JPH034911A - フィルタ組立体 - Google Patents

フィルタ組立体

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JPH034911A
JPH034911A JP2066767A JP6676790A JPH034911A JP H034911 A JPH034911 A JP H034911A JP 2066767 A JP2066767 A JP 2066767A JP 6676790 A JP6676790 A JP 6676790A JP H034911 A JPH034911 A JP H034911A
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basket
filter
filter assembly
liner
liquid
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JP2066767A
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Gregory D Tuite
グレゴリー・ディー・テュート
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Buckman Laboratories International Inc
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Buckman Laboratories International Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/12Devices for taking out of action one or more units of multi- unit filters, e.g. for regeneration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/11Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements
    • B01D29/13Supported filter elements
    • B01D29/23Supported filter elements arranged for outward flow filtration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/88Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor having feed or discharge devices
    • B01D29/90Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor having feed or discharge devices for feeding

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 llよ二五里量! 本発明は、液体から不純物を除去するフィルタ組立体、
詳細には、製材所のシップタンクの溶液から広範な寸法
の不純物を除去するフィルタ組立体に関する。
晟至Ω弦! 材木処理産業においては、殺虫剤あるいは殺菌剤のよう
な木材処理薬品を使用して天然木材を処理することは通
常のことである。これらの木材処理薬品は「ジップタン
ク」として知られているタンクに含まれている。処理薬
品に加えて、シップタンクは通常は水も含んでいる。ジ
ップタンクの底に屑が蓄積されることは通常のことであ
る。この屑はその寸法が2インチ(約5 cm)から数
ミクロンで様々であり、木片、鋸屑、プラスチックバン
ド、岩、埃、及びその他の製材所操業に通常生ずる様々
な物質からなる。
現在、製材所のシップタンクの底に蓄積される屑の処理
には2つの方法がある。第1は、1年というような長期
間、シップタンクの底に屑を蓄積させる方法である。そ
の後に、タンクは排水されて屑が手作業で除去される。
しかしながらこの方法は環境的に費用がかかり、望まし
