JPH0351063A - 放射線治療装置 - Google Patents

放射線治療装置

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JPH0351063A
JPH0351063A JP18481589A JP18481589A JPH0351063A JP H0351063 A JPH0351063 A JP H0351063A JP 18481589 A JP18481589 A JP 18481589A JP 18481589 A JP18481589 A JP 18481589A JP H0351063 A JPH0351063 A JP H0351063A
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JP
Japan
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radiation source
time
treatment
control means
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP18481589A
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English (en)
Inventor
Noboru Onoda
登 斧田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は医用分野における遠隔操作式アフターローデ
ィング治療装置の線源送り戻しにおける安全機構に係り
、特にその線源送り戻し装置を改良した放射線治療装置
に関する。
(従来の技術) 第2図は遠隔操作式アフターローディング治療装置の概
略構成図である。同図において遮蔽板Bにより制御室A
と治療室Cとが仕切られている。
この仕切られた治療室Cに設けられるラジオアイソトー
プ(以下R,Iと称する)なる小線源を使用している線
源2の収納容器3は、治療寝台6に対向して設けられて
いる。また収納容器3は、患者6aの体腔内に挿入され
るアプリケータ7の連結部1に第1の伝送管8を介して
接続するとともに第2の伝送管4を介して制御室Aに設
けられる線源送り戻し装置9に接続している。また、前
記線源2を制御装置10により駆動されるワイヤ送り戻
し装置11の条体例えばワイヤ5の先端部に取付けてい
る。さらに前記制御装置10の送り信号によりワイヤ送
り戻し装置11を駆動してワイヤ5とともに線源2を伝
送管8を通してアプリケータ7内の所定位置まで移動さ
せ治療を行なうようになっている。その後、治療終了に
ともない前記制御装置10の復帰信号によりワイヤ送り
戻し装置11を逆駆動しワイヤ5とともに線源2を収納
容器3内に復帰されるようになっている。
ここで、制御装置10の送り信号によりワイヤ送り戻し
装置11を駆動してワイヤ5とともに線源2を所定位置
まで移動させ、所定時間照射する治療データは同一患者
に対しては繰返し使用されるので、予めコンピュータ2
3の中に治療データを記録させておく。そして治療時に
この治療データを読み出して制御装置10に送り、この
制御装置10は、実際の治療時の線源2の位置と照射時
間とを制御している。
また、この種の放射線治療装置では前記ワイヤ送り戻し
装置11が第3図に示すように構成されている。すなわ
ち、ワイヤ5を挟持するように駆動ローラ12および従
動ローラ13を具備しており、この駆動ローラ12は余
分な過負荷が生じた際これを取り除くためのスリップ機
構14および電磁クラッチ15を介して駆動モータ16
により所定方向に回転して従動ローラ13との摩擦力で
ワイヤ5を上記回転方向に移動させるようになっている
。すなわち、第4図に示す制御装置10からの送り信号
により駆動モータ16を所定方向に回転させ、駆動モー
タ16の回転により駆動ローラ12および従動ローラ1
3を回転させてワイヤ5とともに線源2を所定の位置ま
で送り出す。そして制御装置の停止信号により駆動モー
タ16を停止させるか、またはワイヤ5がある程度送り
出されたら図示しない最大送り出し位置にて動作するマ
イクロスイッチ等により停止信号が制御装置10に入り
