JPH03503930A - 磁界検出方式 - Google Patents

磁界検出方式

Info

Publication number
JPH03503930A
JPH03503930A JP50457489A JP50457489A JPH03503930A JP H03503930 A JPH03503930 A JP H03503930A JP 50457489 A JP50457489 A JP 50457489A JP 50457489 A JP50457489 A JP 50457489A JP H03503930 A JPH03503930 A JP H03503930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic field
conductor
detection device
detector
detectors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP50457489A
Other languages
English (en)
Inventor
ウィルクス、アンドリュー、ジョン
ウィリアムズ ピーター ジオフレイ
Original Assignee
オメガ エレクトリック リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GB888809381A external-priority patent/GB8809381D0/en
Priority claimed from GB888815391A external-priority patent/GB8815391D0/en
Priority claimed from GB888824657A external-priority patent/GB8824657D0/en
Priority claimed from GB888826948A external-priority patent/GB8826948D0/en
Application filed by オメガ エレクトリック リミテッド filed Critical オメガ エレクトリック リミテッド
Publication of JPH03503930A publication Critical patent/JPH03503930A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R33/00Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
    • G01R33/02Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux
    • G01R33/025Compensating stray fields
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R11/00Electromechanical arrangements for measuring time integral of electric power or current, e.g. of consumption
    • G01R11/02Constructional details
    • G01R11/24Arrangements for avoiding or indicating fraudulent use

