JPH0347258A - 肢用スリーブ - Google Patents
肢用スリーブInfo
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- JPH0347258A JPH0347258A JP2066740A JP6674090A JPH0347258A JP H0347258 A JPH0347258 A JP H0347258A JP 2066740 A JP2066740 A JP 2066740A JP 6674090 A JP6674090 A JP 6674090A JP H0347258 A JPH0347258 A JP H0347258A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H9/00—Pneumatic or hydraulic massage
- A61H9/005—Pneumatic massage
- A61H9/0078—Pneumatic massage with intermittent or alternately inflated bladders or cuffs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H2205/00—Devices for specific parts of the body
- A61H2205/10—Leg
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S128/00—Surgery
- Y10S128/20—Inflatable splint
Landscapes
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- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、加圧可能で、多数の室を備えた治療装置に関
し、より詳細には、圧縮圧力を患者の肢部に加えるスリ
ーブに関するものである。
し、より詳細には、圧縮圧力を患者の肢部に加えるスリ
ーブに関するものである。
［従来技術及び発明が解決しようとする課題１患者の肢
部、特に脚部の血流量は入院期間が長いと著しく減少す
る。このような貯留又は血行停止は手術の際及び手術直
後の回復期間の間、特に重大である。
部、特に脚部の血流量は入院期間が長いと著しく減少す
る。このような貯留又は血行停止は手術の際及び手術直
後の回復期間の間、特に重大である。
米国特許Ｎｏ、４，０１３，０６９及び同Ｎｏ、 ４゜
０３０．４８８に示されるようなものであって、本明細
書にも参考として取り入れられる血流量圧縮装置は、患
者の肢部に対して圧縮圧力を加えることを可能にし且つ
促進させることにより静脈還流を助長するようになって
いる。これらの装置は患者の脚部の周りに巻き付けられ
る一対のスリーブを備え、該スリーブに加圧流体を供給
する制御器を有している。
０３０．４８８に示されるようなものであって、本明細
書にも参考として取り入れられる血流量圧縮装置は、患
者の肢部に対して圧縮圧力を加えることを可能にし且つ
促進させることにより静脈還流を助長するようになって
いる。これらの装置は患者の脚部の周りに巻き付けられ
る一対のスリーブを備え、該スリーブに加圧流体を供給
する制御器を有している。
これらのスリーブ装置は米国特許Ｎｏ、４． ４０２゜
３１２及び同Ｎｏ、４，３２０，７４６に示されるもの
で、これらはまた参考として本明細書に取り入られてい
る。
３１２及び同Ｎｏ、４，３２０，７４６に示されるもの
で、これらはまた参考として本明細書に取り入られてい
る。
上記スリーブの一用途としては、入院中の手術患者に時
たま生じる深静脈血栓症（ＤＶＴ）の予防がある。深静
脈血栓症が生じると、脚部の静脈内に位置する弁が損傷
し、ひいては脚部の下部の静脈内の血行停止及び高圧を
惹起する。この状態の患者は脚部の下部内にしばしば脚
部の腫腫（浮ＩＩ！［１）及び組織破損（静脈債血性潰
瘍）に罹っている。
たま生じる深静脈血栓症（ＤＶＴ）の予防がある。深静
脈血栓症が生じると、脚部の静脈内に位置する弁が損傷
し、ひいては脚部の下部の静脈内の血行停止及び高圧を
惹起する。この状態の患者は脚部の下部内にしばしば脚
部の腫腫（浮ＩＩ！［１）及び組織破損（静脈債血性潰
瘍）に罹っている。
空気圧縮がこのような浮腫及び静脈潰瘍の治療に非常に
効果的であることが示されている。この治療は通常患者
が自宅で毎日行うことを基準にして患者自身によってな
