JPH0350249Y2 - - Google Patents

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JPH0350249Y2
JPH0350249Y2 JP1985154928U JP15492885U JPH0350249Y2 JP H0350249 Y2 JPH0350249 Y2 JP H0350249Y2 JP 1985154928 U JP1985154928 U JP 1985154928U JP 15492885 U JP15492885 U JP 15492885U JP H0350249 Y2 JPH0350249 Y2 JP H0350249Y2
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cam
lift
shaft
control
intake
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、吸・排気弁のリフト特性を機関運
転条件に応じて可変制御する内燃機関の吸・排気
弁リフト制御装置に関する。
(従来の技術) 従来の吸・排気弁リフト制御装置としては、例
えば本出願人の出願に係る特願昭59−237829号明
細書に記載されているものがある。
この装置は、エンジンの運転状態検出手段によ
り検出したエンジンの運転状態およびポテンシヨ
メータにより検出したカム制御軸の位置に応じて
アクチユエータを作動させ、リフト制御カムを回
動して所定のカム面を選択するようにしたもので
ある。したがつて、カム面のいずれかをレバーに
当接させることにより、吸・排気弁のリフト特性
を段階的に細かく変化させることができる。
(この考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の吸・排気弁リ
フト制御装置にあつては、アクチユエータの初期
組み付け時に、回動位置を検出するセンサ(ポテ
ンシヨメータ)の出力値をチエツクしつつ、出力
値が所定のカム面と一致するよう調整しなければ
ならなかつた。その結果、上記センサの組付工数
がかかり、コストが上昇するという問題点があつ
た。
また、アクチユエータの故障、あるいは該アク
チユエータを制御する制御回路の故障等により、
リフト制御カムが、カム面の最小リフト位置、あ
るいは最大リフト位置を超えて回動することがあ
り、吸・排気弁のリフト特性に乱れを生じて、場
合によつては運転性が悪化するという問題点があ
つた。
(問題点を解決するための手段) この考案は、このような問題点を解決するため
になされたものであつて、複数個のカム面を有す
るリフト制御カムの段階的変化に応じてリフト特
性を可変する吸・排気弁リフト可変機構と、リフ
ト制御カムを回動可能に支持するカム制御軸をそ
の駆動軸を介して所定カム面に回動変化させる駆
動手段と、エンジンの運転状態を検出する運転状
態検出手段と、前記カム制御軸に前記駆動軸を介
して連結される延長軸の位置を検出する位置検出
手段と、エンジンの運転状態および延長軸の位置
に応じて所定のカム面を選択するよう駆動手段を
駆動、制御する制御手段と、を備えた内燃機関の
吸・排気弁リフト制御装置において、前記延長軸
に設けられた当接部材と、該当接部材を係止して
延長軸の回動を規制する係止部材と、からなる係
止手段を設け、該係止手段によりリフト制御カム
の回動が、カム面の最大リフト位置から最小リフ
ト位置までの間に規制されるようにしたものであ
る。
(作 用) このような構成を有するこの考案にあつては、
係止手段の当接部材が係止部材に係止され、リフ
ト制御カムの回動が、カム面の最大リフト位置お
よび最小リフト位置で規制されて該カムが位置決
めされるため、位置検出手段の出力値をそれぞれ
のカム面と一致させてチエツクする必要がなく、
初期組付時における位置検出手段の組立工数を大
幅に低減することができる。さらに、係止手段に
より、カム面の最大リフト位置以上への回動およ
び最小リフト位置以下への回動が規制されるの
で、駆動手段等の故障時であつても、吸・排気弁
のリフト特性を運転可能な範囲内に抑制すること
ができ、リフト制御装置に機械的なフエールセー
フ機能をもたせることができる。なお、エンジン
の運転状態に応じて駆動手段を作動させ、リフト
制御カムを回動して所定のカム面を選択し、カム
面のいずれかをレバーに当接させることにより、
吸・排気弁のリフト特性を段階的に細かく変化さ
せることができることは勿論である。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図〜第5図はこの考案の一実施例を示す図
である。
まず、構成を説明すると、吸・排気弁リフト可
変機構は、第1図に示すように、機関回転に同期
して回転する吸・排気弁駆動カム11と、吸・排
気弁12のステムエンドと、に両端を当接させて
ロツカアーム13が設けられ、該ロツカアーム1
3の湾曲形成された背面13aを支点接触させる
