JPH0348481Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0348481Y2 JPH0348481Y2 JP15179084U JP15179084U JPH0348481Y2 JP H0348481 Y2 JPH0348481 Y2 JP H0348481Y2 JP 15179084 U JP15179084 U JP 15179084U JP 15179084 U JP15179084 U JP 15179084U JP H0348481 Y2 JPH0348481 Y2 JP H0348481Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cylinder
- proximity switch
- magnetic
- length
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 8
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は高所作業車やクレーン車等の伸縮ブー
ムのように、先端に負荷が作用する伸縮自在杆の
伸縮長さ検出装置に関する。
ムのように、先端に負荷が作用する伸縮自在杆の
伸縮長さ検出装置に関する。
(従来の技術)
このような伸縮自在杆は過負荷や転倒を防止す
るため、作業中は常にその長さを検出せねばなら
ぬが、従来型クレーン車では第7図及び第8図に
示すように、テレスコープ状の伸縮自在杆(伸縮
ブーム)Aの先端部に一端を止着Bした過巻防止
装置の電気コードCを常時巻取り賦勢するドラム
Dを伸縮ブームの基部に取付けて、該ドラムDの
回転をポテンシヨメータに減速伝達し、ブーム長
さをアナログ電圧信号として出力させるのを普通
としていた。
るため、作業中は常にその長さを検出せねばなら
ぬが、従来型クレーン車では第7図及び第8図に
示すように、テレスコープ状の伸縮自在杆(伸縮
ブーム)Aの先端部に一端を止着Bした過巻防止
装置の電気コードCを常時巻取り賦勢するドラム
Dを伸縮ブームの基部に取付けて、該ドラムDの
回転をポテンシヨメータに減速伝達し、ブーム長
さをアナログ電圧信号として出力させるのを普通
としていた。
(考案が解決しようとする問題点)
このため過負荷防止制御をマイコン又はカウン
タ等で行うには、このアナログ電圧信号をデジタ
ル信号に変換してマイコン等に入力しなければな
らない。従つてブーム長さの検出に複雑なメカニ
ズムを必要とするのみならず、アナログ量をデジ
タル量に変換せねばならず、信号処理回路も複雑
化して故障率が増大し、しかも多大なコストを必
要とする。
タ等で行うには、このアナログ電圧信号をデジタ
ル信号に変換してマイコン等に入力しなければな
らない。従つてブーム長さの検出に複雑なメカニ
ズムを必要とするのみならず、アナログ量をデジ
タル量に変換せねばならず、信号処理回路も複雑
化して故障率が増大し、しかも多大なコストを必
要とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案はこの問題に対処するもので、外筒内に
磁性体よりなる内筒を伸縮可能に挿入した伸縮自
在杆において、相互に磁気干渉を生じない間隔を
設けた左右一対の磁気型の近接スイツチを、その
検出ヘツドが動作距離以内の間隔をおいて内筒に
対向するように外筒の前端部に取付け、該近接ス
イツチの切換え可能な大きさの2倍以上の内筒前
後方向一定長さを持つ非磁性板を、該内筒の伸縮
時に各近接スイツチが夫々切換えられるように内
筒の前後方向に一定ピツチで2列に取付けて、左
右相対応する非磁性板間の内筒前後方向位相を半
分宛ずらせ、内筒伸長時に先作動側近接スイツチ
の発する信号により後作動側近接スイツチの発す
る信号を加算パルスとして、又内筒収縮時に先作
動側近接スイツチの発する信号により後作動側近
接スイツチの発する信号を減算パルスとして夫々
加減算器に入力させるフリツプフロツプ回路を設
けたことを特徴とする。
磁性体よりなる内筒を伸縮可能に挿入した伸縮自
在杆において、相互に磁気干渉を生じない間隔を
設けた左右一対の磁気型の近接スイツチを、その
検出ヘツドが動作距離以内の間隔をおいて内筒に
対向するように外筒の前端部に取付け、該近接ス
イツチの切換え可能な大きさの2倍以上の内筒前
後方向一定長さを持つ非磁性板を、該内筒の伸縮
