JPH03502190A - ワイパーブレードおよびその製造方法 - Google Patents

ワイパーブレードおよびその製造方法

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JPH03502190A
JPH03502190A JP51150689A JP51150689A JPH03502190A JP H03502190 A JPH03502190 A JP H03502190A JP 51150689 A JP51150689 A JP 51150689A JP 51150689 A JP51150689 A JP 51150689A JP H03502190 A JPH03502190 A JP H03502190A
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JP
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yoke
wiper blade
side wall
ball
socket
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JP51150689A
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バウアー,クルト
シユミツト,エツクハルト
シヨール,ウオルフガング
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エス・ベー・エフ・アフト ‐ エレクトリック・ゲーエムベーハー
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    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
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  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ワイパーブレードおよびその製造方法 本発明は、回動的に取付けられた少なくとも1つの主ヨークおよび1つの第2の ヨークが一部であり、第2のヨークが結合領域において主ヨークと重なり、それ によって結合部を形成するためのベアリング体が主ヨークの側壁と第2のヨーク の側壁との間に配置されているワイパー素子用の支持ヨークシステムを有する特 に自動車用のワイパーブレードに関する。
ドイツ国特許出願D E −A S 2,758.914号明細書には、実質的 にU形状の断面を具備した薄い壁のスペーサが第1の主ヨークと第2の爪ヨーク との間に配置され、スペーサが爪ヨークの側壁の開口に結合する内部に向かって 延在する2つのピボットビンを有するワイパーブレードが記載されている。
これらのピボットビンは、第2のヨークが第1のヨーク上に回動的に取付けられ ることによってベアリング体と呼ぶことができる。この種のワイパーブレードは 実際に試験に耐えた。
しかしながら、荷重が著しい場合には爪ヨークと主ヨークとの間の許容できない 遊びが常に回避できるとは限らない。
第2のヨークがリベット結合部によって第1のヨーク上に保持されているワイパ ーブレードもまた知られている。この種の構造は、孔がこれらの金属ヨークの側 壁から打抜きで形成された場合に亜鉛層は損傷を受けるため、腐食する傾向があ る。その後側壁中の孔の直径は腐食によって拡大されるため、長期間のサービス ではリンク結合部に許容できない遊びが生じる。
本発明は、既知の形態と比較して第2のヨークと主ヨークとの間に良好なリンク 結合部を有するワイパーブレードを形成する問題に基づいている。
この問題は、各ベアリング体は少なくとも1つの凸状のフロント面を有し、ヨー クの側壁に形成されたベアリングシートにおいて前記凸面によって支持されるワ イパーブレードによって解決される。
本発明は、凸状のフロント面を持つベアリング体がヨークの側壁間に設けられ、 フロント面がヨークの側壁におけるベアリングシートで支持されている場合、実 質的に遊びがなく、はとんど腐食による損傷を受けないリンク結合部を形成する という考えに基づくものである。ベアリング体がこのようにして形成された場合 、凸状のフロント面は第1のヨークに関する爪状ヨーク、すなわち第2のヨーク の必要な回動運動のためのベアリング面として使用される。しかしながら、同時 に第2のヨークは回動軸に垂直な方向および回動軸の方向において第1のヨーク に関して支持されている。これらのベアリング体上の表面またはベアリング面が 適切に形成されたとき、遊びおよび磨耗がなく満足できる滑らかに動作されるリ ンク結合部を形成することができる。
