JPH0348564Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0348564Y2
JPH0348564Y2 JP19243482U JP19243482U JPH0348564Y2 JP H0348564 Y2 JPH0348564 Y2 JP H0348564Y2 JP 19243482 U JP19243482 U JP 19243482U JP 19243482 U JP19243482 U JP 19243482U JP H0348564 Y2 JPH0348564 Y2 JP H0348564Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
worm wheel
polar axis
polar
rotation
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP19243482U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5995314U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP19243482U priority Critical patent/JPS5995314U/ja
Publication of JPS5995314U publication Critical patent/JPS5995314U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0348564Y2 publication Critical patent/JPH0348564Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telescopes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は天体望遠鏡の赤道儀に関し、特に赤経
座標値を自動的に求めるための回転角検出器を取
付けるに最適な赤道儀の構造に関する。
従来の一般的な赤道儀は第1図の如き構造であ
つた。第1図は、極軸1の外周に、ウオームホイ
ール筒2と該筒2を覆うような極軸外筒3とが嵌
合している赤道儀である。第1図の如き構造の赤
道儀では、追尾中の天体の赤道座標値をデジタル
表示したり目的の赤道座標値へ鏡筒を移動させる
ために、極軸の回転を検出する回転角検出器が極
軸1と極軸外筒3の間に取り付けられる。回転角
検出器は本体と該本体に対して回転する回転体と
から成り、例えば回転体の回転量に応じた数のパ
ルスを出力するロータリーエンコーダとして知ら
れているものを用いることができ、その場合に
は、極軸外筒3に対する極軸1の回転量がパルス
数として得られることになる。極軸1は図示なき
鏡筒に一体であるから、回転角検出器の検出角度
はある基準点からの鏡筒の絶対角となり、日周運
動によつて移動しつつある天体の赤経座標値を求
めるためには、赤経座標値も日周運動により移動
するので回転角検出器の出力信号から求めた時角
値と地方恒星時との間で演算(赤経座標値=地方
恒星時−時角値)を行なう必要がある。そのた
め、赤経座標値の表示等には回転角検出器の外に
演算回路を必要とし、さらに地方恒星時を入力し
なければならない。しかしながら、演算回路は高
価であり、手軽に用いることができないという欠
点がある。
本考案の目的は、赤経座標値を求める際に演算
回路を不用とするような天体望遠鏡の赤道儀を提
供することにある。
以下、図面に示した実施例に基づいて本考案を
説明する。
第2図は本考案の一実施例であり、極軸望遠鏡
を取付けることができるように中空に成した極軸
1の外周にはウオームホイール2aを有するウオ
ームホイール筒2が嵌合し、ウオームホイール筒
2の外周にはウオームホイ−ル2aに嵌合するウ
オーム3aを有する極軸外筒3が嵌合して、3属
構造に成つている。極軸1の北側(極軸1が位置
合わせされた後に北極の方向を向く端部)Nに
は、極軸、赤緯軸つなぎ外筒4が螺合固定してい
る。つなぎ外筒4のクランプ5はつなぎ外筒4を
ウオームホイール筒2に一体にするか否かを選択
するもので、両者を一体に成す場合にはクランプ
5のねじ先端はコマ6を介してウオームホイール
筒2を押圧する。極軸外筒3とつなぎ外筒4の間
には極軸外筒3に対するつなぎ外筒4の回転角、
すなわち赤経を読みとるための赤経目盛環7が配
設されている。目盛環7には目盛環7の位置調整
のために目盛環7の回転、固定を選択するクラン
プ7aが設けられている。極軸1の南側Sの外周
には極軸1の抜け止めのためのリング8が螺合し
ており、つなぎ外筒のリング8とでウオームホイ
ール筒2の端面を挟持し、ウオームホイール筒2
に対して極軸1が回転はするが軸方向へは移動し
ないように成している。また、南端Sには極軸1
の内周の取付ねじ1aに螺合固定される接続座9
を介してロータリーエンコーダ10の回転軸11
が固定されている。また、ロータリーエンコーダ
10の固定部12は保持リング13、ケース1
4、固定用リング15、間座16、を介してウオ
ームホイール筒2の取付ねじ2bに固定されてい
る。保持リング13は、各部材の機械加工公差に
よる回転軸11に対する偏心、傾きによる変位を
緩衝するために弾性材により形成されている。そ
れ故、ロータリーエンコーダ10からは極軸1と
ウオームホイール筒2の相対的な回転角に応じた
数のパルスが出力されることになる。
従つて、クランプ5を緩めて赤経座標値が既知
の天体を鏡筒視野中央に導入し、この位置で既知
赤経座標値をロータリーエンコーダ10の出力パ
ルスを計数表示するデジタルカウンタにセツトす
るか、又は鏡筒を子午線に向けた状態で地方恒星
時を赤経座標値としてデジタルカウンタにセツト
すれば、子午線においては赤経値=地方恒星地な
ので、他の任意の天体を鏡筒視野内に導入したと
きに、ロータリーエンコーダ10の出力パルス数
によつて任意の天体の赤経座標値をデジタル表示
することができる。但しこの場合、赤経座標は日
周運動によりずれていくので、観測は短時間に行
なわなければならない。
しかし、恒星時回転モーターを用いることによ
りウオームを回転させる如く成せば、ウオームホ
イール筒2を恒星時で回転する如く成すことがで
きるので、ウオームホイール筒2に固定したロー
タリーエンコーダ10の固定部12も恒星時で回
転することになる。この状態で上述の如くロータ
リーエンコーダ10の設定を行なえば、長時間多
くの天体を観測する場合でもロータリーエンコー
ダ10の基準点のずれがなくなる。このような構
成においてはウオーム3aの回転を行なう恒星時
回転モーターが従来の演算回路の機能を代用して
いることになる。
次に、間座16を間座16′に取り換えて、第
3図に示した如く、ロータリーエンコーダ10の
ケース13を極軸外筒3の取付ねじ3bに固定す
れば、ロータリーエンコーダ10のパルスはある
基準点からの角度に対応することになるから、従
来と同様に演算回路を用いた測定を行なうことも
可能である。この場合には、前述の恒星時回転モ
ーターを可変速となし、位置変更用モーターとし
て用いることにより、目的の赤経座標値へ鏡筒を
自動的に移動させることができる(クランプ5は
締めた状態にある)。
以上述べた本考案の赤道儀によれば、赤経座標
値を求めるための回転角検出装置を極軸とウオー
ムホイール筒の間に取り付けることができるばか
りでなく、極軸、ウオームホイール筒、極軸外筒
の順に三属構造になつているので、各各の嵌合長
を長くでき嵌合ガタが減少するので天体追尾のた
めの回転精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の赤道儀の断面図、第2図は本考
案の実施例の赤道儀の断面図であつて、回転角検
出器を極軸とウオームホイール筒の間に設けた
図、第3図は第2図で示した赤道儀の極軸と極軸
外筒の間に回転角検出器を設けた断面図である。 主要部分の符号の説明、1…極軸、1a…取付
ねじ、2…ウオームホイール筒、2b…取付ね
じ、3…極軸外筒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 極軸の外周にウオームホイールを有するウオー
    ムホイール筒を嵌合せしめると共に、外ウオーム
    ホイール筒の外周に前記ウオームホイールにかみ
    合うウオームを有する極軸外筒を嵌合せしめて3
    層構造とし、それによつて粗動回転の嵌合回転面
    を前記ウオームホイール筒の内周面のみとする一
    方、微動回転の嵌合回転面を前記ウオームホイー
    ル筒の外周面のみとし、前記ウオームホイール筒
    と極軸とに両者の相対回転角度を検出するための
    回転角度検出装置の取付座を形成したことを特徴
    とする天体望遠鏡の赤道儀。
JP19243482U 1982-12-20 1982-12-20 天体望遠鏡の赤道儀 Granted JPS5995314U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19243482U JPS5995314U (ja) 1982-12-20 1982-12-20 天体望遠鏡の赤道儀

