JPH03500034A - 溜めへの連結用液圧アクチュエータ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 溜めへの連結用液圧アクチュエータ 本発明は自動車両用液圧アクチュエータ系に関する。

特に、しかして限定的ではないが、本発明は流体溜めへ連結さｎ得る予め組立て られ且つ予め満たされた液圧クラッチアクチュエータ系に関する。

液圧アクチュエータは主シリンダ及び従シリンダ組合せ体を通して遠隔位置で自 動車両クラッチ及び他の機構を作動するために知られている。主シリンダは例え ばクラッチペダルによって作動され、且つ従シリンダはスローアウト支承体を介 してクラッチへ連結される。主及び従シリンダは高圧力ライン又は導管によって 相互連結される。クラッチペダルを押下げることはピストンを主シリンダ中で変 位させて主シリンダ流体室と流体溜めとの間の通路又は口を閉じ、且つ従シリン ダへの連結部ｔ−ｍ圧する。従シリンダ中でのピストンの変位はクラッチを解放 する。

また、自動車両への装着のために組立体全自動車両製造者へ出荷する前にこの形 式の装置を予め組立て且つ予め満たすことは知られている。自動車両袈造者は主 及び従シリンダ全所定の位置に固定すること及びクラッチペダル及びクラッチ支 承体への簡単な機械的連結をすることだけｔ必要とする。それに関して、我々の 米国特許第４，５９９，８６０号「液体圧力装置」七参前述した！＃許に示され た液圧系は、主シリンダと一体でめ９且ククラツチアクチユエータ専用とされる 流体溜めを開示している。この形式の予め満たされ且つ予め組立てられた液圧ア クチュエータ装置は、自動車両への装着が容易でめること、長期間にわたってそ れらの非常に信頼性ある動作及びそれらの摩耗に対して自動的に補償する能力の 故に、特に自動車産業で広く受入れられている。

分離した溜めで利用する系でそのような予め満たされた液圧アクチュエータ装置 を使用することが望ましい事態があり、そのような溜めは例えは予め組立てられ 且つ予め満たされたクラッチアクチュエータとブレーキ系のような車両の別の系 との両方へ流体を供給することができる。

本発Ｆ！Ａは、分離した溜め、即ちクラッチアクチュエータ組立体の一坏のユニ ットとして出荷さルず且り装着されていない溜め、と共に使用するに適する予め 組立てられ且つ予め満たされた自動車両クラッチ液圧アクチュエータ組立体ｔ− 提供することを含むがそれに制限されない。

本発明の一観点によれば、出ロロ部ｔ−有する溜めを自動車両に装着すること、 作業流体導管を通して従シリンダへ連結する出口及び溜めの出口口部べ連結する 入口口部を有する液圧主シリンダを自動車両に装着すること、及び前記口部の間 に流体連通を確立するために供給導管装置中設け、前記供給導管装置がその自由 端をシールする装置で含み、該装置が、供給導管装置が入口及び出口口部の間に 連Ｈされた時に、溜め甲の流体を口部間に連通嘔せることの段階からなる自動車 両用液圧アクチュエータ起立体を設ける方法が提供される。

好ましくは、該方法は、液圧流体ｔ−有する予め満たされた生シリンダ、作業流 体導管及び従シリンダ會含み、溜めへの連結のための小組立体を形成する。供給 導管も予め満たされることができる。この場合、本発明は、高圧力作業流体ライ ンによって相互連結さまた主シリンダ及び従シリンダの予め組立てられ且つ予め 満たされた組合せ体を提供する。加えて、該組合せ体は、主シリンダの供給入口 と遠隔の溜めの出口との間に連結された予め満たさｎｆｔ低圧力供給導管装置を 具備する。このＳ厘を通して、予め満たされた供給導管装置は、それが既に大気 圧力になるので、供給への少量の流入に関係なく遠隔の溜めと主シリンダとの間 に連結され得る。本発明は米１特肝第４，５９９，８６０号の予め満たされた系 の利益を得るが、多用途の非一体の流体溜めと互換し得る別の利益ｆ：有する。

本発明の第２の観点によれば、作業流体導管全通して従シリンダへ連結する出口 を有し且つ供給導管装置全通して溜めの出口へ連結する入口口部を有−ｒ；ｂ液 圧主シリンダを具備し、前記供給導管装置がその自＋１１をシールする装置を含 み、該装置が、供給導管装置が入口及び出口口部の間に連結された時に、溜め中 の流体を口部間に遵通嘔せる自動車両用液圧アクチュエータが提供される。

本発明の第３の観点によれば、入Ｄ＆び出口全有する主シリンダと、入口ｔ−Ｎ する従シリンダと、主シリンダの出口及び従シリンダの入口で相互連結する高圧 力作業流体導管と、従シリンダ、導管及び主シリンダ′ｔ−満たす液圧流体とを 含む形式の液圧作動装置が提供される。不発明の一実施例では、別の低圧力供給 導管が主シリンダの入口へシール状態で連結てれ且つ継手装置が供給導管の自由 端に設けら几る。継手装置は、それが導管の自由端にシール金膜けてそれにより 予め組立てられた液圧作動装置中の液圧流体をシールするように作動し且つ導管 及び溜めの間を流体連通させるように導管の自Ｅ！３端のシール七開く念めに溜 めの出口取付具への供給導管の自由端の連結に応じて作動することができる状態 を有する。

このｎｌ底は、例えば自動車両ブレーキ系をも作用する溜めのような共通の溜め と共に予め組立てられた液圧作動装ｇＬｔ利用することを許し、且つ特に自動車 両ブレーキ系を車両組立過程で装着し、ブレーキ系を抽気し且つ満丸し、溜めを 満たすことを含み、且つその後で予め満たされた液圧作動装置を車両に装着する ことを許し、主シリンダから延びる供給導管の自由端の縦°手装置は予め満たさ ｎた溜めと予め満たされた液圧作動装置との間を流体連通するべく導管の自由端 中のシールを開くために溜めへの自由端の連結の際に作動する。