とともに、ロツカアーム13の両側壁から突出す
るシヤフト13bを保持部材14を介して凹溝1
5a内に保持するレバー15が設けられる。レバ
ー15に形成されたスプリングシート15bと保
持部材14との間には、ロツカアーム13を第1
図中下方向に付勢するバネ定数小のスプリング1
6が介装される。
また、シリンダヘツド17に介装されたブラケ
ツト18に嵌挿保持された油圧ピボツト19の球
状の下端面がレバー15の吸・排気弁12のステ
ムエンド側の他端部頂壁に形成された凹陥部15
cに嵌合して、該嵌合部を中心としてレバー15
を揺動自由に支持するとともに、ブラケツト18
に対して後述する如く回転自由に取り付けられた
リフト制御カム20がレバー15の吸・排気弁駆
動カム11側の端部頂壁に当接してレバー15の
揺動位置を規制している。
前記油圧ピボツト19は下端面が前記レバー1
5の凹陥部15cに嵌合するとともに、周面がブ
ラケツト18に形成した取付孔18a内に摺動自
由に嵌挿された外筒19aと、該外筒19aに嵌
挿される内筒19bとを備え、かつ、両者の間に
形成された油圧室19cにチエツクバルブ19d
を備えて形成される。そして、ブラケツト18内
部に形成された油圧供給通路18bから内筒19
b内部及びチエツクバルブ19dを介して油圧を
油圧室19cに供給してバルブクリアランスを一
定に保つようになつている。
前記リフト制御カム20は外周面に、吸・排気
弁12のリフト量を段階的に変えるように略平ら
な6つのカム面20a〜20fを有するととも
に、中心部に後述するカム制御軸21を挿通する
孔20gを有する。また、リフト制御軸カム20
の両側から突出して形成された円筒部20hの外
周面は、第2図に示すようにブラケツト18に形
成された下部軸受溝18cと、ブラケツト18上
にボルト22に締結されたキヤツプ23に形成さ
れた上部軸受溝23aとの間に回動自由に保持さ
れる。
そして、気筒数個設けたリフト制御カム20の
中心部を貫通して形成された孔20gに一本のカ
ム制御軸21を通し、該カム制御軸21の各リフ
ト制御カム20両側部分にそれぞれ嵌挿したコイ
ルスプリング24の一端をカム制御軸21に嵌合
した止めリング29に係止するとともに、該コイ
ルスプリング24の他端をリフト制御カム20の
円筒部20h側壁に形成した孔を嵌挿して係止す
る。止めリング29は、ボルト29aによりカム
制御軸21に固定される。
前記カム制御軸21の一端は、平歯車25を介
して歯車26aが切られているアクチユエータ
(駆動手段)26(例えばステツピングモータ)
の駆動軸26bに連結されている。アクチユエー
タ26の駆動力は歯車25,26aにより減速さ
れてカム制御軸21へ伝達される。アクチユエー
タ26は制御回路(制御手段)27からの駆動信
号SKにより駆動されカム制御軸21を回動する
ようになつており、また、その駆動軸26bの回
動位置CPは、ポテンシヨメータ(位置検出手段)
30(位置検出用スイツチでも良い)により検出
される。
なお、図示は省略してあるが、制御回路27に
は、例えばエンジンの回転数、吸入空気量、冷却
水温等のセンサ、すなわちエンジンの運転状態検
出手段からの信号が入力され、制御回路27は、
エンジンの運転状態および駆動軸26bを介して
ポテンシヨメータ30が検出する後述の軸30a
の位置に応じて所定のカム面20a〜20fを選
択するように、アクチユエータ26を駆動、制御
するようになつている。また、28はバルブスプ
リングである。
次に、第3図A,Bに基づいてアクチユエータ
26およびポテンシヨメータ30を説明する。
第3図Aにおいて、アクチユエータ26の後端
では、その駆動軸26b上に切つた歯車26c
と、ポテンシヨメータ30がその回動位置CPを
検出する軸(延長軸)30a上に取り付けられた
減速用平歯車30bと、が噛合している。この場
合の減速比は前記歯車26aと平歯車25とのそ
れと略同一となるようにしてある。31はポテン
シヨメータ30を支持する支柱であり、ポテンシ
ヨメータ30はナツト32により取り付けられた
プレート33を介して支柱31に固定されてい
る。また、ポテンシヨメータ30は防水用ケース
34にクツシヨン材35を介して支持され、防水
用ケース34はアクチユエータ26のケース26
dに接続、固定されている。
一方、前記軸30a上には、第3図Bに示すよ
うに、前記平歯車30bがネジ36で係止されて
おり、このネジ36は第3図A,B図中上方に突
出している。ネジ36は軸30aともに一体回転
し、その回転は防水用ケース34内に設けられた
係止部材37の一端部37a、あるいは他端部3
7bに当接することにより停止される。したがつ
て、軸30aの回転角度はこの係止部材37とネ
ジ36とにより規制されている。なお、係止部材
37とネジ36とが全体として係止手段を構成し
ている。すなわち、ネジ36は延長軸としての軸
30aに設けられた当接部材であり、係止部材3
7はネジ36を係止して軸30aの回動を規制す