くない、シップタンク内に蓄積された屑は処理薬品を吸
収し、危険な廃棄物となる可能性がある。この危険な廃
棄物の処理は環境問題を生ずる。
製材所のシップタンク内に蓄積された屑を処理する第2
の方法は、ジップタンク内の溶液を濾過することである
。シップタンク内の溶液を頻繁に濾過することにより、
屑が処理薬品を多量に吸収して危険な廃棄物として分類
されることを防ぐ。
それに加えて、定期的に除去された屑は、パーチクルボ
ードのような集成材に使用され、あるいはバルブ材ダイ
ジェスタ(蒸解装置)に使用可能である。実際に、少量
の処理薬品(つまり1000−30.000 ppm)
を含む濾過された木屑は、それがバクテリア、あるいは
最近の繁殖を抑制するため、パーチクルボードの材料と
して有用である。
しかしながら、シップタンク溶液を濾過する従来技術に
おいては、その効率を非常に制約する諸問題が存在する
。該システムは、液体溜めポンプ及び、自動推進車輌の
オイルフィルタに類似のカニスタタイプのフィルタを有
することが知られている。不幸なことに液体溜めポンプ
は、細かくて浮遊する木屑だけを処理でき、4分の1イ
ンチ(約63 am)というような大きな寸法の木屑は
該ポンプを通過することができない。それに加えて、カ
ニスタタイプのフィルタはシップタンク内の溶液から所
望の不純物を濾過するようにはなっておらず、反復して
lS!1Mシて、効率的濾過を妨げ、あるいはポンプを
止めてしまう。
複数の連続して配置されたフィルタエレメントが液体を
濾過するために使用され得ることは知られている0例え
ば、吸取紙の並んだ3つの載置されたドラムからなる3
段階濾過システムが米国特許第2.865.510号明
細書に開示されている。それに加えて、米国特許第3,
349,919号明細書はr連続濾過」と称されるシス
テムを開示している。ここでは、異る寸法の穴を有する
複数のフィルタエレメントが直列に蓮結され、穴の寸法
を小さくする順番で配置されて濾過される液体を受ける
。しかしながら、該システムは、製材所のシップタンク
内に含まれた溶液を所望するようには濾過しない。
が ′ しようとする雪 従って、本発明の基本的目的は、製材所のジップタンク
から木屑を除去するための、実用的かつ信頼性ある解決
方法を提供することである。
本発明のその他の目的は、木屑が危険な物質として等級
づけされる前に、製材所のジップタンク々1ら木屑を除
去するフィルタ組立体を提供することである。
本発明の更にその他の目的は、2インチ(約5c+a)
から数ミクロンまでの寸法の範囲の粒子を除去するフィ
ルタ組立体を提供することである。
本発明の更にその他の目的は、独立した製材所の現場で
使用可能な濾過ユニットを提供することである。
課 を解゛するための 前述の目的を達成するために、かつここに実施され概略
が説明されている本発明の目的に従えば、本発明のフィ
ルタ組立体は液体から濾過された不純物を収集する内部
空間を形成する多孔性表面を有するバスケットと、第1
の平均穴寸法を有するバスケット表面とを備えてなる。
第1の平均穴寸法よりも小さい第2の平均穴寸法を有す
るフィルタライチが液体から不純物を濾過するために前
記バスケットの内部に配置されている。それに加えて、
第1及び第2の平均穴寸法の中間にある第3の平均穴寸
法の多孔性ライナが前記バスケット表面に固定可能であ
り、これによりフィルタライナとバスケット表面との間
に配置される。ここに使用されているように、用語「平
均穴寸法」はフィルタ組立体のそれぞれのエレメントに
ある開口部の寸法を称する。ここに使用されているよう
に、用語「多孔性J (prousity)は、流れ領
域の量、つまり前記フィルタ組立体のそれぞれのエレメ
ントにあるユニット表面領域ごとの、開口部の量を称す
る。
カニスタはバスケット、フィルタライナ、及び多孔性ラ
イチを取り巻くように設けられている。
前記カニスタはまっすぐな側壁と、円錐形の断面に形成
された傾斜した底部と、蓋とを含む、前記バスケットに
濾過されていない液体を供給するノズルは蓋内に配置さ
れ、はぼ20度の角度でカニスタの垂直軸に対し傾斜し
ており、それによりカニスタ及びバスケット内部で液体
が渦巻く強さを増加するようにされている。
更に本発明に従えば、材木処理産業に使用されるジップ
タンク溶液のような液体から広範な寸法の不純物を濾過
