JPH0350498A - 飛しょう体発射装置 - Google Patents
飛しょう体発射装置Info
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- JPH0350498A JPH0350498A JP18052889A JP18052889A JPH0350498A JP H0350498 A JPH0350498 A JP H0350498A JP 18052889 A JP18052889 A JP 18052889A JP 18052889 A JP18052889 A JP 18052889A JP H0350498 A JPH0350498 A JP H0350498A
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 18
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 18
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、アーク放電によって得られるガス圧力及び電
磁力により飛しょう体を高速で発射する飛しょう体発射
装置に関するものである。
磁力により飛しょう体を高速で発射する飛しょう体発射
装置に関するものである。
（ロ）従来の技術
従来の飛しよう体発射装置として、特開昭６２−２９９
６９９号公報に示されるものがある。これに示される飛
しよう体発射装置は、複数の円筒状電極と、これらの電
極間を絶縁する円筒状絶縁体とを同心に配列することに
より砲身を構成し、各隣接する円筒状電極間には電源装
置から高電圧を作用可能としてある。砲腔にはアブレー
タ（削摩材）によって砲腔から熱絶縁された飛しょう体
が装てんざれる。飛しょう体にはこれを初ｌｕｌｌ的に
加速するための爆薬が封入されたカートリッジ（薬きょ
う）が設けられている。カートリッジ内の爆薬に点火す
ると、これによって発生する圧力により飛しょう体が砲
腔内を移動を開始する。爆薬によって発生した弱電離気
体により、互いに絶縁された２つの円筒状電極間で大電
流のアーク放電が開始される。このアーク放電による電
磁力により飛しよう体の加速が行なわれる。多段に配列
された各円筒状電極間で順次加速された飛しょう体が砲
腔から高速で発射される。
６９９号公報に示されるものがある。これに示される飛
しよう体発射装置は、複数の円筒状電極と、これらの電
極間を絶縁する円筒状絶縁体とを同心に配列することに
より砲身を構成し、各隣接する円筒状電極間には電源装
置から高電圧を作用可能としてある。砲腔にはアブレー
タ（削摩材）によって砲腔から熱絶縁された飛しょう体
が装てんざれる。飛しょう体にはこれを初ｌｕｌｌ的に
加速するための爆薬が封入されたカートリッジ（薬きょ
う）が設けられている。カートリッジ内の爆薬に点火す
ると、これによって発生する圧力により飛しょう体が砲
腔内を移動を開始する。爆薬によって発生した弱電離気
体により、互いに絶縁された２つの円筒状電極間で大電
流のアーク放電が開始される。このアーク放電による電
磁力により飛しよう体の加速が行なわれる。多段に配列
された各円筒状電極間で順次加速された飛しょう体が砲
腔から高速で発射される。
（ハ）発明が解決しようとする課題
しかしながら、Ｌ記のような従来の飛しよう体発射装置
には、飛しよう体を発射した後、次の飛しょう体を発射
するまでに要する時間が長いという問題点がある。すな
わち、飛しよう体発射後砲腔内に残された高温のカート
リッジを取出す面倒な作業が必要となる。本発明はこの
ような，ｉ！！！ｕを解決することを目的としている。
には、飛しよう体を発射した後、次の飛しょう体を発射
するまでに要する時間が長いという問題点がある。すな
わち、飛しよう体発射後砲腔内に残された高温のカート
リッジを取出す面倒な作業が必要となる。本発明はこの
ような，ｉ！！！ｕを解決することを目的としている。
（二）課題を解決するための手段
本発明は、弱電麺気体噴射装置を砲尾一に設け、爆薬を
装てんしたカートリッジを不要とすることにより、上記
課題を解決する。すなわち、本発明は、回心に配列され
た複数の円筒状電極（１２、１４．１６）と、各円筒状
電極間にこれらを絶縁するように配置される環状絶縁体
（１８、２０）とにより砲身（１０）が構成され、各隣
接する円筒状電極間に高電圧を作用する電源装置（４６
、５２）が設けられている飛しょう体発射装置を前提と
したものであり、砲身の最も根元部側を構成する円筒状
