JPH0348312U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す正面図、第２図
は第１図の左側面図、第３図は第２図の−線
の縦断面図、第４図は第３図における−方向
の矢視図、第５図は第３図における−方向の
矢視図、第６図はケーブル用懸吊金具の実施例を
示す正面図である。 １……支杆、２……回動軸、３……ラチエツト
機構、４……操作用ロープ、５，１８……ねじり
コイルバネ、６……ストツパーピン、７……係合
ピン、８，１５，１６……軸受ブツシユ、９……
保持部材、１０……ギヤ、１１，１２……軸受ブ
ツシユ、１３……伝達ギヤ、１４，２５……支軸
、１７……ソケツト、１９……案内部、２０……
圧接部材、２１……圧接軸、２２……圧縮バネ、
２３……フツク案内部、２４…支持部材、２６…
…Ｌ字型レバー、２７……作動ロープ、２８……
正逆転切換機構、２９……ブロツク片、３０……
連結部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 支杆１の上方に回動可能に設けられた回動軸２
   の一端に正逆転切換機構２８を備えた操作用ロー
   プ４で駆動できるラチエツト機構３を、他端にギ
   ヤ１０を配備し、該ギヤ１０に噛合した伝達ギヤ
   １３を介して支軸１４を保持部材９に回動可能に
   設け、前記支軸１４にケーブル用懸吊金具Ａを嵌
   支するソケツト１７を設け、前記ソケツト１７と
   同軸的に対向して該懸吊金具Ａを係止する圧接部
   材２０を前記支杆１に圧接軸２１を介して摺動可
   能に設け、前記支杆１に設けた支持部材２４に、
   作動ロープ２７を備えたＬ字型レバー２６を前記
   圧接軸２１に連結して揺動可能に軸支し、前記保
   持部材９に該懸吊金具Ａの案内部１９を、前記支
   杆１に該懸吊金具Ａのフツク案内部２３を設けた
   ことを特徴とするケーブル用懸吊金具の脱着具。