JPH034688Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH034688Y2 JPH034688Y2 JP18906985U JP18906985U JPH034688Y2 JP H034688 Y2 JPH034688 Y2 JP H034688Y2 JP 18906985 U JP18906985 U JP 18906985U JP 18906985 U JP18906985 U JP 18906985U JP H034688 Y2 JPH034688 Y2 JP H034688Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wind
- ventilation passage
- wall surface
- convergence part
- building
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 18
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 2
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は超高層建築物に関するものであり、
一層詳細には、省エネルギー化を図ることのでき
る超高層建築物に関するものである。
一層詳細には、省エネルギー化を図ることのでき
る超高層建築物に関するものである。
近時、土地の有効利用ないしは情報集約化等を
目的として既在建築物の建替えあるいは新築など
による超高層建築物が多数計画ないしは建造され
ている。
目的として既在建築物の建替えあるいは新築など
による超高層建築物が多数計画ないしは建造され
ている。
しかるに、このような超高層建築物においては
近隣地域に対する日照阻害、電波障害、風害など
の問題に対して特に念入りな対策が必要である。
このうち日照については法律上で基準が定められ
ており、また電波障害も共同受信施設を設ける等
の手段により解決できるが、風害に対しては植栽
や防風ネツトを配設する等の二次的な対策がとら
れているに過ぎない。
近隣地域に対する日照阻害、電波障害、風害など
の問題に対して特に念入りな対策が必要である。
このうち日照については法律上で基準が定められ
ており、また電波障害も共同受信施設を設ける等
の手段により解決できるが、風害に対しては植栽
や防風ネツトを配設する等の二次的な対策がとら
れているに過ぎない。
そこで、この風害に対する根本的な対策として
建築物の外形形状を箱形から、例えば、円柱形に
したり、建築物の卓越風向における風上側壁面と
風下側壁面とを風抜通路で連通して風上側壁面に
衝突した風が該壁面に沿つて地上に達する前にこ
の風抜通路を介して逃出させるように構成する等
の提案がなされている。
建築物の外形形状を箱形から、例えば、円柱形に
したり、建築物の卓越風向における風上側壁面と
風下側壁面とを風抜通路で連通して風上側壁面に
衝突した風が該壁面に沿つて地上に達する前にこ
の風抜通路を介して逃出させるように構成する等
の提案がなされている。
しかしながら、建築物の外形形状を変える方法
は敷地面積、近隣地域との関係あるいは利用効果
の点から極めて特殊な対策であり、また、建築物
に風抜通路を設ける方法は風害対策上有効である
ものの風抜通路自体は建築物においてデツドスペ
ースになるという別の問題点を有していた。
は敷地面積、近隣地域との関係あるいは利用効果
の点から極めて特殊な対策であり、また、建築物
に風抜通路を設ける方法は風害対策上有効である
ものの風抜通路自体は建築物においてデツドスペ
ースになるという別の問題点を有していた。
そこで、この考案では超高層建築物に設けた風
抜通路の内側に導風部材を張設して所定箇所に風
抜通路の出入口よりも断面積を小さく設定した風
収束部を形成し、さらにこの風収束部に風力発電
装置のプロペラ部材を配設し、風抜通路を通過す
る風のエネルギーを発電装置で電気エネルギーに
変換してデツドスペースである風抜通路の有効利
用を図ると共にこの電気エネルギーを建築物内外
の電源の一部として利用することにより省エネル
ギー化を図ろうとするものである。
抜通路の内側に導風部材を張設して所定箇所に風
抜通路の出入口よりも断面積を小さく設定した風
収束部を形成し、さらにこの風収束部に風力発電
装置のプロペラ部材を配設し、風抜通路を通過す
る風のエネルギーを発電装置で電気エネルギーに
変換してデツドスペースである風抜通路の有効利
用を図ると共にこの電気エネルギーを建築物内外
の電源の一部として利用することにより省エネル
ギー化を図ろうとするものである。
この考案に係る超高層建築物では、風上側壁面
に衝突した後この壁面に沿つて下降する風は、導
風部材を介して収束部に案内され、プロペラ部材
の回動により電気エネルギーに変換される。
に衝突した後この壁面に沿つて下降する風は、導
風部材を介して収束部に案内され、プロペラ部材
の回動により電気エネルギーに変換される。
〔実施例〕
次に、本考案に係る超高層建築物の好適な実施
例につき添付図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
例につき添付図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
第1図において、本考案に係る超高層建築物
は、この建築物の卓越風向Aにおける風上側壁面
11と風下側壁面13とを連通する風抜通路14
が開設されている。この風抜通路14の開設位置
としては近隣地域の状況によつて適宜設定する
が、例えば、この建築物の全高を180mとした場
合は地上から60m程の位置に高さ15mで幅35m程
度の大きさに設定される。
は、この建築物の卓越風向Aにおける風上側壁面
11と風下側壁面13とを連通する風抜通路14
が開設されている。この風抜通路14の開設位置
としては近隣地域の状況によつて適宜設定する
が、例えば、この建築物の全高を180mとした場
合は地上から60m程の位置に高さ15mで幅35m程
度の大きさに設定される。
風抜通路14内側には、例えば、複数のブレー
ドを組合わせた導風部材16を風抜通路の出入口
から内部に向かつて次第にその断面積が小さくな
るように張設してその軸線方向に収束部18を形
成し、この収束部18に風力発電装置20の発電
手段としてのプロペラ部材22a,22bを設置
