JPH0346638A - LiB↓3O↓5光パラメトリック発振装置 - Google Patents

LiB↓3O↓5光パラメトリック発振装置

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JPH0346638A
JPH0346638A JP18219589A JP18219589A JPH0346638A JP H0346638 A JPH0346638 A JP H0346638A JP 18219589 A JP18219589 A JP 18219589A JP 18219589 A JP18219589 A JP 18219589A JP H0346638 A JPH0346638 A JP H0346638A
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JP
Japan
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optical element
nonlinear optical
incident
polarizing plate
excitation light
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JP18219589A
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English (en)
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Yoshiaki Tsuruya
鶴屋 義明
Ichiro Kasahara
笠原 一郎
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OYO KODEN KENKIYUUSHITSU KK
T II M KK
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OYO KODEN KENKIYUUSHITSU KK
T II M KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、光パラメトリック効果により、04〜32
μmの波長範囲で可変周波数のコヒーレント光を出力す
るようにしたL1B3o5光パラメトリック発振装置に
関する。
「従来の技術」 従来、光パラメトリック効果に基づいて、励起光を入射
することにより、この励起光と波長の異なるコヒーレン
ト光を発振する光パラメトリック発振装置が知られてい
る。この発振装置は、一般に励起光源と、この励起光源
からの出射光を入射する非線形光学素子と、該非線形光
学素子の入射側および出射側に配置された一対の光共振
器とから概略構成されている。
ところで、このような光パラメトリック発信装置におい
て、可視および赤外領域で発振する装置としては、非線
形光学素子に尿素(ユリア)結晶あるいはβ−BaB 
204結晶を用いたものが知られている。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上記の可視および赤外領域で発振する光
パラメトリック発振装置にあっては以下に述べる不都合
がある。
非線形光学素子に尿素結晶を用いたものにあっては、尿
素結晶の潮解性が非常に強く、光学研磨が著しく困難で
あるため、例えばパラメトリック発振しても良質のビー
ムを得ることが不可能である。
またβ−B aB 204結晶を用いたものでは、この
結晶の非線形光学定数(d、、)が3.8xlO−”と
かなり大きいものの、位相整合許容角(Δσ)がΔφ−
Q−= O、I mrad−cz (ただし、Qは結晶
の長さ)と極端に小さいため、長い結晶を使うことがで
きず、よって高い変換効率を得ることが非常に困難であ
る。
本発明は以」二のような点に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、高効率かつ高出力でしかも安定
して、可視および赤外領域のコヒーレント光を発振する
光パラメトリック発振装置を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 この発明における請求項1記載のL i B 305光
パラメトリック発振装置では、励起光源として、1.0
47−1.0796μzでレーザ発振するNd:Y A
 G  Nd:Y L F 、 Nd:Y A Pの各
固体レーザの第3高調波、0.71〜079μmで発振
するアレキサンドライトレーザの第2高調波、および0
.352. 0.308 μmてレーザ発振するXeF
