JPH03500797A - 高圧中間冷却タービンエンジン - Google Patents

高圧中間冷却タービンエンジン

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JPH03500797A
JPH03500797A JP51063089A JP51063089A JPH03500797A JP H03500797 A JPH03500797 A JP H03500797A JP 51063089 A JP51063089 A JP 51063089A JP 51063089 A JP51063089 A JP 51063089A JP H03500797 A JPH03500797 A JP H03500797A
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low
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JP51063089A
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ロジャース、コーリン
ガイザー、ロバート・ジェイ
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サンドストランド・コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 炙圧土1冷却タービンエンジン 免叶i豆I この発明はタービンエンジン、特に圧縮段階間を中間冷却する高圧作動する複合 タービンエンジンに関するものである。
及用−のゴL屡 1940年初頭のプレイトンサイクルガスタービンエンジンの導入以来、熱効率 と燃料の経済性を改善するように構造と作動サイクルの十分な開発が行われてき た。
併し乍ら、比較的高サイクル圧力、特に比較的小さなエンジン(1000または それ以下の出力比を有する)を得るよう主要な制限は無力である。
小形遠心圧縮機の今日の利用は、中間冷却機によって二倍にスプールされる時に 非常に高い全体圧力を供給するよう能力が示威される。従って、この発明は、熱 効率を改善するようにプレイトンサイクルガスタービンエンジンの高圧力比を得 るべくこの様な圧縮機を用いるようめることにある。
タービン段間の中間冷却の利点を得るよう幾つかの試みが従来性われた。ロール スロイス社は2つの中間冷却機と3つの個別の軸とを有するガスタービンを製作 した。
このエンジンは冷却水の容易な有効性が中間冷却を簡略にする海洋の利用に使用 された。
フォードモーター社は幾分同様なサイクルを持った704/705として知られ たガスタービンエンジンを開発した。このエンジンは中間冷却機が空冷であるの で、大きな損失と減少した中間冷却効率を責ず。これら両者の開発は技術の流れ 状態のために複雑に成り過ぎた。
この発明は上述の問題の1つ以上を解決することに向けられる。
1乳み1力 この発明の主な目的は新規で改良されたタービンエンジンを提供することにある 。特に、この発明の目的は良好な熱効率を達成するように非常に高圧力比で作動 できる多段ガスタービンを提供することにある。
この発明の推奨実施例は少なくとも3つの個別に回転可能なスプールを有する複 合ガスタービンエンジンによって上述の目的を達成している。第1のスプールは 低圧圧縮機と低圧タービンとを有している。第2のスプールは中間圧力圧縮機と 中間圧力タービンを有している。更に、第3のスプールは高圧圧縮機と高圧ター ビンを有している。少なくとも2つの中間冷却機が設けられ、圧縮空気ダクトが 低圧および高圧圧11機間の中間冷却機の1つを接続すると共に、中間および高 圧冷却機間の他の中間冷却機を更に接続する。
ガスの燃焼を行うよう燃料を燃焼する少なくとも1つの燃焼器が設けられ、該燃 焼器は高圧圧縮機と高圧タービンの間に接続される。燃焼器は高圧圧縮機から圧 縮空気を受けて、燃焼生成ガスを高圧タービンに供給する。