本発明の別の実施例では、低圧力供給導’ｉａ’が溜めの出口へシール状態で連 結され、且つ継手装置が導管の自由端に設けられる。継手装置は、それが供給導 管の自由端にシールを備えるように作動し且つ導管及び主シリンダの間に流体連 通ｔ−肝すように主シリンダの入口取付具への供給導管の自由端の連結に応じて 作動する状態を倚する。

不発明の別の実施例では、第１の供給導管が主シリンダの入口へシール状態で連 結され、第２の供給導管が溜めの出口へシール状態で連結てれ、且つ継手装置が 供給導管の自由端に設けられる。継手装置は通常は供給導管のそれぞれの自由端 をシールするように作動するが、自由端の一緒の連結に応じて供給導管の間に流 体連通を確立するように作動する。

別の実施例では、供給導管は各端に継手を含み、その１つは溜めの出口へ連結し 且つその他の１つは主シリンダの入口へ連結する。

本発明の前記した観点又はそれに関する構成節のいずれにおいても、シールは、 流体連通を確立するために供給導管装置の連結中に破壊する脆い壊れ易い形式の ものであり得る。継手装置は破面形式の継手又は急速連結形式の継手を具備する ことができる。シールは壊れ易い隔壁金倉むことができる。壊れ易いシールは供 給導管装置中の要素、例え＃ｆ閉鎖プラグに形層される。

好１しくに、破面形式の継手は、供給導管の自由端を、溜めの出口取付具へ、主 シリンダの入口取付具１又はそれらの両刃へ、又は別の供給導管の自由端へ連結 することに応じてシールを破壊するように作動する。

この構成は、例えば溜めを壊れ易い閉鎖隔壁で構成することを許し、該隔壁は予 め組立てられ且つ予め満たされた液圧作動１ＡｒＩＩＬの装着に先立って溜めを シールし且つ予め満たさｔ″Ｌ之装置の導ＷＯ溜めの出口取付具への連結に応じ て破壊されて予め満たされた溜めと予め満たされた液圧作動装置との間の流体連 通を与える。

継手は別の継手部分と共に作用するロック部材ｔ−有する継手部分を含むことが できる。１つの場合に、他の継手部分が溜めに、又は主シリンダに又はその両刃 に設けられ且つ１つの継手部分が供給導管ｇｃ＆の自由端に又はそのそｉｔぞれ に設けられる。別の場合に、１つの継手部分が１つの導管部分の自由端に設けら れ且つ他の継手部分が他の導管部分の自由端に設けられる。

破面形式の継手の特徴によれば、供給導管の自由端の継手装置は、導管の自由端 をシールする閉鎖Ｉ４壁を画成する導管の自由端中の閉鎖プラグと、閉鎖プラグ と取囲み関係で導管の自由端へ後万端において固定されたロック部材とを含み、 且つ溜め出口取付具ラッチ装置と共にラッチ作用するその自由な前号端にあるラ ッチ装置と、閉鎖隔壁の前号でロック部材内に同心状に配置され且つロック部材 の溜め出口取付具への連結に応じてロック部材に対して相対的に移動して閉鎖隔 壁に八をわける刺通し部材とを含む。この継手装置の構造は、溜め又は主シリン ダへの導管の結合に応じて導管の自由端中の閉鎖１４壁に迅速に且つ有効に穴を あけるための廉価で有効な装置を提供する。

破面形式の別の特徴によれば、閉鎖プラグはカップ形状にされ、且つ導管の自由 な環状端に層座する環状リム部分を含む。円筒状の主本体部分はリム部分から後 方へ延びることができ且つ導管の自由端内に同心状に配ｔｉＬサルることができ る。底部分は主本体円筒状部分の後方；４を閉じることができ且つ閉鎖隔壁を画 成する。

刺通し部材は閉鎖プラグの円筒状主本体部分内に同心状に予め組立てられた状態 で配置ざ几た中心の生木゛　体刺通し部分を含むことができ、その後端は閉鎖隔 壁の前号に配置され且つ例えば溜め出口取付具又は主シリンダ入口取付具へのロ ック部材の連結に応じて後方へ移動して閉鎖隔壁に穴をあけることができる。環 状外側フランジ部分がロック部７内に滑動可能に配置されることができ且つ供給 導管の連結に応じて閉鎖プラグのリム部分とその後面においてシール係合状態へ 移動して流体連通を確立し、刺通し部材の組立後の位置を両足することができる 。この特別の構造は、導管を予め組立てられた状態で有効にシールし且つ例えば 主シリンダの溜めへの導管の連結の際に導管中の閉鎖隔壁に容易に穴をあけるこ とができる。刺通し部材が設けられる場合、刺通し部材及び２つの継手部分は他 の継手部分の壊れ易いシール装置を破壊するようにｍｘされることができる。

