JPH0346694A - 携帯用電子機器 - Google Patents

携帯用電子機器

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JPH0346694A
JPH0346694A JP1182322A JP18232289A JPH0346694A JP H0346694 A JPH0346694 A JP H0346694A JP 1182322 A JP1182322 A JP 1182322A JP 18232289 A JP18232289 A JP 18232289A JP H0346694 A JPH0346694 A JP H0346694A
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JP
Japan
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audio signal
data
display
characters
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP1182322A
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English (en)
Inventor
Yoshihisa Fujimoto
佳久 藤本
Nobukazu Onishi
伸和 大西
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Individual
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] 本発明はオーディオ信号を発生すると共に、文字、記号
、図形等を表示できるようにした携帯用電子機器に関す
る。
[従来の技術] 近年、ICカードや電子手帳等が普及しているが、これ
らの中には例えば音楽の歌詞に関するデータをICカー
ドや電子手帳内に備えたメモリ(ROM)に記憶してお
き、該データを読み出すことにより音楽の歌詞を表示せ
しめるようにしたものがある。これによって使用者は歌
詞を見ながら歌を歌うことができる。
なお、前記メモリは一般に本体脱着可能となっており、
任意の異なるデータが記憶されたメモリに交換すること
ができる。
[発明か解決しようとする課題] かかる従来の機器にあっては、メモリに蓄積された情報
例えば歌詞や商品内容を表示出来るものの、カラオケに
適用した場合にはその曲の伴奏を認識することは出来な
いので、別途伴奏のための音源装置を用意しなければな
らす甚だ不便であった。また商品内容や広告を単なる表
示手段にのみ表示する場合には、使用者に注意を喚起し
えす見逃す場合があり、広告的機能を十分に発挿し得な
かった。
[発明の目的] 本発明は上述の課題を解決するために戒されたものであ
り、歌詞、商品広告等の文字、図形、記号等の表示に対
応するオーディオ信号を発生させるようにした電子機器
を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明は、 オーディオ信号および該オーディオ信号と対応する文字
等の各データか記憶されるメモリと、前記データを読み
出す読みだし手段と、該読みだし手段により読み出され
たオーディオ信号データからオーディオ信号を発生する
オーディオ信号発生手段と、前記読みだし手段により読
み出された文字等のデータから文字等を表示する文字等
表示手段とを備え、前記読みだし手段は、オーディオ信
号データを読み出すと共に、該オーディオ信号データと
対応する文字等のデータを読み出すようにしたことを特
徴とする。
[作用] 上記構成において、読みだし手段によりメモリに記憶さ
れたオーディオ信号データか読み出され、オーディオ信
号発生手段よりオーディオ信号か発生する。また読みだ
し手段は、前記オーディオ信号データと対応する文字等
データをメモリより読みだし、文字等表示手段にて文字
等を表示する。
これによってオーディオ信号か発生すると、これに対応
する文字等が表示されることとなる。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面と共に説明する。
第2図(a)、(b)はカラオケ用の携帯用オーディオ
信号発生及び文字表示装置にかかる斜視図及び正面図を
示し、その外形はカード状をなしている。以下携帯用カ
ードと称して説明する。本発明に掛かる携帯用カードA
の正面パネルは、液晶表示器(LCD)よりなる表示部
6と、スピーカ7と、伴奏を出力したり、飛び゛越しあ
るいは戻しを行うrPLAY]、rSKIPJ、rBA
CK」の各操作キー80.8□、8.と、電源スィッチ
13か設けられている。前記表示部6には曲の歌詞およ
びタイトル名、歌手名が表示される。
このうち歌詞を表示する部分は1行乃至数行の歌詞か表
示されるようにその大きさか設定されている。
なお、携帯用カードAの裏面には、表示しないが、テレ
ホンカードや、歌手の写真を取り付けるための取り付は
部を備えている。
第3図はかかる携帯用カードAの内部構成を示すブロッ