好ましい構造においてボールはベアリング体として使用され、通常ボールは大量 生産されたボールベアリングのために使用されるものでよい。ステンレス鋼から 形成されたボールは事実上満足できる硬度および非常に粗さ少ない表面を有する 。第1のヨークおよび第2のヨークの側壁において、輪郭線がボール形状のベア リング体に適合されるドーム形状のシェルが構成される。それによってシェルは 、切断されず金属ヨーク上の保護層(亜鉛層)を損なうことなくプレスされる。
このようにして既知のシステムの打抜かれた孔に位置された結合リベットを比較 すると、耐腐食性が著しく向上されている。ベアリング面はかなりの範囲にわた ってシェルによって被覆されるため、ベアリング面がほこりまたは錆の粒子の悪 影響によって損傷を受けることを恐れる必要がない。
このタイプのボールがベアリング体として使用される場合、遊びの補償は1方の ヨークの側壁方向へ他方のヨークの側壁に予め応力を与えることによって容易に 行われることができる。
2つのヨークの側壁中のソケット結合部の間に弾性的に固定された球状部分のた めに、第2のヨークと第1のヨークとの間の空間は予め定められているため、こ れらのヨークの金属接触の心配は無用である。それでも、好ましい構造において プラスチックスペーサが主ヨークと爪ヨークとの間に設けられ、本発明の有効な 開発形態ではスペーサは同時に開口中に取付けられたボールのための取付は補助 部として機能する。
本発明はまた、最初にボールがスペーサ中の開口と結合され、その後前記スペー サがボールが前記第2のヨークの側壁のソケット結合部と結合するように第2の ヨーク上に嵌め込まれて、第2のヨークの側壁の一時的な弾力的変形の下に、主 ヨークがボールが主ヨークのソケット結合部に結合するまで第2のヨーク上に嵌 め込まれるワイパーブレードの製造方法に関する。したがって、ワイパーブレー ドの小部品は全て同じ取付は方向に順に案内される。これは著しく生産性を高め る。
以下、添付された図面に示された実施例により本発明およびその有効な特性を説 明する。
第1図はワイパーブレードの側面図である。
第2図は可動結合部におけるワイパーブレードの断面図である。
全体を10で示されたワイパーブレードは、主ヨーク11および2つの爪ヨーク 12および13を具備した支持ヨークシステムを有する。主ヨーク11は第1の ヨークと呼ぶことができ、一方爪ヨーク12および13は第2のヨークとして第 1のヨーク上に回動的に取付けられている。主ヨークが最初に中間ヨークに取付 けられ、この中間ヨークが爪ヨークに取付けられているワイパーブレードも存在 する。この種のワイパーブレードの中間ヨークは、主ヨーク上に結合された第2 のヨークおよび第2の爪ヨークを運ぶ第1のヨークの両方に考えることができる 。第1図に示された実施例において、14で示されたワイパー素子は爪ヨーク1 2および13によって既知の方法で案内される。
全てのヨーク11.12および13は、実質的にU形状の断面および実質的に互 いに平行に配置された2つの側壁並びにこれらの側壁を接続するウェブを有する 。第2図において、主ヨーク11の側壁は21および22で示され、主ヨークの ウェブは23で示されている。側壁31.32およびウェブ88は第2の爪ヨー ク12の一部である。
15で示され、第1のヨークと第2のヨークとの間に形成されたた結合部の特有 の構造は本質的に本発明のためのものである。この結合部15は第2のヨークが 回転軸Aを中心にして第1のヨークに関して回動運動をすることができるできる ようにする。
第2図から、第1のヨーク11は第2のヨーク12に重なることが見られる。運 動する結合部において、ヨークは実質的に平行に順々に調節される側壁21.2 2および31.32によりいわゆる入子にされている。主ヨーク11の側壁21 と爪ヨーク12の側壁31との間には、この場合ボール形状に形成されたベアリ ング体1Bが配置されている。形状は必ずしもボール形である必要はないが、し かしながら、このベアリング体IBが主ヨーク11のベアリングシート24で結 合し、そこで支持される凸状フロント面17を有していることは重要である。ベ アリング体16はもう1つの凸状フロント面18を有し、これは爪ヨーク12上 のベアリングシート34において支持されている。ソケット結合部のような2つ のベアリングシート24および34は金属シートから形成されたヨークの側壁中 に切込むことなく加工されている。これらのシェルのベアリング面24および3 4は、凸面またはボール形状のベアリング体16の面にそれぞれ適合される。
これらのソケット結合部24および34は回動軸Aに関して互いに同軸方向に配 置されている。このソケット結合部24および34がベアリング体16を受ける ためにボール形の空間にほぼ完全に接触するように主ヨーク上ではソケット結合 部は外側にプレスされ、一方爪ヨーク上のソケット結合部34は内側にプレスさ れる。