されるもので、助力なしに患者がスリーブを着脱できる
ことが要求される。
効果的であることが示されている。この治療は通常患者
が自宅で毎日行うことを基準にして患者自身によってな
されるもので、助力なしに患者がスリーブを着脱できる
ことが要求される。
上記米国特許に示されるような平坦な形状から包むこと
が可能なスリーブ装置は、患者自身による扱いが困難で
ある。
が可能なスリーブ装置は、患者自身による扱いが困難で
ある。
［課題を解決するための手段、作用効果］したがって、
本発明の目的は、自宅において患者自身で容易に用いる
ことができる圧縮スリーブ装置を提供することにある。
本発明の目的は、自宅において患者自身で容易に用いる
ことができる圧縮スリーブ装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、貧静脈還流量に伴う静脈潰瘍及び
浮腫の治療をできるだけ完全にすることにある。
浮腫の治療をできるだけ完全にすることにある。
本発明は患者の脚部の長さまで囲む細長の圧縮スリーブ
装置を備え、該スリーブは隣接して横に延びる複数組の
流体圧力室を有している。
装置を備え、該スリーブは隣接して横に延びる複数組の
流体圧力室を有している。
スリーブはウレタン被覆ナイロンのような柔軟性のある
流体不浸透性材料の単一の細長い最外部のシートからな
っている。
流体不浸透性材料の単一の細長い最外部のシートからな
っている。
ウレタンのような適宜の柔軟性のある材料の「内部」フ
ィルムが「外部」細長シートの上側に対して配置されて
おり、両者は共通する接合周縁を有する。フィルムは外
部シートに接合されて複数の加圧室を形成する。外部シ
ートは内部フィルムに対してより堅くかつ非伸縮性のも
のが最も好ましく、これにより内部層（フィルム）が脚
部の形状にかなりよく合うようにされる。このように、
外部シートは膨張に際し比較的平坦に維持されるが、内
部フィルムは膨張し隣接する室を形成するフィルムの区
域は共に押圧して、実質的に零圧力区域を抑制する。フ
ィルムを取り付けた細長シートは、その長手方向の中間
点近くの横の折り目に沿って折り重ねる１次に、シート
は折り重ねるときに一方の長手方向の縁及び他方の長手
方向の縁の一部の全てにに沿って結合され、その際、シ
ートは中間点上方から一側の開口部を残して患者の脚部
を挿入し易くしており、これにより二層の鞘状構造、そ
の基端における開口部を形成し、内部フィルムと外部シ
ートの構成をなす、複数の導管が該導管のそれぞれの室
と流体連通ずるよう構成されており、各導管はスリーブ
の開口端に隣接する連結器内で終わっている。
ィルムが「外部」細長シートの上側に対して配置されて
おり、両者は共通する接合周縁を有する。フィルムは外
部シートに接合されて複数の加圧室を形成する。外部シ
ートは内部フィルムに対してより堅くかつ非伸縮性のも
のが最も好ましく、これにより内部層（フィルム）が脚
部の形状にかなりよく合うようにされる。このように、
外部シートは膨張に際し比較的平坦に維持されるが、内
部フィルムは膨張し隣接する室を形成するフィルムの区
域は共に押圧して、実質的に零圧力区域を抑制する。フ
ィルムを取り付けた細長シートは、その長手方向の中間
点近くの横の折り目に沿って折り重ねる１次に、シート
は折り重ねるときに一方の長手方向の縁及び他方の長手
方向の縁の一部の全てにに沿って結合され、その際、シ
ートは中間点上方から一側の開口部を残して患者の脚部
を挿入し易くしており、これにより二層の鞘状構造、そ
の基端における開口部を形成し、内部フィルムと外部シ
ートの構成をなす、複数の導管が該導管のそれぞれの室
と流体連通ずるよう構成されており、各導管はスリーブ
の開口端に隣接する連結器内で終わっている。
スリーブはその横の折り目により塞がれた末端部を有し
ており、この箇所で患者の足を包む、矩形又はほぼ楕円
形の非膨張性バッドがフィルムの上でスリーブの末端部
の内・外部スリーブ間で取り囲まれることで患者の足用
の緩衝ベースを設けていることが好ましい。
ており、この箇所で患者の足を包む、矩形又はほぼ楕円
形の非膨張性バッドがフィルムの上でスリーブの末端部
の内・外部スリーブ間で取り囲まれることで患者の足用
の緩衝ベースを設けていることが好ましい。
最上層の外部フィルムは患者の肢部の前側上で位置決め
が可能である。接着又は固定手段が最上層の前部に沿っ
て配置されている。
が可能である。接着又は固定手段が最上層の前部に沿っ
て配置されている。
最上層の側縁は足用室の基部に近い端部からスリーブの
最上端まで沿う接着ストリップを有している。スリーブ
の長手方向の側部は縁又は平らな部分を含み、この縁ま
