JPH0347503U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例を半断面状態に
して示す平面図、第２図は同じく半断面状態の側
面図、第３図は他の実施例の平面視断面図である
。 １……メールハウジング、２，２２……フイメ
ールハウジング、３……キヤツプ、４，２４……
スリーブ、５……フエルール、、６……ストツパ
、８……スプリング、９，１０……光フアイバ、
１４……発光素子、１５……受光素子、２３……
素子押え。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光フアイバ端に装着したフエルールをコネ
   クタハウジングとの間に介在したスプリングで前
   向きに付勢して光フアイバ同志又は光フアイバと
   光電変換素子を互いに結合する光コネクタにおい
   て、上記フエルール後方の光フアイバ外周にスト
   ツパを固着し、このストツパをハウジング内に収
   納し、ハウジング内において上記フエルールとス
   トツパとの間で光フアイバが弛みをもつような状
   態でそのストツパをハウジングで後退不能に支え
   たことを特徴とする光コネクタ。 (2) 上記ストツパを、先端側が小径、後端側が
   大径の金属スリーブで形成すると共に、上記小径
   部を径方向にかしめて、又はそのかしめと接着を
   併用して光フアイバ上に固定し、さらに、ハウジ
   ングによる後退不能の支持は、フアイバ導入孔を
   有するハウジング端壁の内面に上記大径部の端面
   を当接させて行う請求項(1)記載の光コネクタ。