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
  • Measuring Magnetic Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 磁界検出方式 をもって、該外部磁界を検出するための手段に関するものである。これは、固体 式の電気メータのために特に有用なものである。固体式の電気メータは、各手段 の構成上、大きい外部磁界下にあるときには、エラーを含む読み取りを生じるお それがある。
この発明によれば磁界検出装置内の電流搬送導体に関して配置された一対の検出 要素が含まれており、犬咎い外部磁界に起因するいかなる出力成分に関しても、 検出器の出力の和がゼロであるように、回路内でリンクされ、計測されるべき磁 界を生成する磁界検出方式が提供される。
導体内、電流によって生成される磁界の成分をセンサで同一の方向に検出するよ うに、該センサを指向させることができる。そして、それらの出力は加算されて 、単一の導体を通して流れる電流により磁界の存在を指示するようにすることが できる。外部磁界に対し検出器が互いに反対の方向で対面するように、検出器を 指向させたりあるいはまた、該検出器を同一の方向で対面させることができるが 、その一方の出力はインバータに加えることにしてもよい。こうすれば、該検出 器から得られた出力が加算されると、外部磁界に起因する効果が0にされよう。
ある1つの構成においては、2本の導体によって生成される磁界が該検出器に対 して同一の方向で影響するけれども、いかなる外部磁界も該検出器にそれぞれ反 対の方向に影響を与えるように2個の検出器が電流搬送装置の非接地導体および 中性導体に近接して配置される。このような構成は、導体を通る電流の流れを検 出可能とするばかりでなく、一方の導体ラインへ無届けでタップ引出しをすれば 該2本の導体によって生成される正常な磁界を変化させて検出することが出来る 。
固体式のメータは通常2種の手段で最も一般的にいたづらされる。その第1は大 きい外部磁界の印加によることであり、その第2は流入端末および流出端末を通 して不正の電流の注入をすることである。本構成によれば固体式の電気メータに 対する不正使用を検出すること、行なわれている不正使用のタイプを識別するこ と、および、メータが不正使用されている間の実際の電力使用の正確な計算が出 来る。以下の説明から明らかになるように、一対の導体について検出器の種々の 組み合わせが可能である。
この発明は種々のやり方で実施することが可能であり、その好適な実施例につい ては、次の添付図面を参照しながら以下に説明する。
第1図は、大きい外部磁界内で電流搬送導体に対して配置された一対の固体式の 検出器を含む本発明の磁界検出方式の一実施例を示す。
第2図は、第1図の2個の固体式の検出器の出力を組み合わせている回路を示し ている。
第3図には、第1図および第2図の全体的な作用のグラフ、 第4図は、第1図に示された方式の変形を示した図、′s5図は、第2図と組み 合わせて用いられた第4図の全体的な方式の作用をグラフ的に示している。
第6図は、一対の電流搬送導体と関連して用いられた第1図の方式とは別の変型 例を示した図、 第7図は、固体式の電気メータ内の非接地側導体および中性導体に対して配置さ れた3個のセンサが用いられた、本発明の方式を示す図、 第8図には、固体式の電気メータ内の非接地側導体および中性導体に対して配置 された一対の固体式のセンサが用いられた、この発明の更に別の方式を示した図 である。
第1図を参照すると、ホール効果デバイスまたは磁気抵抗センサのような固体式 のセンサ1が、電流搬送導体2に近接して配置されている。磁界3は導体2内を 流れる電流によって発生される。導体2の端部から流れる電流のために、その出 力がここでの検討では正になるように、センサ1が指向されている。第2のセン サ4は、1からある距離をおいて同一の垂直面内に配置されており、導体2から 流れる電流のために、その出力が負になるようにされている。Lと王との比率が 10:1であるときには、磁束密度が導体2の表面からの距離とは逆に変化する ので、センサ1の出力の大きさはセンサ4の出力の10倍の大きさになる。
400アンペア・ターンで励起される直径1メートルのコイルの中心部で生成さ れるような、大きい外部磁界5の場合を考えると、その力線が示されているが、 1における効果としては負の出力が生成され、4では正の出力が生成されること になる。これらの出力の大きさは事実上等しいものである。
第2図を参照すると、1および4が加算されたときには、抵抗6および7の値は 等しく、増幅器9の出力は次の式で与えられることになる。
但し、■(1)は導体に基づく磁束に外部磁界を加えた値に比例しており、V( 4)は外部磁界の磁束に比例した値である。
よって、■(9)は導体による磁束だけを表すことになる。
第3図を参照すると、上記の説明がグラフ的に示されている。曲線10は、2に おける真の電流によって2の表面に誘導された、+ 1−1.5mTなるピーク 値を有している磁束を表わしている。曲線11は、2における電流によって誘導 された磁界とは反対の位相の、+ 1−1.5i+Tなる大きい外部磁界の存在 を表わしている。
従って、12は、2における電流による磁界に大きい外部磁界に加算した、1か らの出力を示している。曲線13は、外部から印加された磁界に応じた4の出力 を示している。曲線14は、増幅器9の出力において修正された信号であって、 2における電流に基よる当初の真の磁束を表している。
第4図に示されている配列においては、第2のセンサ4は、導体2からのセンサ 1の距離と等しい距離に置かれているが、該センサ1とは正反対に配置されてお り、センサ1と同一の方向で磁界3を検出するけれども、磁界5は反対の方向で 検出するように指向されている。外部磁束5がセンサ1および4に対して等しく かつ反対の効果を有することから、その外部的な効果がバランスして、導出され た出力としては別々の1個のセンサの出力の実効的に2倍になる。
センサ1および4からの出力は第2図における回路で加算されるが、抵抗6およ び7の値は等しくされており、センサ1および4の性能がバランスするようにセ ットされている。
増幅器9の出力は導体に基づく磁束を表すだけである。このことは、説明はグラ フに示した第5図から分ろう0曲線to、itおよび12は、2における電流に 基づく磁界と大きい外部磁界5とを加算した4の出力を示す曲線15に先立つも のである。曲線16は、増幅器9の出力における修正された信号であって、2に おける電流に基づく当初の真の磁束(ただし、振幅は2倍の)を表している信号 を示している。
第6図は、それぞれに、電流搬送システムの非接地導体および中性導体2および 17に対して配置されている2つの検出器1及び4を示している。双方の場合に おいて、電流によって発生される磁界3および18が、該2個のセンサをして論 述正になるように、センサ1および4の配向がなされている。双方のセンサは同 一の垂直面内にあるけれども、それらが互いに逆向きであることから、センサ1 は大きい外部磁界5の検出に基づく負の出力成分を生成し、これに対して、セン サ4は対応する正の出力成分を生成する。これらの出力成分の大きさは事実上等 しいものである。この結果として、2個の検出器1および4の出力が加算される と、(第2図の回路におけるように)、対応して加算された出力は2個の導体2 および17に起因する磁界に基づく組み合わせの磁束を表すだけであって、磁界 5の効果は無効にされる。
第6図に示されている配列によれば、2個の導体2および20を組み込んだ方式 を通して流れる電流の検出が出来るだけではなく、磁界の正常なレベルを変更し て、検出器回路から異常な加算された出力を生成させるので、導体線路の1本に 対する無許可のタッピングの検出が可能となる。
第7図を参照すると、2個の検出器1および4が非接地導体2および中性導体1 7に近接して配置されており、また、第3の検出器19が、いずれかからもある 程度の距離をおいて、例えば、2つの導体のちょうど中間に配置されている。
導体lおよび17に近接している2個の検出器1および4は、正常のときには、 その大きさが等しい出力を生成させる。第3の検出器19は、正常のときには、 出力を生成させることはない。非接地導体または中性導体に不正の電流が与えら れると、検出器1および4の出力は異なフてくる。大きい外部磁界5が印加され ると、検出器1および17の出力は同様にして影響を受け、また、検出器19の 出力は反対の方向に影響を受けて、企てられた違反行為のあることが示されるけ れども、検出器19の出力は、適当な増幅器を介して、検出器1および17のエ ラーのある出力を自動的に修正するために用いることができる。従って、上述の 2個のメカニズムを用いることにより、違反行為の性質およびその程度が決定さ れて、これを修正するための手段を講することができる。
第8図を参照すると、2対の検出器1.4およびIA。
4Aにより、メータ内の非接地導体2および中性の導体17の周囲の磁界がモニ タされている。8対は、外部磁界5に対し同じ様に応対するが8対の各部材は反 対の態様で影響を受けるようにされ8対の加算出力は外部磁界に影響されること はない、導体9局部磁界に関しては、8対の各部材は付属物に過ぎない。
大ぎい外部磁界5が印加されると、検出器1およびIAは、4および4Aと同様 な信号を発生させる。従って、1およびIAの出力間の差は、4および4Aの間 の差のようにゼロにされ、これに対して、1および4の和は、IAおよび4Aの 和のようにゼロにされる。従って、1とIAとの間で、または、4と4Aとの間 で大幹さに差が生じたとしても、前述された基準が当て嵌まるとすれば、これは 外部磁界の印加に対するユニークな指示であり、しかもこの外部磁界は自動的に 修正されることになる。
不正の電流の印加がなされると、検出器1および4の出力の大きさは、検出器I Aおよび4Aの出力の大きさからは異なってくる。これは、不正の電流が印加さ れていることをユニークに指示するものである。
第7図および第8図に示されている概略図のいずれについても、不正の電流の場 合には、通電している方の電流および中立の方の電流において検出される差を生 ずる。行なわれた不正によフて消費者に対して2倍も料金を増加するような、実 電流よりも大きさが小さい小電流の場合、および、実電流よりも大きい大電流の 場合の、不正に対する修正をすることは適当な回路によって可能である。検出さ れた通電している方の電流および中立の方の電流を加算することにより、組み合 わせれた信号を生成させることでこれがなされ、また、通電している方の電流お よび中立の方の電流の間の差をとることによってもなされる。和の大きさが差の 大きさに対して加算されるときには、その全体的な効果として、不正の状態にお ける最大の電流を2倍まで増大させることがある。例えば、メータにおける電流 3Aが通電および中立において検出されたとすると、その和は3A+3A−6A であり、また、その差は0である。従つて、和十差−6Aであり、これは正しい ことになる。通電している方の電流が不正によって2Aまで減少したときには、 その和は5Aであり、また、その差はIAである。従って、和に差を加えたもの は6Aであり、これは正しいことになる。負の不正の電流の場合、通電している 方の電流が例えば−20^であり、中立の方の電流が3Aに留まったとすると、 その和は17^であり、その差は23Aであって、全体としては40Aになる。
センサ1および4は導体から放射状に有利に配置されるのが有利である。更に、 該センサがチップに集積されるべきときには、該チップは適当なカット・アウト をもって形成されて、指定された導体を要求の位置に正確に受は入れるように形 成されることができる。他の可能な変更は、磁界5に対して同一の方向で対面す るように2個のセンサを備え、しかも該センサからの(増幅された)出力の一方 に対してインバータを回路内で組み込んで、該2個の出力が後で組み合わされた ときに、磁界5からの磁束の計測について、所望の無効化を達成させるようにす ることである。
この発明は特に以下の請求の範囲によって規定されるものであるが、先の説明で 述べた特徴のすべての発明的な組み合わせを含むと理解されるべきである。
FTCURE  1 FIGURE  7 国際調査報告 国際調査報告