たは平らな部分は接着手段上に折り曲げ可能で、使用者
の肢部をスリーブ内に調節可能に入れることができる。
最上端まで沿う接着ストリップを有している。スリーブ
の長手方向の側部は縁又は平らな部分を含み、この縁ま
たは平らな部分は接着手段上に折り曲げ可能で、使用者
の肢部をスリーブ内に調節可能に入れることができる。
最上層は長手方向に向けられた一対の力ｕ圧室を備え、
該一対の加圧室は患者の足の上及び横側にある加圧室と
流体連通している。
該一対の加圧室は患者の足の上及び横側にある加圧室と
流体連通している。
長手方向に向けられ、中央に配置されたサイトラインは
接着手段の中央に沿って構成されており、患者がスリー
ブを真っ直ぐにできるので、サイトラインが肢部の真ん
中に並ぶことになり、肢部上の圧縮室を最も効果的に利
用できる。
接着手段の中央に沿って構成されており、患者がスリー
ブを真っ直ぐにできるので、サイトラインが肢部の真ん
中に並ぶことになり、肢部上の圧縮室を最も効果的に利
用できる。
スリーブが患者の肢部を十分に包むとき、さらにスリー
ブの縁側フラップが接着手段のそれぞれの側部を包み且
つ貼り付くとき、患者の肢部は膨張しない室にほぼ完全
に囲まれ、引き続く加圧を待つことになる。しかし、患
者の脚部の前部は骨ぼっており、したがって加圧室は必
要としない。
ブの縁側フラップが接着手段のそれぞれの側部を包み且
つ貼り付くとき、患者の肢部は膨張しない室にほぼ完全
に囲まれ、引き続く加圧を待つことになる。しかし、患
者の脚部の前部は骨ぼっており、したがって加圧室は必
要としない。
重要な区域は患者の脚部の側部及び背部上の筋肉区域で
あり、この区域は本発明による圧縮圧力を与えることが
必要とされる静脈を含んでいる。スリーブの前側はその
舌部を備えており、非伸縮性であるため、スリーブの残
りの部分内及び足の上に圧縮が生じた場合、張力が舌部
の湾曲部を横切って与えられるが、この張力は患者の足
の前部に沿った湾曲部の半径を越えて事実上圧力に変わ
る。
あり、この区域は本発明による圧縮圧力を与えることが
必要とされる静脈を含んでいる。スリーブの前側はその
舌部を備えており、非伸縮性であるため、スリーブの残
りの部分内及び足の上に圧縮が生じた場合、張力が舌部
の湾曲部を横切って与えられるが、この張力は患者の足
の前部に沿った湾曲部の半径を越えて事実上圧力に変わ
る。
［実施例］
本発明は、脚部のような患者の肢部を包む細長い圧縮可
能のスリーブ１０を備えている。スリーブｌＯは、第１
図の斜視図に示されるように、隣接してほぼ横に延びる
複数の流体加圧室１２を含み、該流体加圧室１２は第４
図により明確に示されている。
能のスリーブ１０を備えている。スリーブｌＯは、第１
図の斜視図に示されるように、隣接してほぼ横に延びる
複数の流体加圧室１２を含み、該流体加圧室１２は第４
図により明確に示されている。
スリーブ１０は最外部の柔軟性のある流体不浸透性シー
ト１４を備え、該シート１４はウレタン被覆ナイロン等
からなり、第３図に示すように細長い形状である。最外
部シート１４は第１端部１６及び第２又は対向端部１８
を有しており、各端部のそれぞれは横の折り目線２０に
より定められるシート１４のほぼ中間点に向かって少し
細くなる（テーパー状をなす）横寸法を有している。
ト１４を備え、該シート１４はウレタン被覆ナイロン等
からなり、第３図に示すように細長い形状である。最外
部シート１４は第１端部１６及び第２又は対向端部１８
を有しており、各端部のそれぞれは横の折り目線２０に
より定められるシート１４のほぼ中間点に向かって少し
細くなる（テーパー状をなす）横寸法を有している。
スリーブｌＯはまた最内部の柔軟性のある流体−不浸透
性フィルム２２を備え、ウレタンのようなプラスチック
材からなり、第４図に示されるような周輪郭を有し最外
部シート１４の形状にほぼ類似している。前述のように
、最外部シートは最内部フィルム２２に対してより堅く
かつ伸縮性のないものであるため、最内部フィルム２２
は脚部の形に充分一致し、−力量外部シート１４は膨張
の際、比較的平らに維持される。
性フィルム２２を備え、ウレタンのようなプラスチック
材からなり、第４図に示されるような周輪郭を有し最外
部シート１４の形状にほぼ類似している。前述のように
、最外部シートは最内部フィルム２２に対してより堅く
かつ伸縮性のないものであるため、最内部フィルム２２
は脚部の形に充分一致し、−力量外部シート１４は膨張
の際、比較的平らに維持される。
フィルム２２は第１端部２４及び第２端部２６を有し、
各端部は共通の横の折り目線２０により定められるフィ
