JPH0348532A - スペースダイバーシチアンテナ - Google Patents
スペースダイバーシチアンテナInfo
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- JPH0348532A JPH0348532A JP1182496A JP18249689A JPH0348532A JP H0348532 A JPH0348532 A JP H0348532A JP 1182496 A JP1182496 A JP 1182496A JP 18249689 A JP18249689 A JP 18249689A JP H0348532 A JPH0348532 A JP H0348532A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は陸上移動通信のスペースダイバーシチアンテナ
構成において、2つのアンテナを一定の間隔を隔て同=
軸上に配置し、そのアンテナの設置位置が周辺の建物、
構造物より低く取付けられた場合の受信ダイバーシチ効
果の改善に関するものである。
構成において、2つのアンテナを一定の間隔を隔て同=
軸上に配置し、そのアンテナの設置位置が周辺の建物、
構造物より低く取付けられた場合の受信ダイバーシチ効
果の改善に関するものである。
(従来の技術)
陸上移動通信では地形、地物からの散乱・回折によりフ
ェージングが生じる。このフエージングによる通話品質
等の劣化を軽減する方法としてダイバーシチ受信がある
。最大のダイバーシチ効果を得るためには、ダイバーシ
チアンテナ間の受信電圧包絡線の相関係数が無相関で、
受信電圧中央値が等しい必要がある。この条件を満足さ
せるためには、例えば、市街地の基地局に設置される場
合は、2つのアンテナを水平方向に10波長以上離して
配置するスペースダイバーシチアンテナ構成がよく知ら
れている。しかし、水平配置のスペースダイバーシチは
2つのアンテナを同一フロアーに設置しなければならな
いためアンテナ搭載鉄塔の設置面積が大きくなる欠点が
ある。
ェージングが生じる。このフエージングによる通話品質
等の劣化を軽減する方法としてダイバーシチ受信がある
。最大のダイバーシチ効果を得るためには、ダイバーシ
チアンテナ間の受信電圧包絡線の相関係数が無相関で、
受信電圧中央値が等しい必要がある。この条件を満足さ
せるためには、例えば、市街地の基地局に設置される場
合は、2つのアンテナを水平方向に10波長以上離して
配置するスペースダイバーシチアンテナ構成がよく知ら
れている。しかし、水平配置のスペースダイバーシチは
2つのアンテナを同一フロアーに設置しなければならな
いためアンテナ搭載鉄塔の設置面積が大きくなる欠点が
ある。
2つアンテナを同一軸上に垂直設置するスペースダイバ
ーシチはフロアー上の設置面積が1つのアンテナ設置面
積でよいため、見掛け上ダイバーシチアンテナ設置面積
が低減されたことにより、自動車電話のセクター化(無
線ゾーンを扇形にする)された無線基地局では、多くア
ンテナを設置する場合には有効なダイバーシチアンテナ
構成法となる。
ーシチはフロアー上の設置面積が1つのアンテナ設置面
積でよいため、見掛け上ダイバーシチアンテナ設置面積
が低減されたことにより、自動車電話のセクター化(無
線ゾーンを扇形にする)された無線基地局では、多くア
ンテナを設置する場合には有効なダイバーシチアンテナ
構成法となる。
一般に、垂直設置のスペースダイバーシチはアンテナ設
置高が周辺の建物より十分高ければ、上下段アンテナの
受信電圧中央値に差は生ぜず、ダイバーシチ効果は相関
係数により決定される。従って、所要の、相関係数を得
るために上下段のアンテナ間隔を決定し、ダイバーシチ
効果を得ることになる。このときのダイバーシチアンテ
ナは同じ特性(指向性利得)を有するアンテナが用いら
れてきた。
置高が周辺の建物より十分高ければ、上下段アンテナの
受信電圧中央値に差は生ぜず、ダイバーシチ効果は相関
係数により決定される。従って、所要の、相関係数を得
るために上下段のアンテナ間隔を決定し、ダイバーシチ
効果を得ることになる。このときのダイバーシチアンテ
