JPH03500354A - デイジタル伝送路の障害解析のための測定方法および測定装置 - Google Patents

デイジタル伝送路の障害解析のための測定方法および測定装置

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JPH03500354A
JPH03500354A JP63507126A JP50712688A JPH03500354A JP H03500354 A JPH03500354 A JP H03500354A JP 63507126 A JP63507126 A JP 63507126A JP 50712688 A JP50712688 A JP 50712688A JP H03500354 A JPH03500354 A JP H03500354A
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クラウゼ、クラウス
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シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ディジタル伝送路の障害解析の ための測定方法および測定装置 ディジタル伝送路の障害解析により伝送路上の瞳害の影響が検出される。2値情 報の伝送の際の障害は、送信された論理“1”が“0”として(またその逆とし て)受信されるという結果をもたらす。このような伝送誤りはパルス符号変調( PCM)システムにおける障害解析の際には、受信されたデータストリームと参 照データストリームとしての送信されたデータストリームとの比較により認識さ れる。その際に送信されたデータストリームは一般にたとえば帰還シフトレジス タにより送信および受信個所で発生される見掛けのランダムな2値列(擬似ラン ダム列)から成っている。いま受信されたデータストリームと参照データストリ ームとの比較の際に誤りなしに伝送されたビットをパ0”で、また誤って伝送さ れたビットを′1”で表せば、伝送路の出力端に“ビット誤り構造”が得られる 。このようなビット誤り構造の評価の際に一方ではそのN単な考察により伝送路 の感度が特定の送信パターンにくらべて認識され得るし、他方では数学的アルゴ リズムへのビット誤り構造の爾後処理により統計的および系統的伝送誤りに関す る表現がその原因をめるために与えられ得る。
本発明は、そのつどの伝送路の出力端において発生され、障害解析の枠内で評価 装置に供給されるビット誤り構造の検出によりディジタル伝送路の障害解析を行 うための測定方法であって、−ビット誤り構造がカウンタユニットでデータブロ ックにまとめられ、また ーデータブロックが評価装置のアクセス時間への適応のために記憶される 一ビット誤り構造の誤り生起に関係する第1の測定モードと、−笑1の測定モー ドからメモリのデータブロックの記憶の読出しの際にそのアンローディングまで 切換えられる一ビット誤り構造の誤り生起に関係する第2の測定モードとを有す る方法に関するものである。
このような測定方法はたとえば°゛ディジタル通通信第3画イツ連邦共和国郵政 省研究所)の講演「ディジタル信号の伝達の際の誤り構造の検出」 (1974 年ディジタル通信第3回国際チューリソヒゼミナー(1974年3月12〜15 日)論文集として公刊)から公知である。この測定方法では第1の測定モードで カウンタユニット内の第1のカウンタにより、検出されたビット誤り構造の誤り ビットおよび無誤りビットがカウントされ、その際にカウント区間の分割は誤り ピントと無誤りビットとの闇の切換わりに関係して行われる。その際にカウンタ ユニットに属する第2のカウンタでは個々のカウント区間の長さは固定される。
すなわちビット誤り構造は伝達された誤りビットおよび無誤りピントの数および 位置に関する表現を含んでいるデータブロックにまとめられる。第10カウンタ のすべてのカウントポジションが占有されていれば、そのカウンタ状態の表現は 第2のカウンタのカウンタ状態と一緒に循環メモリにおいて指示される。この循 環メモリは評価速度へのデータ伝達速度の適応を行う。この循環メモリが読出さ れていると、第1の測定モードから第2の測定モードへ切換えられる。しかし第 2の測定モードでは、循環メモリが完全に空にされるまで、ピッ)<リカラント のみが行われる.すなわち第2の測定モード中は純粋に定量的な表現のみが行わ れ(ビット誤り率)、ビット誤り構造の個々の誤りビットの位置り二関する情報 は存在しない。さらに公知の測定方法は比較的低いデータ伝送速度に対してのみ 適している.なぜならば、個々のビ・ットが常にカウントアウトされ、直列に循 環メモリにシフトされ、またそこで先に動かされるからである。より速い伝達速 度はこの処理速度を超過する。