ルム２２のほぼ中間点に向かって少し狭まる横寸法を有
している。最内部フィルム２２の周輪郭は実質的に最外
部シート１４の周辺と同じである。しかし、好ましくは
、フィルム２２の長さは、第４図に示されるように共通
の折り目線２０の右側で最外部シート１４の対応する長
さより短い、例えば、２０％位短いものとする。
各端部は共通の横の折り目線２０により定められるフィ
ルム２２のほぼ中間点に向かって少し狭まる横寸法を有
している。最内部フィルム２２の周輪郭は実質的に最外
部シート１４の周辺と同じである。しかし、好ましくは
、フィルム２２の長さは、第４図に示されるように共通
の折り目線２０の右側で最外部シート１４の対応する長
さより短い、例えば、２０％位短いものとする。
最外部シート１４と最内部フィルム２２の両者において
、これらに共通の折り目線２０に対してそれぞれのより
長い部分はスリーブ１０の後側部１７を備え、該後側部
１７は細長い側縁部７０を有し、該側縁部７０はそこで
後ろ側から患者の腋部を包み、縁部は第２図を見ると折
り目線２０の左側にある。
、これらに共通の折り目線２０に対してそれぞれのより
長い部分はスリーブ１０の後側部１７を備え、該後側部
１７は細長い側縁部７０を有し、該側縁部７０はそこで
後ろ側から患者の腋部を包み、縁部は第２図を見ると折
り目線２０の左側にある。
最内部フィルム２２は共通の折り目線２０で最外側シー
ト１４上に置かれ、そしてまた、これらの第１端部２４
及び第２端部１６は第４図に示すように隣接している。
ト１４上に置かれ、そしてまた、これらの第１端部２４
及び第２端部１６は第４図に示すように隣接している。
第４図に示すように折り目線２０の右側のスリーブ１０
の区間は、最内部フィルム２２と最外部シート１４が両
者型なって折り目線２０に沿って折り曲げられてスリー
ブを形成するときのスリーブ１０の前側部分１９を備え
ている。
の区間は、最内部フィルム２２と最外部シート１４が両
者型なって折り目線２０に沿って折り曲げられてスリー
ブを形成するときのスリーブ１０の前側部分１９を備え
ている。
最内部フィルム２２は次に最外部シート１４に最内部フ
ィルム２２の周辺部２３及び接合ライン３２で全体的に
接合されて、最内部フィルム２２と最外部シート１４の
間に長手方向に向かう複数の一定圧力室１２を形成し、
接合線３２及び室１２は細長いシート（最外部シート）
１４と最内部フィルム２２が折り曲げられる前は第４図
に示されるものであり、引き続いて層結合される。適当
な接着手段、例えば、高周波（ＲＦ）接合手段が当業者
には容易に提案されるであろう。
ィルム２２の周辺部２３及び接合ライン３２で全体的に
接合されて、最内部フィルム２２と最外部シート１４の
間に長手方向に向かう複数の一定圧力室１２を形成し、
接合線３２及び室１２は細長いシート（最外部シート）
１４と最内部フィルム２２が折り曲げられる前は第４図
に示されるものであり、引き続いて層結合される。適当
な接着手段、例えば、高周波（ＲＦ）接合手段が当業者
には容易に提案されるであろう。
はぼ楕円形の足パッド３６は最外部シート１４と最内部
フィルム２２との間て非加圧的に配置され、第２図に示
すように患者の足が置かれるクツションを形成する０部
分的に二又の前部の加圧室３４は第４図の折り目線２０
の右側に配置され、前部加圧室３４は足パッド３６の側
部の周りに延びる室３５と流体連通している。二又室３
４は、患者の足がスリーブ１０内に包まれるとき患者の
足の最前部の骨ばった部分に近接するいかなる圧縮室を
除いている。これは、脚部の下部の最前の骨ばった部分
の何れかの側の平らな足の区間に圧縮を加えることにな
る。これらの平らな足の区間は多くの潰瘍場所であるた
め、本発明による圧縮圧力を加える重要な区域である。
フィルム２２との間て非加圧的に配置され、第２図に示
すように患者の足が置かれるクツションを形成する０部
分的に二又の前部の加圧室３４は第４図の折り目線２０
の右側に配置され、前部加圧室３４は足パッド３６の側
部の周りに延びる室３５と流体連通している。二又室３
４は、患者の足がスリーブ１０内に包まれるとき患者の
足の最前部の骨ばった部分に近接するいかなる圧縮室を
除いている。これは、脚部の下部の最前の骨ばった部分
の何れかの側の平らな足の区間に圧縮を加えることにな
る。これらの平らな足の区間は多くの潰瘍場所であるた
め、本発明による圧縮圧力を加える重要な区域である。
スリーブ１０の後側部１７は最下方の加圧可能の足首室
３８、中間ふくらはぎ室４０、第１大腿部室４２及び上
部大腿部室４４を含む、各室３８．４０．４２及び４４