第2図による実施例において、球状キャップの形態のソケット結合部34の高さ Hはボール形のベアリング体IBの半径Rより小さい。これは、ソケット結合部 24についても対応して考えることができる。したがって、主ヨーク11が爪ヨ ーク12に接触しないことが必ず保証される。ヨーク間の空間はU形状の輪郭で 、ボール16が結合するようにソケット結合部に形成された2つの開口41を持 つスペーサ40で満たされている。
このスペーサ40はボール形のベアリング体1Bと共に予め取付けられたユニッ トを成す。
可動結合部15の領域において、爪ヨーク12のウェブ33は開口35を有し、 したがって材料を弱くする。それ故、側壁31および32は矢印Pの方向に曲げ られ、この事実は組立てにとって重要である。他方において、側壁31および3 2は結合部の近くにおいて生じ得る遊びを自動的に補償するように矢印Pと反対 の方向に弾性的に予め応力を与えられるべきである。
さらに、第2図において漏斗形状の挿入部25が示され、この挿入は主ヨークの 側壁21.22にプレスされ、ソケット結合部に達する。これらの挿入部はまた 以下説明されるように装置の組立てにとって重要である。
主ヨークおよび爪ヨークは既知の方法で鋼シートビレットから打抜かれ、打抜か れたときソケット結合部は切断されずに同時にプレスされる。ソケット結合部が プレスされると、ヨークはそれらのU形状の輪郭に曲げられる。プラスチック材 料から形成されたスペーサ40の開口に、ボール形状のベアリング体16が結合 される。スペーサ40およびベアリング体16の予め取付けられたユニットは、 回転軸Aを横断する取付は方向MにU形状断面の爪ヨーク上に嵌め込まれる。そ れによって、ボール形のベアリング体がソケット結合部34と結合する。その後 、主ヨーク11も取付は方向Mに爪ヨーク12およびスペーサ40のユニット上 に嵌め込まれれ、挿入部25がベアリング体16の外側に沿って滑べるようにこ の方向に移動される。
それによって、爪ヨーク12の側壁31.32は、外部の凸状フロント面17を 有するベアリング体が主ヨーク11の側壁21および22のソケット結合部24 に結合するまで矢印Pの方向に弾性的に曲げられる。したがって、取付けは同一 の方向で行われ、適切な組立て工具の製造を促進する。大量生産部品のようなベ アリング体は低価格で生産されるため、リンク結合部はまた通常のリベットはど 高価でない。事実、大量生産されたボールベアリングのロール体またはボールが 使用されており、これらはステンレス鋼、したがって非常に硬い材料から形成さ れ、1μmより小さい非常に低い頂点から谷までの高さを有する。
全体として、ワイパーの爪ヨークと主ヨーク間の円滑な走行および正確なベアリ ングが本発明により提供される。回動できる結合リベットを有する既知のワイパ ーブレードに比較すると、第1の利点は良好な耐腐食特性である。これは、べア リフグ孔が主ヨークおよび爪ヨークのいずれにも穿孔されていないためである。
したがって、本発明による構造では金属ヨーク上の腐食防止層が損傷を受けない 。また、ベアリング面が密閉されたカバーによってかなりの範囲にわたって保護 されているため、耐腐食特性が高められる。それにより、結合部は遊びの調節が 第2のヨークに予め応力を適切に与えることによって自主的な作用で行われるよ うに形成される。
最後に、外側にリベットヘッドが見られないため、この種のワイパーブレードは 高度の美的要求を満足する。
最後に、本発明の基本的な考えはまた図面に示されたものとは異なる方法により 実現できることを強調しておく。例えば、半球状のベアリング体が使用されるこ とができ、これは例えば第2のヨークの側壁に溶接され、その後凸状フロント面 により主ヨーク上に適切に形成されたソケット結合部に結合されてもよい。この 種の半球はまたその平坦な面が主ヨークの側壁と当接し、その凸面で爪ヨーク上 のソケット結合部と結合されることもできる。このような構造は、主ヨークの外 側に膨らみが見られないという利点を有する。
図面は、ベアリングシートがいわゆる閉ソケット結合部として形成されている構 造を示す。しかしながら、実際には例えば第2のヨーク上のソケット結合部が中 央開口を有する構造を想定することができる。ベアリング体としてのボールの使 用は、その凸状フロント面がヨークの側壁の孔中で支持される場合に非常に有効 である。もちろん、この場合腐食の問題を再度考慮しなければならないが、既知 のリベットの使用径ではない。最終的に、この種の構造もまたリベットにより直 接的に影響されない自主的な作用による遊びの調節の利点を有する。
2つのベアリング体が使用され、互いに独立している構造が図面に示されている 。しかしながら、凸状フロント面を具備したベアリングニードルが使用される構 造を想定することができ、第2のヨークの側壁の開口に固定され、凸状フロント 面によって第1のヨーク上のソケット結合部と結合される。
