JPH03504256A - 機械的及び化学機械的製紙用パルプの製造方法 - Google Patents
機械的及び化学機械的製紙用パルプの製造方法Info
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- JPH03504256A JPH03504256A JP50517689A JP50517689A JPH03504256A JP H03504256 A JPH03504256 A JP H03504256A JP 50517689 A JP50517689 A JP 50517689A JP 50517689 A JP50517689 A JP 50517689A JP H03504256 A JPH03504256 A JP H03504256A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
機械的および科学的製紙用パルプの製造方法 本発明は、機械的及び化学機械的
製紙用バルブを、少なくとも二つの工程で木質材料を破砕し、叩解することによ
り製造する方法に関する。
本発明の一つの目的は、以下に記述するように、全エネルギー消費が実質的に減
少するやり方で破砕及び叩解を行なうことにある。
低いパルプ濃度でセルロース含有材料を叩解するのは、繊維の製紙特性を改良す
るために以前から用いられてきた方法である。しかl〜、これは、硫酸又は亜硫
酸パルプ法により製造される繊維の如きリグニンを含まない又はリグニンを実質
的に含まない繊維にしか適用できない。
熱機械的パルプ(T M P )又は化学機械的パルプ(CT MP)の如き機
械的に製造されるパルプに関し、低濃度で叩解する、所謂後精砕(post−r
ef in ing)は、パルプの光散乱能力を増大し、繊維の長さを僅かに減
少し、それによって製紙時の形成を改良すること以外の方法としては適用できな
いと考えられていた。
高濃度で製造されたTMPを低濃度で再び叩解する研究が今まで行なわれてきた
6例えば、スキャン・フオルスク、ラボート(Scan Forsk Rapp
ort) 409/1984には、高濃度での精砕と比較して、低濃度で再び叩
解した時のエネルギー消費に関する研究が報告されている。この研究による結果
は、TMPのr氷炭は、強度特性を本質的に悪化することなく10〜30z1!
低下することができ、50〜150kW時/lのエネルギーを節約することがで
きることを示している。しかし、全エネルギー消費はかなり高く、1600〜2
300kW時/lの大きさになっている。
バルブ・アンド・ペーパー・マガジン・オス・カナダ(Pulp and Pa
per Magazine of Canada)、81. No、6(198
0)、pp、72−80 (N、Hartler)には、チップ精砕時のエネル
ギー消費を減少させる実験が報告されている。そこで与えられている提案は、化
学物質を添加することにより、化学的環境を変えることにある。水酸化ナトリウ
ムを添加することにより、エネルギー消費は30%低下させることはできるが、
全エネルギー消費はまだ約1300kW時/lになっている。しかしこれらの実
験では、収率は僅かに悪くなり、rso明るさくbrightness)はかな
り低下する。
スベンスク パベルスティッドニング(SvenskPapperstidni
g)、1982、pp、R132−139(P、^xelson &R,Sim
onson>には、精砕工程に対するチップの亜硫酸含浸効果、及びエネルギー
消費が論じられている6取り込まれる亜硫酸塩のある量で所でエネルギー消費曲
線は最低を示している。しかし、全体的には、エネルギー消費は2000kW時
/lの高い水準になっている。
熱機械的バルブを繊維変性化学物質で処理する研究も今まで行なわれてきた。そ
れにより、2工程法で精砕する前に、繊維離解バルブをオゾンで処理することに