破面形式継手の別の％黴によｎば、溜め又は主シリンダは中空円筒状部分、例え ば口部を含み、それは溜め又は主シリンダの主本体から外方へ突出し且つ例えば 流体供給導管装置の継手部分のロック装置の前号端内に入子式に嵌合するような 寸法にされている。刺通し部材は前記流体連通を確立するために流体導管を連結 した後に液圧流体が供給導管から漏れるの？禁する流体シールを担持することが できる。刺通し部材は前記流体連通を確立するために流体導管を連結した後に液 圧流体が溜め又は王シリンダから漏れるのを禁する流体シール全担持することが できる。閉鎖隔壁は中空円筒状部分を閉じるために中空円筒状部分中に設けられ ることができる。好ｌしくに、突出部分はロック装置と協働し得るランチ部分を 含む。ラッチ部分は中空円筒状部分の外側表面上のラッチ装置全包含することが できる。好１しくは、且つ溜め又は主シリンダの継手の部分が刺通し部材によっ て使用中に刺通される前記壊れ易い装置を含む場合に、刺通し部材はランチ部分 及びロック装置のラッチ作用相互連結に応じて壊れ昌い装置を刺通すように構成 される。刺通し部材の主本体刺通し部分は刺通し７部材フランジ部分から前号及 び後方へ延びることができ、且つ刺通し部材主本体部分の前号端派中空円筒状部 分中へ移動することができ且つ中空円筒状部分の上で入子式のロック装置の前号 端の連結移動とロック装置及びラッチ部分のラッチ作用係合とに応じて閉鎖隔壁 を刺通すことができる。この構成は、導管の自由端中の閉鎖隔壁全迅速に且つ有 効に穴めけすると同時に溜め又は主シリンダ中の閉鎖隔壁を穴あけする廉価で有 効な装＆全提供する。

破面形式の継手の種々の部分は、刺通し部材のフランジ部分の前号面が、ラッチ 装置が協働関係に移動するにつれて中空円筒状部分の自由端とシール係合状態に 移動することができ、それによりフランジ部分が中空円筒状部分と閉鎖プラグと の間で部品の組立後の配置でフランジされるように寸法付けられている。

破面形式の継手は、刺通し部材のフランジ部分の前方及び後方面に第１及びＭ２ のシール作用リングを更に含み、それぞれが部品の組立後の配置で中空円筒状部 分の自由端及び閉鎖プラグリム部分とシール状態で協働することができる。この 構成は組立後の配置で植種の部品に対する確実な且つ有効な液圧シールを提供し 且つ溜め又は主シリンダへの導管の連結における系の漏洩全排除する。

急速な連結形式の継手は供給導管の自由端ｔ３Ｆ組立状態でシールするように作 動することができ、且つ溜め出口取付具への供給導管の自由端の連結に応じて、 又は主シリンダ入口取付具への供給導管の自由端の連結に応じて、又は溜め出口 取付具へ及び主シリンダ入口取付具へそれぞれ連結されるＭｌ及び第２の供給導 管の連結に応じて又は溜め出口取付具及び主シリンダ入口取付具への供給導管の 両目出端の連結に応じて、予め満た１れた溜めと予め満たされた液圧作動装置と の間に流体連通を与えるように作動することができる。

また、急速連結継手は系の流体の損失なく供給導管を溜め出口又は主シリンダ入 口から容易に分離させることができる。

本発明の第４の観点によれば、自動車両クラッチ用液圧作動組立体を装着する方 法が提供される。該方法は、出ロロ部ｔ−有する溜めを自動車両に装着すること 、溜めを液圧流体で満たすこと、入口及び出口ｔ−Ｗする主シリンダと、入ロヲ 臀する従シリンダと、主シリンダの出口及び従シリンダの入口の間に延びる作業 流体導管とを具備する予め満たされた液圧アクチュエータ小組立体を自動車両に 装着すること、及びその後に主シリンダの入口口部と溜めの出口口部との間に流 体連通を確立することの段階からなる。この方法は、クラッチ作動組立体のよう な液圧作動組立体を−例えば車両ブレーキ系に供給する溜めが既に利用できる状 態にある自動車両に設けるための容易な且つ臀効な装ｆｆ１ｌ’に提供する。

予め満たされた供給導管の一端は生シリンダの入口口部へシール状態で連結δれ ることができ、供給導管の他方の自由端はシールされており、且つ供給導管のシ ール嘔れた端はその後溜め出口口部へ連結さｎる。

代替的に、予め満たされた供給導管の一端は溜めの出口口部へ連結でれ且つ供給 導管のシールされた自由端はその後主シリンダ入口取付具へ連結される。

代わ）に、第１の予め滴た烙れた供給導管が一端において溜めの出口取付具へ連 Ｍｉすれ、その自由端がシールされておシ、Ｍ２の予め清たでれた供給導管が一 端において主シリンダ入口取付具へ連結され、その自由端がシールされておシ、 且つ第１及び第２の供給導管のシールされた自由端がその後連結される。

本発明の方法の観点によれば、シールは供給導管の自由端が連結される口部に又 は口部のそれぞｎに設けられ、別のシールが供給導管の自由端ＩＣ又は自由端の それぞれに設けられ、且つ両シールが供給導管の自由端を関連した口部へ連結す る過程で開かれる。この方法は、好フしくけ予め満たされ且つ予め組立てらｎた 小組立体を予め満た芒れた溜めへ容易に連結して車両ノ液圧りラッチアクチュエ ータ組立体を即座に備える手段を提供する。

本発明の第５の観点によれば、出口口部を画成する出口取付具を苫む藺めと、入 口口部を画成する入口取付具を含む液圧シリンダと、該口部の−１をシールする 装置と、一端において前記口部の他方へ連結された導管と、前記口部の他方への その連結に応じて作動して前記−万の口部を開き且つ前記溜め及び前記液圧シリ ンダの間に前記導管を通して流体連通を確立する前記導管の他方の口部の継手装 置とｔ−ＡＩ！する液圧アクチュエータ装置が提供てれる。

一実施例では、前記−万の口部は前記溜めの出口口部でめシ且つ前記他方の口部 は前記主シリンダの前記入口口部でるる。別の実施例では、前記−万の口部は前 記生シリンダの前記入口口部でめり且り前記他方の口部は前記溜めの前記出口口 部である。

本発明の第６の実施例によれば、流体室、出口、及び入口口部を画成する入口取 付具を含む液圧主シリンダと、流体室及び入口、前記主シリンダの前記出口と従 シリンダの前記入口との間を相互連結する高圧力作業流体′導管を含む従シリン ダと、出口口部を含む出口取付具を含む溜めと、前記口部の−１へ一端において 連結された低圧力流体供給導管と、前記供給導管の遠位端をシールする装置とを 具備する液圧アクチュエータ装置が提供される。