ナは同じ特性(指向性利得)を有するアンテナが用いら
れてきた。
しかし、アンテナ設置高が周辺の建物より低くなると垂
直設置スペースダイバーシチは効果が減じることを以下
に説明する。
直設置スペースダイバーシチは効果が減じることを以下
に説明する。
垂直アンテナ設置のスペースダイバーシチ効果を推定す
るために必要な相関係数は理論的に求めることができる
。計算式は電子通信情報学会春季全国大会(1989)
B−37 (題名;基地局アンテナの垂直配置時スペ
ースダイバーシチ効果)に掲載されており、アンテナに
到来する電波の分布幅及び方向とアンテナ指向性、アン
テナ設置間隔を決定することにより求まる。
るために必要な相関係数は理論的に求めることができる
。計算式は電子通信情報学会春季全国大会(1989)
B−37 (題名;基地局アンテナの垂直配置時スペ
ースダイバーシチ効果)に掲載されており、アンテナに
到来する電波の分布幅及び方向とアンテナ指向性、アン
テナ設置間隔を決定することにより求まる。
第3図は到来波分布の方向を水平方向、すなわちθ=0
゜方向とし、到来波の分布P(θ)はガウス分布と仮定
したときの標準偏差を1.2゜とし、アンテナ間隔に対
する相関係数を求めたものである。アンテナ間隔Hが1
5波長以上になると相関係数は無相関となることがわか
る。なお、到来波分布の標準偏差を1.2゛としている
が、市街地において、アンテナ設置高が約15n+のと
きに相当すると推定している。
゜方向とし、到来波の分布P(θ)はガウス分布と仮定
したときの標準偏差を1.2゜とし、アンテナ間隔に対
する相関係数を求めたものである。アンテナ間隔Hが1
5波長以上になると相関係数は無相関となることがわか
る。なお、到来波分布の標準偏差を1.2゛としている
が、市街地において、アンテナ設置高が約15n+のと
きに相当すると推定している。
第4図は市街地において、アンテナ設置高が15mの場
合の、上段アンテナの受信電圧中央値を基準にして、下
段アンテナとの受信電圧中央値の差の測定結果である。
合の、上段アンテナの受信電圧中央値を基準にして、下
段アンテナとの受信電圧中央値の差の測定結果である。
第3図から、無相関となるアンテナ間隔は15波長以上
であるから、下段アンテナの受信電圧中央値は4.5d
B低くなる。
であるから、下段アンテナの受信電圧中央値は4.5d
B低くなる。
アンテナ間の受信電圧中央値が異なるとダイバーシチ効
果が減じる。一般に、有相関で不等利得のダイバーシチ
効果Gは次式で近似的に与えられる。
果が減じる。一般に、有相関で不等利得のダイバーシチ
効果Gは次式で近似的に与えられる。
G=E,・E2(1−ρ)(1)
ここで、E,は上段アンテナの受信電圧中央値の基準地
で通常はlとする。E2はE1を基準とする下段アンテ
ナの受信電圧中央値の相対値、ρは測定された相関係数
である。最大のダイバーシチ効果はEI=E2= 1
(真値)でρ=Oとなる。ここで、選択切替ダイバーシ
チを行うと累積確率分布のl%値で単一受信した場合に
比べ、ダイバーシチ効果による等価的ダイバーシチ利得
は約10dBとなる。
で通常はlとする。E2はE1を基準とする下段アンテ
ナの受信電圧中央値の相対値、ρは測定された相関係数
である。最大のダイバーシチ効果はEI=E2= 1
(真値)でρ=Oとなる。ここで、選択切替ダイバーシ
チを行うと累積確率分布のl%値で単一受信した場合に
比べ、ダイバーシチ効果による等価的ダイバーシチ利得
は約10dBとなる。
第4図から得られた測定結果E2 = 0. 35 (
−4. 5dB)を(1)式に代入し、計算する。ただ
し、E1=1、ρ=0である。この結果から、等価的ダ
イバーシチ利得は5.5dBに減じる。
−4. 5dB)を(1)式に代入し、計算する。ただ
し、E1=1、ρ=0である。この結果から、等価的ダ
イバーシチ利得は5.5dBに減じる。
(発明が解決しようとする課題)
垂直設置のスペースダイバーシチにおいて、アンテナ設
置位置が周辺の建物と同程度またはそれ以下の場合に、
下段アンテナの受信電圧中央値が低くなり、受信電圧中
央値の差が生じ、不等利得ダイバーシチとなり、ダイバ
ーシチ効果が減じる問題点があった。