より、エネルギー消費の低下は30%まで行えることが見出だされている。しか
し、これは収率を犠牲にしなければ達成できない。
本発明によれば、実冒的にエネルギー消費を減少させて機械的製紙用バルブを製
造することができることが判明している。
これは次のようにして本発明により達成される。第一工程で木質材料を20%よ
り高い濃度で粗く破砕する。この場合、導入エネルギーは木質材料1を当たり最
大800kW時になるであろう。然る後、木質材料に含まれる酸基を完全に又は
部分的に中和し、その材料をリグニンの軟化温度に相当する温度の水で希釈する
。希釈水は最大0.05モル/rのイオン濃度を有する。粗く破砕した材料を次
に1〜IQ%の濃度で叩解し、合計のエネルギー人力は材料II当たり最大50
0kW時になる。
本発明は、木質材料を繊維へ破砕するのと、エネルギーパルスが材料へ伝達され
る仕方、即ちエネルギーパルスが液体相で伝達されるか、又は水蒸気相で伝達さ
れるかその仕方との間には関係が存在すると言う考えに基づいている6エネルギ
ーパルスが伝達されつつある時の木質材料の熱的及び物理的状態にも注意が払わ
れるべきである。
今まで木材パッケージ(package)を繊維離解させるのに低濃度で叩解し
たのでは、機械的バルブを製造する時のエネルギー消費の減少に成功を収めるこ
とはできなかった。その理由は、繊維がもつれ、そのため得られる機械的バルブ
の抗張力及び引き裂き指数が余りにも低くなるのを防ぎ、同時にバルブの結合性
を改良する方法が分からなかったことによる。
これを達成するため、叩解と一緒に、繊維懸濁物の温度及び化学的状態を正確に
制御することが重要である。
全エネルギー消費を低くするためには、粗く繊維離解する第一工程でのエネルギ
ー人力は低くなければならない。その第一高濃度工程は大気圧又は加圧下で行な
うことができ、引き裂き(寸断)、チッププレス、プラグ螺旋回転〔インプレッ
サファイナー(Impressaf 1ner)又はPREX型〕により、又は
精砕機中での繊維離解により行なうことができる。
次に最終的叩解は低いバルブ濃度、即ち1〜10%の温度で1工程又は数工程で
行なわれる。この叩解で、比エッチ荷重(specific edge 1oa
cl)が充分低く、繊維懸濁物の温度及び化学的条件が木質重合体の軟化及び膨
潤状態を得るように調節されていることが観察されなければならない。このこと
は、本発明に従い、叩解時の温度が最も堅い無定形木質重合体の軟化温度と少な
くとも同じ高さになっており、木質重合体の酸基が実質的にイオン化され、工程
水のイオン濃度が充分低くなっていることを意味している。
本発明を図面を参照して幾つかの態様により一層詳細に以下に記載する。図面中
、
第1図は本発明による方法の一つの態様の工程図であり、
第2図〜第4図は、第1図により製造されたバルブの性質及びエネルギー消費を
示すグラフであり、第5図は、本発明の第二の態様の工程図であり、そして
第6図〜第8図は、前記第二の態様による方法のエネルギー消費及び性質を示す
グラフである。
実施例1
第1図による工程図は、新聞用紙のための熱機械的ノ<ルブの製造を例示してい
る。
針葉樹のチップに第一工程で水蒸気を通し、予熱した。
次に予熱したチップを加圧精砕機中で700kW時/lのエネルギー消費で破砕
した。この粗い繊維離解では、木質材料中に含まれている酸基を中和するために
3kgのNaOHを精砕機の叩解領域中に添加した。繊維離解された材料に、8
0℃の温度及び2.0mM/l!のイオン濃度を有する希釈水を添加し、3%の
バルブ濃度を得た。
次にこの濃度で、バルブを03〜Q、5ws/−の比エツジ荷重で、バルブ1を
当たり250kW時の総(gross)エネルギー消費に相当するバルブ1を当
たり150kW時の全真の(total net)エネルギー消費で連続5工程
で叩解し、150w1c S FのP氷炭及び1.8113+の平均繊維長さく