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.磁界検出装置であって、該装置内の電流搬送導体に関して配置された一対の 検出要素が含まれており、該装置は回路内で計測されリングされるべき磁界を生 成するものであって、該装置に対する大きい外部磁界による何らかの出力成分に 対して、検出器の出力の和がゼロであるようにされることを特徴とする磁界検出 装置。
  2. 2.一方の検出器が導体に近接し、他方の導体が該第1の検出器からある距離を おいて配置されるように、2個の検出器が配置されており、該他方の検出器が同 一の垂直面内にあって逆向きであるか、または、該他方の検出器が同一の方向で 対面しており、該検出器の一方は分離したインバータに接続されていることを特 徴とする請求項1に記載の検出装置。
  3. 3.2個の検出器が、導体に対して直径対向位置に置かれ、しかも相互に逆向き に置かれるようにされており、または、検出器の一方が分離したインバータに接 続されている場合は同一の方向に配置されていることを特徴とする請求項1に記 載の検出装置。
  4. 4.第2の電流搬送導体が同じアレイ内に更に他の対の検出要素を備えており、 該検出要素の対が、2個の導体における計測された磁界を比較可能であるように リンクされていることを特徴とする請求項3に記載の検出装置。
  5. 5.第2の電流搬送導体が設けられ、検出器それぞれが2本の導体の一方または 他方に近接して配置されていて、該2個の検出器が同一の垂直面内にあり、相互 に逆向きにあるか、または、接続体の一方が分離したインバータに接続されてい る場合は同一の方向に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の検出装 置。
  6. 6.装置内の第2の電流搬送導体に対して更に別の検出要素が配置されており、 3個の検出要素が回路内で一緒にリンクされていて、それらの出力の比較が可能 にされていることを特徴とする請求項1に記載の検出装置。
  7. 7.検出器がホール効果デバイスまたは磁気抵抗センサであることを特徴とする 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の検出装置。
  8. 8.検出器からの出力が比較されて、大きい外部磁界に基づく磁気効果の打消し が可能にされ、および/または、導体からの正常な出力の変更が記録され得るこ とを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1つの項の装置を用いることを特徴 とする磁界検出方法。
JP50457489A 1988-04-21 1989-04-21 磁界検出方式 Pending JPH03503930A (ja)