駆動モータ16を停止させ、ここで、治療開始となる。
また治療が終り制御装置10からの復帰信号により駆動
モータ16を上記とは逆方向に回転させ、駆動モータ1
6の回転により駆動ローラ12および従動ローラ13を
送り出し方向の回転とは逆の方向に回転させてワイヤ5
とともに線源2を収納容器3内に復帰させ、ワイヤ5と
ともに線源2が収納を完了する。そうすると、図示しな
い収納完了位置で動作するマイクロスイッチ等からの停
止信号が制御装置10に送られる。
この信号により制御装置10からの駆動モータ16に停
止信号が送られ、駆動モータ16が停止し治療終了とな
る。
治療が終了すると制御装置10は治療の結果データをコ
ンピュータ23に送り、コンピュータ23は、その結果
データを保存する。そして必要に応じて、その日の全患
者の結果データを日報として、又1個人の全結果データ
を個人記録として図示しないプリンタによりハードコピ
ーとして出力することができる。
第4図は従来のこの種の遠隔操作式アフターローディン
グ治療装置の回路構成を示す概略ブロック図である。同
図において、コンピュータ23からの治療データは、制
御装置10内の入出力制御部17に入力される。入出力
制御部17によりパスライン18を介して治療データの
うちの治療位置データ及び治療時間データは、位置2時
間制御部19に入力される。この位置・時間制御部19
には線源2の位置を検出するポテンショメータ等の検出
器20からの信号と、水晶振動子等で構成される時間発
生部21からの信号とが入力される。
ここで検出器20は図示しない線源2の移動に連動して
線源2の位置を検出するものであり、時間発生部21は
位置・時間制御部19からの位置−致信号が入力される
と、その時点からの経過時間を発生、計?#jし出力す
るものとなっている。又位置・時間制御部19は入出力
制御部17からの治療データ内の治療時間データ(設定
値)と時間発生部21からの治療開始後の治療時間デー
タ(実際値)とを比較し、かつ治療データ内の治療位置
データ(設置値)と検出器20からの治療位置データ(
実際値)を比較し、これらのデータに基き線源送り戻し
信号をワイヤ送り戻し制御部22に出力する。ワイヤ送
り戻し制御部22は、入力信号に基づき駆動モータ16
をワイヤ5と共に線源2を患者6aに挿入する方向(正
転方向又は入方向)に回転させ、またはこれとは逆にワ
イヤ5と共に線源2を患者6aから引き戻す方向(逆転
方向又はA′方向)に回転させ、位置・時間制御部19
からの信号に基づき線源2の送り出し又は引き戻す方向
に駆動モータ16を制御する。
この様にして治療する場合、第2図に示すように患者6
aを治療寝台6にのせアプリケータ7を患部に挿入して
設定する。次にコンピュータ23から患者6aの治療デ
ータを検索しこのデータを入出力制御部17に送る。そ
して治療が開始されると位置・時間制御部19は線源2
を送り出す方向に駆動モータ16を回転させ、検出部2
0の信号と治療位置データ(設置値)と比較する。そし
て両者が一致すると駆動モータ16を停止させると共に
、位置一致信号を時間発生部21に出力し、時間を計測
する。そしてその計測された治療時間データ(実際値)
は位置・時間制御部19に入力され、治療時間データ(
設定値)と比較される。
時間が一致すると位置・時間制御部19は、駆動モータ
16を線源2を引き戻す方向に回転させ、線源2を収納
容器3に引き戻す。そして、完全に線源2が引き戻され
ると、図示しない収納完了信号により駆動モータ16を
停止させる。又位置・時間制御部19は実際の治療位置
データと治療時間データ、その他の必要データを共に入
出力制御部17に送り、入出力制御部17はそのデータ
をコンピュータ23に送る。さらにコンピュータ23は
患者6aの治療結果データとして収納し、治療が終了す
る。なお位置・時間制御部19の治療時間データ(実際
値)と治療位置データ(実際値)は入出力制御部17を
介して治療開始から終了までコンピュータ23に送られ
、コンピュータ23はそのデータを設定値と共に表示す
るので、操作者は目視により容易に確認できる。
(発明々(解決しようとする課題) このような放射線治療装置においては次の問題がある。
治療中に位置・時間制御部19が故障し、線源2が設定