燃焼ガス用ダクトは高圧および中間タービンを接続し、更に中間および低圧ター ビンを接続する。動力取出装置がエンジンのために設けられる。
約0.75Lかの重量の理由のために中間冷却機の有効性°が必然的に制限され る航空機用の利用の設計において、高い熱効率を達成するよう40以上の全体圧 縮機圧力比が達成できることが考慮される。
この発明の推奨実施例に従えば、各低圧、中間および高圧圧縮機は遠心圧縮機で ある。
推奨実施例において、低圧スプールは1つの軸を有し、各中間冷却機は冷却空気 入口と冷却空気出口とを有している。選択的に、液体冷却装置が空気の代わりに 使用できる。動力取出しは低圧タービンから燃焼ガスを受けるように接続された 別個の出力タービンの型である。再加熱器は、低圧タービンから出力タービンに 流れる燃焼ガスを加熱するように選択的に接続でき、ファンは低圧タービンによ って駆動される第1スプールの軸に取付けられる。冷却空気用ダクトはファンと 中間冷却機の冷却空気入口とを接続する。
この発明の1つの実施例において、スプールははダ同一平面内に平行な関係に横 に並んで間隔を置いて設けられる。空気入口は圧縮機側に低圧スプールと整列し て設けられ、ファンはこの様な入口に設けられる。圧縮空気ダクトは圧縮機側の スプールに大体横方向に延び、冷却空気ダクトは2つの中間冷却機を形成するよ う長手方向に沿って圧縮空気ダクトと熱交換関係に有る。
この発明の別の実施例にては、スプールは平行な関係に三角形に横に並んで間隔 を置いて設けられ、前の様に入口゛に配置されたファンと一緒に空気入口を設け ている。
冷却空気用ダクトは、中間冷却機の各々の冷却空気入口に終わっている少なくと も2つのはゾ放射方向に設けられたダクトから成っている。
この発明の更に別の推奨実施例においては、出力タービンの低圧および中間圧力 スプールは同軸である。
この実施例に従えば、高圧スプールは低圧および中間圧力スプールの一方の側に 且つ後方に設けられる。中間スプール高圧スプールの前方に且つ軸方向に整列し て、更に低圧および中間圧力スプールの一方の側に配置される。
この発明は、この実施例において、出力タービンの低圧および中間タービンが軸 流タービンであることを意図している。
この発明の他の目的と特長は添付図面に関連した以下の詳細な説明から明らかに なろう。
欧l叫蒸員ス11 第1図は互いに関連したこの発明の全実施例の種々な部材の機能を示す概要図、 第2図はこの発明に従って遣られたガスタービンエンジンの一実施例の断面図、 第3図は第2図の実施例の前面図、 第4図は明示のために一部を断面した第2図の実施例の側面図、 第5図はこの発明の別の実施例の断面図、第6図は第5図の実施例の前面図、 第7図はこの発明の推奨実施例の断面図、第8図は第7図の実施例の後面図、 である。
推J(実U!!i!L!Lli5J この発明に従って造られた複合ガスタービンエンジンの概要図が第1図に示され ている。
この発明は4つの個別に回転可能なスプール10.12.14.16を有する。
スプール10は低圧スプールで、遠心圧縮機18とタービン車20を有している 。また、スプール10はエンジン用に入口24内に延びる軸22を有する。入口 24内にて、ファン26が軸22に取付けられている。冷却空気用ダクト28は 、ファン26の丁度下流側で遠心圧縮機18の上流側の処にて入口24から第1 および第2中間冷却機30.32に延びている。
スプール12は中間圧力スプールで、遠心圧縮機34と中間タービン36を有し ている。中間冷却機30を貫通する通路を有するダクト38は遠心圧縮機18の 出口と遠心圧縮機34の入口を接続している。
スプール14は高圧スプールで、遠心圧縮機40とタービン42を有している。
ダクト44は、中間冷却機32を貫通する通路を介して遠心圧縮機34と遠心圧 縮機40を接続する。
入口24から吸い込まれた空気は、入口24から吸い込まれて最初に低圧圧縮機 18によって圧縮された後に、また再び中間圧力圧縮機34によって更に圧縮さ れた後に、燃焼空気の中間冷却を設けるように中間冷却fi30.32内にて用 いられることが従って理解できる。成る場合には、適宜な手段によって駆動され る別のファンまたはポンプを用いて中間冷却機30.32に空気や液体冷却材を 夫々供給できる。