Applications Claiming Priority (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB888809381A GB8809381D0 (en) 1988-04-21 1988-04-21 External magnetic field detection & nulling for solid state electricity meters
GB8809381 1988-04-21
GB8815391 1988-06-28
GB888815391A GB8815391D0 (en) 1988-06-28 1988-06-28 External magnetic field detection & nulling technique whilst enhancing detection
GB888824657A GB8824657D0 (en) 1988-10-21 1988-10-21 Magnetic field detection system
GB8824657.4 1988-10-21
GB8826948.5 1988-11-17
GB888826948A GB8826948D0 (en) 1988-11-17 1988-11-17 Tamper detection & identification for solid state electricity meters

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03503930A true JPH03503930A (ja) 1991-08-29

Family

ID=27450080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50457489A Pending JPH03503930A (ja) 1988-04-21 1989-04-21 磁界検出方式

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0412097A1 (ja)
JP (1) JPH03503930A (ja)
WO (1) WO1989010570A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016111278A1 (ja) * 2015-01-08 2016-07-14 株式会社村田製作所 電流センサ

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2050608B1 (es) * 1992-09-25 1995-11-01 Amper Sa Dispositivo antifraude en contadores electronicos de energia electrica.
US6984978B2 (en) 2002-02-11 2006-01-10 Honeywell International Inc. Magnetic field sensor
GB2391948B (en) * 2002-08-15 2006-11-15 Pri Ltd Apparatus for detecting tampering with a utility meter
KR100632458B1 (ko) 2004-04-30 2006-10-11 아이치 세이코우 가부시키가이샤 가속도 센서

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3932813A (en) * 1972-04-20 1976-01-13 Simmonds Precision Products, Inc. Eddy current sensor
JPS56122978A (en) * 1980-02-29 1981-09-26 Shimadzu Corp Magnetism exploring device
US4639674A (en) * 1983-04-11 1987-01-27 Schonstedt Instrument Company Apparatus and method employing extraneous field compensation for locating current-carrying objects
GB2183348B (en) * 1985-11-23 1989-10-04 Manchester Lasers Electricity meter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016111278A1 (ja) * 2015-01-08 2016-07-14 株式会社村田製作所 電流センサ

Also Published As

Publication number Publication date
WO1989010570A1 (en) 1989-11-02
EP0412097A1 (en) 1991-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7746056B2 (en) Integrated sensor
US4692703A (en) Magnetic field sensor having a Hall effect device with overlapping flux concentrators
JP2005517937A (ja) 磁界センサ
US20030222642A1 (en) Arrangement for determining the position of a motion sensor element
JP3445362B2 (ja) 交流電流センサ
US20120025811A1 (en) Rotation angle detector
AU698849B2 (en) Current transducers
JP3487452B2 (ja) 磁気検出装置
EP0096568A1 (en) Metal detection system
JP2001074784A (ja) 電流感知装置
JPWO2014203862A1 (ja) 電流センサ
JPH03503930A (ja) 磁界検出方式
US6404180B1 (en) Technique for sensing current in a conductor with reduced susceptibility to electrical noise on the conductor
JP2010078401A (ja) 非接触磁気変調型信号増幅器。
GB2461437A (en) Fluxgate magnetic sensor with overload detection
JP2000056000A (ja) 磁気センサ装置および電流センサ装置
JPH08304479A (ja) 電流スイッチ
JP4055408B2 (ja) 磁性体検出器
JP2516205B2 (ja) 電流検出器
JP2666613B2 (ja) 磁気センサ
Djamal et al. Displacement Sensor based on Fluxgate Magnetometer
JPH0211023B2 (ja)
JP2831206B2 (ja) 磁歪式トルクセンサ
JP3353120B2 (ja) 電流センサ
JPH0334691Y2 (ja)