値に一致したにもかかわらず位置一致信号が出力されず
、治療時間が計測できなくなることがある。又位置一致
信号が出力されて時間計測が正常に行なわれ、かつ治療
時間が経過しているにもかかわらず、治療一致信号が出
力されないことがある。このような場合にも駆動モータ
16を駆動できず、線源2が患者6aの体腔内に残って
しまい収納容器3内に収容できなくなってしまう。
この他にも電源の異常や、時間発生部21の水晶振動子
や部品の故障で計測時間が誤動作する等の異常が発生す
ることもある。
このためR,Iの小線源を使用した線源2により患者の
癌等の悪性腫瘍を治療するどころか、かえって正常組織
を放射線により損傷することとなる。これにより患者の
生命が非常に危険な状態になり、また医師やその他の人
が患者の救護や線源を直接収納容器3内に収納するなど
の措置をとらなければならなかった。また医師やその他
の人への放射線被曝が避れられなくなり装置の信頼性を
著しく損なうものとなっていた。そこでこの対策として
時間発生部21及び位置・時間制御部19を2系統に設
け、この2系統により異常を監視する方法が用いられて
いる。しかしながら、2系統にそれぞれ設けられた電源
、その他の共通部品は故障する可能性が高く装置の信頼
性に問題があった。
そこで、本発明の目的は、電源又は部品等の故障で治療
位置等が正確に制御できず、駆動モータを正転、逆転方
向に制御できなくなる等の制御システムに異常が発生し
ても線源を収納容器内に収納する放射線治療装置を提供
することにある。
[発明の構成] (課題を解決する為の手段) 本発明は上記課題を解決し目的を達成する為に次のよう
な手段を講じた。すなわち本発明は、伝送管内を往復自
在であって、かつ先端部に放射線源を接続した条体と、
この条体を往復運動させ前記放射線源を治療位置と収納
位置との間で送り戻し移動させる駆動手段と、この駆動
手段の回転方向を制御する下位制御手段と、治療データ
の管理制御を行い少なくとも前記下位制御手段の制御を
行う上位制御手段を備えた放射線治療装置において、前
記下位制御手段が異常動作しかつ治療中に前記放射線源
が前記収納位置に戻らないと前記上位制御手段が判断し
たとき、前記放射線源を前記収納位置に強制的に戻すた
めの制御信号を前記上位制御手段から前記下位制御手段
に供給する供給手段を備えたものである。
(作用) このような手段を講じたことにより、次のような作用を
呈する。下位制御手段が異常を発生し放射線源が収納で
きなくなった場合には、上位制御手段から前記下位制御
手段にバックアップの強制的な停止信号が送られるので
、下位制御出力により駆動手段が動作して容易に放射線
源を収納位置に容易に戻すことができる。これにより患
者の患部に必要以上に放射線を与えることなく、安全で
しかも信頼性の高い治療を行うことができる。
(実施例) 以下、本発明に係る放射線治療装置の一実施例を図面を
参照して詳細に説明する。
第1図は本発明に係る放射線治療装置におけるワイヤ送
り戻し装置の駆動モータの制御回路を示す構成ブロック
図である。なお前記4図に示す部分と同一部分は、同一
符号を付し、その詳細は省略する。上位制御手段として
のコンピュータ23aは、治療データの管理制御を行い
前記下位制御手段としての少なくともワイヤ送り戻し制
御部22を制御するものである。またコンピュータ23
aは、ワイヤ送り戻し制御部23が異常動作し、かつ治
療中に前記線源2が収納容器3に戻らないと判断したと
き、前記線源2を収納容器3に強制的に戻すための制御
信号を出力するものである。同図において、インタフェ
ース部24はコンピュータ23aから線源2を引き戻す
為の信号を入力しワイヤ送り戻し制御部22に強制停止
信号25を出力するものである。ワイヤ送り戻し制御部
22は、コンピュータ23aから入力した強制停止信号
25により位置・時間制御部19からの信号とは無関係
に強制的に駆動モータ16を線源2が引き戻される方向
に回転させ線源2を収納容器3内に収納するものである
また、コンピュータ23a内に時計回路を持ちこの時計
回路によりコンピュータ23aはタイマー機能を有して
おり、線源2を送り出す装置固有の速度データが予め入
力されている。
次に第1図に基づき動作を説明する。まず、この放射線