好１しくに、前記装置は通常前記口部の他方をシールする別のシール装置を更に 含み、且つ前記継手装置は前記他方の口部へのその連結に応じて作動して前記供 給導管の前記遠位端を開き且つ前記他方の口部を開き、それてよシ前記供給導管 七通して前記溜めと前記主シリンダの前記流体室との間に流体連通を確立する。

前記供給導管の一端は前記主シリンダの前記入口口部へ連結されることができる 。その場合、前記供給導管の前記一端は前記溜の前記出口口部へ連結されること ができる。

そのような継手装置は急速連結継手組立体の−１の牛体を具備することができ、 前記シール装置は前記急速連結継手組立体の他方の半体を具備する。

本発明の第７の観点によれば、出口口部を有する流体溜めと協働するために自動 車両に装着される予め満たされ且つシールされた液圧クラッチアクチュエータで あって、該アクチュエータが、主シリンダであって、該主シリンダが流体ＮｋＭ Ｊ圧するように作動される時に閉じる入口口部を含む流体Ｘｔ有し、該主シリン ダがクラッチペダルへ機械的に連結するようになっている主シリンダと、流体室 を有し且つ自動車両のクラッチへ機械的に連結するようになっている従シリンダ と、主及び従シリンダの流体室を相互連結する高圧力の作業流体導管と、前記口 部の−１へ連結された第１の端を有し且つ前記口部他方へ流体連結するようにな っている第２の遠位端を有する低圧力流体供給導管とを具備し、前記呈及び導管 の全てが流体で満たされておシ、更に前記供給導管Ｏ遠位端をシールする装ｆｌ を具備する液圧クラッチ７クチニエータが提供される。該アクチュエータは、不 発明の他の観点と関連して上述したように前記遠位端又は端と関連した急速連結 継手又は壊れ易いシールの！徴のいずれかを含むことができる。

本発明の第８の観点によれば、供給入口及び出口を有する主シリンダと、入口を 有する従シリンダと、前ル状態で相互連結する第１の導管と、前記主シリンダの 供給入口へシール状態で連結され且つ溜めの出口取付具へ自由端に訃いてシール 状態で連結されるようになっているＭ２の導管と、前記従シリンダ、前記第１の 導管、前記主シリンダ及び前記第２の導管を満たす液圧流体と、前記第２の導管 の自由端にある継手装置でろって、それが前記自由端にシールを備え、それによ 〕前記第２の導管、前記主シリンダ、前記第１の導管及び前記従シリンダ中の前 記液圧流体全シールするように作動し且つ前記第２の導管及び溜めの間の流体連 通を許すように前記シールを開くべく溜めの出口取付具への前記自由端の連結に 応じて作動する予組立状ａｔ−有する継手装置とを具備する予め組立てられた液 圧アクチュエータ装置が提供される。

好１しくは、前記継手装置は溜めの出口取付具への前記第２の導管の自由端の連 結に応じて溜めの出口取付具のシールを開くように更に作動する。

溜めは装置の一部分であることができ、且つ前記溜めの出口取付具への前記Ｍ２ の導管の自由端の連結に応じて破壊される閉鎖ｉｌｉ％壁を含むことができる〇 前記継手装ｆＩＬは閉鎖プラグを含むことができ、該閉鎖プラグ絋本発明の先の 観点と関連して上述したような特徴ｔ−有することができ且つ刺通し部７によっ て上述したのと同様に穴あけされることができる。刺通し部材の動作及び特徴は 好ｌしくに上述した刺通し部材の動作及び特徴と同じでるる。

第１図は本発明を採用する液圧アクチュエータ製置の斜視概略図でめり、 Ｎ２図は第１図の主シリンダの部分の内部図であシ、第６図は第１図の液圧アク チュエータの従ンリイダの破断図であ、シ、 第４図は第１図の円４内の図であって、第１図の液圧アクチュエータ装置で使用 する継手を示し、第５図は関連した溜めと結合関係で図示された第４図の継手の 別の図であシ、 第６図は第４図及びＮ５図の継手で採用されるロック部材の斜視図であ）、 Ｎ７図は本発明の修正された形の破断概略図でめり、第８図は本発明の更に修正 された形の破断概略図であシ、 第９図はＮ８図の円９内で切った破断図であシ、第１０図及びＭ　１０　ａ図は 本発明の更に修正された形の破断概略図である。

第１図の液圧アクチュエータ装置は溜め１０と共に使用するために設計され、且 つ主シリンダ１２、従シリンダ１４、主シリンダ１２及び従７リノダ１４を相互 連結する作業流体導管１５、及び主シリンダ１２の入口へ連結された供給導管１ ６を含む。

主シリンダ１２は既知の構造のものであり、且つ円筒状ハウジング１２ａ１取付 フランジ１２ｂ１円筒状ハウジング１２ａ内に配置されたピストン５２へ連結さ れたピストン棒１２ｃ１供給入口１２Ｉｉ、及び作業圧力流体出口１２６ｔ−含 む。完全作動の液圧小組立体の部品として本発明により供給される主シリンダ１ ２は究極的に自動車両の隔壁１１に装Ｎされ、クラッチペダル腕１８が１９にお いてピストン？Ｊ１２Ｃの自由端へ枢動可能に連Ｍ３れ、それによシフラッチペ ダルの運転者押下げは圧力下の液圧流体を出口１２６から吐出して流体を導管１ ５を通して従シリンダへ送出し、車両のクラッチ機ｍｋ作動すること金主ずるこ とは理解されよう。