ク図である。図において5はCPUであり、入力ボート
■1、出力ボート01.02および入出力ボートI10
.には各々次のような装置か接続されている。
まず入出ボートエ、には前記各操作キー8.乃至8.の
うち操作されたキーに応じたキー信号を入力するキー入
力回路9が接続されている。また出力ボート01にはC
PU5から出力されるオーディオ信号データに基づき音
声合成処理を行う音声合成装置10が接続され、その出
力がオーディオ信号駆動回路11に入力され、該駆動回
路11の出力にてスピーカ7を駆動する。また出力ボー
ト02には表示駆動回路12が接続され、該駆動回路1
2の出力によって表示部6に歌詞やタイトル名、歌手名
が表示される。
更に入出力ボートI / O+にはROMIか接続され
ており、曲の伴奏に関するオーディオ信号データと、そ
の曲の歌詞およびタイトル名、歌手に関する文字表示デ
ータが記憶されている。このうちオーディオ信号データ
には、歌詞の表示を1小節毎に変更するための表示変更
データが伴奏の最初と、1小節毎に挿入されている。
かかる構成において、CPU5が行う処理を第4図に示
すフロートチャートに基づいて説明する。
まずステップS1にて電源スィッチ13がオンしている
かを判別し、オンしていればステップS2に進み、入力
ポート■1よりキー入力回路9の出力からrPLAY」
、rSKI PJ、rBAcK」の各−’F−8,乃至
8.の中でどのキーが操作されたかを判別する。まずr
PLAYJキー81が操作されるとサブルーチンAを実
行する。該サブル−チンAにおいて、ステップS1にて
ROM1に記憶されている曲のオーディオ信号データを
順次読み出し、入出力ボートT10.を通してCPU5
に入力する。そしてステップs2にて該オーディオ信号
データを出力ボート01を通してサウンド合成装置10
に出力する。サウンド合成装置10はこのオーディオ信
号データに基づきサウンド合成処理を行い、オーディオ
信号(伴奏)をオーディオ信号駆動回路11に出力する
。これによってスピーカ7が駆動され伴奏が出力される
。次にステップS3に進み、前記オーディオ信号に対応
する文字表示データを順次読みだし、入出力ボートI 
/ Or を通してCPU5に入力する。そしてステッ
プS4にてこの読み出した表示データのタイトル名と歌
手名に関するデータを出力ボート02を通して表示駆動
回路に出力する。表示駆動回路12では前記表示データ
に入力されると表示部6の所定箇所にタイトル名と歌手
名を表示させる。
次にステップS5に進み、読み出された歌詞データが表
示変更データであるかを判別し、表示変更データであれ
はステップS6にて1小節分の歌詞データをROM1よ
り入出力ボートI10.を通して読みだし、ステップS
7により表示駆動回路12を駆動して1小節分の歌詞を
表示させる。
次にメインルーチンのステップS2において、rSK 
IPJキー8□が操作されるとサブルーチンBを実行す
る。即ちまずステップS1にてROM1より現在読み出
しているオーディオ信号データのアドレスから所定アド
レス先のオーディオ信号データを読み出す6所定アドレ
スの設定は「5KIP、キー82を一度操作すると一曲
先、二度操作すると二曲先として操作回数と飛び出し曲
数を一致させる。また’5KIPJ−’F−8□を連続
的に押圧操作すると同一曲内のオーディオ信号データを
順次読み出すことができる。
次にステップS2により該オーディオ信号データを音声
合成装置10に出力する。そしてステップS3に進み、
ROM1よりステップS1にて読み出したオーディオ信
号データに対応する。
表示データを順次読みだし、ステップS4にて表示駆動
口R12を駆動し、そのタイトル名と歌手名を表示させ
る。次にステップs5に進み、前に読み出したオーディ
オ信号データに対応する歌詞データが表示変更データで
あるがを判別し、表示変更データであればステップs6
に進み、1小節分の歌詞データを入出力ボートI / 
01を通して読み出す。次にステップs7により表示回
路12を駆動して適当な微小節分の歌詞を表示させる。
次にステップS2において、rBACK、−1i−83
が操作されるとサブルーチンCを実行する。
1iJちまずステップS1にてROM1より現在読み出
しているオーディオ信号データのアドレスがら所定アド
レス前のオーディオ信号データを読み出す。所定アドレ
スの設定はrBACKJキー8゜を−度操作すると一曲
前、二度操作すると二曲前と、操作回数と飛びこし曲数
を一致させる。またrSK I PJキー8□を連続的
に押圧操作すると同一曲内のオーディオ信号データを順
次読みだしすることかできる。
次にステップS2により該オーディオ信号データを音声
合成装置10に出力する2そしてステップS3に進み、
ROM1よりステップS1にて読み出したオーディオ信
号データに対応する。
表示データを順次読みだし、ステップS4にて表示駆動
回路12を駆動し、そのタイトル名と歌手名を表示させ
る。次にステップS5に進み、前記読み出したオーディ
オ信号データに対応する歌詞データが表示変更データで
あるかを判別し、表示変更データであればステップS6
に進み、1小節分の歌詞データを入出力ボートI10.