するための濾過ユニットが提供される。前記濾過ユニッ
トはポンプと、多孔性バスケット及びその内部に配置さ
れた、前記バスケットの平均穴寸法よりも小さい平均穴
寸法を有するフィルタライナとを有するフィルタ組立体
を含む。フィルタ組立体は、ポンプが濾過された液体を
抜ぎ取り、閉塞に至らないように、ポンプの吸入側に配
置されている。気圧駆動ダイヤフラクボンブが使用され
ることが好ましい。
添附の図面は、本申請と一体で、その一部を構成するが
、本発明の実施例を描き、本申請の説明と共に本発明の
原理の解説に役立つ。
寒−適一週 本発明の濾過ユニットの好ましい実施例が第1.2及び
4図に示され、番号10で全体的に表示されている0本
発明のフィルタ組立体の好ましい実施例は第3図に示さ
れ、番号12で全体的に表示されている。第1図かられ
かるように、濾過ユニットlOは2つのフィルタ組立体
12及び12°を含み得るけれども、濾過ユニットlO
は1つのフィルタ組立体のみを備えることが企図されて
いる。しかしながら、該2つのフィルタ組立体のうち1
つが空にされている間に他のフィルタ組立体が操業でき
るため、2フィルタ組立体は濾過ユニットの連続的操業
を可能にする。
本発明に従えば、前記フィルタ組立体は、液体から濾過
された不純物を収集するための内部空間を形成する多孔
性表面を有するバスケットと、第1の平均穴寸法の穴を
有するバスケット表面とを含む。第2の平均穴寸法のフ
ィルタライナが液体から不純物を濾過するためにバスケ
ットの内部に配置され、該第2の平均穴寸法は前記第1
の平均穴寸法よりも小さい、ここに実施され、第3図に
示されている゛ように、フィルタ組立体12は多孔性バ
スケット14とバスケット14内部に配置されたフィル
タライナ16とを含む、フィルタライナ16の平均穴寸
法はバスケット14の平均穴寸法よりも小さい。
本発明のフィルタライナは多孔性バスケットに固定する
かあるいは着脱可能にその内部に配置可能である。ここ
に実施され、第3図に示されているように、バスケット
14は円筒形の多孔性バスケットであり、フィルタライ
ナ16はバスケット14内部に着脱可能に配置された円
筒形の多孔性エレメントである。フィルタライナ16は
バスケット14内にゆるく嵌合し、該バスケット表面に
密着しているが、そこに結合されてはいない。はぼ16
分の1インチ(約1.6 mm)の小さな隙間がバスケ
ット14とフィルタライナ16との間に形成されている
バスケット14とフィルタライナ16との間の隙間23
はそこに木屑が蓄積しないように最少量に小さくしなけ
ればならない、このようにして実験により示された多孔
性バスケットとフィルタライナとの間の隙間は、4分の
1インチ〜32分の1インチ(約6.35〜0.8++
+m)でなければならない、この隙間に蓄積される木屑
の最少量はフィルタライナ16の隙間をつぶしてしまう
ほどではない。
更にここに実施され、第3図に示されているように、第
3の平均穴寸法の多孔性ライナがパスケラト!4の多孔
性表面に固定されている。第3の平均穴寸法はそれぞれ
バスケットの第1の平均穴寸法とフィルタライナの第2
の平均穴寸法との中間にある。フィルタ組立体の好まし
い実施例においては、バスケット14は4分の1インチ
(約6.35mm)の穴を有し、フィルタライナ16は
約16分の1インチ(約1.6m+a)の穴を有し、多
孔性ライナ18は約8分の1インチ(約3.2mg+ 
)の穴を有する。濾過されていない液体の流れはバスケ
ット14の内側からバスケット14の外側へ向かう、か
くて、本発明のフィルタ組立体は複数のエレメント(1
6,18、及び14)を含み、液体の流れの方向に平均
穴寸法が増加するように配置され、これは米国特許第3
.349,919号明細書に示されている液体の流れに
対する平均穴寸法の減少傾向とは反対である。
フィルタ組立体12の各エレメント16.18、及び1
4のユニット表面領域ごとの流量領域(開口部)も決定
される。フィルタライナ16は1G’1平方インチ/平
方フィート、多孔性ライナ18は110平方インチ/平
方フィート、そしてバスケット14は56.5平方イン
チ/平方フィートである。かくて、フィルタ組立体12
を通る液体の流れは、フィルタライナ16から多孔性ラ
イナ18へ行く間に増加する多孔性に直面し、多孔性ラ
イナ18からバスケット14へ行く間に次第に減少する