およびXeC12エキンマレーザを用い、非線形光学素
子としてL ! B 30 s結晶を用いたことを上記
課題の解決手段とした。
また請求項2記載のL iB 305光パラメトリック
発振装置では、請求項1記載のL i B 305光パ
ラメトリック発振装置において、非線形光学素子の入射
側と光共振器との間に、励起光の波長にて高反射率を有
する入射側偏光板を配置し、かつ励起光源を、その出射
光が上記入射側偏光板に入射しかつ入射側偏光板からの
反射光が上記非線形光学素子に入射するよう配置すると
ともに、該入射側偏光板を、励起光源からの入射光の入
射角がブリュースター角となるよう配置し、非線形光学
素子の出射側と光共振器との間に、励起光の波長にて高
反射率を有する出射側偏光板を配置し、かつこの出射側
偏光板を、非線形光学素子からの出射光が該出射側偏光
板に入射するよう配置するとともに、該出射側偏光板を
、非線形光学素子からの出射光の入射角がブリュースタ
ー角となるよう配置したことを上記課題の解決手段とし
た。
請求項3記載のLiB505光パラメトリック発振装置
では、請求項2記載のLiB505光パラメトリック発
振装置において、非線形光学素子の入射側に配置された
光共振器として、回折格子を用いたことを上記課題の解
決手段とした。
「実施例」 以下、実施例により本発明のL j B 305光パラ
メトリック発振装置を詳しく説明する。
第1図はこの発明における請求項1記載のL i B 
30 s光パラメトリック発振装置の一例を示すもので
、第1図中符号Iは[7lB 305光バラメトリック
発振装置(以下、L B O発振装置と略称する。)で
ある。このL B O発振装置1は、励起光源2と、こ
の励起光源2の光軸」―に配置された非線形光学素子3
と、同じく励起光源2の光軸」二で非線形光学素子3の
入射側および出射側にそれぞれ配置された光共振器4,
5とから概略構成されたものである。
励起光源2には、1.047〜1.0796μiてレー
ザ発振するNd:Y A G 、 Nd:Y L F 
、 NdYAPの各固体レーザの第3高調波、071〜
079μmで発振するアレキサンドライトレーザの第2
高調波、および0.352.0.308μmでレーザ発
振するXeFおよびXeCQエキシマレーザが用いられ
ている。またこの励起光源2は、非線形光学素子3の入
射側に配置された光共振器4を介して非線形光学素子3
にその励起光を入射するものである。
非線形光学素子3には、0−90°  φ−20〜40
°にカットしたし+8305結晶(ただし、θ、φはz
 (=b)、x (−a)軸から測定した曲座標)が用
いられている。このL iB 305結晶は、その非線
形光学定数(d3.)が2.8XIO−”と尿素および
上記β−BaB、04の非線形光学定数より僅かに小さ
いものの、位相整合許容角Δφ・Qが、Δφ・Q= 1
 、3 mrad−amであり、尿素およびβ−B a
B 2o 4の結晶の位相整合許容角よりはるかにゆる
やかなものである。しかも、スペクトル位相整合幅Δλ
・Qが13人・amと大きく、また潮解性の無い結晶で
ある。
非線形光学素子3の入射側に配置された光共振器4、お
よび非線形光学素子3の出射側に配置された光共振器5
は、ともに、励起レーザ光の波長で高い透過率を有し、
しかもシグナル光およびアイドラー光の波長で高い反射
率を有するグイクロイック反射鏡からなるものである。
このような構成のL B O発振装置Iによりコヒーレ
ント光を得るには、まず非線形光学素子3を所望する出
力光の波長に応じて第1図中に示したZ軸を中心に適宜
角度回転させておく。次いて、例えば励起光源2として
Nd:Y A Gレーザの第3高調波を用い、これより
励起光を出射する。すると励起光は、第1図中矢印で示
すように光共振器4を透過して非線形光学素子3に入射
し、光パラメトリック効果により位相整合条件で定まっ
たシグナル光とアイドラー光とに変換され、さらに位相
整合せず変換されない一部の励起光とともに光共振器5
に至る。そして、シグナル光およびアイドラー光は光共
振器5にて反射し、これにより光共振器4.5間で共振
状態に置かれ、ついには光共振器5を透過して発振する
。一方変換されない励起光は光共振器5を透過する。
これら発振したシグナル光およびアイドラー光と励起光
とは、光共振器5の非線形光学素子3と反対の側に予め
配置された光フィルタ6に入射する。そして、光フィル
タ6によって励起光およびアイドラー光が除かれ、これ
によりシグナル光のみが透過して出力光となる。
このようなLBO発振装置Iにあっては、非線形光学素
子3として高性能のしlB505結晶を使用しているの
で、効率良く、しかも非常に安定した高出力の波長可変
コヒーレント光を得ることができる。