本発明による測定方法は、それにくらべて、−第1の測定モードでビット誤り構 造に生ずる無誤り空間がデータブロックとしてカウンタユニットとしての複数個 の並列に並び合って配置されたカウンタにカウントインされ、その際に一ビツト 誤りが生じる際にその都度1つのカウンタから隣のカウンタへ切換えられ、 また 一個々のカウンタべのデータブロックとしての無誤り空間のカウントインが時間 的に評価装置の側からのデータブロックへのアクセスと重なり合うときに、第2 の測定モードに切換られることを特徴とする。
この場合第1の測定モード由のデータブロックの形成による測定データ整理は、 専ら情報が失われる危険が存在しないときに行われると有利である。しかしこの ことはビット誤り構造内の誤り生起に関係する.誤り生起がわずかな場合には( 特ムこ生じ得る高い伝送速度の顧慮のもとに)誤り生起が多い場合よりも非常に 稀に1つのカウンタからすぐ次のカウンタへ切換えられ、従ってわずかな誤り生 起の際にはカウンタは同時にメモリ機能を引き受け得る.並列配置によりカウン タは同時にこの記憶の役刺をする。
なぜならば、カウンタのうちまさに読出されないカウンタに読入れられ得るから である.これはその後に読出しまでカウンタ状態を保持する.測定データ整理の 際には、無誤り空間のみをカウントインすれば十分であるが、これらは長さ零を も有し得る。このことは、2つの誤りビットがビット誤り構造内で並び合って位 置することを意味する。読入れが読出しと重なり合うとき、すなわち高い誤り生 起に基づいてまさに読出されるカウンタのなかにまさに読入れられなければなら ないときに初めて、本発明による測定方法では第2の測定モードに切換えられる 。この進行により酒屋でしかもどの時点でも情報が失われないことを保証する信 頼できる切換条件が得られる。
本発明による測定方法の他の実施B様は、−第2の測定モードでビット誤り構造 のピント列がタイムスライスに分v1され、 −それぞれのタイムスライス内に位置するビットが時間的に並列に一時メモリの なかに一時記憶され、 −一時メモリの読出しの際にすべての一時記憶されたビットが時間的に並列に主 メモリへ伝達され、その際に−相続くタイムスライスからのビットが並び合って 主メモリのに格納され、 また 一遅くとも主メモリの読出しの際にそのなかに記憶されたビットがビット列の生 起の時間的に直列な順序で評価装置のビット誤り構造へ供給される ことを特徴とする。
この本発明による測定方法の主な利点は、たとえば毎秒565M b i tま での高い伝送速度の際にもビット誤り構造が完全に検出されることである。それ によってビット誤り構造内の誤りビットの長さに間する情報が、その数に関する 情報に追加して、非常に高い伝送速度においても連続的に得られる。男2の測定 モート′における本発明による測定方法ではビット誤り構造の個々のビ、7トは もはやデータブロックにまとめられず、直接に、すなわち変更されずムこ記憶さ れる。そのための前提条件はもちろん、記憶が相応に迅速に相応に大きいメモリ 容量で行われ得ることである。
従って、記憶はビット誤り構造の伝送されたビット列の直列/並列変換の後に一 時メモリおよび主メモリを用いて行われる。これらは、直列ピント列から並列に 記憶されたビットが時間的に正しい順序で主メモリから読出され得るように互い に接続されており、その陥に読出しは評価速度のみに間係しており、従って主メ モリはバッファとして作用する。
本発明による測定方法の別の実施態様では両測定モードが1つの測定方法に組み 合わされるとよい、これにより方法進行と必要な構成要素とに関する最適な構造 マツチングが生ずる。
本発明による測定方法を実施するための測定装置は、−生メモリがIMByte Oメモリ容量を有し、また−それぞれ等しい大きさのメモリ容量および16ビツ トのワード′長さを有する8つの並列にアト−レス指定可能なメモリブロックか ら構成されており、その際に 一各メモリブロックが4つの書込み一読出しメモリから成っている ように構成されると有利である。