多孔性に直面する。
フィルタ組立体12の全体的構造は効率的濾過システム
を提供する。濾過の大部分はフィルタライナ16におい
て行われる。少量の細かい粒子の濾過は多孔性ライナ1
8とバスケット14により達成される。これらのエレメ
ントはフィルタライナ16を通過する細かい粒子の一部
を捕捉する。多孔性ライナ18とバスケット14とによ
り捕捉される木屑の量はフィルタライナ16を閉塞させ
ないように最少にされる。
しかしながら、多孔性ライナ18とバスケット14とが
あることが、構造的な支持を追加することにより、そし
て組立体全体に液体を引き込むためにかかる吸い込み圧
力をより均等にかけることにより、フィルタ組立体12
の全体的濾過効率を改善する。実際に、多孔性ライナ1
8及びバスケット14は、吸い込み圧力が分配される実
効表面領域を増加させる。これがフィルタライナ16を
通る液体の流れをより均等にし、それにより該フィルタ
ライナによる濾過がより効率的になる。その結果、フィ
ルタライナ16を単独で使用した場合に比較して、かな
り改善されたフィルタ組立体となる。
実際に、ある製材所における応用においては、多孔性ラ
イナ18とバスケット14の両方は効率的濾過を行うに
は不可欠であることが判明している。
フィルタライナ16に隣接して配置されるこれら両方の
エレメントなしには、該フィルタライナは反復して閉塞
し、液体の濾過が非効率的となる。製材所のジップタン
クからの木屑の繊維性は、効率的濾過のために本発明の
構造的エレメントが必要となる独特の特性を有している
0紙及びバルブ製造工場から出る木屑は同様の繊維性を
有し、その濾過には製材所のシップタンク内にある濾過
木屑に発見されると同様の濾過に関する問題が含まれる
バスケット14は、ジップタンクの溶液から濾過された
大量の木屑を処理するために、長時間の連続的濾過が可
能なような寸法でなければならない。フィルタ組立体1
2の濾過効率は木屑がフィルタライナ16に蓄積される
につれそ改善される。16分の1インチ(約1.6+u
i)以下の木屑はフィルタライナ16を通過する。しか
しながら、突然フィルタライナ16上に木屑の層が形成
され、濾過を支援する作用をすることがある。該フィル
タライナ上に蓄積されたこの木屑の層は液体に対しては
多孔性であるが、最初は該フィルタライナを通過してい
た非常に細かい粒子を捕捉する。この木屑の暦が液体に
対しては多孔性のため、フィルタライナ16を閉塞させ
る作用を生じない。
フィルタバスケット14の好ましい実施例は5ガロン(
約18.9リツトル)の木屑を捕捉する。フィルタバス
ケット14は、4分の1インチ(約6.35mm)の円
形の穴を有する14ゲージの金属製であることが好まし
い、フィルタライナ16及び多孔製ライナ18はそれぞ
れ16分の1インチ(約1.6mm)、及び8分の1イ
ンチ(約3.2m+++ )の穴を有することが好まし
く、金属あるいは重合体からなることが好ましい、多孔
性ライナ18は金属であって、鋲打ち溶接されているこ
とが好ましい。エレメント14.16、及び18は、お
よそ2インチ(約5cal)から数ミクロンまでの範囲
の木屑の除去のために設けられる。ある応用例において
は、バスケット14とフィルタライナ16だけが所望の
濾過の程度を達成するために必要である。そのような場
合、フィルタライナ16はバスケット14に連結され、
あるいは単に小さな隙間を置いて、ゆるく嵌合する方式
でバスケット14内部に配置される。
本発明に従えば、該フィルタ組立体はバスケット14を
取り巻くカニスタを含む、ここに実施され、第3図に示
されているように、フィルタ組立体12はまっすぐな側
壁22、傾斜底部24、及びM26を有するカニスタ2
0を含む、カニスタ20は金属で1126はヒンジ27
によりカニスタ20にヒンジ取付けされていることが好
ましい、蓋26は、フィルタ組立体12の作動中は2つ
の0リング32及び4つのボルト(図示されていない)
によりカニスタ20に封止されている。エレメント14
.16、及び18を通して液体を吸い込むことによりカ
ニメタ20内部に真空が発生し、バスケット14が木屑
で一杯になると、この真空が374ボールバルブ34を
通ってゆるむ0円錐形のカニスタ底部24とまっすぐな
側壁22がじょうごの作用をして、濾過された液体をカ
ニスタ20の外へ導き、円筒形出ロスロート31を経て