電極（１２）の端部には飛しょう体の装てんのために砲
尾を開閉可能な開閉機（２２）が設けられており、砲腔
（２４）に装てんされる飛しょう体（５６）の後端部側
に砲腔に直交する又はほぼ直交する方向から弱電離状態
の気体を噴射可能な弱電離気体噴射装置（２Ｂ〉が設け
られていることを特徴としている。なお、かっこ内の符
号は後述の実施例の対応する部材を示す。
装てんしたカートリッジを不要とすることにより、上記
課題を解決する。すなわち、本発明は、回心に配列され
た複数の円筒状電極（１２、１４．１６）と、各円筒状
電極間にこれらを絶縁するように配置される環状絶縁体
（１８、２０）とにより砲身（１０）が構成され、各隣
接する円筒状電極間に高電圧を作用する電源装置（４６
、５２）が設けられている飛しょう体発射装置を前提と
したものであり、砲身の最も根元部側を構成する円筒状
電極（１２）の端部には飛しょう体の装てんのために砲
尾を開閉可能な開閉機（２２）が設けられており、砲腔
（２４）に装てんされる飛しょう体（５６）の後端部側
に砲腔に直交する又はほぼ直交する方向から弱電離状態
の気体を噴射可能な弱電離気体噴射装置（２Ｂ〉が設け
られていることを特徴としている。なお、かっこ内の符
号は後述の実施例の対応する部材を示す。
（ホ）作用
飛しょう体発射の際には、まず開閉機を開いて砲尾から
飛しょう体を元込めする。次いで、開閉機を閉じ、発射
のために弱電離気体噴射装置を作動させる。弱電離気体
噴射装置から飛しょう体の後端側に弱電離気体が噴射さ
れると、飛しょう体は砲身前端側に移動を開始する。環
状絶縁体によって互いにＭＡ縁された２つの円筒状電極
間が弱電躍気体によって短絡すると、両円筒状電極間に
アーク放電が発生する。このアーク放電によって得られ
る電磁力により飛しよう体が加速される。
飛しょう体を元込めする。次いで、開閉機を閉じ、発射
のために弱電離気体噴射装置を作動させる。弱電離気体
噴射装置から飛しょう体の後端側に弱電離気体が噴射さ
れると、飛しょう体は砲身前端側に移動を開始する。環
状絶縁体によって互いにＭＡ縁された２つの円筒状電極
間が弱電躍気体によって短絡すると、両円筒状電極間に
アーク放電が発生する。このアーク放電によって得られ
る電磁力により飛しよう体が加速される。
次の円筒状電極間でも同様に加速され、最終的に超高速
で砲身から発射される。飛しよう体の発射後は再び上記
動作を繰返せば短時間のうちに次の飛しょう体の発射が
可能となる。すなわち、残された高温のカートリッジを
取出すという面倒な作栗は不要となる。
で砲身から発射される。飛しよう体の発射後は再び上記
動作を繰返せば短時間のうちに次の飛しょう体の発射が
可能となる。すなわち、残された高温のカートリッジを
取出すという面倒な作栗は不要となる。
なお、発射用の弱電離気体噴射装置の他に別の弱電離気
体噴射装置を設け、この別の弱電離気体噴射装置からは
電気絶縁性の強い気体を噴射させることにより、発射後
も砲腔内で発生しているアーク放電を早期に消滅させ、
砲腔内を冷却することができる。これにより、砲腔壁面
の熱負荷が軽餞される。
体噴射装置を設け、この別の弱電離気体噴射装置からは
電気絶縁性の強い気体を噴射させることにより、発射後
も砲腔内で発生しているアーク放電を早期に消滅させ、
砲腔内を冷却することができる。これにより、砲腔壁面
の熱負荷が軽餞される。
（へ）失施例
第１図に本発明の実施例を示す。砲身１０は、３つの円
筒状電極１２．１４及びｌ６と、各電極間を絶縁するよ
うに設けられた環状絶縁体１８及び２０とを同心に配列
することにより構成されている。砲尾側の円筒状電極ｌ
２の端部には、ねじ込み式の開閉機（尾栓〉２２が設け
られている。砲身ｌＯの砲腔２４の開閉機２２の先端位
置部分に直交する向きに穴２６が設けられており、この
穴に連通ずるようＣ弱電離気体噴射装置２８が設けられ
ている。弱電離気体噴射装置２８は、先端部に取付け川
のねじを有する円筒状電極３０と、円筒状電Ｖｉ３０の
内径部に同心に配置される棒電極３２と、棒電椅３２を
円筒状電極３０に対して絶縁した状態で保持すると共に
円筒状電極３０との間に液体室３４を形成する絶縁体３
６とを存している。円筒状電極３０の中心部に設けられ
る穴３８が穴２６と接続されるように円筒状電極３０が
円筒状電極１２に取付けられる。円筒状電Ｖｉ３０及び
棒電極３２には電源装置４ｏが接続されている。電源装
置４０はコンデンサー４２及びスイッチ４４を有してお
り、コンデンサー４２には高電圧回路から充電可能であ
