による加速によつて第1の位置から第2の
    位置に移動できる慣性質量手段であり、スプリン
    グが前記慣性質量手段を前記第1の位置に付勢す
    るために設けられ、ラツチが前記慣性質量手段が
    第2の位置に達した後に前記慣性質量手段を前記
    第2の位置に保持するために設けられる請求の範
    囲第17項に記載の温度作動ロケツトモータ安全
    装置。 19 前記ランチ位置は外部的に決定でき、前記
    慣性質量手段が第1武装位置または第2安全位置
    にあるかどうかを視覚的に表示できる請求の範囲
    第18項に記載の温度作動ロケツトモータ安全装
    置。 20 圧力室に近い温度が前記圧力室の近くで噴
    射がある場合の時間温度に対応する所定の時間温
    度を越えるときを検知する時間・温度センサと、 ロケツトモータケースに近接して配置され、作
    動したときに前記ケースを切るための圧力室ケー
    スカツタと、 前記時間・温度センサから出力される時間・温
    度信号を受信し、前記時間・温度センサが前記ケ
    ースカツタを作動できる第1の位置から前記時
    間・温度センサが前記ケースカツタを作動するこ
    とを防止する第2の位置に移動でき、前記第1の
    位置から前記第2の位置まで加速移動される慣性
    質量手段を有する制御モジユールと、 により構成される温度作動安全装置。 21 前記時間・温度センサは温度感知点火器に
    より構成される請求の範囲第20項に記載の温度
    作動安全装置。 22 前記ケースカツタは前記圧力室の側部に取
    り付けられる指向性爆薬により構成される請求の
    範囲第21項に記載の温度作動安全装置。 23 前記ケースカツタは前記圧力室の側部に取
    り付けられる指向性爆薬により構成される請求の
    範囲第20項に記載の温度作動安全装置。 24 前記ケースカツタは前記ケースの側部に近
    接して位置づけされる爆薬であり、雷管が前記爆
    薬を点火するために配置され、起爆ピンが前記雷
    管を点火するために位置づけされ、ピストンが前
    記起爆ピンに位置づけされ、前記時間・温度セン
    サがガス発生器に接続され、このガス発生器はガ
    スの発生が前記雷管に向かつて前記起爆ピンを付
    勢するように前記ピストンに近接して配置される
    請求の範囲第20項に記載の温度作動ロケツトモ
    ータ安全装置。 25 前記慣性質量手段が第1の位置にあるとき
    に前記起爆ピンを前記雷管に衝突させ、前記慣性
    質量手段が第2の位置にあるときに前記起爆ピン
    を前記雷管に衝突させることを防止するように前
    記慣性質量手段が前記起爆ピンに対して配置され
    る請求の範囲第24項に記載の温度作動ロケツト
    モータ安全装置。
JP60092394A 1984-05-25 1985-05-01 温度作動ロケットモータ安全装置 Granted JPS60252146A (ja)

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US614167 1990-11-09

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