はこれら室の続いて起こる加圧および圧抜き用オリフィ
ス４６を複数の導管５０及びカップリングアダプタ５１
を介して有し、カップリングアダプタ５１は本明細書で
参考とする前述の米国特許を含む種々の特許に明らかに
されるように圧縮発生器に更に導管５３を介して流体連
通している。
３８、中間ふくらはぎ室４０、第１大腿部室４２及び上
部大腿部室４４を含む、各室３８．４０．４２及び４４
はこれら室の続いて起こる加圧および圧抜き用オリフィ
ス４６を複数の導管５０及びカップリングアダプタ５１
を介して有し、カップリングアダプタ５１は本明細書で
参考とする前述の米国特許を含む種々の特許に明らかに
されるように圧縮発生器に更に導管５３を介して流体連
通している。
スリーブ１０の前側内の加圧室３４と同様に、足の頂部
を含む室３５はパッド３６の側部及び前部辺りに配置さ
れ、前述のように圧力発生源から約ｌＯポンド圧の一定
の基本圧力に維持されている。
を含む室３５はパッド３６の側部及び前部辺りに配置さ
れ、前述のように圧力発生源から約ｌＯポンド圧の一定
の基本圧力に維持されている。
スリーブ１０の組み立ての間、スリーブ１０の前側１９
はスリーブ１０の後側部１７上に共通の折り曲げ線２０
に沿って折り曲げられ、第５図に示す「Ｐ」で示すよう
に共通の周辺ポイントのみに沿って差し込み固定等によ
り接合される。共通周辺ポンイトＰはほぼ長手方向に共
通な側縁５２及び前側部１９及び後側部１７に共通の部
分のみの他の側縁５４として述べられ得る。長手方向の
開口部５６は長手方向の一側に沿ってほぼ途中に延びて
おり、スリーブ１０はその最基端６０で開口して、側部
開口部５６に関連して患者がスリーブｌＯの鞘状の構成
内に足「Ｌ」をするりと容易に入れることを可能とする
。
はスリーブ１０の後側部１７上に共通の折り曲げ線２０
に沿って折り曲げられ、第５図に示す「Ｐ」で示すよう
に共通の周辺ポイントのみに沿って差し込み固定等によ
り接合される。共通周辺ポンイトＰはほぼ長手方向に共
通な側縁５２及び前側部１９及び後側部１７に共通の部
分のみの他の側縁５４として述べられ得る。長手方向の
開口部５６は長手方向の一側に沿ってほぼ途中に延びて
おり、スリーブ１０はその最基端６０で開口して、側部
開口部５６に関連して患者がスリーブｌＯの鞘状の構成
内に足「Ｌ」をするりと容易に入れることを可能とする
。
受け入れ布６２のほぼ長方形（少し切頭形）の継当て部
が第１図ないし第３図及び第５図に示されるようにスリ
ーブ１０の前側部１９の外側上部に取り付けられている
。フック手段である狭いストリップ６４はベルクロ（商
標名）材からなり、第１図、第２図及び第５図に示され
るように、細長い縁側縁７０に隣接して取り付けられて
いる。
が第１図ないし第３図及び第５図に示されるようにスリ
ーブ１０の前側部１９の外側上部に取り付けられている
。フック手段である狭いストリップ６４はベルクロ（商
標名）材からなり、第１図、第２図及び第５図に示され
るように、細長い縁側縁７０に隣接して取り付けられて
いる。
患者が脚部又は肢部を鞘状のスリーブ１０内に置いた後
、スリーブ１０の基端のセグメントに沿う長手方向の側
部が第２図に示すように患者の肢部「Ｌ」の周りを包む
ことができるので、フック手段の狭い細片６４が受け入
れ布６２と係合して患者の肢部を囲む、第１図に示す標
識線ｒ Ｍ Ｊは受け入れ布６２の上側に配置され、患
者の肢部（脚部）の前方中間部分にスリーブ１０を並べ
ることを容易にする。
、スリーブ１０の基端のセグメントに沿う長手方向の側
部が第２図に示すように患者の肢部「Ｌ」の周りを包む
ことができるので、フック手段の狭い細片６４が受け入
れ布６２と係合して患者の肢部を囲む、第１図に示す標
識線ｒ Ｍ Ｊは受け入れ布６２の上側に配置され、患
者の肢部（脚部）の前方中間部分にスリーブ１０を並べ
ることを容易にする。
空気又は他の加圧流体は次に導管を介して室３４．３８
．４０．４２及び４４と連続して送られ、前述の圧力発
生器によって圧力プロフィールが作り出される。
．４０．４２及び４４と連続して送られ、前述の圧力発
生器によって圧力プロフィールが作り出される。
以上の記載及び図面に鑑みて、本発明が脚部に対して圧
縮圧力を与える治療装置を提供することが理解されるで
あろうが、該治療装置は患者によって容易に取りつけ、
取り外しされ、したがって自宅での治療に特に適してい
る。
縮圧力を与える治療装置を提供することが理解されるで
あろうが、該治療装置は患者によって容易に取りつけ、
取り外しされ、したがって自宅での治療に特に適してい
る。
この利点から離れて、本発明の治療装置の構成要素の構