る。円筒状電極１２と円筒状雷極１４との間にも電源装
置４６が設けられている。電源装置４６は高電圧回路と
接続されたコンデンサー４８を有している。円筒状電極
１４と円筒状電極１６との間にも同様のコンデンサー５
０を有する電源装置５２が接続されている。
筒状電極１２．１４及びｌ６と、各電極間を絶縁するよ
うに設けられた環状絶縁体１８及び２０とを同心に配列
することにより構成されている。砲尾側の円筒状電極ｌ
２の端部には、ねじ込み式の開閉機（尾栓〉２２が設け
られている。砲身ｌＯの砲腔２４の開閉機２２の先端位
置部分に直交する向きに穴２６が設けられており、この
穴に連通ずるようＣ弱電離気体噴射装置２８が設けられ
ている。弱電離気体噴射装置２８は、先端部に取付け川
のねじを有する円筒状電極３０と、円筒状電Ｖｉ３０の
内径部に同心に配置される棒電極３２と、棒電椅３２を
円筒状電極３０に対して絶縁した状態で保持すると共に
円筒状電極３０との間に液体室３４を形成する絶縁体３
６とを存している。円筒状電極３０の中心部に設けられ
る穴３８が穴２６と接続されるように円筒状電極３０が
円筒状電極１２に取付けられる。円筒状電Ｖｉ３０及び
棒電極３２には電源装置４ｏが接続されている。電源装
置４０はコンデンサー４２及びスイッチ４４を有してお
り、コンデンサー４２には高電圧回路から充電可能であ
る。円筒状電極１２と円筒状雷極１４との間にも電源装
置４６が設けられている。電源装置４６は高電圧回路と
接続されたコンデンサー４８を有している。円筒状電極
１４と円筒状電極１６との間にも同様のコンデンサー５
０を有する電源装置５２が接続されている。
次にこの実施例の動作について説明する。発射の際には
まず開閉機２２を開き、砲身１ｏの砲尾側からアブレー
タ５４によって砲腔２４の壁而から熱的に絶縁された飛
しょう体５６を装てんし、開閉機２２を閉じる。これに
より，アブレータ５４＆び飛しょう体５６の後端側が開
閉機２２の先端に接触する状態となる。一方、弱電離気
体噴射装置２８の液体室３４内に液体火薬を装てんする
。この状態を第１図に示す。
まず開閉機２２を開き、砲身１ｏの砲尾側からアブレー
タ５４によって砲腔２４の壁而から熱的に絶縁された飛
しょう体５６を装てんし、開閉機２２を閉じる。これに
より，アブレータ５４＆び飛しょう体５６の後端側が開
閉機２２の先端に接触する状態となる。一方、弱電離気
体噴射装置２８の液体室３４内に液体火薬を装てんする
。この状態を第１図に示す。
この箪１図に示す状態でスイッチ４４をオンにすると、
棒電極３２と円筒状電極３ｏとの間にアーク放電が発生
し、液体室３４内の液体火薬に点火され、液体火薬は燃
焼し、弱電離気体（プラズマ）となる。この弱′Ｉ？ｆ
離気体が穴３８及び穴２６を通ってアブレータ５４及び
飛しょう体５６の後端側に噴射される。この高圧の弱電
離気体によってアブレータ５４及び飛しょう体５６は駆
動され、第１図中で右方向へ移動する。アブレータ５４
及び飛しょう体５６の後端部が環状絶縁体１８を通過し
た時点で電源装置４６が作動し、円筒状電極ｌ２と円筒
状電−挿１４との間に第２図に示すように約１メガアン
ペアのアーク放電６０を誘起させる。このアーク放電に
よって得られる電磁力によりアブレータ５４及び飛しょ
う体５６の加速が行なわれる。同様にアブレータ５４及
び飛しょう体５６の後端部が環状絶縁体２０を通過する
と電源装置５２が作動し、円筒状電極ｌ４と円筒状電極
１６との間でアーク放電が発生する。これにより、アブ
レータ５４及び飛しょう体５６は更に加速される。これ
により、飛しょう体５６は砲身１０から高速で発射され
る。なお、アブレータ５４は、砲腔２４を通過する際、
砲腔２４の熱影響が飛しょう体５６に及ばないように断
熱すると共に一部が蒸発することにより冷却作用を行な
う。
棒電極３２と円筒状電極３ｏとの間にアーク放電が発生
し、液体室３４内の液体火薬に点火され、液体火薬は燃
焼し、弱電離気体（プラズマ）となる。この弱′Ｉ？ｆ
離気体が穴３８及び穴２６を通ってアブレータ５４及び
飛しょう体５６の後端側に噴射される。この高圧の弱電
離気体によってアブレータ５４及び飛しょう体５６は駆
動され、第１図中で右方向へ移動する。アブレータ５４
及び飛しょう体５６の後端部が環状絶縁体１８を通過し
た時点で電源装置４６が作動し、円筒状電極ｌ２と円筒
状電−挿１４との間に第２図に示すように約１メガアン
ペアのアーク放電６０を誘起させる。このアーク放電に
よって得られる電磁力によりアブレータ５４及び飛しょ
う体５６の加速が行なわれる。同様にアブレータ５４及