この種の構造は自主的な作用による遊びの調節を許さない。
しかしながら、ベアリング面がソケット結合部によってかなりの範囲にわたって 保護されているため、通常の接合リベットと比較すると腐食に対する良好な保護 が与えられる。
鋼ボールによる実施形態はもちろん好ましいが、適切なプラスチック材料から形 成されたベアリング体による構造はまた特に通常は応力の少ないヘッドライトを 清掃するワイパーブレードに関して考えられる。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回動的に取付けられた少なくとも1つの主ヨークおよび1つの第2のヨー クが一部であり、第2のヨークが結合領域において主ヨークと重なり、それによ って結合部を形成するためのベアリング体が主ヨークの側壁と第2のヨークの側 壁との間に配置されているワイパー素子用の支持ヨークシステムを有する特に自 動車用のワイパーブレードにおいて、各ベアリング体は少なくとも1つの凸状の フロント面を有し、ヨークの側壁に形成されたベアリングシートにおいて前記凸 面によって支持されるワイパーブレード。
  2. (2)ベアリング体は、一方で第2のヨークのベアリングシートで、他方では主 ヨークのベアリングシートで支持されるボールとして形成されている請求項1記 載のワイパーブレード。
  3. (3)ボールは高い硬度の材料、特に鋼から構成され、低い粗面係数をもつ面を 有する請求項1または2記載のワイパーブレード。
  4. (4)大量生産されたボールベアリング用に製造されたボールはベアリング体と して使用される請求項3記載のワイパーブレード。
  5. (5)主ヨークの側壁中のベアリングシートはソケット結合部として形成される 請求項1乃至4の少なくとも1項記載のワイパーブレード。
  6. (6)主ヨークの側壁中のソケット結合部は切断されずにプレスされる請求項5 記載のワイパーブレード。
  7. (7)第2のヨークのベアリングシートはソケット結合部として形成される請求 項2乃至6の少なくとも1項記載のワイパーブレード。
  8. (8)ソケット結合部は切断されずに第2のヨークの側壁にプレスされる請求項 7記載のワイパーブレード。
  9. (9)球状キャップとして形成されたソケット結合部の高さはボールの半径より 小さい請求項5乃至8の少なくとも1項記載のワイパーブレード。
  10. (10)プラスチック材料から構成されたスペーサが主ヨークの側壁と第2のヨ ークの側壁との間に配置されている請求項9記載のワイパーブレード。
  11. (11)スペーサは、ボールが結合するソケット結合部のように形成された開口 を有している請求項10記載のワイパーブレード。
  12. (12)一方のヨークの側壁、好ましくは第2のヨークの側壁は他方のヨークの 側壁の方向に弾性的に予め応力を与えられている請求項1乃至11の少なくとも 1項記載のワイパーブレード。
  13. (13)第2のヨークの側壁を接続しているウェブは開口を具備している請求項 12記載のワイパーブレード。
  14. (14)ボール用の漏斗形状の挿入部は少なくとも一方のヨークのソケット結合 部に達するように形成されている請求項1乃至13の少なくとも1項記載のワイ パーブレード。
  15. (15)可動結合部においてヨークの側壁は実質的に互いに平行に整列され、主 ヨークの側壁では互いに同軸に配置され外側に突出するソケット結合部がブレス され、第2のヨークの側壁では互いに同軸に配置され、主ヨークにおけるソケッ ト結合部と同軸であり、互いに向って延在する閉じたソケット結合部がブレスさ れ、主ヨークのソケット結合部と第2のヨークのソケット結合部との間にはステ ンレス鋼からそれぞれ形成された1つのボールが支持されている請求項1乃至1 4の少なくとも1項記載のワイパーブレード。
  16. (16)最初にボールがスペーサ中の開口と結合され、その後前記スペーサがボ ールが前記第2のヨークの側壁のソケット結合部と結合するように第2のヨーク 上に嵌め込まれ、その後第2のヨークの側壁の一時的な弾力的変形の下に、主ヨ ークがボールが主ヨークのソケット結合部に結合するまで第2のヨーク上に嵌め 込まれる請求項1乃至15の少なくとも1項記載のワイパーブレードの製造方法 。
JP51150689A 1988-11-11 1989-10-27 ワイパーブレードおよびその製造方法 Pending JPH03502190A (ja)

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JP (1) JPH03502190A (ja)
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