PML)、即ち従来のやり方でほぼバルブ1を当たり1750kW時のエネルギ
ー消費で製造されていたTMPバルブにほぼ等しいものを得た。従って、本発明
による方法の全エネルギー消費は、パルプ]を当たり1750から950kW時
へ減少した。
収率は約97%になった。
従来通りに製造されたTMPバルブと、本発明により製造されたものとの性質に
ついての比較が表1に示されている。
これに関連して、従来のTMP法として、今日まで必要エネルギーが最も小さい
ものとして知られている精砕装置、即ち加圧予熱時の滞留時間が短く組合された
加圧双円盤型精砕機を用いたことを述べておきたい。
単一円盤型精砕機による2工程法を用いると、殆どの場合、150mICS F
のパルプを得るのに2000kW時/Lより多く尼・要になる。
表1
従来法 本発明
エネルギー消費、kW時/l 1750 950P水度、xlcs
F 、 150 150PMLx)、ww
1.9 1.9結束繊維(Somsierville)含有量、%
1.3 0.5引張り指数、kN鋤/kg32.0 32.0引張り剛
性指数 3.4 3.4破断時の伸び、%
2.0 1.9引裂き指数、Nm2/kfI6.5 5.5密度、
kg/z3380 380
S 、 w2/ kg 58.0 58.0■S
〇−白色度、% 6060X) PML=S I F Iバル
ブ測定装置により測定された平均粒子長さ。
本発明により製造されたTMPは、現在の技術状態で存在する最低のエネルギー
消費を与えるTMP法である双円盤型精砕機で1工程精砕で慣用的に製造された
TMPと、第2図、第3図、及び第4図で比較されている。
第2図は、引張り指数(tensile 1ndex)を電気エネルギー消費の
間数として示している。その図がら、成る電気エネルギー消費での引張り指数の
増大は、本発明により製造されたTMPの方がかなり大きいことが明らかに分か
る。
第3図は、引裂き指数(tear 1ndex)を、本発明によるTMP及び従
来のTMPの引張り指数の関数として示している。各TMPについての引裂き指
数の増加(development)はほぼ同じ、即ち本発明による低濃度叩解
の最適の所では、繊維切断、従って引裂き指数の大きな減少は実質的に完全に回
避されていることが分かる。
そのような切断及び減少は、通常機械的パルプの慣用的低濃度叩解で起きている
ものである。
第4図は、従来のTMP及び本発明により製造されたTMPで光散乱傷数がどの
ように増加する(develop)がを示している。S−増加には、引張り指数
の増加の場合と同じ位低い電気エネルギーの入力を必要とすること、即ち電気エ
ネルギーをあるS−値まで節約することは、電気エネルギーをある引張り指数値
まで節約するのと同じ大きさであることがわかる。
実施例2
この実施例は、第5図に示された工程図に従って化学機械的パルプ(CT M
P又はCMP)を製造することに関する。
含浸化学物質は、亜[酸塩、過酸化物、酸素ガス、オゾン及び(又は)処理液で
もよいが、それらの化学物質による処理は、第一繊維離解工程の前、この工程後
で最終叩解前、最終叩解後、又はそれらの組合せとして行なうことができる。工
程図では、含浸は第−繊維離解工程前に行なわれている。
高濃度での第一繊維離解工程は、実施例1の場合と同じやり方で行なわれる。
化学機械的パルプの製造では、洗浄工程が非常に重要であり、従って本発明によ
り叩解は低いイオン濃度で行なわれる。従って、洗浄は最終叩解前に行なわれる
。化学的処理が最終工程段階として行なわれる場合、洗浄はその工程の後でも行
なわれる。
最終叩解は実施例1によるのと同じやり方で行なわれるが、工程温度及び取り巻
く化学的状態は、木質重合体が含浸化学物質による処理で帯びる特別な性質へ向
けて調節されなければならない、可能な亜硫酸処理によって導入されているスル
ホン酸基の数に対し、注意することが重要である。スルホン酸基の量が増大する