ピストンが完全に引かれた位置、即ち完全に係合されたクラッチと一致する位置 、にろる時、流体供給入口１２（１がピストン５２に直ぐ隣接して主シリンダの 流体Ｎ５４へ入ることは第２図から注目されよう。ピストン５２が前進するにつ れて、それは口部５６を閉じることによって入口１２ｄｔ直ちに閉鎖し、口部５ ６は加圧された流体を溜め及び供給ライン１６中の加圧されない流体から遮断す る。

従シリンダ１４は既知のＳ造のものでめり、且つ主本体円筒状部０１４ａ、取付 ７ラノジ部分１４ｂ１ピストン１４ａへ連Ｍされたピストン棒１４ｃ１人口取付 具１４ｅ１及び抽気口１４ｆｋ含む。従シリンダ１４は完全作動の予組立式の予 め満たされた小組立体の部品として自動車組立者へ供給されることは理解されよ う。究極的に、従シリンダは車両の隔壁２１に装着され且つピストン棒１４０の 自由端はクラッチ組立体の解放レバー又はスロー７クト支承体へ連結され、それ によシフラッチペダル２０のアクチュエータ押下げに応じた生シリンダ１２のピ ストン棒１２ｃの内刃への移動は、圧力下の液圧流体を主シリンダの出口１２ｅ ｔ−通して従シリンダ１４へ吐出させ、そこで流体はピストン棒１４Ｃｔ伸ばし てクラッチを解放するように作用する。

導管１５は好１しくは高い流体圧力に耐え得るナイロンのようなプラスチックで 作られ且つ主シリンダの出口１ｚｅと従シリンダの入口１４θとの間に延びる。

導管１５は、主シリンダの作業圧力流体室５４から従シリンダへ延びる連続的な 高圧力液圧リンク系で形成するように、液圧シリンダの出口１２６とシール状態 で係合し且つ従シリンダの入口１４８とシール状態で係合する。

導管１６は好１しくはゴムで作られ且つその下方端において主シリンダ１２の入 口１２ｄヘシール状態で固定される。導管１６の上方部ち自由端は継手装置２２ を設けておシ、該継手装置は工場で組立てられる時に予め満たされたアクチュエ ータのためのシールを備え且つ車両に最終的に装着される時に溜め１０の出口取 付具２３と協働する。継手装置２２はＮ４図及びＮ５図に詳細に示される。

継手装［２２は閉鎖プラグ２４、ロック部材２６及び刺通し部材２８を含む。

閉鎖プラグ２４は適当なプラスチック材料で作られ且つリム部分２４ａ１円筒状 主本体部分２４ｂ、及び閉鎖隔壁全形成する底部分２４ｃｔ−含む。閉鎖プラグ ２４はリム部分２４ａｋホースの環状自由端に対して着座名せるようにホース１ ６の自由な開いた端中へ挿入される。閉鎖プラグ２４は、閉鎖プラグの外側歯又 はセレーション２４ｄｔ−ホースの内側周囲表面と摩擦係合させることによって ホースの端内の所定の位置にしりかシ保持される。

ロック部材２６は適当なプラスチック材料で作られ且つ円筒状主本体部分２６ａ 、複数個のラッチフィンガ２６ｂ１及び取付部分２６Ｃｔ−含む。う゛フチフィ ンガ２６１）は周方向に離間した関係で主本体部分２６ａから前方へ延びる。各 フィンガはその前号即ち自由端にラッチ肩部２６ｄｔｍｉｉＪＥするように内刃 へ延びている。取付部分２６ｃは複数個の軸線方向に延び且つ周方向に離間した スロット２６ｅｔ−含み、該スロットは取付部分２６ａｔ−周方向に離間した関 係で主本体部分２６ａから後刃へ延びる複数個の周方向に離間したセグメント２ ６ｒに分割する。各区分２６ｆはその外側に２いて凹部２６ｇを画成するように 形成で几、且つ複数個の周方向に離間した区分２６ｆの凹部２６ｇは周方向溝を 画成するように共に作用する。ロック部材２６は閉鎖プラグ２４に対して取囲み 関係でホース１６の自由端の上に嵌合され且つプラスチック又は類似物で作られ た適当な円形クランプ又はクリップ３０によってホースの自由端へ固定される。

クランプ３０は区分２６ｆの凹部２６ｇ中にＮ座し且つロック部材の取付部分２ ６Ｃ’ｔ−ホースの自由端ヘクランプ状態で固定する。

刺通し部材２８は例えばアルミニウムで作らｎることができ且つ中心の主本体中 空円筒状部分２８ａ及びフランジ部分２８ｋｌ含む。クランプ部分２８１）は主 本体部分２８ａの前号及び後万端の間の中間に配置され且つ主本体部分２８ａｔ −前号端部分２８ｃと後万端部分２８ａとに分割する。刺通し部材２８はロック 部材２６内で同心状に配置され、主本体部分の後端部分２８（ｌは閉鎖プラグ２ ４の中空部分円に配置さｎ且つ前端部分２８Ｃはロック部材２６のラッｆフイ： ｙｇ２６ｂの前号延長部を越えて前方へ突出する。７う。

ジ部材２８ｂｌｄロック部材２６の主本体部分２６ａの内万周方向壁と滑動可能 に係合し、且つロック部材２６に対する刺通し部材２８の前号及び後刃への移動 は、ロック部材２６のラッチフィンガ２６ｂ及び主本体部分２６ａの接合部に画 成さ几た肩部２６ｅによって及び閉鎖プラグ２４のリム部分２４ａの前号環状面 ２４ｅによって画定される。第１の０−リング３２が刺通し部材のクランプ部分 ２８ｂの環状面２８１ｉ）に隣接し且つその前号の主本体前３）ｉ６１Ｅ分２８ Ｃ’を取囲み、且つＮ２のＯ−リング３４が刺通し部材のクランプ部分２８１） の後方環状面２８ｆｌＣ隣裏する刺通し部材の後万端部分２８（ｉを取囲む。