び飛しょう体５６の後端部が環状絶縁体２０を通過する
と電源装置５２が作動し、円筒状電極ｌ４と円筒状電極
１６との間でアーク放電が発生する。これにより、アブ
レータ５４及び飛しょう体５６は更に加速される。これ
により、飛しょう体５６は砲身１０から高速で発射され
る。なお、アブレータ５４は、砲腔２４を通過する際、
砲腔２４の熱影響が飛しょう体５６に及ばないように断
熱すると共に一部が蒸発することにより冷却作用を行な
う。
次の飛しょう体５６を発射する際には、砲腔２４内には
カートリッジなどは残存していないので上述と同様の動
作を繰返せばよく、比較的短時間のうちに次の飛しょう
体５６を発射することができる。
カートリッジなどは残存していないので上述と同様の動
作を繰返せばよく、比較的短時間のうちに次の飛しょう
体５６を発射することができる。
なお、この実施例では、弱電離気体噴射装置２８は一台
のみ設けたが、これとは別に同様の構造の弱電離気体噴
射装置を設け、飛しょう体５６の発射直後にこの別の弱
電離気体噴射装置がらＳＦ，などの電気絶縁性の強い気
体を噴射するようにすると、円筒状電極１２と円筒状電
極１４との間及び円筒状電極ｌ４と円筒状電桶１６との
間で残存しているアーク放電を早期に消滅させることか
でき、これにより砲１控２４の熱負荷を低減することが
できる。また、この実施例では円筒状電極は３箇配列す
るようにしたが、これは任意の箇数たけ配列することが
できる。
のみ設けたが、これとは別に同様の構造の弱電離気体噴
射装置を設け、飛しょう体５６の発射直後にこの別の弱
電離気体噴射装置がらＳＦ，などの電気絶縁性の強い気
体を噴射するようにすると、円筒状電極１２と円筒状電
極１４との間及び円筒状電極ｌ４と円筒状電桶１６との
間で残存しているアーク放電を早期に消滅させることか
でき、これにより砲１控２４の熱負荷を低減することが
できる。また、この実施例では円筒状電極は３箇配列す
るようにしたが、これは任意の箇数たけ配列することが
できる。
（ト）発明の効果
以上説明してきたように、本発明によると、飛しょう体
の初期加速のために砲身に直交又はほぼ直交する向きか
ら弱電離気体を噴射＝’ｌ能な弱電躍気体噴射装置を設
けたので、砲腔に元込した飛しょう体をカートリッジの
爆薬などを用いることなく発射することが可能となり、
短時間のうちに次の飛しょう体の発射が可能となる。ま
た、弱電離気体噴射装置を複数台とし、発射後にアーク
を消滅させる気体を噴射するようにすることにより、砲
腔の熱負荷を低減し、砲身の長寿命化を図ることができ
る。
の初期加速のために砲身に直交又はほぼ直交する向きか
ら弱電離気体を噴射＝’ｌ能な弱電躍気体噴射装置を設
けたので、砲腔に元込した飛しょう体をカートリッジの
爆薬などを用いることなく発射することが可能となり、
短時間のうちに次の飛しょう体の発射が可能となる。ま
た、弱電離気体噴射装置を複数台とし、発射後にアーク
を消滅させる気体を噴射するようにすることにより、砲
腔の熱負荷を低減し、砲身の長寿命化を図ることができ
る。
第１図は本発明の実施例を示す図（飛しょう体ｆ！−表
てんした状態を示す図）、第２国は本発明の実ｈＭ例の
飛しょう体発射中の状態を示す図である。 １０・・・砲身、１２，１４．１６・・・円筒状電極、
１８．２０ ・・環状絶縁体、２２・・・開閉機、２
８・・・弱電離気体噴射装置，３０・・・円筒状電極、
３２・・・棒電極、３６ ・・絶縁体、４０ ・電源
装置、４６・ ・電源装置、５２・ ・電源装置、５４
・ ・アブレータ、５６・・・飛しょう体。
てんした状態を示す図）、第２国は本発明の実ｈＭ例の
飛しょう体発射中の状態を示す図である。 １０・・・砲身、１２，１４．１６・・・円筒状電極、
１８．２０ ・・環状絶縁体、２２・・・開閉機、２
８・・・弱電離気体噴射装置，３０・・・円筒状電極、
３２・・・棒電極、３６ ・・絶縁体、４０ ・電源
装置、４６・ ・電源装置、５２・ ・電源装置、５４
・ ・アブレータ、５６・・・飛しょう体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、同心に配列された複数の円筒状電極と、各円筒状電
極間にこれらを絶縁するように配置される環状絶縁体と
により砲身が構成され、各隣接する円周状電極間に高電
圧を作用する電源装置が設けられている飛しょう体発射
装置において、 砲身の最も根元部側を構成する円筒状電極の端部には飛
しょう体の装てんのために砲尾を開閉可能な開閉機が設