と、リグニンの軟化温度が低下するので、処理水の温度は実施例1によるTMP
バルブを製造する場合よりも低くすることができる。CTMPを製造する時の充
分高い温度は40℃である6明るさの観点からできるだけ低い温度を用いるのが
有利である。亜硫酸ナトリウムによる処理で、スルホン酸基とカルボン酸基の両
方が最初からイオン化される。
CTMPを製造する時に木材を過酸化物、酸素又はオゾンで変性するように選択
すると、確かにスルホン酸基は得られないが、木質材料、特にリグニンのカルボ
ン酸基含有量がかなり増大し、そのことはリグニンの軟化温度が低下することを
意味している。
第5図による実施例で、針葉樹のチップに水蒸気を通し、2%の含有量に相当す
る量で亜硫酸ナトリウム溶液を含浸させた後、それらを130℃の温度で3分間
予熱した。次にその材料を高濃度(約35%)で加圧チップ精砕機で約600k
W時/lのエネルギー消費で粗く破砕した。得られた収率は約96%になった。
得られた粗く繊維離解した材料を約3%へ希釈し、次に80℃で20〜30分間
レーテンしイ(lateney)処理した。パルプを45〜50%の濃度へプレ
スし、再び70℃の温度で3%へ希釈した。この濃度でパルプを次に0.3〜0
.5ws/mの比エツジ荷重で、250kW時/lの総エネルギー消費に相当す
る150kW時/lの正味エネルギー消費で連続5工程で叩解し、250xfC
S Fのr氷炭及び1.7+u+の平均繊維長さくPML)、即ちほぼ!750
kW750kWネルギー消費で1工程で従来製造されていたCTMPパルプと同
じものが得られた。
従って、本発明による方法により全エネルギー消費は、従来の175(lkW時
/lから850kW時/lへ減少した。
得られたCTMPパルプの性質を、従来のCTMPバルブと比較して、表2に示
しである。
表λ
従来法 本発明
エネルギー消費、kW時/l 1750 950CS F w12
50 250
PML、zz 1.7引張り指数、kN輪
/ kg 40 40引張り剛性指数
4.6破断時の伸び、% 1.9 1.6引
裂き指数、N+*2/ kg 6.7 5.5密度、kl?
/z’ 420 450S 、 i+2/kg43
45
ISO−白色度、% 6060本発明により製造されたCTM
Pは、従来の技術により製造されなものと比較して、第6図、第7図、及び第8
図に示されている。
第6図は、本発明により製造されたCTMPバルブと従来通り製造されたパルプ
について、引張り指数を電気エネルギー消費の関数として示している。成る引張
り指数値、例えば40kNm/kgで比較すると、従来の精砕はパルプ1を当た
り約1750kW時を消費するのに対し、本発明による方法ではわずか約850
kW時/ll、か消費されない。
引張り指数の関数としての引き裂き指数の関係について本発明による方法と従来
の方法とを比較すると、それら関係は同様であり、即ち低濃度叩解で通常起き、
実質的に減少した引裂き指数を与えることになる繊維の切断は回避されることが
分かる。このことは第7図のグラフから分かる。
本発明により製造されたCTMPバルブの光散乱係数をエネルギー消費の間数と
して第8図のグラフに、従来通り製造されたパルプと比較して示しである。そこ
には、本発明によると成る光散乱指数までのエネルギー消費は実質的に一層低い
ことを示している。
実施例3
この実施例は、高度にスルホン化されなCTMP又はCMP、即ち木質材料1k
p当たり4gより多い結合硫黄を含むパルプを製造することに関する。
針葉樹のチップに、約12%の含有量に相当する量で11当たり約120gの亜
VN酸ナトリウムを含む亜硫酸ナトリウム溶液を含浸させた。それらチップを1
40℃の温度で10分間予熱した後、それらを木材1を当たり約400kW時の
エネルギー消費で租く破砕した。繊維離解は加圧チップ精砕機で行なわれ、得ら
れた収率は93〜94%であった。
3%のバルブ濃度で60℃で20〜30分間レーテンしイ処理した後、パルプを