シップタンクへ戻る。
第3図に示されているように、カニスタ20は更に、側
壁22にの頂部端に隣接して、内側に伸びるリップ28
を含む、バスケット14はその頂部端19に隣接して、
内側に伸びるフランジ15を含む。フランジ15はリッ
プ28上に載置され、カニメタ20内部でバスケット1
4を支持する。バスケット14の重量は、液体がバスケ
ット14から漏れるのを防ぎ、かつシップタンクへ濾過
されないで戻るのを防ぐフランジ15とリップ28との
間の封止を形成するのに十分な重量である。木屑はフィ
ルタライナ16の壁と底部とで濾過される。濾過された
液体はバスケット14にある1/4インチ(約6.35
a+m)の穴を通過し、製材所のジップタンクに戻る。
捕捉されたバスケット14内部の濾過された木屑のトラ
ップは、該木屑を容易に除去できるようにされている。
該バスケットの直径は頂部から底部へとテーバしている
ことが好ましい。該フィルタ組立体の好ましい実施例に
おいては、バスケット14は頂部19で13インチ(約
330 +n+a) 、底部21で約12インチ(約3
05aug )の直径である。バスケット14はカニス
タ20から除去可能であり、木屑を容易に廃棄できるよ
うに傾斜した設計となっている。
空にな・ったバスケット14は次に、リップ28上に載
置されたフランジ15により、カニスタフ0内に再取付
けされる。バスケット14の全部の除去は動力持ち上げ
装置(゛図示されていない)により実行可能である。
本発明に従えば、濾過されていない液体を多孔性バスケ
ットとフィルタライナ内部へ供給するノズルが設けられ
ている。ここに実施されているように、フィルタ組立体
12は、バスケット14とフィルタライナ16内部へ濾
過されていない液体を供給すnるためのカニスタ20の
蓋26内に配置されているノズル30を含む、第1図に
示されているように、ノズル30はカニスタ20の垂直
軸から片寄り、かつ角度θだけ傾斜していて、該カニス
タ内での液体の渦巻きを助長するようにされている。該
角度θは20度であることが好ましい、傾斜したノズル
30から生ずる遠心力が、フィルタ組立体内部での濾過
と木屑の脱水とを助長する。それに加えて、遠心力は該
フィルタライナが閉塞するのを防ぐ。
本発明の他の視点に従えば、液体から広範囲の寸法の不
純物を濾過するための濾過ユニットが提供される。ここ
に実施され、第1図及び第2図に示されているように、
濾過ユニットlOはフィルタ組立体12及び12°及び
ポンプ40を含む、濾過ユニット10も、1つのフィル
タ組立体を含むように企図されている。
第1図に示されている濾過ユニットにおいて、分離バル
ブ48及び48°がそれぞれフィルタ組立体!2及び1
2°の底部に設けられ、それにより濾過されていない液
体が操作者の選択によりフィルタ組立体12あるいはフ
ィルタ組立体12°のどちらかへ供給可能である。分離
バルブ48及び48°は1.5インチ(約3.81cm
)の金属ボールバルブである。分離バルブ48が閉じる
と、ポンプ4oが濾過されていない液体をフィルタ組立
体12°を通して吸い込み、分離バルブ48°が閉じて
いる場合、ポンプ40はフィルタ組立体12を通して濾
過されていない液体を吸い込む。分離バルブ48.48
′ は濾過された液体の戻る流れがポンプ40に向かう
ことをも確保する。
ここではフィルタ組立体12及び12°が同時に使用さ
れることは意図していない。そうでなく、例えば一対の
該フィルタ組立体は、フィルタ組立体12’が空にされ
ている間にフィルタ組立体12が使用されるように設け
られている。そのようなシステムにより濾過ユニット1
0が更に連続的に作動可能となる。しかしながら、フィ
ルタ組立体12及び12“は濾過された液体がシップタ
ンクへ戻るためのパイプ38を共有する。
ポンプ40は気圧駆動ダイヤフラムポンプであることが
好ましい。エアコンプレッサ42がダイヤフラムポンプ
40を作動させる駆動力を供給するように設けられ得る
。エアコンプレッサ42は使用されるポンプの気圧要求
に従った寸法でなければならない。エアコンプレッサ4
2に対する動力の供給は電動モータ(図示されていない
)あるいはガソリン駆動エンジン(図示されていない)
のどちらでもよい、ポンプ40の能力はシップタンクか
ら濾過されていない溶液をフィルタ組立体へ吸い込み、