溜め１０は第１図に示すように関連した車両の隔壁又はフレーム構造３６へ固定 でれることができ、又は第７図に示すよう（Ｃ車両の隔壁４０へ適当に固定さｎ たブレーキ主シリンダユニット３８と一体に形成すれた溜めからなることができ 、該ブレーキ主シリンダユニットはブレーキ主シリンダのピストン棒３８ａへ枢 動可能に固定された枢動ブレーキペダル腕４３に夷って担持されたブレーキペダ ル４２によって既知の様態で作動さルる。いずれの構成でも、溜めは本発明の鍵 手装置２２と共に作用する出口取付具２３を画成する。

第１図に示すような分離した遠隔の溜めの場合、出口取付具２３は溜めの下方壁 に設けられることができ且つ別の出口取付具４４が適当な導管によって車両のブ レーキ系の主シリンダ４６へ既知の様態で連結し得るように設けられることがで きる。ブレーキ主シリンダ４６は液圧導管４８によりて車輪の従シリンダ５゜へ 既知の様態で連結され、且つブレーキ主シリンダのピストン棒４６ａへ枢動可能 に連結された枢動ブレーキペダル腕４３によって担持されたブレーキペダル４２ によって既知の様態で作動される。

溜めがブレーキ主シリンダと一体でろる第７因の構成では、溜め１０はその下方 端においてブレーキ主シリンダ３８の内部と既知の様態で連通し、且つ出口取付 具２３は溜の１１１１壁に設けられることができる。

いずれの構成でも、出口取付具２３は、・溜めの主本体と一体に形成され又はそ れへ取付けられた中空円筒状部分又は区分２３ａと、円筒状部分２３ａ上にあシ 且つロック肩部２３ｃｔ画属する外側７う／ジ２３ｂと、溜めの壁１０５Ｌと一 体に形成され且つ閉鎖隔壁の外方周辺の周シに延びる５ｚ３ｅによるように弱く された減少された厚ざの閉鎖隔壁２３．ｉとを具備する。

第１図〜ｇ７図の本発明の方法及び装置の使用において、主シリンダ１２、従シ リンダ１４、作業圧力導管１５及び低圧力供給導管１６の組合せ体が組立てられ る。ピストン５２は口部５６を供給導管１６へ開くように配置され且つ組立体全 体は流体で溝た石れ且つ抽気され、捕捉された空気を排除する。真空充填が好ま しいが必須ではない。従シリンダ１４の抽気口１４ｄはシールされ、且つ継手２ ２が導管１６の自由端を７−ルするように装着される。予め満たされ、予め組立 てられたユニットは試験され且つ自動車組立現場へ輸送のために包装される。

組立現場では、溜め１０はＮ１図に示すように分離したユニットとして又はＮ７ 図に示すようにブレーキ系の主シリンダの部分として作業ステーションで自動車 両に製着される。その後、車両のブレーキ系は既知の様態で抽気され且つ満ｆｃ 嘔れる。その後、主シリンダ１２、従シリンダ１４、導管１５及び導管１６を具 備する本発明の液圧作動装置は取付具２３において溜め１０へ連結されてクラッ チアクチュエータｍｍ１ｉ属する。

特に、溜め１０が分離したユニットとして又はブレーキ主シリンダの一体の部分 として装着され且つブレーキ系が抽気され且つ満たされた後に、主シリンダ１２ は隔壁１１へ適当に固定され、従りリンダ１４は隔壁２１へ適当に固定され、且 つ導管１６の自由端の継手装ｆ６１２２は溜めの出口取付具２３へ連結されて閉 鎖隔壁２４ｃ及び２３ｄに穴をあけ且つ予め満たされた液圧溜めと予め満たされ た液圧作動組立体との間に流体連通を確立する。

第４図及び第５図に示すように、継手装ｆｆ１１２２が出口取付具２３と保合状 態へ移動するにつれて、刺通し部材の前端部分２８ｃＦｉ閉鎖隔壁２３（Ｌと保 合状態へ移動し、それによりこの部分的な連結時点にお匹て刺通し部材の前端部 分２８ｃは閉鎖隔壁２３ｄと当接係合状態にあシ１且つ刺通し部材の後端部分２ ８ｄは閉鎖隔壁２４Ｃと当接係合状態にある。継手が第４図に示すように出口取 付具に関してその完全にラッチされた位置へ移動されるにつれて、刺通し部材の 前端部分部材の後端部分２８（ｌは閉鎖隔壁２４Ｃ’を突き破って通り、刺通し 部Ｚ中の中空中心通し穴２８ｇｔ−通してホース１８と溜めの内部との間に流体 連通を確立する。

継手２０が出口取付具２ｉに関してその完全にラッチされた位置に達すると、ラ ッチフィンが２６ｂは出口取付具のフランジ２３ｂの上に撓んで移動し且つ次に 第５図に示すようにそれらのラッチされた位置へスナップ嵌めし、そこでフィン ガ肩部２６ｃＬは７ランン肩部２３Ｃと共に作用して継手が溜めから外れるの全 阻止する。完全にラッチされた位置で、刺通し部材のフランジ部分２８ｂは取付 具２２の環状外方縁２３ｆと閉鎖プラグのリム部分２４ａの前部環状表面２４６ ｔとの間にクランプされ、０−リング３２は出口取付具の環状表面２３ｆと刺通 し部材のフランジ部分の環状表面２８ｅとの間でシール状態で圧縮されて流体が 溜めの内部から継手の外部へ漏れるのを防止し、且つ○−リング３４は閉鎖プラ グのリム部分２４ａと刺通し部材のフランジ部材の後面２８ｆとの間でシール状 態で圧縮されて液圧流体がホース１６の内部から継手の外部へ漏れるのを防止す る。

第８回及びＭ９図に示す本発明の修正された形では、供給導管１６は溜め１０の 出口へ固定状態で連結され１且つ継手装置２２は導管１６の下万自ＥＩ３端に設 けられて主シリンダ１２の入口取付具１２ｇと共に作用する。