高圧圧縮機40の出口は通常の燃焼器46に接続される。燃焼器46は高圧圧縮 fi40から圧縮空気を受けると共に図示しない燃料源から燃料を受けて、これ ら燃料および空気を燃焼して燃焼ガスをタービン42に供給するので、タービン 42は回転して高圧圧縮機40を駆動する6 タービン42を駆動する燃焼ガスはダクト48を介してタービン36の入口に運 ばれて、タービン36を駆動すると共に中間圧力圧縮機34を駆動する。
別のダクト50はタービン36からの燃焼ガスを低圧タービン2oに導いて低圧 タービン20を駆動する。これは更に低圧圧縮機18とファン26とを回転する 。
第4のスプール16は、適宜な歯車54を介して出力軸56に接続される出力タ ービン52を有する。再熱燃焼器60を含むダクト58は低圧タービン20と出 力タービ゛ン52を接続する。再熱燃焼器6oは所要するように使用したり或は しなかったり出来、再熱燃焼器60を選択的に使用すべく与えられた利用が許さ れる場合に、出力タービン52は符号62で概略的に示される可変出力タービン ノズルが設けられる。
所要の段の遠心圧縮機の3段の使用が64の理論的全体圧縮機圧力比を容易に設 けるよう出来ることが明らかであろう。言い換えれば、各段は4の個別圧縮機圧 力比を有している。実際に、40以上の全体圧力比を達成できる。
個別出力タービンの使用が絶対的に必要ではないが、特に任意な再加熱が考えら れる時には一般的に好適である。
中間冷却機は温度を低減することによって空気の密度を増大するので、所要され る様に比較的高い圧力比を達成できる。
特別な実施例に対するこの発明の要部の利用がいま説明されよう、これに関連し て、第1図の説明に用いられたと同一の符号が図面に適用できる場合に使用され 、特別な実施例の構造に対する材料以外には、これら部材は重複して説明されな い。
いま、第2〜4図とこれら図面に示される実施例を説明するに、各スプール10 .12、】4.16が関連した軸100.102.104.106に個々に回転 可能なことが理解されよう。更に、この実施例の各タービン20.36.42. 52が遠心タービンであることが理解されよう。
燃焼器46はスプール14の軸心回りに配置された環状の燃焼器である。出力取 出軸56は、もし必要ならば軸心102と同軸にできる出力タービン52の回転 軸心106から配置される。第3図から、スプールが横に並んだ関係にはゾ同− 面内にある様に平行であることが見られよう。
理解される様に、渦形室108が低圧圧縮機18を取囲んでいる。渦形室108 は110において室112の内部に開口していて入口114によって中間圧力圧 縮機34と流体連通している。仕切り116(第3図)は室112を2つの区分 に仕切って、中間段圧縮機34を取囲む渦形室118が開口120を介して最下 区分に吐出できると共に入口122によって高圧圧wi機40と流体連通するよ うに出来る。
室112は従って圧縮空気のダクトを形成し、このダクトはエンジンの前部を横 切・って種々の回転軸心に対して横切るように延びる。室112は互いに熱交換 関係に室を2つの別個の流通路に分けるための適宜な装W 124が室112内 にある。勿論、これは中間冷却機30.32を区画するもので、正確な内部形状 に就いては当業者に周知である。
いずれの場合にも、仕切り124は中間冷却機30.32を区画するのに加えて 、ファン26の下流側で且つ低圧圧縮fi t 8の上流側の入口24に開口す る冷却空気用ダクト126を区画している。冷却空気の出口は128で示される 6 ダクト130は高圧タービン42の吐出側から中間圧力スプール12のタービン 36を取囲むノズル132に延びている。別のダクト134が中間圧力タービン 36の出口側から低圧タービン20を取囲むノズル136に延びている。ダクト 58は次いで出力タービン16と関連した可変ノズル140に延びている。第2 〜4図の実施例は包括的に単体形のスプールの使用を許して同軸に関連した機械 的複雑さを避ける利点が有る。この実施例は、エンジン容量が地上電源や海洋利 用の様に特別に関連していない利用に理論的に適している。