る機能を有する。さらに、上述の係止手段により
規制される軸30aの回転角度は、第1図におい
て、リフト制御カム20が吸・排気弁12のリフ
トを最大とする位置、すなわちカム面20aがレ
バー15に当接する位置から吸・排気弁12のリ
フト量を最小とする位置、すなわちカム面20f
がレバー15に当接する位置の間のリフト制御カ
ム20の回転角度に対応するようになつている。
したがつて、ネジ36および係止部材37からな
る係止手段によつて、リフト制御カム20の回動
が、カム面20a〜20fの最大リフト位置から
最小リフト位置までの間に規制される。
次に、作用を説明する。
まず、吸・排気弁12のバルブリフト特性を説
明する。
リフト量が小さいカム面20fでレバー15に
当接すると、レバー15の吸・排気弁駆動カム1
1側の端部は凹陥部15cを支点とした揺動によ
つて上昇し、レバー15の下面も上方に後退す
る。
レバー15の下面はロツカアーム13が吸・排
気弁駆動カム11のリフトを吸・排気弁12に伝
えるための支点となるが、この支点が吸・排気弁
12より遠ざかる側へ移動する。この結果、第4
図の曲線Dに示すように、リフト量が小さく、か
つ、開弁時期が遅れ、閉弁時期が早まる特性とな
る。この状態ではリフト量とともに作動角も小さ
くなるため、フリクシヨンが低減されるとともに
燃焼状態が改善され、燃費を大幅に節約すること
ができる。また、バルブメカニズムが発する騒音
も低減されて、エンジンの静粛性を保持できる。
また、カム面20cが選択された場合には、レ
バー15の下面とロツカアーム13の背面13a
とが接触する支点Aが、前記リフト量が最も小さ
いカム面20fでレバー15が当接している時に
比べて吸・排気弁12側へ移動する。この結果、
第4図のの曲線Cに示すように、バルブリフト量
が大きくなり、作動角が広がる特性となり、円滑
に加速状態に移行することができる。
また、第1図に示すように、リフト制御カム2
0が最もリフト量の大きいカム面20aでレバー
15に当接すると、レバー15が吸・排気弁駆動
カム11側に最も押し下げられた状態となる。こ
のため、ロツカアーム13の背面13aに支点接
触されるレバー15の下面も下がり、支点接触点
Aが吸・排気弁駆動カム11側に移動しつつリフ
トが吸・排気弁12に伝達され、第4図の曲線A
に示すようにリフト量が大きく、かつ、開弁時期
が早く閉弁時期が遅い特性となる。その結果、高
充填効率を確保することができるので、エンジン
の出力を向上させることができる。
さらに、カム面20bが選択される場合には、
第4図の曲線Bに示すようなリフト特性が得ら
れ、走行状態に応じた高充填効率を確保すること
ができる。なお、各カム面20a〜20f間の角
度を等角度に設定すると、各カム面20a〜20
fを選択する制御が容易となり、このようなリフ
ト制御カム20は吸・排気弁12のいずれにも容
易に適用することができる。
このようにして、リフト制御カム20を回動し
てカム面20a〜20fのいずれかをレバー15
に当接させることにより吸・排気弁12のリフト
特性をエンジンの運転状態に応じて段階的に細か
く変化させることができる。
次に、アクチユエータ26とポテンシヨメータ
30との初期組付けについて説明する。
第1図において、リフト制御カム20が時計回
り方向に回転すると、前述したように、吸・排気
弁12のリフト量は大きくなり、作動角は広が
る。このとき、カム制御軸21は同じく時計回り
方向に回転するが、アクチユエータ26の駆動軸
26aは反時計回り方向に回転し、ポテンシヨメ
ータ30が回動位置CPを検出する軸30aは時
計回り方向に回転する。
ここで、第3図Bに示すように、歯車30bに
固定したネジ36が係止部材37の一端部37a
に当接する状態においては、リフト制御カム20
の使用カム面は吸・排気弁12のリフトを最小と
するカム面20fが選択される。このとき、軸3
0aが反時計回り方向には係止部材37によりこ
れ以上回転しない領域は第5図中f′で示される。
一方、軸30aが時計回り方向に回転して係止部
材37の他端部37bに当接することにより、そ
の回転が規制される領域は第5図中a′で示され
る。このときの、リフト制御カム20のカム面は
吸・排気弁12のリフトを最大とするカム面20
aが選択される。なお、第5図中一点鎖線で囲ん
だ領域はリフト制御カム20カム面20a〜20
fとレバー15とが当接した状態において、リフ
ト制御カム20が安定良くレバー15に当接して
いる状態の範囲の一部を示す。
従つて、アクチユエータ26とポテンシヨメー
タ30との組付け初期状態時に、リフト制御カム
20の所定のカム面20fでレバー15と当接す
る状態とし、次にアクチユエータ26の駆動軸2
6bを手回しで反時計回り方向に一杯回転させる
と、第3図Bに示すように、ネジ36が係止部材
37の一端部37aに当接する状態となる。この
状態において、組付けを行えば、そのカム面20
fを予めプログラムに組込んだ初期ポテンシヨン