治療装置、例えば、遠隔操作式アフターローデング治療
装置を動作させるためにコンピュータ23aを操作して
、患者6aの治療データを入力制御部17を介して位置
・時間制御部19に設定する。また同時にコンピュータ
23aは、治療データと、入出力制御部17から構成さ
れる装置5時間の実際のデータとを比較する準備を行な
う。そして患者6aの位置決めが終了すると、照射準備
完了となり、図示しない照射開始スイッチが押される。
そうすると、位置・時間制御部19は、位置データの設
定値と、位置の検出器20からの実際値とを比較し、両
者が一致していない場合には、線源2を送り出す為の信
号をワイヤ送り戻し制御部22に設定し、駆動モータ1
6を回転させる。この時、照射開始スイッチ信号は、入
出力制御部17を介してコンピュータ23aにも出力さ
れ、コンピュータ23aは、位置の設定値と人力されて
くる位置の実際値の比較とおよび、時間の計測を開始す
る。
通常動作では、線源2が設定された位置にくると、位置
の設定値と実際値とが一致し、位置・時間制御部19は
、ワイヤ送り戻し制御部22に駆動モータ16を停止さ
せるための位置一致信号を出力すると共に、位置一致信
号を時間発生部21及び入出力制御部17を通して、コ
ンピュータ23aにも出力する。時間発生部21は、位
置・時間制御部19からの信号により、時間21nIを
開始し、この計測データを、位置・時間制御部19に出
力する。又、コンピュータ23aは、線源2の送り出す
速度データと、位置の設定値より、移動時間を計算する
。またコンピュータ23aは、その移動時間の許容値(
例えば90%〜110%)内に位置一致信号を入力する
と、正常に設定が終了したと判断し、特に出力信号を出
力しない。
ここで、計lpj回路や検出回路などに何らかの異常が
発生すると、位置・時間制御部19は位置−致信号を出
力しなかったり、位置一致信号を早くまたは遅く出力す
る。これらの場合には位置一致信号が移動時間の許容値
前に入力されたり、許容時間内に入力されなかったりす
るので、コンピュータ23aは、異常が発生したと判断
する。そうすると、コンピュータ23aはインクフェイ
ス部24に線源2を引き戻す信号を設定し、インタフェ
イス部24は強制停止信号25をワイヤ送り戻し制御部
22に出力する。
これにより駆動モータ16を動作させ、線源2を収納容
器3に戻すことができる。
次に位置一致信号が正常に出力された場合には、位置・
時間制御部19は、時間の設定値と時間発生部21から
入力される実際値の比較を行なう。
そして両者が一致すると、ワイヤ送り戻し制御部22に
線源2を引き戻すための時間一致信号を設定する。
さらにワイヤ送り戻し制御部22は、駆動モータ16を
線源2が引き戻される方向に駆動モータ16を回転させ
、線源2を収納容器3に収納する。
又、位置・時間制御部19は時間一致信号を時間発生部
21及び入出力制御部17を介してコンピュータ23a
にも出力する。また時間発生部21は、この時間一致信
号により、時間の計測を中止する。コンピュータ23a
は、位置一致信号入手から時間一致信号入手までの時間
を計測し、この計測時間が治療データの時間の設定値の
許容値(例えば100%〜105%)内にあれば、正常
に終了したと判断し特に出力信号は出力されない。
ここで、照射時間の制御回路等に異常があり、位置・時
間制御部19から時間一致信号が出力できない場合や、
時間発生部21の時間計測回路等に異常があり、時間計
測が正常でない場合等、時間一致信号が設定値の許容値
内に入手できない時、コンピュータ23aは異常が発生
したと判断する。
前記位置の監視の場合と同様にコンピュータ23aはイ
ンタフェイス部24に線源2を引き戻す信号を設定し、
インタフェイス部24は強制停止信号25をワイヤ送り
戻し制御部22に出力する。かくして駆動モータ16を
動作させ、線源2を収納容器3に戻す。
このように本実施例によればコンピュータ23a自身に
内蔵されているタイマを利用し、インタフェイス部24
を追加するのみで、線源2の送り戻しを制御している制
御装置に異常があり、線源2の位置及び照射時間が制御
できなくなった場合でも、制御装置とは全く独立したコ
ンピュータ23aにより、線a!2を移動させる駆動モ