濾過された溶液をシップタンクへ戻すのに十分な吸い込
み能力を有するものでなければならない。
シップタンクへ戻る濾過された溶液は、ジップタンク内
の木屑を攪拌し、それが浮遊するに十分な速度を有する
ことが望ましい。20〜100ガロン/分(約76〜3
78リツトル/分)の範囲の能力を有するポンプが、5
000〜10000ガロン(約19〜38rn”)の容
量の標準シップタンクに適当である。濾過処理において
、およそ70ガロン/分(約265リツトル/分)の流
量を維持することが好ましいことがわかっている。
本発明の濾過ユニットは離れた製材所の場所で使用され
ることを意図している。従って、フィルタユニット10
全体は、曳航あるいは輸送可能な携帯用プラットホーム
44上に取り付けられている。
第1図に最もよく示されているように、フィルタ組立体
12及び12′、ポンプ40、及びエアコンブレサ42
はすべてプラットホーム44に搭載されている。フィル
タ組立体12及び12°は支柱50によりプラットホー
ム44上に支持されている。ポンプー40及びコンプレ
ッサ42は任意の従来の手段によりプラットホーム44
上に取付は可能である。
エアコンプレッサ42はガソリンエンジンにより作動可
能なため、濾過ユニット10を電源から離れた場所で使
用することが可能である。更に、濾過ユニットlOは比
較的容易に他の場所へ移動可能である。これらの特徴は
、濾過ユニットlOに関連する資本コストが低いことと
並んで、製材所のシップタンクに蓄積される木屑の処理
の問題に対する実際的解決に資する0本発明のフィルタ
組立体は特に製材所のシップタンク内にあるような繊維
性′の木屑の濾過に効率的であると信じられている。
ここに本発明の方法が添附の図面を参照して説明される
。第1図及び第3図にある矢印が、それぞれ濾過ユニッ
トlOとフィルタ組立体12とを通過する液体の流れの
方向を示している。
第1に、気圧駆動されるダイヤフラムポンプ4゜がコン
プレッサ42あるいは現場にある独立の気圧供給源によ
り駆動される。気圧は金属配管(図示されていない)を
通ってポンプ4oに供給される。
分離バルブ48゛が閉じている場合、ポンプ4oの作動
により液体は2インチの強化ポリビニルクロライド類の
ホース46を通り、ホース46の他端が配置されている
製材所のシップタンク(図示されていない)から引き込
まれる。ホース46の他端には、該ホースがシップタン
ク内の溶液内に沈むように重量がかかっている。ホース
46を経て引き込まれる濾過されていない液体はフィル
タ組立体12内に入る。
フィルタ組立体12に入る液体はノズル30によりバス
ケット14の内部に向かう。ポンプ40の吸い込み作動
により液体は、穴寸法が増加する順番に配置された、フ
ィルタライナ16、多孔性ライナ18、及びバスケット
14を通って引き込まれる。濾過された不純物はフィル
タライナ16及びバスケット14の内部に蓄積され、そ
の間に濾過された液体はバスケットの側面及び底部を通
って逃げる。カニスタ20の側壁22及び底部24はじ
ょうごの作用をして、液体を排出隘路31へ導き、液体
はパイプ38を通りポンプ40へ導かれる。濾過された
液体はポンプ室40に入り、戻しライナ52を経てシッ
プタンクへポンプ戻しされる。この濾過の方法は、該ポ
ンプが濾過された液体にのみさらされ、その結果閉塞す
ることがないという利点がある。フィルタ組立体12の
バスケット14が木屑で充満すると、分離バルブ48°
が開さ、分離パルプ48が閉じる。ポンプ40はここで
ホース46°を経てフィルタ組立体12°を通して液体
を引き込み、フィルタ組立体12のバスケット14は除
去され空にされる。バスケット14はカニスタ20から
除去され、上下を逆にすることにより空にできる。フィ
ルタライナ16はそれがバスケット14に固定されてい
ない場合は木屑と共に落下する。該フィルタライナは水
ホースにより水を噴射することにより容易に清掃でき、
バスケット14をカニスタ20内に再取付けする前にバ
スケット14の内部に配置される。
本発明は特に製材所のジップタンクから木屑を除去する
ように設計されている。この木屑は通常は広範な寸法の
不純物を含んでいる。製材所のシップタンクから除去さ
れた通常の木屑の分析により以下の粒子寸法が示されて
いる。
粒  ′ (単 :ミクロン)  重量%1.0−2.
