JPH0352824A - 樹脂‐活性成分複合体を主薬とする新規な徐放性薬剤形態 - Google Patents

樹脂‐活性成分複合体を主薬とする新規な徐放性薬剤形態

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JPH0352824A
JPH0352824A JP1182378A JP18237889A JPH0352824A JP H0352824 A JPH0352824 A JP H0352824A JP 1182378 A JP1182378 A JP 1182378A JP 18237889 A JP18237889 A JP 18237889A JP H0352824 A JPH0352824 A JP H0352824A
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JP
Japan
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resin
active ingredient
polymer
ion exchange
exchange resin
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JP1182378A
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English (en)
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Marutani Rosa
ロザ・マルタニ
Le Uede Elisabeth
エリザベツト・ル・ユエド
Dumas Jeanne
ジヤンヌ・デユマ
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Cortial SA
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Cortial SA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は樹脂一活性成分複合体を生薬とし、樹脂の極性
に反対の極性を有しイオン交換によって前記樹脂に固定
されたイオン性ポリマーによってコーティングされた新
規な徐放性薬剤形態に係る。
活性成分をイオン交換樹脂に結合する多数の方法がいく
つかの特許において既に開示されている.例えば、米国
特許第857,193号の記載によれば、活性成分がカ
チオン性またはアニオン性のポリスチレンージビニルベ
ンゼン樹脂に固定されており、得られた複合体はコーテ
ィングされていない.いくつかの特許は、活性成分一樹
脂複合体のコーティングを記載している。米国特許第3
,138.52’)号は、アンプロトロピン(ampr
oLopine)の味を隠蔽するためにカチオン性樹脂
との複合体を形成し蝋によってコーティングする方法を
開示している.英国特許第1,218,102号は、カ
チオン性活性成分をア二オン性樹脂に固定した複合体を
従来同様に例えば流動空気床装置でコーティングする方
法を記載している。フランス特許第7735611号は
、溶媒化剤(ポリエチレングリコール〉で処理され拡散
防止膜を形成するエチルセルロースコーティングを備え
た活性成分一樹脂複合体を記載している。
しかしながら上記の特許はいずれも、樹脂の極性に反対
の極性をもつブリマーの使用には言及していない. 発明者等はフランス特許出願第8500878号におい
て、2種類のア二オン性樹脂(ポリスチレンスルホン酸
ナトリウム及びカルボキシル基をもつ含水コロイド樹脂
)を同時に使用し、該樹脂にカチオン性活性成分を固定
した。この三元組成物は、各樹脂に対する活性成分の固
定率の割合、カルボン酸樹脂の量並びにスルホン酸樹脂
の粒度及び架橋を操作することによって所与の活性成分
の放出を調節し得る。
発明者等は更に、活性成分がカチオン性またはアニオン
性のいずれであるかにかかわりなく、活性成分の放出を
所望通りに調節するために、樹脂活性成分一ポリマーの
三元組戒物を調製し得る方法を知見した。活性成分とイ
オン交換樹脂との複合体を形成し、次いで該複合体に樹
脂の極性に反対の極性をもつポリマーを固定する.ポリ
マーが存在するので、該ポリマーの従属パラメータ(濃
度、溶解度、分子量)を操作することによって新規な組
成物の活性成分の放出を遅らせる能力が更に改良される
. 樹脂一活性成分複合体くレジネート〉は、イオン性活性
成分を反対極性のイオン交換樹脂に固定することによっ
て得られる。次に最小量の水を含む水溶液または有機溶
液中で樹脂の極性に反対の極性を有するイオン性ポリマ
ーで該レジネートをコーティングする.樹脂と同じ極性
のポリマーによるコーティングは活性成分の放出を全く
変化させない. 活性成分の溶液を樹脂に含浸させる。分離、洗浄及び乾
燥後に,活性成分含有率が30〜70%のレジネートが
得られる。この含有率は、樹脂の交換容景が完全には飽
和されない濃度、即ち自由な活性イオン部位が残ってい
る濃度である。得られたレジネートをイオン性ポリマー
によってコーティングする。ポリマーはイオン交換によ
って付着し固定され、コーティングの安定性が確保され
る.レジネートに固定されるポリマーの量は、ある閾値
まではコーティング溶液中の該ポリマーの濃度に依存す