この発明の別の実施例が第5.6図に示されている。
この発明のこの実施例は第2〜4図の実施例に示されるものと非常に似ているが 、前面の面積が減少された別の利点を持っている。これは一層複雑なダクトには 不利である。
この実施例において、スプール10.12.14.16は軸200.202.2 04.206上にて夫々回転する。第2〜4図の実施例における様に、入口24 は低圧スプール10の回転軸心、こ5では軸心200と大体同軸である。
この実施例にて、中間冷却機30.32は、ダクト38.44の作用を助けるダ クト212を介して受ける圧縮空気のための入口208と出口とを有している。
更に、中間冷却機30.32は請求心方向に開口して入口24から放射方向に延 びてファン26と低圧スプール10の中間の位置にて開口したダクトによって接 続された冷却空気入口214を有する。冷却空気出口(図示しない)は普通に設 けられる。
推奨実施例が第7図および第8図に示されている。上述した2つの実施例のいず れよりも機械的に幾分複雑であるが、実質的に減少された前面面積の利点を意図 すると共に、比較的簡単なダクトが得られる。この実施例において、スプール1 0.12.16は単一の軸心300周りに回転可能である。スプール16はスプ ール10.12の後方に配置され、スプール10.12は同心に成った軸302 .304を有している。軸302はファン26を駆動し、従って軸22に対応し ている。言い換えると、軸302は低圧スプール10と関連している。軸304 は軸302を受ける中空の軸で、中間圧力スプール12に関連している。
この実施例にて、低圧タービン20、中間圧力タービン36、出力タービン52 は総て軸流タービンである。
圧縮機18.34.40は総て遠心圧縮機であり、高圧タービン42は心タービ ンである。
この実施例に従って、高圧スプール14はスプール10.12.16の一方の側 に、且つスプール10.12の後方に配置される。中間冷却機30.32は高圧 スプール14と、すなわち、もし中間冷却tli30.32を貫通して突出して 延びるならば、回転軸心306とはゾ整列される。従って、中間冷却8!30. 32は前後にスプール10.12と名目的に整列されて、高圧スプール14にお ける様に軸心300と同一側に配置される。
中間冷却[30,32は第8図に示される様に軸心306の両側に開口する出口 308を有し、ダクト28のために作用するダクト310はファン36と低圧圧 縮機18の間の入口24の処から中間冷却機30.32の入口(図示しない)に 延びるように出来る。
以上から、この発明に従って造られたプレイトンサイクルガスタービンが高圧力 比で作動でき、且つ設置される利用に基いて種々な具合に構成できることが理解 されよう。従って、ディーゼルエンジンにて得られる熱効率を達成できるプレイ トンサイクルガスタービンが提供される。
FIG、 2 FIG、 3 l 国際調査報告 knnnwn+l^醪ト・””+16PCTiSi’19101227

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.低圧圧縮機と低圧タービンを有する第1のスプールと、中間圧力圧縮機と中 間圧力タービンを有する第2のスプールと、高圧圧縮機と高圧タービンを有する 第3のスプールとから成る少なくとも3つの個別に回転可能なスプール、 少なくとも2つの中間冷却機、 低圧圧縮機と中間圧縮機の間の中間冷却機の1つに接続されると共に、中間圧力 圧縮機と高圧圧縮機の間の他方の中間冷却機に接続される圧縮空気ダクト、燃焼 ガスを生成するよう燃料を燃焼すると共に、高圧圧縮機と高圧タービンの間に接 続されて高圧圧縮機から圧縮空気を受けて燃料を燃焼して燃焼生成ガスを高圧タ ービンに供給する少なくとも1つの燃焼器、高圧タービンと中間圧力タービンを 接続すると共に、中間圧力タービンと低圧タービンを接続する燃焼ガス用ダクト 、 エンジンからの出力取出装置、 を備えた複合ガスタービンエンジン。