時に各近接スイツチが夫々切換えられるように内
筒の前後方向に一定ピツチで2列に取付けて、左
右相対応する非磁性板間の内筒前後方向位相を半
分宛ずらせ、内筒伸長時に先作動側近接スイツチ
の発する信号により後作動側近接スイツチの発す
る信号を加算パルスとして、又内筒収縮時に先作
動側近接スイツチの発する信号により後作動側近
接スイツチの発する信号を減算パルスとして夫々
加減算器に入力させるフリツプフロツプ回路を設
けたことを特徴とする。
(作 用)
本考案は上記構成よりなるから、外筒に対する
内筒の最収縮状態において加減算器の出力を零と
するか、或いはその時の伸縮自在杆の長さに対応
した出力にしておけば、内筒の伸長時にはその伸
長度に応じた加算パルスが加減算器に入力され
て、前後相隣る非磁性板間の間隔を1単位とし
て、その時の伸縮自在杆の長さを検出でき、又伸
長した内筒が収縮する際は、その収縮につれ順次
減算パルスが加減算器に入力されて、その時の伸
縮自在杆の長さを同様に検出でき、内筒の伸縮変
換時における伸縮長さ検出装置の遊びは、前後相
隣る非磁性板間の間隔以下である。
内筒の最収縮状態において加減算器の出力を零と
するか、或いはその時の伸縮自在杆の長さに対応
した出力にしておけば、内筒の伸長時にはその伸
長度に応じた加算パルスが加減算器に入力され
て、前後相隣る非磁性板間の間隔を1単位とし
て、その時の伸縮自在杆の長さを検出でき、又伸
長した内筒が収縮する際は、その収縮につれ順次
減算パルスが加減算器に入力されて、その時の伸
縮自在杆の長さを同様に検出でき、内筒の伸縮変
換時における伸縮長さ検出装置の遊びは、前後相
隣る非磁性板間の間隔以下である。
(実施例)
以下高所作業車の伸縮ブーム(伸縮自在杆)に
適用した場合の一実施例を第1図〜第5図につい
て説明する。伸縮自在杆は断面矩形状の磁性体よ
りなる外筒1内に断面矩形状の磁性体よりなる内
筒2を伸縮自在に挿入したもので、外筒1の頂板
前端部にブラケツト3を介して該頂板に対し垂直
に取付けた左右一対の磁気型近接スイツチ4,5
は、その下端検出ヘツドが外筒頂板に設けた開口
6内に位置して内筒2の頂板に対向する。左右の
近接スイツチ4,5の検出ヘツド間の間隔aは相
互の磁気干渉を防ぐ大きさ(40mm程度以上)であ
り、又該検出ヘツドと開口6の内壁との間の隙間
も該間隔aの1/2以上の大きさであるが、該検出
ヘツドと内筒頂面の間の間隔は近接スイツチの動
作距離以下である。
適用した場合の一実施例を第1図〜第5図につい
て説明する。伸縮自在杆は断面矩形状の磁性体よ
りなる外筒1内に断面矩形状の磁性体よりなる内
筒2を伸縮自在に挿入したもので、外筒1の頂板
前端部にブラケツト3を介して該頂板に対し垂直
に取付けた左右一対の磁気型近接スイツチ4,5
は、その下端検出ヘツドが外筒頂板に設けた開口
6内に位置して内筒2の頂板に対向する。左右の
近接スイツチ4,5の検出ヘツド間の間隔aは相
互の磁気干渉を防ぐ大きさ(40mm程度以上)であ
り、又該検出ヘツドと開口6の内壁との間の隙間
も該間隔aの1/2以上の大きさであるが、該検出
ヘツドと内筒頂面の間の間隔は近接スイツチの動
作距離以下である。
7,8は内筒2の伸縮時に各近接スイツチ4,
5を夫々切換えるように該内筒2の前後方向に一
定ピツチで取付けたシリコン樹脂等よりなる非磁
性板で、該非磁性板7,8は少くもスイツチ切換
用標準近接円板の径(スイツチの種類に応じ3.2
〜40mm)と同等若しくはそれ以上の巾と、該径の
2倍以上の一定長さmとを持ち、左右相対応する
1組の非磁性板7,8は、第3図に示すように内
筒前後方向位相が半分宛ずらされている。図示の
非磁性板7,8は、該両者の一体化を計るためそ
の巾bを前記標準近接円板の径より大きくして、
該非磁性板の成形孔を穿設した内筒頂板の裏側に
第2図のように薄板9を取付け、該成形孔に樹脂
を注型成形してなる。尚第1図は図示の都合上、
左右方向(第1図の上下方向)の寸法に対し前後
方向(第1図の左右方向)の寸法を拡大して記載
している。
5を夫々切換えるように該内筒2の前後方向に一
定ピツチで取付けたシリコン樹脂等よりなる非磁
性板で、該非磁性板7,8は少くもスイツチ切換
用標準近接円板の径(スイツチの種類に応じ3.2
〜40mm)と同等若しくはそれ以上の巾と、該径の
2倍以上の一定長さmとを持ち、左右相対応する
1組の非磁性板7,8は、第3図に示すように内