入口取付具１２ｇは第１図〜Ｍ６図の溜めの出口取付具２３と構造的に及び作用 的に一致し、且つ取付具１２ｇへの主シリンダ２２の連結に応じてライン１６と 主シリンダ１２の内部との間に流体連通を確立するように継手装置２２と共に作 用する。特に、継手装置２２が取付具１２ｇに嵌合される時に、継手装置の刺通 し部材２８は継手装置の閉鎖隔壁２４０に穴ｔ−あけ且つ同時に取付具１２ｇの 閉鎖隔壁１２ｈに穴をあけるように作動する。

第８図及び第９図の使用において、主シリンダ１２、従シリンダ１４及び作業圧 力導管１５の組合せ体は脂気され且つ流体で満たされ且つ取付具３６は供給導管 の半休１６ｂの自由端へ固定３ｎてその導管をシールする。予め満たされ、予め 組立てられたユニットは試験され且つ自動車組立現場への輸送のために包装され る。

組立現場で、溜め１０はぶらさがった状態で取付けられた導管１６と共に作業ス テーションで自動車両に装着される。溜め１０は取付具４４において車両のブレ ーキ系へ連結され、且つ溜め、ブレーキ系、及び導管１６は流体で満たされ、継 手２２の閉鎖＠壁２４Ｃはライン１６の下刃のぶらてがシ端ｔシールする・その 後、主シリンダ１２は隔壁１１へ適当に固定され、従シリンダ１４は隔壁２１へ 適当に固定され、且つ導管１６の自由端の継手装ｆｆ２２は生シリンダの入口取 付具１２ｇへ連結されて閉鎖隔壁２４０及び１２ｈに穴ｔ−あけ且つ予め満たさ れた液圧溜め組立体と予め満たされた液圧作動組立体との間に流体連通ｔ−確立 する。

第１０図に示す本発明の修正された形では、供給導管１６は２つの半部即ち部分 １Ｂ＆及び１６１）ｔ−具備する。半部１６ａはその下方端において溜め１０の 出口取付具へシール状態で固定され且つその下方端上シールする継手２２を含む 。学部１６１）はその下万端において主シリンダ１２の入口取付具１２ｄヘシー ル状態で固定され且つその上方部ち自由端において取付具３６によってシールさ れ、取付具３６は全ての本質的な細部において第１図の実施例の取付具２３と及 び第８図の実施例と一致する。

第１０図の実施例の使用において、主シリンダ１２、従シリンダ１４、作業圧力 導管１５、及び供給導管１６ｂの組合せ体は組立てられているが取付具３６を有 しておらず、組立体は抽気され且つ流体で満たさね、且つ取付具３６は供給導管 学部１６１）の自由端へ固定されてその導管をシールする。予め湧たさル、予め 組立てられたユニットは試験され且つ自動車組立現場への輸送のために包装てれ る。

組立現場で、溜め１０は作業ステーションにおいて自動車両に装着され、導管半 部１６ａはぶらさがシ状態で溜めへ取付けられ且つその下万端は継手２２によっ てシールされる。溜め１０は取付具４４において車両のブレーキ系へ連結され、 且つ溜め、ブレーキ系、及び導管半部１６ａは流体で満たされ、継手２２の閉鎖 隔壁２４Ｃは供給導管半部１６＆の下刃ぶらさがシ端ｔシールする。

その後、主シリンダ１２は隔壁１１へ適当に固定され、従シリンダ１４は隔壁２ １へ適当に固定され、且つ供給導管半部１６ａの自由端の継手装置２２は供給導 管１６ｂの自由端の継手３６へ連結されて閉鎖隔壁２４ｃと取付具３６によって 設けられた隔壁とに穴をあけ且つ予め満たされた液圧溜め組立体と予め満たされ た液圧作動組立体との間に流体連通を確立する。

第１０ａ図は導管１６が各端をシールする継手２２装置を設けた変形例七示す。

継手装置２２は導管を予め満たした後に主シリンダの出口取付具１２ｇへ及び溜 めの取付具２３へ結合されることができる。

破面又は刺通し形式の継手２２ｔ−使用する代わ〕に、継手は耐漏洩自己シール 作用急速連結形式のものであることができる。そのようなコネクタは雌形コネク タ半部の８筒状周８表面を滑動可能に受入れることができる穴を有する雌形コネ クタ半部を具備する。解放可能な保持器クリップが雌形部材に設けられ、それは 雌形部材が雌形部材へ挿入された後に雌形部材七所定の位置に保持する。雌形及 び雌形継手半部は雌形及び雌形部材の相互連結の際にシール状態で作動して部材 を通る流体流路全開く可動弁部材を含み、液圧流体の損失がるるとしても殆どな い。

該急速連結継手は図示した実施例のどれにも使用されることができ、それぞれの 継手半部は第１図で継手２２及び取付具２３、Ｍ８図で継手２２及び取付具１２ ｇ、ａｌ！１０図で継手２２及び取付具３６、及び第１０ａ図で継手２２及び取 付具２３／継手２２及び取付具１２ｇに代わる。

急速連結継手が破面形式の継手の代わシに使用されるそれぞれの場合に、装置は 保持器クリップを簡単に解放すること及び継手の雌形及び雛形半部を分離するこ とによって流体の損失なく修理又は交換の目的のために迅速に分解されることが できることは明らかであろう。

本発明は液圧流体の溜めが２つ又はそれ以上の液圧塔載系へ供給するための分離 した共通の溜めとして又ａ現存ｏブレーキ系の主シリンダと一体に形式された専 用の溜めとして既に利用できる形式の自動車両の液圧作動系を迅速に且つ有効に 提供する方法及び装置を提供することは理解されよう。いずれの場合でも、先金 な液圧クラッチアクチュエータ組立体が適当な継手を予め満たされた共通の溜め の出口取付具へ取付ける。