成は、患者の脚部の生理学に対して参考として最良に記
載できる更に意義深い利点を提供するものである。
成は、患者の脚部の生理学に対して参考として最良に記
載できる更に意義深い利点を提供するものである。
前述のように、圧縮を受ける重要な区域は脚部の側部、
特に腹背上の筋肉区域である。脚部の前部は骨ぼってお
り、したがってこの部分の治療は必要としない、それ故
、舌部を備えたスリーブの前側は連続する圧縮室を設け
ることはない、更に、舌部は非伸縮性であるため、脚部
の後ろに生じる圧縮が張力を生ぜしめて非伸縮性の舌部
に付与され、ひいては脚部の前部の曲率半径を越えて圧
力に変わる。
特に腹背上の筋肉区域である。脚部の前部は骨ぼってお
り、したがってこの部分の治療は必要としない、それ故
、舌部を備えたスリーブの前側は連続する圧縮室を設け
ることはない、更に、舌部は非伸縮性であるため、脚部
の後ろに生じる圧縮が張力を生ぜしめて非伸縮性の舌部
に付与され、ひいては脚部の前部の曲率半径を越えて圧
力に変わる。
上記の記載から判るように、足の裏に与えられる圧縮は
ない。血液は足の裏には溜まらないので、浮腫が生じる
ことはなく、したがって圧縮を加える必要がない。一方
、もし足裏部分が膨張して圧縮を加えるとすると、患者
が自分の足で立つ場合、結果としての圧力形態が変わる
であろうし、本発明の治療装置を着けるときは患者は実
際に立つことが可能である。
ない。血液は足の裏には溜まらないので、浮腫が生じる
ことはなく、したがって圧縮を加える必要がない。一方
、もし足裏部分が膨張して圧縮を加えるとすると、患者
が自分の足で立つ場合、結果としての圧力形態が変わる
であろうし、本発明の治療装置を着けるときは患者は実
際に立つことが可能である。
更に他の重要な利点は外部シートを使用することから得
られるが、該シートは比較的堅くがっ伸縮性のないもの
であり、内部フィルムは軟らかく柔軟である。拭擦過性
の外表面を有することが望ましいことは別にして、外部
シートと内部フィルムの組み合わせは内部フィルムが個
々の脚部の形に実質的に合うようにしている。したがっ
て、零圧カポインドが実質的に生じなくなるため、従来
病院の圧縮スリーブ装置が浮腫の脚部に用いられている
ときに専ら見られるいわゆるしわ効果を防ぐことが出来
る。
られるが、該シートは比較的堅くがっ伸縮性のないもの
であり、内部フィルムは軟らかく柔軟である。拭擦過性
の外表面を有することが望ましいことは別にして、外部
シートと内部フィルムの組み合わせは内部フィルムが個
々の脚部の形に実質的に合うようにしている。したがっ
て、零圧カポインドが実質的に生じなくなるため、従来
病院の圧縮スリーブ装置が浮腫の脚部に用いられている
ときに専ら見られるいわゆるしわ効果を防ぐことが出来
る。
第１図は本発明の原理によって構成された十分な肢部長
さの圧縮スリーブの斜視図、 第２図は第１図に示すスリーブの患者の肢部を図示した
他の斜視図、 第３図は細長い外部シートの平面図で、該シートはその
横方の中間点にそって全体的に折り曲げられるときスリ
ーブの外部層をなし、 第４図は内部フィルムと外部シートの間の接合縁で形成
される室を有する外部シート上に配置された内部フィル
ムの平面図、 第５図は内部フィルム及び外部シートの適宜の周辺−で
連結されたこれらフィルム及びシートによるスリーブの
平面図。 １０・・・スリーブ、 １２・・・流体加圧室
、１４・・・流体不浸透シート、１７・・・後側部分、
１９・・・前側部分、 ２２・・・不浸透性フィルム、３４・・・二又室、３５
・・・室、 ３６・・・足パッド、３
８、４０、４２、４４・・・室。
さの圧縮スリーブの斜視図、 第２図は第１図に示すスリーブの患者の肢部を図示した
他の斜視図、 第３図は細長い外部シートの平面図で、該シートはその
横方の中間点にそって全体的に折り曲げられるときスリ
ーブの外部層をなし、 第４図は内部フィルムと外部シートの間の接合縁で形成
される室を有する外部シート上に配置された内部フィル
ムの平面図、 第５図は内部フィルム及び外部シートの適宜の周辺−で
連結されたこれらフィルム及びシートによるスリーブの
平面図。 １０・・・スリーブ、 １２・・・流体加圧室
、１４・・・流体不浸透シート、１７・・・後側部分、
１９・・・前側部分、 ２２・・・不浸透性フィルム、３４・・・二又室、３５
・・・室、 ３６・・・足パッド、３
８、４０、４２、４４・・・室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、圧力流体源から患者の肢部に対し圧縮圧力を加える