筒前後方向位相が半分宛ずらされている。図示の
非磁性板7,8は、該両者の一体化を計るためそ
の巾bを前記標準近接円板の径より大きくして、
該非磁性板の成形孔を穿設した内筒頂板の裏側に
第2図のように薄板9を取付け、該成形孔に樹脂
を注型成形してなる。尚第1図は図示の都合上、
左右方向(第1図の上下方向)の寸法に対し前後
方向(第1図の左右方向)の寸法を拡大して記載
している。
上記構成によれば、内筒2を第1図の状態より
伸長する際は、常に左側近接スイツチ4が非磁性
板7の前半部で切換えられて信号を発した後に、
右側近接スイツチ5が非磁性板8により切換えら
れて信号を発し、又内筒を収縮する際は、右側近
接スイツチ5が非磁性板8の後半部で切換えられ
て信号を発した後に左側近接スイツチ4が非磁性
板7により切換えられて信号を発することにな
り、第5図のタイムチヤートに示すように外筒1
に対する内筒2の移動方向によつて位相の異なる
パルスが取出せる。
伸長する際は、常に左側近接スイツチ4が非磁性
板7の前半部で切換えられて信号を発した後に、
右側近接スイツチ5が非磁性板8により切換えら
れて信号を発し、又内筒を収縮する際は、右側近
接スイツチ5が非磁性板8の後半部で切換えられ
て信号を発した後に左側近接スイツチ4が非磁性
板7により切換えられて信号を発することにな
り、第5図のタイムチヤートに示すように外筒1
に対する内筒2の移動方向によつて位相の異なる
パルスが取出せる。
こうして取出した内筒の伸縮方向別のパルス
を、第4図のようにDフリツプフロツプ10,1
1とANDゲート12,13を組合わせたフリツ
プフロツプ回路に加えれば、各部の出力が第5図
のタイムチヤートに示すようになり、伸び、縮み
別のパルス出力ZA,ZBが得られる。従つてこの
伸長側パルスZAを加算パルスとして、又収縮側
のパルスZBを減算パルスとして、マイコンその
他の加減算器14に入力することにより、伸縮自
在杆の伸縮長さを検出することができる。
を、第4図のようにDフリツプフロツプ10,1
1とANDゲート12,13を組合わせたフリツ
プフロツプ回路に加えれば、各部の出力が第5図
のタイムチヤートに示すようになり、伸び、縮み
別のパルス出力ZA,ZBが得られる。従つてこの
伸長側パルスZAを加算パルスとして、又収縮側
のパルスZBを減算パルスとして、マイコンその
他の加減算器14に入力することにより、伸縮自
在杆の伸縮長さを検出することができる。
以上一実施例について説明したが、第6図のよ
うに作業台Eを支持する高所作業車の伸縮自在杆
Fが多段伸縮ブームの場合は、相隣るブーム筒間
に夫々上述の装置を取付ければよいことは明らか
である。
うに作業台Eを支持する高所作業車の伸縮自在杆
Fが多段伸縮ブームの場合は、相隣るブーム筒間
に夫々上述の装置を取付ければよいことは明らか
である。
又内筒の伸長時に或る非磁性板が近接スイツチ
を作動させて伸縮自在杆の長さを検出した後、次
の非磁性板が該近接スイツチを作動させるまで伸
長する間は、伸縮自在杆の検出長さはもとのまゝ
であるに対し、伸縮自在杆の長さの増大はその許
容負荷の減少を招くから、伸縮自在杆の長さがそ
の検出単位長さ内で変動しても許容負荷に対し安
全であるように、非磁性板の長さmや前後相隣る
非磁性板間の間隔nを、近接スイツチの切換え可
能な範囲内で小さくするのが望ましいが、本考案
においては外筒側に取付けた左右一対の近接スイ
ツチの配列方向と、内筒側に取付けた非磁性板の
配列方向とが交叉するため、前記非磁性板長さm
や間隔nを左右近接スイツチ検出ヘツド間の間隔
aと同等或いはそれ以下にすることが可能とな
る。
を作動させて伸縮自在杆の長さを検出した後、次
の非磁性板が該近接スイツチを作動させるまで伸
長する間は、伸縮自在杆の検出長さはもとのまゝ
であるに対し、伸縮自在杆の長さの増大はその許
容負荷の減少を招くから、伸縮自在杆の長さがそ
の検出単位長さ内で変動しても許容負荷に対し安
全であるように、非磁性板の長さmや前後相隣る
非磁性板間の間隔nを、近接スイツチの切換え可
能な範囲内で小さくするのが望ましいが、本考案
においては外筒側に取付けた左右一対の近接スイ
ツチの配列方向と、内筒側に取付けた非磁性板の
配列方向とが交叉するため、前記非磁性板長さm
や間隔nを左右近接スイツチ検出ヘツド間の間隔
aと同等或いはそれ以下にすることが可能とな
る。
(考案の効果)
