JPH0352649U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を説明する断面構成
図、第２図は従来の第１の差圧伝送器の主要部の
断面構成図、第３図は従来の第２の差圧伝送器の
主要部の断面構成図である。 これらの図において、１，３１，５１……セン
サハウジング、３，５３……第３室、４，５４…
…差圧センサ、５，５５……メインダイアフラム
、８，５８……受圧ボデイ、９，５９……センタ
ダイアフラム、１０，６０……第１室、１１，６
１……第２室、１２，３７，６２……第１のバツ
クアツプネスト、１３，３８，６３……第２のバ
ツクアツプネスト、１４，３９，６６……第１の
シールダイアフラム、１５，４０，６７……第２
のシールダイアフラム、１６……第１の環状ダイ
アフラム、１７……第２の環状ダイアフラム、１
８，６８……第１の連通孔、１９，６９……第２
の連通孔、２０，７０……第３の連通孔、２１，
７１……第４の連通孔、２２，７２……封入液、
６６……第１の内部シールダイアフラム、６７…
…第２の内部シールダイアフラム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 センサハウジング５１内に設けられた第３室５
   ３と、 この第３室５３内に設けられた差圧センサ５１
   と、 前記センサハウジング５１に連設されたボデイ
   ５８と、 ボデイ５８に内に設けられたセンタダイアフラ
   ム５９によつて仕切られた第１室６０及び第２室
   ６１と、 これら第１室及び第２室６０，６１のそれぞれ
   の開放面全面に設けられ、測定圧を受ける第１及
   び第２のシールダイアフラム６４，６５と、 前記第１室及び第２室６０，６１のセンタダイ
   アフラム５９近傍に設けられた第１及び第２の内
   部シールダイアフラム６６，６７と、 前記第１室６０から前記差圧センサ５４へ連通
   するように設けられた第１の連通孔６８と、 前記第２室６１から前記差圧センサ５４へ連通
   するように設けられた第２の連通孔６９と、 前記第１の内部シールダイアフラム５９とボデ
   イ５８により形成される隙間と前記第３室５３と
   を連通する第３の連通孔７０と、 前記第２の内部シールダイアフラム６７とボデ
   イ５８により形成される隙間と前記第３室５３と
   を連通する第４の連通孔７１と、 前記第１乃至第３室６０，６１，５３および前
   記第１乃至第４の連通孔６８，６９，７０，７１
   を充填する封入液７２とからなることを特徴とす
   る差圧伝送器。