5           0.012.5−5.0  
         0.015.0−15.0    
       0.0115.0−25.0     
     0.1G25.0−50.0       
   14.2050.0−100.0       
   26.20> 100.0          
 59.50上述のような広い範囲の粒子寸法でも、本
発明の濾過ユニットは、溶液が定期的に濾過される場合
は、シップタンクからの溶液から不純物を90%以上除
去可能である。
本発明に従い定期的に濾過することにより、製材所のシ
ップタンクの溶液は木材処理薬品をより良く使用できく
木屑により吸収されることが少なくなり)、バーチクル
ボードの充填材として該木屑を使用することが可能とな
る。木屑の構成に対する時間効率を決定するために、ジ
ップタンクの木屑の分析が行われた。以下の表は構成分
析の結果を示している。
1年       −41,329−68,783上記
の結果は、ジップタンクの容器の連続的あるいは定期的
濾過により、木屑に処理薬品がかなり蓄積されるのを防
ぐことを示している。ジップタンク内の溶液の処理薬品
は平均1775ppmである。にもかかわらず、6週間
の間シップタンク内に残っていた木屑には平均67.5
55ppmの処理薬品が吸収されている。これは、木屑
により吸収されるため、かなりの量の処理薬品が失われ
ることを示している。シップタンクの溶液の定期的ある
いは連続的濾過により、この処理薬品の不必要な損失を
防ぐことができる。更に、定期的あるいは連続的に濾過
することにより、処理薬品が木屑内に濃縮されることを
制限する。これにより、木屑が危険廃棄物に分類される
ことを防ぎ、該木屑がバーチクルボードの充填材として
使用可能となる。
様々な改良及び変形が、本発明の範囲及び精神から外れ
ることなく、本発明のフィルタ組立体について可能であ
ることは当業者には明白である。
かくて、本発明は、申請の請求の範囲あるいはそれと同
等である本発明の改良及び変形を含むことを意図してい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の濾過ユニットの側面図、第2図は、
本発明の濾過ユニットの上面図、第3図は、本発明のフ
ィルタ組立体の側部断面図、そして 第4図は、本発明の濾過ユニットの正面図。 10・・・!i!ユニット、 12・・・フィルタ組立
体、14・・・多孔性バスケット、 15・・・フランジ、    16・・・フィルタライ
チ、18・・・多孔性ライナ、 19・・・バスケット
の頂部、20・・・カニスタ、    21・・・バス
ケットの底部、22・・・側壁、     23・・・
小さな隙間、24・・・傾斜底部、   26・・・蓋
、27・・・ヒンジ、30・・・ノズル、31・・・出
口隘路、    32・・・0リング、34・・・ボー
ルバルブ、40・・・ポンプ、42・・・エアコンプレ
ッサ、 44・・・携帯用プラットホーム、 46・・・ホース、     48.48°・・・分離
バルブ、50・・・支柱。 第

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液体から広範な寸法の不純物を濾過するフィルタ組
    立体であって、 液体から濾過された不純物を収集する内部空間を形成す
    る多孔性の表面を有し、第1の平均穴寸法を有するバス
    ケットと、 前記液体から不純物を濾過する前記バスケットの内部に
    配置された前記第1の平均穴寸法よりも小さい寸法の第
    2の平均穴寸法のフィルタライナとを備えてなることを
    特徴とするフィルタ組立体。 2、請求項1に記載のフィルタ組立体において、前記フ
    ィルタライナが前記バスケット表面に固定されているこ
    とを特徴とするフィルタ組立体。 3、請求項1に記載のフィルタ組立体において、前記フ
    ィルタライナが前記バスケット表面に密着して前記バス
    ケット内部に着脱可能に配置され、それにより前記多孔
    性バスケット表面と前記フィルタライナとの間に隙間を
    形成することを特徴とするフィルタ組立体。4、請求項
    3に記載のフィルタ組立体において、前記バスケット表
    面に固定されかつ前記バスケットとフィルタライナの間
    に配設された第3の平均穴寸法の多孔性ライナを更に備
    えてなり、前記第3の平均穴寸法が前記第1の平均穴寸
    法と前記第2の平均穴寸法との中間であることを特徴と
    するフィルタ組立体。 5、請求項4に記載のフィルタ組立体において、前記バ