この場合、一方では、IMbyteのメモリ容量を有する主メモリが伝送路の誤 り挙動に関する相応に信頼できる表現を許す膨大なビット34り構造を記録する 立場にあるという利点がある。このような表現力の強いビット誤り構造は一般に 23ビット長さの帰還シフトレジスタを用いて発生される送信信号としての擬似 ランダム列により発生される。このようなランダム列は2t3−1ビツトの後に 初めて繰り返しくすなわちIMbyte長さであり)、また“白色雑音”に相当 する。直列/並列変換により得られる通常のメモリ速度に基づいて主メモリは市 販の構成要素(0MO5−RAMS)により実現され得る。16ビツトの通常の ワード長さしか個々のメモリブロックに対して必要でないこともそのために寄与 する。
本発明による測定方法の他の実施例では、−ビット誤り構造の直列に生ずるビッ ト列の分割が、各タイムスライス内に常にビット列の8つのビットが位置してい るように、】二8の時間分割を有する直列/並列デマルチプレクサにより行われ る。
このような直列/並列デマルチプレクサは非常に高い伝送速度においてもビット 誤り構造の記録を可能にする。この場合同じく、超高速モジュールの種類に属す る市販の構成要素が用いられ得る。
このデマルチプレクサの機能は、常に8つの直列ムこ相い続くビットを1つのバ イトにまとめて並列に伝達することにある。このことは、デマルチプレクサの動 作クロックが伝送りロックの1/8であることにより実現される。これにより、 市販のメモリおよび計算モジュールによるビットの爾後処理(記憶および評価) を可能にする処理クロックの逓減が実現される。
直列/並列デマルチプレクサから1つのタイムスライス内に集められた8つのビ ットは一時メモリに伝達される。これは、本発明による測定装置の他の実施態様 によれば、16ビツトの各1つのワード長さを有する8つのシフトレジスタから 成っている。この場合にも市販のモジュールが使用され得る。
一時メモリが有利な仕方で8つの16ビントーシフトレジスタから成り、藍だ主 メモリが8つの16ビ・7トーメモリブロックカら成るならば1、これらは、本 発明ムこよる測定装置の別の実施態様ムこよれば、128の並列導線を有するデ ータバスを介して、シフトレジスタ内で常に2つの相続くタイムスライス内に一 時記憶されたピントが並び合ってそれぞれ]つのデータブロックに格納されるよ うに接続されている。すなわぢ本発明による方法は筋型なハードウェア構想のも とに相応の測定装置によl二ノ実行され得る。
高価なソフトウェアによる解決は必要でない。
本発明による測定装置の他の有利な実施態様によれば、−第ユ○測定モードで有 効なカウンタユニットがカウンタとして、−それぞれタイムベースープリディバ イダおよびタイムベース主カウンタから成り、また 一人カマルチプレクサを介して与えられる4つのカウンタ連鎖を有する。
4つの並列なカウンタ連鎖は、毎秒565Mbitまでの伝送速度を有するビッ ト誤り構造を処理するために十分である。その際にタイムベース−プリディバイ ダーは高い伝送周波数の範囲内で下位ビットをカウントし、またこれらを数とし て記憶する。タイムベース主カウンタは上位ビットをカウントし、筐だこれらの 数を同じく、これらがタイムベース−プリディバイダーの相応の数と一緒に評価 装置により呼び出されるまで記憶する。
その際に入力マルチプレクサを介してのカウンタ連鎖の間の切換は同時のカウン トおよび処理を可能ムこする。
本発明による方法を実施するだめの測定装置の他の実施態様によれば、測測定モ ードの間の切換がインターラブド回路部分を介して行われる。このような回路部 分は同しく囚単なハードウェアーコンセプトを有し、また2つの測定モードの閣 の常に確実な切換を行う。同時にインターラブド命令の生起により評価装置が、 由断個所において第1の測定モード由に相応のマーカーをセントし、また第2の 測定モードの処理の後にこの個所に復帰するように指令される。それは、生起す る誤り頻変がビット誤り構造の検出を測定データ整理と同時に再び許す場合であ る。
以下、図面により本発明による測定方法および本方法を実施するための測定装置 の1つの特に好ましい実施例を説明する。
第1図は本発明による測定方法を信号流れ図の形態で原理的に示す図、第2図は 本発明による方法を実施するための本発明による測定装置をブロック回路図の形 態で原理的に示す図、第3図は一時メモリに対するビット占有マトリックスを示 す図、第4図は第3図による一時メモリのピント占有と関連して主メモリに対す るビット占有マトリックスを示す図である。