0.3−0.5Ws/mのエツジ荷重で、160kW時/lの総エネルギー消費
に相当する100kW時/lの正味エネルギー消費で3工程で叩解した。
得られたパルプの性質を決定し、得られた数値を1500kW時/lのエネルギ
ー人力によるl工程法で従来のやり方で製造されたCTMPと比較して、次の表
3に示しである。
灯
従来法 本発明
エネルギー消費、kW時/l 1500 560CS F w14
00 400
PML、xx 1.9 1.9引張り指数、kN
m/kg 65 65破断時の伸び、%
z、o t、a引裂き指数、N m2/ kg 8.0
8.0密度、kg/y” 440 450S、
z2/kg34 36
ISO−白色度、% 5959実施例4
この態様は、第一工程で木質材料を粗く破砕するのにどのように押出し機を用い
ることができるかを示す例である。実施例によりヒビス(Bivis)型の押出
し機が用いられた。
針葉樹のチップに100℃で10分間通常のやり方で、水蒸気を通し、然る後そ
れらをビビス押出し機へ導入した。
その機械中で繊維離解する時、材料のスルホン化度が木材1kg当たり1.5g
の硫黄になるように、2〜3%の亜硫酸ナトリウム溶液を入れた。材料が二軸ス
クリューの4つの圧搾領域を通過した時、電気エネルギー消費は木材IL当たり
約400kW時であった。取り出し後、繊維材料を約70℃で約5%のパルプ濃
度へ希釈し、然る後懸濁物をポンプで送り、低濃度精砕機で7エ程で叩解した。
250kW時/lの総エネルギー消費及び150kW時/lの全頁のエネルギー
消費で、第五叩解工程後、パルプの沢氷炭は250++tICS Fであり、引
張り指数は55k N輪/kg、引裂き指数は6Nv*27kgであった。
本発明による方法で2501t’CS Fの枦氷炭値へ化学機械的パルプ(CT
M P )を製造するための全エネルギー消費は650kW時/lになり、そ
れは同じヂ氷炭値を得るための最も良い従来の技術による約1750kW時/l
と比較されるべきものである。
本発明による7低4度工程で、50yICS Fのr氷炭値を得ることができ、
得られるCTMPバルブは雑誌及びLWC紙に用いるのに適している。全エネル
ギー消費は、約850kW時/lより低く保つことができる。この最後に述べた
種類のパルプは従来の技術では製造することはできない。何故ならその場合、充
分良好な滑らかさを得ることができないからである。
本発明は、記載した態様に限定されるものではなく、本発明の本質の範囲以内で
変えることができるものである。
手・・/7゜
■
F旧、1
急工″F1ぼ4大に輔/l
+−/7゜
■
国際調査報告
Claims (4)
- 1.少なくとも2工程で、木質材料を破砕及び叩解することにより低いエネルギ ー入力で機械的及び化学機械的製紙用バルブを製造する方法において、材料を第 一工程で木質材料1t当たり最大800kW時のエネルギー入力で20%より高 い濃度で粗く破砕し、木質重合体中に存在する酸基を最大9kg/tの量のNa OHを添加することにより完全に又は部分的に中和し、前記材料をリグニンの軟 化温度に相当する温度即ち、40〜95℃の温度及び最大0.05モル/lのイ オン濃度を有する水で希釈し、次に材料を1工程又は数工程で1〜10%の濃度 で材料1t当たり合計最大500kW時のエネルギー入力で叩解することを特徴 とするバルブ製造方法。
- 2.全エネルギー入力の少なくとも25%が叩解で供給されることを特徴とする 請求項1に記載の方法。
- 3.第一工程後、粗く破砕された材料を洗浄し、イオン濃度を減少させる請求項 1に記載の方法。
- 4.各叩解工程でのエネルギー入力がバルブ1t当たり50〜150kW時にな ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
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