  2. 2.低圧、中間圧力および高圧圧縮機が総て遠心圧縮機である請求項1記載の複 合ガスタービンエンジン。
  3. 3.1つの軸と低圧圧縮機と低圧タービンを有する第1のスプールと、中間圧力 圧縮機と中間圧力タービンを有する第2のスプールと、高圧圧縮機と高圧タービ ンを有する第3のスプールとから成る少なくとも3つの個別に回転可能なスプー ル、 冷却空気入口と冷却空気出口を夫々有する少なくとも2つの中間冷却機、 低圧圧縮機と中間圧縮機の間の中間冷却機の1つに接続されると共に、中間圧力 圧縮機と高圧圧縮機の間の他方の中間冷却機に接続される圧縮空気ダクト、燃焼 ガスを生成するよう燃料を燃焼すると共に、高圧圧縮機と高圧外一ビンの間に接 続されて高圧圧縮機から圧縮空気を受けて燃料を燃焼して燃焼生成ガスを高圧タ ービンに供給する少なくとも1つの燃焼器、高圧タービンと中間圧力タービンを 接続すると共に、中間圧力タービンと低圧タービンを接続する燃焼ガス用ダクト 、 出力タービン、 低圧タービンと出力タービンを接続する別の燃焼ガス用ダクト、 該別のダクトと関連し、燃焼ガスに熱を加えるよう作動できる装置、 低圧タービンにより駆動されるべく第1のスプールの軸に取付けられたファン、 ファンと中間冷却機の冷却空気入口を接続する冷却空気用ダクト、 を備えた複合ガスタービンエンジン。
  4. 4.スプールがほゞ同一面内に横に並んで間隔を置いて平行な関係に配置され、 圧縮機側に低圧スプールと整列したエンジンのための空気入口を形成する手段を 備え、 該ファンはエンジン空気入口に配置され、該圧縮空気用ダクトは圧縮機側のスプ ールに対して大体横切るように延び、 該冷却空気用ダクトは中間冷却機を形成するように長手方向に沿って圧縮空気用 ダクトと熱交換関係に成っている、請求項3記載の複合ガスタービンエンジン。
  5. 5.スプールが間隔を置いて横に並んで三角形状に平行な関係に配置され、 圧縮機がわの低圧スプールと整列したエンジンのための空気入口を形成する手段 を備え、 該ファンは入口に配置され、 該冷却空気用ダクトは中間冷却機の各々の冷却空気用入口に終わる少なくとも2 つのほゞ放射方向に配置されたダクトから成っている、請求項3記載の複合ガス タービンエンジン。
  6. 6.低圧および中間圧力スプールと出力タービンが同軸である請求項3記載の複 合ガスタービンエンジン。
  7. 7.低圧および中間圧力スプールと出力タービンが同軸で、高圧スプールが低圧 および中間圧力スプールの一方の側の後方に配置された請求項3記載の複合ガス タービンエンジン。
  8. 8.低圧および中間圧力スプールと出力タービンが同軸で、高圧スプールが低圧 および中間圧力スプールの一方の側の後方に配置され、低圧および中間圧力圧縮 機が遠心圧縮機で、低圧および中間圧力タービンと出力タービンが軸流タービン である請求項3記載の複合ガスタービンエンジン。
  9. 9.低圧および中間圧力スプールと出力タービンが同軸で、高圧スプールが低圧 および中間圧力スプールの一方の側の後方に配置され、中間冷却機が高圧スプー ルの前方にほゞ軸方向に整列して低圧および中間圧力スプールの一方の側に配置 された、請求項3記載の複合ガスタービンエンジン。
  10. 10.低圧および中間圧力スプールの前方に、ほゞ同軸の中間圧力圧縮機と流体 連通してエンジン用の空気入口を形成する手段を備え、該ファンは空気入口に配 置され、該冷却空気用ダクトは該入口と中間冷却機とを接続すると共に該ファン と低圧圧縮機の間の該入口に開口した、請求項9記載の複合ガスタービンエンジ ン。
JP51063089A 1988-08-09 1989-07-26 高圧中間冷却タービンエンジン Pending JPH03500797A (ja)

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