第】圀には上部に、回置を顧慮して解析すべき伝送路(図示せず)の出力端にお いて発生され、個々のビ>)bo、・・・、bゎから成るビット列b0・・・b 、を有するビット誤り構造BFSが示されている。全ビット誤り構造BFSは個 々のビットb0、・・・、bsから成っている。選ばれた実施例では送信信号が 擬似ランダム列から形成されているので、ピント列す。・−・b、、は223  1ピントの長さを存する。このビット列b0・・・b7はビット誤り構造BFS の形成のもとに任意に頻繁に模り返し得る。ビット誤り構造BFSは相続く無誤 りビット、たとえば第1図中では2つの誤った“1”ピントb2とす、との閣の 0”ピッ)bs、b−およびす、から形成される無誤り空18! F F +  、・・・、FF、により特徴付けられている。ビット誤り構造BFS内の無誤り 空間FF、、・・・、FF、の数および長さにより決定される誤り生起FAに間 係して、ビット誤り構造BFSがいま第1の測定モードMMIまたは第2の測定 モードMM2で処理される。しかし、誤り生起FAが小さい(k)か大きい(g )かの認識は常に第1の測定モードMMIを介して得られる。
すなわち第1の測定モードMMIでは、無誤り空間FF、、・・・、FF、がカ ウントされることによって、ビット誤り構造BFSがカウンタユニットZE内で データブロックDBにまとめられる。
図示されている実施例では無誤り空l′g!FFl、・・・、FFイは、ビン) boで始まって、たとえば1.3.0.1.4および2ビット長さである。カウ ント値1.3.0.1.4および2を有する相応のデータブロックDBが次いで 評価装置Aのアクセス速度への適応のためにメモリSPに一時記憶され、また、 第1図中に示されている順序a、b、c・・・で、評価装置Aに読入れられる。
メモリSPがフルロードされていれば(選ばれた実施例では4つのデータブロッ クDBLか記憶されず、従って数“2”を有するデータブロックDBはもはやメ モリSPには受入られ得ず、このことは娯tr)生起FAが第1の測定モードM MIでの処理に対して過大になっていることを意味する)、第2の測定モードM M2に切換えられる。
この第2の測定モー1’MM 2では、発生されたビット誤り構造BFSは先ず 個々のタイムスライスZS、、・・・、ZS、、に分割される。その際に個々の タイムスライスZS、 、・・・、ZS、、のwE1i!を時開は分割する構成 要素(第1図中には示されていない)により決定される。選ばれた実施例では、 たとえば各タイムスライスZS1、・・・、ZS、1は3つの゛ビットbD、b l、bz ;bs、b4、b、;・−・;bイー1、bカー1、b、、を含、ん でいる。分詞の後に常に1つのタイムスライスZS、 、・・・、ZSlに集め られた3つのビットbes ’DIs blz ;bz、b、、b、;・・・;  b n −2、b−+、b、、が並列に一時メモリZに伝達される。すなわち 一時メモリZは相応の数の並列に駆動可能なアドレスを含んでいる。直列に非常 に速く生ずるピントb0、・・・、b、、から並列に伝達すべきピントbe、b + 、bz ;b+s、b−1bs ;−;b、−z、b+n−1、b7へのこ のような変換により後続の必要な処理速変の減少が達成される。いまの例では、 これはビット誤り構造BFSのビットb0、・・・、b、、の伝送速度の1/3 に過ぎない。それにより通常のメモリ要素によるビット誤り構造BFSの記憶が 可能になる。
一時メモリZがフルロードされていれば、一時メモリZは並列にすべての記憶さ れたビットb0、・−・、b、を、一時メモリZの容量の何倍かの容量を有する 主メモリHに出力する。その際に一時メモリZは主メモリHと、並列に一時メモ リZに記憶されたビットbe、b+ 、b2 ;に++、ba、b5 i−;b 、、−z、b、l−+ 、b、、の並びが再び時間的に正しい順序で伝達の際に 主メモリH内で行われるように接続されている。主メモリHからの読出しは相応 にビット誤り構造BFSがその正し7い時間的順序で評価装置Aに供給され得る ような順序(第1図中にa、bおよびCで示されている)で行われる。
第2図には本発明による方法を実施するための存利な実旅例が示されている。図 面を見易くするため、制2Bクロック線は全く示されでおらず、またアドレス線 は必要な範囲でしか示されていない。この測定装置の心臓部は、評価装置Aの一 部分を形成しており、また上位の中央処理装置(図示せず)により制御される第 1の計算@1である。中央処理装置は第]の計算機1からめられた測定値の表示 および出力を引き受ける。この制御は第2図中に左部の大きい両向き矢印により 示されている。