けられており、砲腔に装てんされる飛しょう体の後端部
側に砲腔に直交する又はほぼ直交する方向から弱電離状
態の気体を噴射可能な弱電離気体噴射装置が設けられて
いることを特徴とする飛しょう体発射装置。 ２、上記弱電離気体噴射装置によって噴射される弱電離
気体とは異なる特性の弱電離気体を噴射可能な１以上の
別の弱電離気体噴射装置が設けられている請求項１記載
の飛しょう体発射装置。 ３、弱電離気体噴射装置は、円筒状電極と、円筒状電極
の内部に配置される棒電極と、円筒状電極と棒電極とを
絶縁する絶縁体と、円筒状電極と棒電極との間に高電圧
を作用可能な電源装置と、を有している請求項１又は２
記載の飛しょう体発射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18052889A JPH0350498A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 飛しょう体発射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18052889A JPH0350498A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 飛しょう体発射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0350498A true JPH0350498A (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=16084842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18052889A Pending JPH0350498A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 飛しょう体発射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0350498A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61102400A (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-21 | 工業技術院長 | プラズマによる物体の加速推進方法 |
| JPS6224899A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-02 | Shinkouwa Denshi Kogyo Kk | プレス |
| JPS62252897A (ja) * | 1986-04-19 | 1987-11-04 | ラインメタル ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気的に加熱されたプラズマによる発射体の加速装置 |
| JPS62299699A (ja) * | 1986-06-19 | 1987-12-26 | 生田 一成 | 軸対称性ｚピンチ型飛翔体加速器 |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP18052889A patent/JPH0350498A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61102400A (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-21 | 工業技術院長 | プラズマによる物体の加速推進方法 |
| JPS6224899A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-02 | Shinkouwa Denshi Kogyo Kk | プレス |
| JPS62252897A (ja) * | 1986-04-19 | 1987-11-04 | ラインメタル ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気的に加熱されたプラズマによる発射体の加速装置 |
| JPS62299699A (ja) * | 1986-06-19 | 1987-12-26 | 生田 一成 | 軸対称性ｚピンチ型飛翔体加速器 |
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