置位置が周辺の建物と同程度またはそれ以下の場合に、
下段アンテナの受信電圧中央値が低くなり、受信電圧中
央値の差が生じ、不等利得ダイバーシチとなり、ダイバ
ーシチ効果が減じる問題点があった。
本発明はこのような問題点に鑑み、ダイバーシチ効果が
減じないスペースダイバーシチアンテナを提供すること
を目的としている。
減じないスペースダイバーシチアンテナを提供すること
を目的としている。
(課題を解決するための手段)
本発明の特徴は、複数のアンテナをほぼ同一軸上に垂直
に配置し、該アンテナの受信出力をダイバーシチ受信す
るスペースダイバーシチアンテナにおいて、アンテナの
利得が、アンテナの配置位置が下になるに従って大とな
るスペースダイバーシチアンテナにある。
に配置し、該アンテナの受信出力をダイバーシチ受信す
るスペースダイバーシチアンテナにおいて、アンテナの
利得が、アンテナの配置位置が下になるに従って大とな
るスペースダイバーシチアンテナにある。
(作用)
上述の構成により、各アンテナの受信電圧中央値は相互
に等しくなり、従って、ダイバーシチ効果が最大となる
。また送信アンテナの場合には、上記構成により各アン
テナのサービスエリアが等しくなり、ダイバーシチ効果
が最大となる。
に等しくなり、従って、ダイバーシチ効果が最大となる
。また送信アンテナの場合には、上記構成により各アン
テナのサービスエリアが等しくなり、ダイバーシチ効果
が最大となる。
(実施例)
第1図は本発明の実施例を示す図で、図において11.
12はダイバーシチアンテナで、アンテナ間隔Hだけ
離されて垂直に配置されている。21. 22は送受信
分波器、31. 32は送信機、41. 42は受信機
、5はダイバーシチ切替装置、6はダイバーシチ受信出
力端子、91. 92はアンテナ給電端子である。
12はダイバーシチアンテナで、アンテナ間隔Hだけ
離されて垂直に配置されている。21. 22は送受信
分波器、31. 32は送信機、41. 42は受信機
、5はダイバーシチ切替装置、6はダイバーシチ受信出
力端子、91. 92はアンテナ給電端子である。
アンテナ11. 12で受信された受信波は21. 2
2を介して受信機41. 42に入力される。2つの受
信機に入力された受信波は切替装置5により、より高い
受信波が入力した受信機に切替え、出力端子6にダイバ
ーシチ受信出力を得る。また、送信波は送信機31.
32より出力され、21. 22を介してそれぞれアン
テナ11. 12により空間に放射される。
2を介して受信機41. 42に入力される。2つの受
信機に入力された受信波は切替装置5により、より高い
受信波が入力した受信機に切替え、出力端子6にダイバ
ーシチ受信出力を得る。また、送信波は送信機31.
32より出力され、21. 22を介してそれぞれアン
テナ11. 12により空間に放射される。
このとき市街地において、アンテナ11. 12のアン
テナ指向性利得が同じで、アンテナ間隔Hが15波長、
アンテナ設置高が15mであれば、不等利得ダイバーシ
チとなりダイバーシチ効果が減じる。
テナ指向性利得が同じで、アンテナ間隔Hが15波長、
アンテナ設置高が15mであれば、不等利得ダイバーシ
チとなりダイバーシチ効果が減じる。
また、送信波はそれぞれアンテナ11. 12から放射
され、下段アンテナから放射された送信波は上段アンテ
ナから放射された送信波に比べ到達距離が短くなり同一
の無線ゾーンが形成できなくなる。
され、下段アンテナから放射された送信波は上段アンテ
ナから放射された送信波に比べ到達距離が短くなり同一
の無線ゾーンが形成できなくなる。
すなわち、等利得のアンテナを11. 12に用いた場
合、ダイバーシチ効果が減じると共に、送信波にもレベ
ル差が生じ、例えば、1つの無線局で沢山の電波を使用
する自動車電話で用いると、送信されたアンテナにより
、サービスエリアが異なることになる。
合、ダイバーシチ効果が減じると共に、送信波にもレベ
ル差が生じ、例えば、1つの無線局で沢山の電波を使用
する自動車電話で用いると、送信されたアンテナにより
、サービスエリアが異なることになる。
第2図は本発明のアンテナ構成例を示した図で、71.