長い無数り空間FF、、・・・、FF、、(第1図参照)の検出のために本発明 によるg置は、前記のように、第1の測定モーF M Ml (第1回参照)で 動作する。そのためにビット誤り構造BFSはゲート回路2を介して入力マルチ プレクサ3に供給される。ゲート回路2によりピッI−誤り構造BFSの個々の ピッ)b、、・・・、b、、はそのつどの測定形式に対して必要な配分で入力マ ルチプレクサ3に通過接続される。さまざまな測定形式は大発明による測定方法 によるビット誤り構造記録とならんでたとえば直線的および指数的平均値の形態 で誤り室をめること、または特定の測定時間にわたる誤り和または誤り増大率の 形態で誤りカウントをめることであってよい。
入力マルチプレクサ3の後に、互いに並列に配置されておりカウンタユニットZ Eを形成する4つのカウンタ連鎖ZK、、・・・、ZK4が接続されており、こ れらのカウンタ連鎖はそれぞれ1つのタイムベース−プリディバイダー4.5. 6および7(たとえばそれぞれ2つの16進カウンタ形式10HI 36、EC L (エミッタ結合論理)−技術、モトローラ社、データブック〕982/19 83)およびタイムベース主カウンタ8.9.10および11 (たとえば形式 82C54、インテル社、マイクロコンポーネントデータブック、1985)か ら構成されている。プリディバイダーおよび主カウンタは経済的な“ゲートアレ イ”バージョンとして構成されていてもよい。タイムベース−プリディバイダー 4、・・・、7は非常に高い天波数に対して、それを相応に逓減するために必要 である。それらはいわば下位ピントを無数り空間FF2、・・・、FF、、のカ ウントアウトの際に与え、他方においてタイムベース−主カウンタ8、・・・、 11は上憤ビットをカウントアウトする。たとえば140Mbitの伝達周波数 および20μsの第1の計算機1の仮定されている処理時間から出発すると、4 つの並列カウンタ連鎖ZK、、・・・、ZK、により、個々のビット誤りが80 μsよりも大きい時間空間中に生起するビット誤り構造BFSが処理され得る。
すなわちビット誤りが生ずる際にその都度同時の読入れおよび読出しを可能にす る入力マルチプレクサ3を介してたとえばカウンタ連鎖ZK、からカウンタ連5 Xzy、。
へ、また次いでカウンタ連鎖ZK、へ切換えられるとすると、これは第1の計算 機1がまさに最後に駆動されたカウンタ連鎖ZK、、・・・、ZK、から読出さ なくなるまで可能である。
読出しが読入れと重なり合うと、本発明により第2の測定モードMM2(第1図 参照)に切換えられる。読入れおよび読出しのこのような重なり合いはインター ラブド回路部分12により検出される。これはハードウェア命令により第1の計 算機1にそのつどのカウンタ連鎖ZK、、・・・、ZK、からの読出しを中断さ せ、その際に第1の計算@1は中断個所に、後でこの個所で読出しを再び開始し 得るように、マーカーをセットする。誤り生起FA(第1図参照)が第1の計算 機1によるデータブロックDBの形態での検出を再び許すときに初めて、測定モ ードMMIが再び開始される。
すなわち、速く連続して短い無数2つ空間FF、、・・・、FF、がビット誤り 構造BFS内に現名、る場合が生じると、測定モードMM1から第2の測定モー ドM M 2に切換えられ、また測定装置の他方の部分内で爾後処理される。測 定装置のこの他方の部分は主として4つの機能ブロック、。すなわち直列/並列 変換ブロック21と、主メモリHと、導線ドライバブロック22と、主メモリ1 (および導線ドライバブロック22をアドレス導線24を介して制御し、また第 1の計X機1と通信する第2の計算機23から成っている。また第2の計算機2 3は評価装置Aの一部である。
直列/並列変換ブロック21は一方では8ビツトのワード幅を有する直列/並列 デマルチプレクサ25から、また他方では一時メモリZから成っている。このデ マルチプレクサ25は565Mbit/sまでの非常に高い伝送速度へのマ・ン チングのためのたとえばガリウムーヒ素技術による高速モジュールである(たと えば1:8時分割デマルチプレクサ/直列−並列変換器10に041.100ピ コロジツク79フアミリー、C1baBitロジック社、二ニーハリ バーク、 プレリミナリ100041 11/85、第1〜12頁)、デマルチプレクサ2 50機能は、常に8つの相い続くビットをビット誤り構造BF3内で1つのバイ トにまとめ、また並列に伝達することにある。すなわちデマルチプレクサ25は 、それぞれ8つの個々のビットが位置するタイムスライスz、S+、−・・、Z S、、を形成する。すなわち565Mbit/sの伝送速度を有するPCMシス テムでは全部で14nsで伝達過程が行われる。1つのバイトにまとめられた8 つの個々のビットの伝達は並列に、8つのシフトレジスタ5RO1・−・、SR 7がら成る一時メモリZに行われる。これらのシフトレジスタ5RO1・・・、 SR7は減ぜられた処理速度に基づいて市販のモジュールであり、また16ビソ トのワード長さを存し、従って全体として16バイトが一時記憶され得る(たと えばシフトレジスタ74F675、高速TTLモジュール、データブック“高速 フェアチャイルド・アドバンスト・ショットキーTTL”、第4章、第525頁 以下、1985)。