ータ16を強制的に駆動させ、線源2を線源収納容器3
に収納させることができる。これにより、患者の患部に
必要以上の放射線を与えたり、患者の患部以外の正常組
織を放射線によって損傷したりすることを防止すること
ができる。しかも患者の生命が非常に危険な状態になっ
たり、医師やその他の人が患者の救護するなどの装置を
とる必要が全くなく、医師やその他の人の放射線被曝を
完全に避けることができる。さらには構成が著しく簡単
であって、装置の信頼性が著しく高いなどの優れた効果
を奏することができる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではない
。上述した実施例以外に例えば放射線のチャンネル数の
増加や、位置設定が1点ではなく複数点になった場合で
も、上述と同様な方法で、行なうことができる。又、コ
ンピュータ23aから異常時に出力する信号をインクフ
ェイス部24を介して行なっているが、従来から設けら
れている人出力制御部17を介して行なっても良い。さ
らには、コンピュータ23aの電源と制御部の入力電源
を共通に用いてもよく、または別々に用いても可能であ
る。このほか本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
実施できることは勿論である。
[本発明の効果コ 本発明によれば、下位制御手段が異常を発生し、放射線
源が収納できなくなった場合には、上位制御手段から前
記下位制御手段にバックアップの強制的な停止信号が送
られるので、下位制御手段により駆動手段が動作して、
容易に放射線源を収納容器に戻すことができる。
これにより患者の患部に必要以上に放射線を与えること
なく、安全で、しかも信頼性の高い治療を行い得る放射
線治療装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る放射線治療装置におけるワイヤ送
り戻し装置の駆動モータの制御回路を示す構成ブロック
図、第2図は従来の放射線治療装置の一例を示す概略説
明図、第3図はワイヤ送り戻し装置を示す拡大説明図、
第4図は従来の駆動モータの制御回路を示す構成ブロッ
ク図である。 1・・・連結部、2・・・線源、3・・・線源収納容器
、4゜8・・・伝送管、5・・・ワイヤ、6・・・治療
寝台、7・・・アプリケータ、9・・・線源送り戻し装
置、10・・・制御装置、11・・・ワイヤ送り戻し装
置、12・・・駆動ローラ、13・・・従動ローラ、1
4・・・スリップ機構、15・・・電磁クラッチ、16
・・・駆動モータ、17・・・入出力制御部、18・・
・パスライン、19・・・位置・時間制御部、20・・
・検出器、21・・・時間発生部、22・・・ワイヤ送
り戻し制御部、23.23a・・・コンピュータ、 24・・・インタフェイス部、 5・・・強 制停止信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝送管内を往復自在であって、かつ先端部に放射線源を
    接続した条体と、この条体を往復運動させ前記放射線源
    を治療位置と収納位置との間で送り戻し移動させる駆動
    手段と、この駆動手段の回転方向を制御する下位制御手
    段と、治療データの管理制御を行ない少なくとも前記下
    位制御手段の制御を行う上位制御手段を備えた放射線治
    療装置において、前記下位制御手段が異常動作しかつ治
    療中に前記放射線源が前記収納位置に戻らないと前記上
    位制御手段が判断したとき、前記放射線源を前記収納位
    置に強制的に戻すための制御信号を前記上位制御手段か
    ら前記下位制御手段に供給する供給手段を具備したこと
    を特徴とする放射線治療装置。
JP18481589A 1989-07-19 1989-07-19 放射線治療装置 Pending JPH0351063A (ja)

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JP18481589A JPH0351063A (ja) 1989-07-19 1989-07-19 放射線治療装置

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