ことによって、又は適当な継手を予め満たされた液圧アクチュエータ組立体の入 口取付具へ取付けることによって、又は溜め出口取付具及びアクチュエータ組立 体入口取付具へそれぞれ連結された導管生部の自由端上−緒に結合することによ って簡単に自動車両の組立過程で急速に且つ有効に設けられる。

本発明の好適な実施例を詳細に例示し且つ説明したが、種々の変更が本発明の範 囲及び精神から逸脱せずに開示した実施例でな石れ得ることは明らかでろろう。

ＦＩＧ、ｔ、　ＦＩＧ・５・ 国際調査報告 国際３査報告　ＧＢ　６８００４ａ。

Claims (19)

【特許請求の範囲】
1. １．自動車両用液圧アクチユエータ組立体を備える方法であつて、出ロロ部を有 する溜めを自動車両に装着すること、作業流体導管を通して従シリンダへ連結す る出口及び溜めの出ロロ部へ連結する入口ロ部を有する液圧主シリンダを自動車 両に装着すること、及び前記口部の間に流体連通を確立するために供給導管を設 け、前記供給導管装置がその自由端をシールする装置を含み、該装置が、供給導 管装置が入口及び出ロロ部の間に連結された時に、溜め中の流体を口部間に連通 させることの段階からなる自動車両用液圧アクチユエータ組立体。
2. ２．溜めへの連結用小組立体を形成するために主シリンダ、作業流体導管及び従 シリンダを法圧流体で予め満たすことを含む請求の範囲第１項に記載の方法。
3. ３．前記供給導管装置を、その一端において前記口部の一方ヘシール状態で連結 され且つその他端においてシールされた供給導管として設けることと、前記供給 導管の前記自由端を前記口部の他方へ連結することによつて前記口部の間に蓮通 を確立することとを含む請求の範囲第１項又は第２項に記載の方法。
4. ４．前記供給導管の前記自由端が継手によつてシールされ且つ継手が前記他方の 口部への継手の連結に応じて供給導管の自由端を開くように作動する請求の範囲 第５項に記載の方法。
5. ５．前記他方の口部がそれへの前記継手の連結に先立って閉じられ且つ前記継手 が前記他方の口部への継手の連結に応じて前記他方の口部を開くように作動する 請求の範囲第４項に記載の方法。
6. ６．前記一方の口部が前記主シリンダ口部であり且つ前記他方の口部が前記溜め 口部である請求の範囲第３項、第４項又は第５項に記載の方法。
7. ７．前記一方の口部が前記溜め口部であり且つ前記他方の口部が前記主シリンダ 口部である請求の範囲第３項、第４項又は第５項に記載の方法。
8. ８．前記供給導管装置を、一方の端において前記主シリンダ入口ロ部ヘシール状 態で連結され且つその他方の自由端においてシールされた第１の供給導管として 及び一方の端にオいて前記溜め出ロロ部ヘシール状態で連結され且つその他方の 自由端にオいてシールされた第２の供給導管として設けることと、前記第１及び 第２の供給導管の自由端を一緒に連結することにヨつて前記口部の間に流体連通 を確立することとを含む請求の範囲第１項又は第２項に記載の方法。
9. ９．前記供給導管のそれぞれの自由端に継手部材を設けることを含み、継手部材 が通常はそれそれの導管の自由端をシールするように作動するが、自由な導管端 の連結に応じて作動して自由端を開き且つそれらの間に流体連通を形成する請求 の範囲第８項に記載の方法。
10. １０．前記供給導管装置を、一端において前記溜めヘシール状態で連結すること ができ且つその他端にかいて前記主シリンダへ連結し得る供給導管として形成す ることと、それぞれの口部へ導管の自由端を連結することによつて前記口部の間 に流体連通を確立することとを含む請求の範囲第１項又は第２項に記載の方法。
11. １１．供給導管の各端に継手部材を設けることを含み、継手部材が通常は導管の 自由端をシールするように作動するが、自由端の連結に応じて作動して自由端を 開き且つそれらの間に流体連通を形成する請求の範囲第１０項に記載の方法。
12. １２．供給導管装置の自由端にシールを設けることと、シールを自由端の連結に よつて同時に開いて口部の間に前記流体連通を確立することとを含む請求の範囲 第１項から第１１項のいずれかの１項に記載の方法。
13. １３．シールが壊れ易く且つ供給導管装置の連結中に破壊して前記流体連通を確 立し、又は自己シール作用弁装置を含む急速連結自己シール作用コネクタの部分 に形成されている請求の範囲第１２項に記載の方法。
14. １４．方法が主シリンダ、従シリンダ及び作業流体導管を予め満たすことを含む 場合に、供給導管装置を予め溝たすことを含む請求の範囲第１項から第１３項の いずれかの１項に記載の方法。
15. １５．請求の範囲第１項から第１４項のいずれかの１項に記載の方法によつて設 けられる自動車両用液圧アクチュエータ。
16. １６．壊れ易いシールが設けられる場合に、シールが継手による前記自由端の連 結中に破壊して口部の間に前記流体連通を確立する請求の範囲第１５項に記載の 液圧アクチュエータ。
17. １７．継手が前記連通を確立するために継手の連結中に壊れ易いシールを破壊す るための変位可能左装置を含む請求の範囲第１６項に記載の液圧アクチュエータ 。
18. １８．継手が設けられる場合に、継手が別の継手部分と共に作用し得るロック部 材を有する継手部分を含む請求の範囲第１６項又は第１７項に記載の液圧アクチ ュエータ。
19. １９．刺通し部材が壊れ易いシールを破壊するために継手内に設けられた請求の 範囲第１６項から第１８項のいずれかの１項に記載の液圧アクチュエータ。