直列/並列デマルチプレクサ25からシフトレジスタ5RO1・・・、SR7へ のデータの伝達は全部で14nsで行われ、またこれが全体として16回行われ るので、シフトレジスタ5RO1・・・、SR7は224nsの後にフルロード されており、従ってそれらの内容が主メモリHに伝達されなければならない。2 00nsを越える長さのこのような書込みサイクルではこの主メモリHは市販の 書込み一読出しメモリから構成されていてよい(たとえば高速スタティックCM OS−RAM 8M62256P−10、日立、データブック”ICメモリデー タブンク”、1985)。シフトレジスタ5RO1・・・、SR7からのデータ は並列に主メモリHに伝達されるので、両者はデータバス34を全体で128の 導線と接続する。その際にデータ伝達の指令は図面には示されていない導線ドラ イバを用いて行われる。
主メモリHはI M b y t eの大きさを有する。これは8つのメモリブ ロックRAM01・・・、RAM?から構成されており、それらの各々は16ビ ントのワード幅および64にのメモリ深さを有する。すなわち全体として2”= IMbyteのメモリ容量が生ずる。各個のメモリブロックRAM01・・・、 RAM7はそれぞれ32Kbyteのメモリ容量を有する図面には示されていな い4つの市販のCMO3@込み一読出しメモリから成っている(形式は上記参照 )。各メモリブロックRAM01・・・、RAM7は64にのメモリ深さを有す るので、全体として65536回にわたり一部メモリZの内容が主メモリHに伝 達され得る。その後に初めてI M b y t eのメモリ容量を有する主メ モリHがフルロードされている。
シフトレジスタ5RO1・・・、SR7と主メモリHのメモリブロックRAM0 1・・・、RAM7との配線は、常に2つの相い続くタイムスライスZS1、・ ・・、ZS、、のビットが相い前後して工0のメモリブロックRAM01・・・ 、RAM7内に格納されるように行われる。その他の説明は第3図および第4図 の説明を参照されたい。この配線により、主メモリから第2の計算@23へのデ ータの読出しの際に、図面に詳細には示されていない導線ドライバブロック22 および別のデータバス51または52を介して個々のビットがビット誤り構造B F3内でそれらの時間的生起の順序で処理されることが達成される。ビット誤り 構造BFSの個々のビットbe、・・・、bアの順序正しい処理が560 M  b it / sまでの高い伝送速度にもかかわらず、ビット誤り構造BF3内 の個々の誤りの位置に関する1#報が失われることなしに、可能になる。
第2の計算機23はその構成を第1図中に詳細には示されていない。ビット誤り 構造BFSの評価の開始は外部トリガ信号により任意に主メモリHのメモリ範囲 にシフトされ得る。それに応じて任意の初期アドレスがロードされ得る。さらに 一時メモリZがら主メモリHへのデータの伝達が終了されていると、第2の計算 機23はデータを口承されていない書込み論理を介して読入れる。
これは信号発生器、書込み信号発生器およびアドレスカウンタから成っていてよ い。データの読入れの後に第2の計算機23は無誤り空間FF、、・・・、FF 、のカウントの形態でデータ整理を行い得る。
第3図には、シフトレジスタ5RO2・・・、SR7の個々のビットポジション OないしF(16ビツトのワード幅)へのビット列b0・・・b、、の個々のビ ットt+o・・・batsの分配がマトリックスとして示されている。水平には ビットポジションOないしFが、また垂直には個々のシフトレジスタ5RO1・ ・・、SR7が記入されている。各個のシフトレジスタ5RO1・・・、SR7 は16ビントの幅を有するワードを受け入れ得るので、全体として8つのシフト レジスク5RO5・・・、SR7内に128ピントが同時に格納され得る。その 際に個々のビットの分配は、それぞれタイムスライスzs、 、zs、;・−・ 、ZS、、、ZS、、内に位置するビットb0”’ b、; be ”’bus  ; ”’ ; k)++z −” bl、q ;b12o ”’ brz?が 並列にシフトレジスタ5RO1・・・、SR7にロードされるような仕方で行わ れる。最後のタイムスライスZS、6の挿入の際にビットポジションFにおける 最初の8つのビットb0、・・・、b、はシフトレジスタ5RO1・・・、SR 7内に、またビットポジション0における最後のタイムスライスZS、、のビッ トb1□。、・・・、blztはシフトレジスタ5RO1・・・、SR1内に位 置する。