    スケットが4分の1インチ(約6.4mm)の穴を有し
    、前記フィルタライナが16分の1インチ(約1.6m
    m)の穴を有し、前記多孔性ライナが8分の1インチ(
    約3.2mm)の穴を有することを特徴とするフィルタ
    組立体。 6、請求項1に記載のフィルタ組立体において、前記バ
    スケットを取り囲むカニスタを更に備え、前記カニスタ
    がまっすぐな側壁と、円錐形の断面を形成する傾斜した
    底部と、蓋とを含むことを特徴とするフィルタ組立体。 7、請求項6に記載のフィルタ組立体において、前記カ
    ニスタが前記側壁の頂部端に隣接して内側に伸びるリッ
    プを含み、前記バスケツトが前記カニスタ内で前記バス
    ケットを支持するように前記リップ上に載置された、外
    側に伸びるフランジを含むことを特徴とするフィルタ組
    立体。 8、請求項6に記載のフィルタ組立体において、前記バ
    スケットが頂部から底部へ傾斜しており、その内部に収
    集された濾過された不純物を廃棄するために前記カニス
    タから除去可能であることを特徴とするフィルタ組立体
    。 9、請求項6に記載のフィルタ組立体において、前記カ
    ニスタが前記カニスタ内部の濾過されていない液体を供
    給するために前記蓋に設けられたノズルを含み、前記ノ
    ズルが、前記カニスタ内部の液体の渦巻きの強さを増加
    させるために、前記カニスタの垂直軸から外れておりか
    つ傾斜していることを特徴とするフィルタ組立体。 10、請求項9に記載のフィルタ組立体において、前記
    ノズルが前記カニスタの垂直軸に対し20度傾斜してい
    ることを特徴とするフィルタ組立体。 11、液体から広範な寸法の不純物を濾過する濾過ユニ
    ットであって、 ポンプ、及び 液体から不純物を収集するための内部空間を形成する多
    孔性表面を有し前記多孔性の表面が第1の平均穴寸法を
    有するバスケットと、前記液体から不純物を濾過するた
    めの前記バスケットの内部に配置された第2の平均穴寸
    法のフィルタライナであって、前記第2の平均穴寸法が
    前記第1の平均穴寸法よりも小さい前記フィルタライナ
    とを含むフィルタ組立体を備えていることを特徴とする
    濾過ユニット。 12、請求項11に記載のフィルタ組立体において、前
    記ポンプが気圧駆動式ダイヤフラムポンプであることを
    特徴とする濾過ユニット。 13、請求項11に記載の濾過ユニットにおいて、複数
    のフィルタ組立体と、前記ポンプへ濾過された液体を連
    絡するための共通の配管システムとを備えてなることを
    特徴とする濾過ユニット。 14、請求項12に記載の濾過ユニットにおいて、前記
    ポンプ及びフィルタ組立体を搭載する携帯用プラットホ
    ームを備えてなり、前記プラットホームが現場の間で輸
    送可能であることを特徴とする濾過ユニット。 15、請求項14に記載の濾過ユニットにおいて、ダイ
    ヤフラムポンプに駆動力を供給するエアコンプレッサを
    更に備え、前記エアコンプレッサが携帯用プラットホー
    ム上に取り付けられることを特徴とする濾過ユニット。 16、液体から広範な寸法の不純物を濾過する方法であ
    って、第1の平均穴寸法を有するバスケットと、前記第
    1の平均穴寸法よりも小さい寸法の第2の平均穴寸法を
    有するフィルタライナとを通して濾過されていない液体
    を吸い込む段階を備えてなり、前記フィルタライナが前
    記バスケット内部に配置されて前記液体が前記バスケッ
    トを出る前に前記液体を濾過し、それにより前記ポンプ
    がほぼ清浄な液体を引き込むようになされた方法。 17、請求項16に記載の方法であつて、前記濾過され
    ていない液体が、前記液体の渦巻きの強さを増加させる
    ために前記バスケットの垂直軸に対し20度の角度で傾
    斜したノズルにより前記バスケット内部に供給される方
    法。 18、請求項16に記載の方法であつて、前記フィルタ
    ライナとバスケットとを通して前記液体を吸い込むこと
    により真空を発生させる方法。
JP2066767A 1989-05-23 1990-03-16 フィルタ組立体 Pending JPH034911A (ja)

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