ための肢用スリーブであって、 全体的に肢部を囲む複数の圧縮室を形成し、開口基端と
閉鎖末端を有し、かつその開口基端を介して患者の肢部
を受け入れる多層の細長い鞘状部を備え、 前記鞘状部は患者の肢部の前表面に並置される前側部分
を有しかつ患者の肢部の背面に並置される後部分を有し
、 前記鞘状部の前記前側部分及び前記後部分は横方向に延
びる側要素を有し、前記側要素は掴み縁をその上に有し
、そして前記前側部分は掴み手段をその上に有し、 前記側要素は前記鞘状部の前記前側部分を包みかつ前記
前側部分に対し固定可能であって、患者の肢部の周りの
前記スリーブの包囲調節を可能にする、スリーブ。 ２、前記鞘状部の前記前側部分及び前記後側部分が前記
基端と前記末端との間で同じ位置にある前記前側部分及
び前記後側部分の共通の縁に沿つて接触して前記鞘状部
を形成する請求項１に記載のスリーブ。 ３、前記前側部分と前記後側部分が前記基端から前記末
端までの前記鞘状部の側部の長さに沿った途中までの共
通で同じ位置にある縁を有して前記鞘状部の開閉を可能
とし、そこに患者の肢部の挿入を容易にする請求項２に
記載のスリーブ。 ４、前記後側部分が患者の足に対し並置される緩衝パッ
ドを含む請求項１に記載のスリーブ。 ５、圧縮室が前記鞘状部の前記後側部分内で前記足用緩
衝パッドの周りに配置されている請求項４に記載のスリ
ーブ。 ６、圧縮室が前記前側部分内で長手方向に配置されて前
記抹消端からほぼ前記基端まで延びて前記鞘状部のいる
請求項５に記載のスリーブ。 ７、前記足用緩衝パッドの周りの前記圧縮室及び前記前
側部分内の長手方向に配置された前記圧縮室が互いに流
体連通している請求項６に記載のスリーブ。 ８、前記側要素を含む前記鞘状部の前記後側部分を横切
って延びる複数の圧縮室を備え、前記側要素が患者の肢
部に巻き付けられるときに前記鞘状部内に置かれた患者
の肢部を全体的に囲むようにした請求項１に記載のスリ
ーブ。 ９、患者が自分の肢部上に前記スリーブを正しく並べる
ことを補助するために前記前側部分上の前記掴み手段の
真ん中に沿って長手方向に配置された中央線を有する請
求項１に記載のスリーブ。 １０、前記多層の鞘状部が可撓性プラスチック製の最内
部フィルムと可撓性材料の最外部シートを備え、前記最
内部フィルム及び前記最外部シートが該フィルムと該シ
ートとの間に前記圧縮室を形成する請求項１に記載のス
リーブ。 １１、圧力源から前記圧縮室まで空気を送る複数の導管
を含んでいて、前記導管の少なくとも１つが前記圧縮室
の１つ以上に前記空気を送るようにした請求項１に記載
のスリーブ。 １２、前記多層の鞘状部は、比較的堅くかつ非弾力性で
前記圧縮室内に前記流体を導入することによる膨張の際
に比較的平らなままである外部シートと、柔らかくかつ
従順性があり膨張の際に前記肢部の形状に実質的に一致
する内部シートとを備えた請求項１に記載のスリーブ。 １３、前記前側部分が患者の脚部の骨ばった前面部分に
対して位置するように形成されており、かつ前記前側部
分が実質的に非弾力性であることにより、前記室内に前
記流体を導入することで圧縮が生じるときに張力が前記
前側部分の湾曲を横切って付与され、この張力が前記脚
部の前面に沿う曲率半径を越えて圧力に変わる請求項１
に記載のスリーブ。 １４、患者の脚部を囲み該脚部に固定されるときに前記
スリーブの前記非弾力性前側部分及び前記後側部分が該
脚部の前記骨ばった部分の何れかの側の中空部を占める
手段を備えており、これにより前記非弾力性前側部分上
の張力が脚部の該当する部分への圧縮をもたらす請求項
１３に記載のスリーブ。 １５、前記前側部分が部分的に二又形状である請求項１
４に記載のスリーブ。 １６、前記側要素が前記前側部分に巻き付けられかつ前
記前側部分に固定されたときに患者の足を囲むように形
成された足側部分を含み、前記患者の足裏に対し並置さ
れる前記足側部分が圧縮室を有さずしたがって非膨張性
である請求項１に記載のスリーブ。 １７、前記足部を囲む前記足側部分が前記足の裏用の緩
衝手段を含む請求項１６に記載のスリーブ。 １８、圧力流体源から患者の肢部に対し一定基本圧力に
加えて連続的に可変圧縮圧力を加えるスリーブにであっ
て、 開口基端と閉鎖末端を有して患者の肢部を全体的に囲む
複数の圧縮室を形成し、かつその開口基端を介して患者
の肢部を受け入れる多層の細長い鞘状部を備え、 前記鞘状部は、患者の肢部の前表面に並置される室を設
けた前側部分を有しかつ患者の肢部の背面に並置される
後側部分を有し、 前記鞘状部はまた、前記鞘状部の末端の近くに配置され
たほぼ楕円形のパッドと、前記パッドの周辺付近に配置