第4(2Tには1つのマトリックス内の主メモリHの個々のメモリプロ・7りR AM01・・・、RAM7を有するシフトレジスタ5RO1・・・、SR7の配 線が示されている。水平にメモリブロックRAM01・・・、RAM7のビット ポジション0ないしFが、また垂直にメモリブロックRAM01・・・、RAM 7が記入されている。メモリブロックRAM0.・・・、RAM7のビットポジ ション0ないしFへのシフトレジスタ5RO1・・・、SR7の個々のビットポ ジションOないしFの対応付け、すなわち配線はいま2つの並び合って位置する タイムスライスzs、 、zs2 ;・・・、zs16、ZS、。
のビットb0・−・b+;be・・・bo、;・・・;b++z・・・1)11 9;b+□。
・・・blilffが常にメモリブロックRA ”I OないしRAM7内で並 び合って配置されるような仕方で行われる。その際にシフトレジスタ5RO1− ・・、SR7の内容によるメモリブロックRAM0・・・RAM7の占有に対す る索引付けは、シフトレジスタ5RO5・・・、SR7の記号にビットポジショ ン0・・・Fの記号が結び付けられたものとして選定されている。RAM4のな かにはたとえばビットポジションCにおいてビットb6.がビットポジション7  (SR37)のシフトレジスタSR3から格納される。
いま個々のシフトレジスタ5RO1・・・、SR7のビットb0、・・・、b1 27を伝達すると、RAM0内にbo、−・・、busが格納されており、RA MI内にblい・−・、b 31b<格納されており、以下同様にして最後にR AM7内にbI+2、・・−1b1□、が相い並んで格納されていることが認識 される。こうして各メモリブロックRAM0ないしRAM7は16ビ7)から成 る第1のワードで゛ロードされている。上記の説明に相応してそれに続いて同一 の仕方で各メモリブロックRAM0.・・・、RAM1がシフトレジスタ5RO 1・・・、SR7から16ビントのワード長さの第2のワードでロードされ、従 ってピントb+xss・・・、b26.が記憶され得る。これは、65536ワ ードが64kに相応して各RAMO2・・・、RAM7内に記憶されており、従 って主メモリHのIMbyteの容量がフルロードされているまで、継続され得 る。
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Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.そのつどの伝送路の出力端において発生され、障害解析の枠内で評価装置( A)に供給されるビット誤り構造(BFS)の検出によりディジタル伝送路の障 害解析を行うための測定方法であって、 −ビット誤り構造(BFS)がカウンタユニット(ZE)内でデータブロック( DB)にまとめられ、また−データブロック(DB)が評価装置(A)のアクセ ス時間への適応のために記憶される −ビット誤り構造(BFS)内の誤り生起(FA)に関係する第1の測定モード (MM1)と、 −第1の測定モード(MM1)からメモリ(SP)のデータブロック(DB)の 記憶(SP)の読出しの際にそのアンローディングまで切換えられる −ビット誤り構造(BFS)内の誤り生起(FA)に関係する第2の測定モード (MM2) とを有する方法において、 −第1の測定モード(MM1)でビット誤り構造(BFS)内に生ずる無誤り空 間(FF1、…、FFn)がデータブロック(DB)としてカウンタユニット( ZE)としての複数個の並列に並び合って配置されたカウンタ内にカウントイン され、その際に −ビット誤りが生じる際にその都度1つのカウンタから隣のカウンタへ切換えら れ、 −個々のカウンタ内へのデータブロック(DB)としての無誤り空間(FF1、 …、FFn)のカウントインが時間的に評価装置(A)の側からのデータブロッ ク(DB)へのアクセスと重なり合うときに、第2の測定モード(MM2)に切 換られる ことを特徴とするディジタル伝送路の障害解析のための測定方法。