する。前記風力発電装置20は風抜通路14底部
に防振手段24を介して立設した支柱部材26に
発電機本体28を配設してこの発電機本体28の
駆動軸両端に逆方向から侵入する風や風速の異な
る風にも対応できるように互いに逆ピツチに形成
し、かつそのピツチを可調整し得るように形成し
たプロペラ部材22a,22bを配設することに
より構成されている(第2図および第3図参照)。
なお、第3図において、参照符号30は発電機本
体28の軸方向に沿つて配設される安定翼であ
る。
ドを組合わせた導風部材16を風抜通路の出入口
から内部に向かつて次第にその断面積が小さくな
るように張設してその軸線方向に収束部18を形
成し、この収束部18に風力発電装置20の発電
手段としてのプロペラ部材22a,22bを設置
する。前記風力発電装置20は風抜通路14底部
に防振手段24を介して立設した支柱部材26に
発電機本体28を配設してこの発電機本体28の
駆動軸両端に逆方向から侵入する風や風速の異な
る風にも対応できるように互いに逆ピツチに形成
し、かつそのピツチを可調整し得るように形成し
たプロペラ部材22a,22bを配設することに
より構成されている(第2図および第3図参照)。
なお、第3図において、参照符号30は発電機本
体28の軸方向に沿つて配設される安定翼であ
る。
このように構成される本考案に係る超高層建築
物においては、風上側壁面11に衝突した後この
壁面に沿つて下降した風は、風抜通路14に進入
して導風部材16に沿つて進むうちに次第に風速
を増し、収束部18に設置されたプロペラ部材2
2を回転させて風下側に通過することになる。そ
してこの際、風のエネルギーは発電装置20で電
気エネルギーに変換され、一旦蓄電手段で蓄えら
れた後、例えば、建築物内外の夜間照明電源など
として使用される。
物においては、風上側壁面11に衝突した後この
壁面に沿つて下降した風は、風抜通路14に進入
して導風部材16に沿つて進むうちに次第に風速
を増し、収束部18に設置されたプロペラ部材2
2を回転させて風下側に通過することになる。そ
してこの際、風のエネルギーは発電装置20で電
気エネルギーに変換され、一旦蓄電手段で蓄えら
れた後、例えば、建築物内外の夜間照明電源など
として使用される。
先に述べたように、本考案に係る超高層建築物
によれば、本来はデツドスペースとなる風抜通路
に風力発電装置を配設してこの風抜穴を通過する
風のエネルギーを電気エネルギーに変換して建築
物内外の電源として使用できるので省エネルギー
化を図ることができる利点を有しその実用的効果
は極めて大きい。
によれば、本来はデツドスペースとなる風抜通路
に風力発電装置を配設してこの風抜穴を通過する
風のエネルギーを電気エネルギーに変換して建築
物内外の電源として使用できるので省エネルギー
化を図ることができる利点を有しその実用的効果
は極めて大きい。
以上、本考案に係る超高層建築物の好適な実施
例につき説明したが本考案はこの実施例に限定さ
れるものではなく、例えば、プロペラ部材を風の
流れ方向に沿つて多段に配設したりする等本考案
の精神を逸脱しない範囲内において種々の改変を
なし得ることは勿論である。
例につき説明したが本考案はこの実施例に限定さ
れるものではなく、例えば、プロペラ部材を風の
流れ方向に沿つて多段に配設したりする等本考案
の精神を逸脱しない範囲内において種々の改変を
なし得ることは勿論である。
第1図は本考案に係る超高層建築物の斜視図、
第2図は第1図に示す超高層建築物の要部一部切
欠側面図、第3図は第2図の断面図である。 14:風抜通路、16:導風部材、18:収束
部、20:風力発電装置、22:プロペラ部材、
24:防振手段、26:支柱部材、28:発電機
本体、30:安定翼。
第2図は第1図に示す超高層建築物の要部一部切
欠側面図、第3図は第2図の断面図である。 14:風抜通路、16:導風部材、18:収束
部、20:風力発電装置、22:プロペラ部材、
24:防振手段、26:支柱部材、28:発電機
本体、30:安定翼。
Claims (1)
- 卓越風向における風上側壁面と風下側壁面とを
風抜通路を介して連通してなる超高層建築物にお
いて、風抜通路の内側に導風部材を張設してその
所定箇所に風抜通路の出入口よりも断面積を小さ
く設定した風収束部を形成し、さらにこの風収束
部に風力発電装置のプロペラ部材を配設すること
を特徴とする超高層建築物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18906985U JPH034688Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18906985U JPH034688Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6296447U JPS6296447U (ja) | 1987-06-19 |
| JPH034688Y2 true JPH034688Y2 (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=31141025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18906985U Expired JPH034688Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034688Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012231766A (ja) * | 2011-05-09 | 2012-11-29 | Masaharu Uchida | 自立型クリーン農場システム |
| JP5902730B2 (ja) * | 2014-02-01 | 2016-04-13 | 眞澄 森 | 風力を発電等の動力源に変換する方法 |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP18906985U patent/JPH034688Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6296447U (ja) | 1987-06-19 |
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