るが、該閾値を超過するとポリマーの固定量はもはや増
加しない。
第l図は樹脂一活性成分一ポリマー複合体からの活性成
分の放出に対するコーティング溶液中の種々のポリマー
濃度の影響を示しており、実際、ポリマー濃度があるバ
ーセント以上になるとポリマーの固定量はもはや増加し
ない.種々のパーセントのポリマー含有溶液でコーティ
ングされたメトクロプラミドー樹脂−Eudragit
 RL複合体を例として示した.最大固定量はレジネー
トの乾燥重量の1%であり、これは1%のEudrag
it RL溶液の使用に対応する(曲線2)。これを下
回る量では放出がより速く、これを上回る量では活性成
分の放出速度が全く変化しない。
使用ポリマーの種類次第でコーティング溶液の溶媒は水
でもよぐ輿たは有機溶媒でもよい.有機溶媒溶液の場合
、最小量の水(10%〉の存在が不可欠である。水は、
一方でレジネートを膨潤させ、他方でポリマーと樹脂と
の間のイオン交換を促進し、いくつかの場合にはポリマ
ーの可塑剤の機能を果たす。ポリマーの使用量は、コー
ティングすべきレジネートの種類及びポリマーの分子量
に従って決定される。レジネートに対するポリマーの固
定率はコーティング溶液中のポリマー濃度に依存する。
樹脂及びポリマーの選択によって活性成分の放出速度を
調節し得る.以下の基準が重要である。
イオン交換樹脂: 一粒度 −架橋度(1〜12%) 粒度及び架橋度が高いほど活性成分の放出が遅い. ーコーティングポリマー; 一分子量 −溶解度 樹脂の極性に反対の極性。
従って、上記パラメータ(一方で樹脂の粒度及び架橋度
、他方でコーティングポリマーの分子量及び溶解度)の
いずれかを変化させることによって放出速度を所望通り
に調節できる。但し、ポリマーと樹脂とは常に反対の極
性を有していなければならない.この条件が充足される
限りカチオン性またはアニオン性のすべての活性成分が
本発明に使用され得る。
発明者等は特に以下の物質に関して試験した。
塩酸メトクロプラミド、硫酸モルヒネ及び塩酸モルヒネ
、塩酸モキシシリト、臭化水素酸デキストロメトルファ
ン、リン酸コデイン、塩酸エチルモルヒネ、臭化水素酸
スコボラミン、硫酸ロベリン、塩酸二カルジビン、塩酸
エフェドリン、塩酸クロロフェノキサミン、塩酸パパベ
リン、塩酸プロメタジン、フエノバルビタールナトリウ
ム、塩酸アボモルヒネ、 硫酸アトロビン及び塩酸ジフェンヒ ドラミン. 1年間試験によればこれらの形態が安定であることが判
明したく第2図、メトクロプラミドを出発物質とした試
験)。
カチオン性活性成分及びアニオン性活性成分を出発物質
としたいくつかの非限定的な実施例から本発明がより十
分に理解されよう. 及腹LL カチオン性活性成分:塩酸モキシシリト、アニオン性樹
脂:ボリスチレンスルホン酸ナトリウム、 カチオン性ポリマー:アクリル酸及びメタクリル酸のエ
ステル重合体(Eudragit RL)、アニオン性
ポリマー:メタクリル酸及びメチルエステルの重合体(
Eudragit S).以下の処理手順で樹脂−モキ
シシリトーポリマー複合体を得る。
1−レジネートの調製 スルホン酸樹脂に活性成分の水溶液を含浸させる。枦過
によって分離し、洗浄及び乾燥した後に、レジネートの
モキシシリl・含有率は約50%である。
2−レジネートのコーティング 得られたレジネートを10%以下の水を含有する1%の
有機ポリマー溶液でコーティングする。
ポリマーの固定量は樹脂一括性成分一ポリマー複合体の
約1%である. 3一製剤形態の形戒 例えば塩酸モキシシリトの徐放性錠剤を調製する。
樹脂一モキシシリト−Eudragit RL複合体の
形態のモキシシリト         6(hgトウモ
ロコシ澱粉       10+yyタルク     
         2mgステアリン酸マグネシウム 
  IB 乳1!              Q S P 2 
0 0旬第3図は、樹脂−モキシシリト複合体(1)及
び樹脂−モキシシリトーカチオン性ポリマー複合体(2
)のin vitro放出を示す. 曲線(3)はアニオン性ポリマー(EudraHit 
S)が同じ極性を有するアニオン性樹脂には固定できな
いことをはっきりと示す。従って、活性成分の放出を遅
らせることができない. 実』叫舛3エ カチオン性活性成分:モノ塩酸メトクロプラミド、アニ
オン性樹脂:ボリスチレンスルホン酸ナトリウム、 カチオン性ポリマー:アクリル酸及びメタクリル酸のエ
ステル重合体(EudraI?it RL)。
実施例1と同じ処理手順で樹脂−メトクロプラミドーポ
リマー複合体を得る。製剤を例えば徐放性飲用懸濁液の
形態で調製する。
樹脂−メ1・クロプラミドーEudragit RL複
合体の形態のメトクロプラミド        0.1
50,カルボン酸樹脂(carbo+aere 934
PII)   0.250yグリセリン       
    tog果F                
to,防腐剤              QS着色料
              QS香料       
        QS}4水QSP100z1 第4図は、樹脂−メトクロプラミド複合体(1〉及び樹
脂一メトクロプラミドーポリマー複合体(2)がらのメ
トクロプラミド飲用懸濁液のin vitro放出を示
す. 大晃盈よ カチオン性活性成分:硫酸モルヒネ、 アニオン性樹脂:ボリスチレンスルホン酸ナトリウム、 カチオン性ポリマー:アクリル酸及びメタクリル酸のエ
ステル重合体(Eudragit RL)。