  2. 2.その都度の伝送路の出力端において発生され、障害解析の枠内で評価装置( A)に供給されるビット誤り構造(BFS)の検出によりディジタル伝送路の障 害解析を行うための測定方法であって、 −ビット誤り構造(BFS)がカウンタユニット(ZE)内でデータブロック( DB)にまとめられ、また−データブロック(DB)が評価装置(A)のアクセ ス時間への適応のために記憶される −ビット誤り構造(BFS)内の誤り生起(FA)に関係する第1の測定モード (MM1)と、 −第1の測定モード(MM1)からメモリ(SP)のデータブロック(DB)の 記憶(SP)の読出しの際にそのアンローディングまで切換えられる −ビット誤り構造(BFS)内の誤り生起(FA)に関係する第2の測定モード (MM2) とを有する方法において、 −第2の測定モード(MM2)でビット誤り構造(BFS)のビット列(bo… bn)がタイムスライス(ZS1、…、ZSn)に分割され、 −それぞれ1つのタイムスライス(ZS1、…、ZSn)内に位置するビット( b0、b1、b2;…;bn−1、bn)が時間的に並列に一時メモリ(Z)に 一時記憶され、−一時メモリ(Z)の読出しの際にすべての一時記憶されたビッ ト(bo、…、bn)が時間的に並列に主メモリ(H)へ伝達され、その際に −相続くタイムスライス(ZS1、…、ZSn)からのビット(b0、b1、b 2;…;bn−1、bn)が並び合って主メモリ(H)に格納され、 また −遅くとも主メモリ(H)の続出しの際にそのなかに記憶されたビット(bo、 …、bs)がビット列(bo…bn)の生起の時間的に直兜な順序で評価装置( A)のビット誤り構造(BFS)へ供給される ことを特徴とするディジタル伝送路の障害解析のための測定方法。
  3. 3.第1の測定モード(MM1)でビット誤り構造(BFS)内に生ずる無誤り 空間(FF1、…、FFn)がデータブロック(DB)としてカウンタユニット (ZE)としての複数個の並列に並び合って配置されたカウンタにカウントイン され、その際に −ビット誤りが生じる毎に1つのカウンタから隣のカウンタへ切換えられ、 また 一個々のカウンタ内へのデータブロック(DB)としての無誤り空間(FF1、 …、FFn)のカウントインが時間的に評価装置(A)の側からのデータブロッ ク(DB)へのアクセスと重なり合うときに、第2の測定モード(MM2)に切 換られる ことを特徴とする請求項2記載の測定方法。
  4. 4.−主メモリ(H)が1MByteのメモリ容量を有し、また−それぞれ等し い大きさのメモリ容量および16ビットのワード長さを有する8つの並列にアド レス指定可能なメモリブロック(RAM0、…、RAM7)から構成されており 、その際に −各メモリブロック(RAM0、…、RAM7)が4つの書込み−読出しメモリ から成っている ことを特徴とする請求項2または3による測定方法を実施するための測定装置。
  5. 5.ビット誤り構造(BFS)の直列に生ずるビット列(b8…bn)の分割が 、各タイムスライス(ZS1、…、ZSn)内に常にビット列(b8…bn)の 8つのビット(b8、…、b8;b9…b16;…、bn−7…bn)が位置し ているように、18の時間分割を有する直列/並列デマルチプレクサ(25)に より行われることを特徴とする請求項4記載の測定装置。
  6. 6.一時メモリ(Z)が16ビットの各1つのワード長さを有する8つのシフト レジスタ(SR0、…、SR7)から成っていることを特徴とする請求項5記載 の測定装置。
  7. 7.一時メモリ(Z)の8つのシフトレジスタ(SR0、…、SR7)が主メモ リ(H)の8つのメモリブロック(RAM0、…、RAM7)と128の並列導 線を有するデータバス(34)を介して、シフトレジスタ(SR0、…、SR7 )内で常に2つの相続くタイムスライス(ZS1、ZS2;…;ZS15、ZS 16)に一時記臆されたビット(b0…b7、b8…b16;…;b112…b 119、b120…b127)が並び合ってそれぞれ1つのデータブロック(R AM0;RAM7)内に格納されるように接綾されていることを特徴とする請求 項6記載の測定装置。
  8. 8.第1の測定モード(MM1)で有効なカウンタユニット(ZE)がカウンタ として、 −それぞれタイムベースープリディバイダ(4、…、7)およびタイムベース主 カウンタ(8、…、11)から成り、また−入力マルチプレクサ(3)を介して 与えられる4つのカウンタ連鎖(ZK1、…ZK4)を有することを特徴とする 請求項1ないし7の1つに記載の測定装置。
  9. 9.両測定モード(MM1、MM2)の間の切換がインターラプト回路部分(1 2)を介して行われることを特徴とする請求項1ないし8の1つに記載の測定装 置。
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