本考案によれば、従来のように複雑な機械機構
の必要も無ければ、アナログ信号をデジタル信号
に変換する必要も無く、近接スイツチが発する伸
縮別のパルス信号を直接デジタル処理するため、
ノイズに強く、精度や信頼性も高くなり、近接ス
イツチが耐振、耐衝撃性及び防水性等に富むこと
と相俟つて、伸縮自在杆の伸縮長さを検出装置と
してまことに有効である。
の必要も無ければ、アナログ信号をデジタル信号
に変換する必要も無く、近接スイツチが発する伸
縮別のパルス信号を直接デジタル処理するため、
ノイズに強く、精度や信頼性も高くなり、近接ス
イツチが耐振、耐衝撃性及び防水性等に富むこと
と相俟つて、伸縮自在杆の伸縮長さを検出装置と
してまことに有効である。
第1図及び第2図は夫々本考案一実施例の平面
図及び縦断側面図、第3図は第1図の一部拡大
図、第4図はフリツプフロツプ回路図、第5図は
そのタイムチヤート、第6図は高所作業車の側面
図、第7図及び第8図は夫々従来型クレーン車の
側面図及びその要部拡大図である。 1……外筒、2……内筒、4,5……磁気型近
接スイツチ、7,8……非磁性板、10,11…
…Dフリツプフロツプ、12,13……ANDゲ
ート、14……加減算器。
図及び縦断側面図、第3図は第1図の一部拡大
図、第4図はフリツプフロツプ回路図、第5図は
そのタイムチヤート、第6図は高所作業車の側面
図、第7図及び第8図は夫々従来型クレーン車の
側面図及びその要部拡大図である。 1……外筒、2……内筒、4,5……磁気型近
接スイツチ、7,8……非磁性板、10,11…
…Dフリツプフロツプ、12,13……ANDゲ
ート、14……加減算器。
Claims (1)
- 外筒内に磁性体よりなる内筒を伸縮可能に挿入
した伸縮自在杆において、相互に磁気干渉を生じ
ない間隔を設けた左右一対の磁気型の近接スイツ
チを、その検出ヘツドが動作距離以内の間隔をお
いて内筒に対向するように外筒の前端部に取付
け、該近接スイツチの切換え可能な大きさの2倍
以上の内筒前後方向一定長さを持つ非磁性板を、
該内筒の伸縮時に各接近スイツチが夫々切換えら
れるように内筒の前後方向に一定ピツチで2列に
取付けて、左右相対応する非磁性板間の内筒前後
方向位相を半分宛ずらせ、内筒伸長時に先作動側
近接スイツチの発する信号により後作動側近接ス
イツチの発する信号を加算パルスとして、又内筒
収縮時に先作動側近接スイツチの発する信号によ
り後作動側近接スイツチの発する信号を減算パル
スとして夫々加減算器に入力させるフリツプフロ
ツプ回路を設けたことを特徴とする伸縮自在杆の
伸縮長さ検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15179084U JPH0348481Y2 (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15179084U JPH0348481Y2 (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6167505U JPS6167505U (ja) | 1986-05-09 |
JPH0348481Y2 true JPH0348481Y2 (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=30709885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15179084U Expired JPH0348481Y2 (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0348481Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6007827B2 (ja) * | 2013-02-26 | 2016-10-12 | コベルコクレーン株式会社 | ブーム伸縮機構の制御装置 |
-
1984
- 1984-10-09 JP JP15179084U patent/JPH0348481Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6167505U (ja) | 1986-05-09 |
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