尖錐例1と同じ処理手111で樹脂一モルヒネーポリマ
ー複合体を得る.製剤を例えば懸濁液の形態で調製する
. 樹脂−モルヒネーEudragit RL複合体の形態
のモルヒネ                0.30
0gカルボン酸樹脂(carbomere. 934P
Il)   0.250gグリセリン        
   10,果糖               to
g防腐剤              qs着色料  
            QS香料         
      qs純水               
QSP100t1第5図は、樹脂−モルヒネ複合体〈1
〉及び樹脂モルヒネーポリマー複合体(2〉がらのモル
ヒネのinviLro放出を示す. え1健{ アニオン性活性成分:アセタルゾールナ)・リウム、カ
チオン性樹脂:コレスチラミン樹脂、アニオン性ポリマ
ー:メタクリル酸とメチルエステルどの重合体(Eud
ragit S).実施例1と同じ処理手順で樹脂−ア
セタルゾールーポリマー複合体を得る。製剤を例えばカ
プセルの形態で調製する。
第6図は樹脂−アセタルゾール複合体(1)及び樹脂−
アセタルゾールーポリマー複合体(2)からのアセタル
ゾールのin vitro放出を示す。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は各種複合体からの活性成分放出の経時
変化を表したグラフであり、使用した活性成分は、第1
図がモノ塩酸メトクロプラミド、第2図が塩酸メトクロ
プラミド、第3図が塩酸モキシシリト、第4図が塩酸メ
トクロブラミド、第5図が硫酸モルヒネ、第6図がアセ
タール7hナトリウムである。 手続補正書 1.事件の表示 平成1年特許願第182378号 2.発明の名称 樹脂一活性成分複合体を主桑とする新規な徐放性薬剤形
態 3.補正をする者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)イオン交換樹脂に固定されたイオン性活性成分を
    主薬とする徐放性薬剤形態において、(i)カチオン性
    及びアニオン性の樹脂から選択されたイオン交換樹脂と
    、 (ii)薬剤、食事療法及び化粧品に有用なイオン性活
    性物質、並びにそれらのイオン性活性代謝産物から選択
    され、樹脂の極性に反対の極性を有しイオン交換によっ
    て樹脂に結合した活性成分と、(iii)商品名EUD
    RAGITRL、EUDRAGITRS、EUDRAG
    ITL、EUDRAGITS及びEUDRAGITEで
    市販されているアクリル酸エステル及びメタクリル酸エ
    ステルの重合体のごとくイオン交換樹脂の極性に反対の
    極性を有するイオン性ポリマーとを含むことを特徴とす
    る徐放性薬剤形態。 (2)レジネートの活性成分の濃度は、該活性成分が樹
    脂の交換容量を完全には飽和しない濃度であり、活性成
    分の含有率が30〜70%であることを特徴とする請求
    項1に記載の形態。 (3)樹脂の特性値、ポリマーの品質及び樹脂に対する
    ポリマーの固定率を変化させることによって活性成分の
    放出速度を調節し得ることを特徴とする請求項1または
    2に記載の形態。 (4)請求項1から3のいずれか一項の徐放性薬剤形態
    の製造方法において、 (1)液体媒体の存在下にイオン交換樹脂を反対極性の
    活性成分と反応させ、 (2)前記によって得られたレジネートの分離、洗浄及
    び乾燥後に活性成分含有率を30%〜70%に調整し、 (3)イオン交換樹脂の極性に反対の極性を有するイオ
    ン性ポリマー溶液でレジネートをコーティングする段階
    を含み、前記溶液が、一方でレジネートを膨潤させ、他
    方でポリマーと樹脂との間のイオン交換を促進し、いく
    つかの場合にはポリマーの可塑剤の機能を果たす最小量
    の水(10%)を含有することを特徴とする方法。 (5)得られた三元組成物を出発物質とし、液体、半液
    体、懸濁液、乳液、粉末、カプセル、錠剤のごとき製剤
    形態、及び薬剤学、美容学及び栄養学の分野で使用可能
    なすべての形態を製造し得ることを特徴とする請求項4
    に記載の方法。
JP1182378A 1989-07-14 1989-07-14 樹脂‐活性成分複合体を主薬とする新規な徐放性薬剤形態 Pending JPH0352824A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6277366B1 (en) 1997-11-10 2001-08-21 Hisamitsu Pharmaceutical Co., Inc. Release-sustaining agent for drugs and sustained-release pharmaceutical composition
JP2010116373A (ja) * 2008-11-14 2010-05-27 Kose Corp 多層被覆粒子及びその製造方法並びにそれを含有する皮膚外用剤
JP2010521440A (ja) * 2007-03-14 2010-06-24 シャネル パフュームズ ビューテ 有機樹脂酸塩の化粧品としての使用

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