JPH03502318A - 改良されたケーシング制動装置構造体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良されたケーシング制動装置構造体 及ｊＪＬ糺ヱ 本発明は、チャプ（ｃｈｕｂ）として一般に知られているチューブ状の充てん品 を製造するための装置、この装置に使用するケーシング制動装置メカニズム、及 び特にこのケーシング制動装置メカニズムに使用するケーシング制動装置に関す る。チャブとして一般に知られているチューブ状の充てん品をクローズドエンド リンクス（ｃｌｏｓｅｄ　ｅｎｄ　１ｉｎｋｓ）で製造する場合に、詰め込まれ る材料が、スタッフィング・ホーンを通じて注入される。それと同時に、ケーシ ングがホーンの外部の周囲から送り出される。材料とケーシングとは共に、ケー シング制動装置として知られたメカニズムによってホーンの端部で取り去られる 。ケーシング制動装置は、ケーシングの運動を制動し、ケーシング内に緊張を生 ぜしめ、密に詰め込まれた充てん品を保証する従来のケーシング制動装置は非常 に有用であることが証明されてはいるが、プラスチックケーシング及び薄膜が走 行する際に、ケーシング及び薄膜の緊張をコントロールする問題が常に生じる。

現在までに使用されてきたケーシング制動装置の材料及びデザインは、プラスチ ック材料等の材料では十分満足のいくものと証明されてはいない。

久」ＬΩ］１性 本発明の主要点は、ケーシング制動装置が２つの協働する部材より成っていると いう点にある。環状の外側の第１の部材は最も有利にはポリウレタンより成って いて、ケーシング制動装置メカニズム内に圧縮可能である。環状の内側の第２の 部材は前記外側の部材内に配置されていて、この外側の部材によって圧縮可能で ある。第２の部材は環状に形成されていて、この環状内をケーシング及び充てん 材が通過する。環状の内側の第２の部材はＴｅｆｌｏｎ”より成っている。

図面の簡単な説明 添付図面の簡単な説明は次の通りである：第１図は、本発明の有利な第１！！！ 施例のセンターラインから縁部までの断面図である。

第２図は、本発明の有利な第２実施例のテフロン構成部の斜視図である。

第３図は、本発明の有利な第２実施例のセンターラインから縁部までの断面図で ある。

有利な　施例の詳しい説明 第１図に示した本発明の有利な第１９！施例において、ケーシング制動装置ｌＯ は、環状の外側の第１の部材１２と環状の内側の第２の部材１４とを有している 、外側の部材１２は内側方向に向けられた環状溝１４を有しており、この環状溝 １４内に内側の部材１４が配置されている。内側の部材１４は、螺旋状ばねの形 式で前記溝１４内に螺旋状に巻き付けられたＴｅｆ　Ｉｏｎ”のチューブ又はロ ッドより成っている。ケーシング制動装置メカニズムを外側の部材１２の回りで 締め付けると外側の部材１２を圧縮し、このときにＴｅｆ　Ｉｏｎ”が内側部材 １４を圧縮する。内側の部材１４の圧縮を徐々に正確に調節することによって、 ケーシング制動装置の緊張が徐々に正確に調節される。

第２図及び第３図に示しｔ；本発明の第２実施例においては、ケーシング制動装 置２１０が、前記外側の環状の部材１２と同様の働きをする外側の環状の部材２ １２と、前記内側の部材１４と同様の働きをする内側の部材２１４とを有してい る。前記部材１４に対して、この部材２１４は断面が単一の長方形材料である。

部材２１４は、第２図に示されているように、タブ２２０とタブ受け２２２とか ら成るインターロッキング区分２１８を有している。

国際調査報告 ｗ′″“”’−”６ＰＣＴ／ＵＳ　８９１０５０４３

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. １．充てんされたチューブ状のチャブを製造するための装置用のケーシング制動 装置メカニズムのためのケーシング制動装置において、該ケーシング割動装置が 、環状の外側の第１の部材と環状の内側の第２の部材とから成っていて、前記第 １の部材がケーシング制動装置メカニズム内に圧縮可能であって、前記第２の部 材が前記第１の部材内に圧縮可能で、ポリテトラフルオロエチレンより形成され ており、環状の内側の前記第２の部材を徐々に正確に圧縮することによって、ケ ーシングの緊張が徐々に正確に調節されることを特徴とする、ケーシング制動装 置。
2. ２．前記環状の内側の第２の部材がポリテトラフルオロエチレンより成っている 、請求項１記載のケーシング制動装置。
3. ３．前記環状の第２の内側部材がインターロッキング区分を有している請求項２ 記載のケーシング制動装置。