された周辺圧縮室とを有し、前記前側部分の室及び前記
周辺に配置された前記周辺圧縮室は、前記肢部を全体的
に囲む圧縮室が連続的に加圧されるときにそれら前側部
分の室及び周辺圧縮室内に一定の基本圧力を維持するよ
うに形成されている、スリーブ。 １９、前記前側部分の室と前記周辺に配置した前記周辺
圧縮室とが互いに流体連通する請求項１８に記載のスリ
ーブ。 ２０、前記スリーブが掴み縁をその上に有する横方向に
延びる側要素を有し、該側要素は前記鞘状部の前記前側
部分を包みかつ掴むことを可能にしている、請求項１９
に記載のスリーブ。 ２１、前記鞘状部の前記基端の前側部分の真中部分に沿
ういかなる加圧室をも取り除くため前記前側部分の室が
二又とされている請求項２０に記載のスリーブ。 ２２、前記多層の鞘状部は、比較的堅くかつ非弾力性で
前記圧縮室内に前記流体を導入することによる膨張の際
に比較的平らなままである外部シートと、柔らかくかつ
従順性があり、膨張の際に前記肢部の形状に実質的に一
致する内部シートとを備えた請求項１８に記載のスリー
ブ。 ２３、前記前側部分は患者の脚部の骨ばった前面部分に
対して位置するように形成され、かつ前記前側部分が実
質的に非弾力性であることにより、前記室内に前記流体
を導入することで圧縮が生じるとき張力が前記前側部分
の湾曲を横切って付与され、この張力が前記脚部の前面
に沿う曲率半径を越えて圧力に変わる請求項１８に記載
のスリーブ。 ２４、患者の脚部に固定されて該脚部を囲むとき前記ス
リーブの前記非弾力性前側部分及び前記後側部分が該脚
部の前記骨ばった部分の何れかの側の中空部を占める手
段を備え、これにより前記非弾力性前側部分上の張力が
脚部の該当する部分への圧縮となる請求項２３に記載の
スリーブ。 ２５、前記前側部分が部分的に二又形状である請求項２
４に記載のスリーブ。 ２６、前記側要素が前記前側部分に巻き付けられかつ該
前側部分に固定されたときに患者の足を囲むように形成
された足側部分を含み、前記患者の足裏と並置される前
記足側部分が圧縮室を有さずしたがって非膨張性である
請求項１８に記載のスリーブ。 ２７、前記足部を囲む前記足側部分が前記足の裏用の緩
衝手段を含む請求項２６に記載のスリーブ。 ２８、個々の肢部の長さを囲むようにまた該肢部に圧縮
圧力を加えるようになっており、複数の加圧可能室を形
成するために一緒に接合される内部シート材及び外部シ
ート材を含み、更に、前記加圧可能室を膨張するために
流体を導入する手段を含み、それにより前記圧縮圧力を
前記囲まれた肢部に加えるようになっている、細長い圧
縮スリーブ装置において、 前記外部シートは比較的堅くかつ非弾力性であって前記
圧縮室内に前記流体を導入することによる膨張の際に比
較的平らな状態を維持し、前記内部シートは柔らかくか
つ従順性があり膨張の際に前記囲まれた肢部の形状に実
質的に一致するようになつていることを特徴とするスリ
ーブ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/324,513 US4938208A (en) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | Full length compressible sleeve |
| US324513 | 1989-03-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347258A true JPH0347258A (ja) | 1991-02-28 |
| JP2870949B2 JP2870949B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=23263926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2066740A Expired - Lifetime JP2870949B2 (ja) | 1989-03-16 | 1990-03-16 | 肢用スリーブ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4938208A (ja) |
| JP (1) | JP2870949B2 (ja) |
| AU (1) | AU628917B2 (ja) |
| CA (2) | CA2286493C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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