出力値の位置に一致させることができる。したが
つて、初期組付時の回転位置を合せるためにポテ
ンシヨメータ30の出力値をチエツクしつつ調整
する工程が不要となり、組付け作業性を大幅に向
上させることができる。その結果、コストの低減
を図ることができる。また、アクチユエータの故
障、あるいは回路の故障等によりアクチユエータ
26の回動が予想しない量以上となつた場合にも
係止部材37によりカム面の最大リフト位置以上
への回動および最小リフト位置以下への回動をと
もに規制することができる。したがつて、アクチ
ユエータ26等の故障時であつても、吸・排気弁
12のリフト特性を運転可能な範囲内に抑制する
ことができ、リフト制御装置に機械的なフエール
セーフ機能をもたせることができる。さらにポテ
ンシヨメータ30に異状が発生した場合にもこれ
を判別して回動量を規制することができる。な
お、アクチユエータ26はステツピングモータに
限定されるものではなく、DCモータでも良い。
(効 果) 以上説明してきたように、この考案によれば、
係止手段の当接部材が係止部材に係止され、リフ
ト制御カムの回動が、カム面の最大リフト位置お
よび最小リフト位置で規制されて該カムが位置決
めされるため、位置検出手段の出力値をそれぞれ
のカム面と一致させてチエツクする必要がなく、
初期組付時における位置検出手段の組付工数を大
幅に低減することができ、このためコストの低減
を図ることができる。さらに、係止手段により、
カム面の最大リフト位置以上への回動および最小
リフト位置以下への回動が規制されるので、駆動
手段等の故障等であつても、吸・排気弁リフト特
性を運転可能な範囲内に抑制することができ、リ
フト制御装置に機械的なフエールセーフ機能をも
たせることができる。なお、エンジンの運転状態
に応じて吸・排気弁のリフト特性を段階的に細か
く変化させることができるので、常に高いエンジ
ンの充填効率が得られることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はこの考案に係る内燃機関の
吸・排気弁リフト制御装置の一実施例を示す図で
あり、第1図は吸・排気弁リフト可変機構の断面
図、第2図は吸・排気弁リフト可変機構の部分断
面およびアクチユエータを示す図、第3図Aはア
クチユエータおよびポテンシヨメータの部分断面
図、第3図Bは第3図AのB−B矢視図、第
4図はバルブリフト特性を示すグラフ、第5図は
ポテンシヨメータ軸の回転角度とポテンシヨメー
タの出力値との関係を示す図である。 12……吸・排気弁、20……リフト制御カ
ム、20a〜20f……カム面、21……カム制
御軸、26……アクチユエータ(駆動手段)、2
6b……駆動軸、27……制御回路(制御手段)、
30……ポテンシヨメータ(位置検出手段)、3
0a……軸(延長軸)、{36……ネジ(当接部
材)、37……係止部材}(係止手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数個のカム面を有するリフト制御カムの段階
    的変化に応じてリフト特性を可変とする吸・排気
    弁リフト可変機構と、リフト制御カムを回動可能
    に支持するカム制御軸をその駆動軸を介して所定
    カム面に回動変化させる駆動手段と、エンジンの
    運転状態を検出する運転状態検出手段と、前記カ
    ム制御軸に前記駆動軸を介して連結される延長軸
    の位置を検出する位置検出手段と、エンジンの運
    転状態および延長軸の位置に応じて所定のカム面
    を選択するよう駆動手段を駆動、制御する制御手
    段と、を備えた内燃機関の吸・排気弁リフト制御
    装置において、前記延長軸に設けられた当接部材
    と、該当接部材を係止して延長軸の回動を規制す
    る係止部材と、からなる係止手段を設け、該係止
    手段によりリフト制御カムの回動が、カム面の最
    大リフト位置から最小リフト位置までの間に規制
    されるようにしたことを特徴とする内燃機関の
    吸・排気弁リフト制御装置。
JP1985154928U 1985-10-09 1985-10-09 Expired JPH0350249Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6026109A (ja) * 1983-07-21 1985-02-09 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の吸排気弁駆動装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6026109A (ja) * 1983-07-21 1985-02-09 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の吸排気弁駆動装置

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