72は反射板、8はダイボールアンテナで、反射板7
1. 72の前面に同一軸上に複数配置され同位相、同
振幅で励振されている。ここで、水平面内におけるサー
ビスエリアは同じである。
72は反射板、8はダイボールアンテナで、反射板7
1. 72の前面に同一軸上に複数配置され同位相、同
振幅で励振されている。ここで、水平面内におけるサー
ビスエリアは同じである。
同一軸上に複数のアンテナ配置された場合のアンテナ指
向性利得Dは近次的に次式で与えられる。
向性利得Dは近次的に次式で与えられる。
D = 10 log (1.22Nd)
(2)ここで、Nはアンテナ素子数、dは
アンテナ素子間隔である。
(2)ここで、Nはアンテナ素子数、dは
アンテナ素子間隔である。
例えば、dはl波長で上段アンテナ1lの素子数を2、
下段アンテナl2の素子数を4とすると、下段のアンテ
ナ12のアンテナ利得は3dB高くなる。
下段アンテナl2の素子数を4とすると、下段のアンテ
ナ12のアンテナ利得は3dB高くなる。
また、前述した4.5dBの差を補償しようとすれば、
上段アンテナの素子数を2とした場合に比べ、下段アン
テナの素子数は6素子とすれば4.8dB高くなる。
上段アンテナの素子数を2とした場合に比べ、下段アン
テナの素子数は6素子とすれば4.8dB高くなる。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、アン
テナ間の受信電圧中央値に差がなくなり最大のダイバー
シチ効果を得ると共に、送信波の到達距離も一致し、同
一のサービスエリアが形成される利点がある。
テナ間の受信電圧中央値に差がなくなり最大のダイバー
シチ効果を得ると共に、送信波の到達距離も一致し、同
一のサービスエリアが形成される利点がある。
第1図は本発明による無線基地局の構成例を示す図、
第2図は本発明によるダイバーシチアンテナ構成例を示
す図、 第3図はアンテナ間隔に対する相関係数の計算値を示す
図、 第4図はアンテナ間隔に対するアンテナ間の受信電圧中
央値差を示す図である。 11. 21, 41, 5 ; 6 ; 71, 8 ; 91: 92; 上段アンテナ、 l2;下段アンテナ、22;送受
信分波器、 31,32;送信機、42;受゛信機、 ダイバーシチ切替装置、 ダイバーシチ受信出力端子、 72;反射板、 グイボールアンテナ、 上段アンテナの給電端子、 下段アンテナの給電端子。 特許出願代理人 日本電信電話株式会社 特許出願代理人
す図、 第3図はアンテナ間隔に対する相関係数の計算値を示す
図、 第4図はアンテナ間隔に対するアンテナ間の受信電圧中
央値差を示す図である。 11. 21, 41, 5 ; 6 ; 71, 8 ; 91: 92; 上段アンテナ、 l2;下段アンテナ、22;送受
信分波器、 31,32;送信機、42;受゛信機、 ダイバーシチ切替装置、 ダイバーシチ受信出力端子、 72;反射板、 グイボールアンテナ、 上段アンテナの給電端子、 下段アンテナの給電端子。 特許出願代理人 日本電信電話株式会社 特許出願代理人
Claims (1)
- 複数のアンテナをほぼ同一軸上に垂直に配置し、該ア
ンテナの受信出力をダイバーシチ受信するスペースダイ
バーシチアンテナにおいて、アンテナの利得が、アンテ
ナの配置位置が下になるに従って大となることを特徴と
するスペースダイバーシチアンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1182496A JP2911916B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | スペースダイバーシチアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1182496A JP2911916B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | スペースダイバーシチアンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0348532A true JPH0348532A (ja) | 1991-03-01 |
JP2911916B2 JP2911916B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=16119309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1182496A Expired - Lifetime JP2911916B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | スペースダイバーシチアンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2911916B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021019237A (ja) * | 2019-07-18 | 2021-02-15 | 株式会社バッファロー | アンテナ装置および無線lanアクセスポイント |
DE112009003597B4 (de) | 2008-11-26 | 2021-12-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Energieübertragungsvorrichtung für ein Fahrzeug |
-
1989
- 1989-07-17 JP JP1182496A patent/JP2911916B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112009003597B4 (de) | 2008-11-26 | 2021-12-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Energieübertragungsvorrichtung für ein Fahrzeug |
JP2021019237A (ja) * | 2019-07-18 | 2021-02-15 | 株式会社バッファロー | アンテナ装置および無線lanアクセスポイント |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2911916B2 (ja) | 1999-06-28 |
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Legal Events
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