を通して読み出す。次にステップS7により表示回路1
2を駆動し、て1小節分の歌詞を表示させる。
各すブルーチンA乃至Cの処理より、rPLAY J 
”r −8+が操作されると、スピーカ7より曲の最初
から伴奏が出力すると共に、表示部6には1小節毎にそ
の歌詞が表示される。またrsKIPJキー82が操作
されるとその操作回数に応じた曲数か(ステップ)飛ば
され、その後伴奏か出力し、それに対応する歌詞か1小
節毎に表示される。またrBAcKJキー83が操作さ
れるとそ0 の操作回数に応じた曲数が(ステップ)戻され、その後
伴奏か出力し、それに対応する歌詞が1小節毎に表示さ
れる。
尚、メインルーチンのステップS2の操作キー人力判別
処理は割り込み処理であり、任意のサブルーチンA乃至
Cを実行中に任意の操作−1i−−8゜乃至83が入力
されると、誤操作キーに対応するサブルーチンA乃至C
が実行される。また上記実施例では、rsKIP」 r
BAcK」キーの操作回数に応じた飛ばし選曲を行うよ
うにしたが、操作時間に対応したものであっても良い。
更に、上記実方拒例ではカラオケに適用した構成を示し
たが、商品内容や広告をオーディオ出力および文字表示
させるときには、ROMよりオーディオ信号データを順
次読み出してスピーカよりオーディオ信号を出力すると
共に、対応する文字表示データをR,OMより順次読み
だし、表示部には左から右方向にこの読み出された文字
がシフトしなから表示されるようにしても良い。また、
上記実施例ではオーディオ信号の読み出しを文字等衣■
1 示データの読み出しより優先して行っているが、文字等
の表示データをオーディオ信号データより優先させて読
み出すようにしても良い6[効果] 以上のことく本発明によれば、オーディオ信号を出力す
ると共に、該オーディオ信号と対応する文字等を表示す
るようにしたので、カラオケ等ではその歌詞を表示でき
るので別途歌詞を用意することがなく、また商品内容等
を出力するときにはオーディオ信号を聞きのがしても、
その内容を把握することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す図、第2図(a)、(b)
は各々本発明の実施例を示す斜視図、および正面図、第
3図は第2図の内容構成の実施例を示すブロック図、第
4図は第3図のCPUが行う処理を示すフローチャート
である。 1・・・・・・メモリ(ROM)   2・・・・・・
読みだし手段3・・・・・・オーディオ信号出力手段 

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オーディオ信号および該オーディオ信号と対応する文字
    等の各データが記憶されるメモリと、前記データを読み
    出す読みだし手段と、該読みだし手段により読み出され
    たオーディオ信号データからオーディオ信号を発生する
    オーディオ信号発生手段と、前記読みだし手段により読
    み出された文字等のデータから文字等を表示する文字等
    表示手段とを備え、前記読みだし手段は、オーディオ信
    号データを読み出すと共に、該オーディオ信号データと
    対応する文字等データを読み出すようにしたことを特徴
    とする携帯用電子機器。
JP1182322A 1989-07-14 1989-07-14 携帯用電子機器 Pending JPH0346694A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0676928U (ja) * 1991-06-18 1994-10-28 史朗 南 マイコン内蔵液晶表示装置
EP0991010A2 (de) * 1998-06-24 2000-04-05 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Verfahren zum Erkennen von Eigenschaften eines Gebrauchsgegenstandes

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