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19243482U JPS5995314U (ja) 1982-12-20 1982-12-20 天体望遠鏡の赤道儀

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5995314U JPS5995314U (ja) 1984-06-28
JPH0348564Y2 true JPH0348564Y2 (ja) 1991-10-17

Family

ID=30414132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19243482U Granted JPS5995314U (ja) 1982-12-20 1982-12-20 天体望遠鏡の赤道儀

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5995314U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0749460Y2 (ja) * 1992-12-14 1995-11-13 株式会社五藤光学研究所 クーデ式望遠鏡における接眼部の改良装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5995314U (ja) 1984-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8966978B2 (en) Sensor arrangement for determining an angle of rotation
US20020105321A1 (en) Absolute angle sensor for multi-turn shaft
US12235176B2 (en) Device for determining the torque and/or rotational angle between a first shaft and a second shaft
JPH0348564Y2 (ja)
WO2005043074A1 (ja) 舵角検出装置
US3731544A (en) Star tracker system
US4455758A (en) Bearing means for angle measuring instruments
JP4832189B2 (ja) 舵角センサ
US6697680B2 (en) Method for compensating signals from an absolute angular position sensor assembly
JP4010566B2 (ja) ねじりモーメント測定装置を内蔵する回転軸
EP1783461B1 (en) Bearing with absolute angle sensor
JPH07311212A (ja) 2つの相対的に回転する部材の相互の運動を測定するセンサの保持装置
US4527336A (en) Displacement measuring instrument
KR940010897B1 (ko) 로보트용 회전위치 검출기
US6549831B2 (en) Rudder angle indicator system with active sector sensing
US20200141761A1 (en) Magnetic Encoder and Apparatus Having the Same
RU94024867A (ru) Способ калибровки датчика угла электростатического гироскопа
JP2002340918A (ja) 回転数検出装置およびこれを具備する車輪用軸受
GB2064116A (en) North Seeking Gyro
CN217032436U (zh) 一种防水型角度传感器
JP2012177383A (ja) 多回転位置センサ付軸受及び回転装置
JPH0783665A (ja) ナビゲーション用ジャイロ装置
JPS593311A (ja) ジヤイロコンパスの速度誤差修正装置
JPH08214196A (ja) マニュアルフォーカスリングユニット
JPH0219769Y2 (ja)