なお、上記例では光フィルタ6を用いてシグナル光とア
イドラー光および励起光とを分離したが、これに限定さ
れることなく、他に例えばプリズム等を用いてソゲナル
光のみを取り出ずようにしてもよい。
第2図はこの発明の請求項2記載のL iB 305光
パラメトリック発振装置(LBO発振装置)の一実施例
を示す図であって、第2図中符号10はLB○発振装置
である。このLBO発振装置10は、励起光源11と、
この励起光源11からの出射光を入射する非線形光学素
子12と、該非線形光学素子12の入射側および出射側
に配置された光共振器1314と、非線形光学素子12
の入射側と光共振器13との間に配置された入射側偏光
板15と、非線形光学素子12の出射側と光共振器i4
との間に配置された出射側偏光板16とから概略構成さ
れたものである。
励起光源11および非線形光学素子12には、第1図に
示した励起光源2および非線形光学素子3とそれぞれ同
一のちのが用いられている。ここで励起光源11は、後
述するようにその励起光を入射側偏光板15に入射せし
めるよう配置されたものである。
非線形光学素子12の入射側に配置された光共振器13
は、光線形光学素子12側の面に誘電体多層膜13aを
コートした完全反射鏡からなるものである。
ここで完全反射鏡としては、0.4〜0.71μmの波
長範囲で95%以上の反射率を有するものが用いられ、
この例では999%の反射率を有する平面鏡あるいは球
面鏡が用いられている。
一方弁線形光学素子12の出射側に配置された光共振器
14は、0.4〜0.71μMの波長範囲で70〜90
%の反射率を有する無水合成石英製の平面鏡からなるも
のである。なお、共振するシグナル光の波長が0.71
μMより長くなる場合には、0.71μm以」二の波長
範囲にて高反射率を有する反射鏡を用いる上うにする。
非線形光学素子12の入射側と光共振器13との間には
入射側偏光板15が、また非線形光学素子12の1 出射側と光共振器14との間には出射側偏光板16かそ
れぞれ配置されている。これら入射側偏光板15および
出射側偏光板16は、共に無水合成石英に誘電体多層膜
をコートしたものであって、励起光の波長にて90%以
」二の高い反射率を有したものが好適とされ、この例て
は999%の反射率を有するものが用いられている。な
お、これら偏光板としては、励起光に対して高反射率を
有し、かつシグナル光(およびアイドラー光)に対して
高い透過率を有するものが望ましいものの、現在のどこ
ろ二つの条件を同時に満たずものがなく、したがって他
の条件や所望する出力等に応じて適宜な性能を有する偏
光板が選択される。また入射側偏光板15は、励起光源
11からの励起光を入射してこれを反射し、非線形光学
素子I2に反射光を入射せしめる上う配置されたもので
、励起光源11からの入射光の入射角がブリコースタ−
角となるよう配置されたものである。一方出射側偏光板
16は、非線形光学素子12からの出射光が該出射側偏
光板16に入射するよう配置されたもので、非線形光字
素2 子3からの出射光の入射角がブリュースター角となるよ
う配置されたものである。このように入射側および出射
側偏光板15.16を、それぞれの入射光の入射角がブ
リュースター角となるように配置したので、反射光が完
全に偏光したものとなり、よって光共振器1.3.14
間における損失が最小となる。なおこの場合、入射側偏
光板15のブリュースター角θ8は、約555°である
このような構成のL B O発振装置10によりコヒー
レント光を得るには、まず非線形光学素子12を所望す
る出力光の波長に応じて第2図中に示したZ軸を中心に
適宜角度回転させておく。次いで、例えば励起光源11
としてNd・YAGレーザの第3高調波を用い、これよ
り励起光を出射する。するど励起光は、第2図中矢印で
示すように入射側偏光板15に至り、ここで全反射して
非線形光学素子12に入射する。そしてこの非線形光学
素子12に入射した励起光は、光パラメトリック効果に
より位相整合条件で定まったソゲナル光とアイドラー光
とに変換され、さらに位相整合せず変換されない一部の
励起光とともに出射される。非線形光学素子12から出
射した光は出射側偏光板16に至り、ここで励起光は反
射して系外に放射される。一方シグナル光とアイドラー
光とは、光共振器13.14間で共振状態に置かれ、つ
いには光共振器14を透過して発振する。この場合にシ
グナル光とアイドラー光とは、励起光の波長よりかなり
長くなっているため、偏光板15.16によって反射す
ることなく透過するものとなる。
そして、これら発振したシグナル光とアイドラー光とは
、光共振器・14の非線形光学素子と反対の側に予め配
置された光フィルタ(7に入射する。すると、光フィル
タ17によってアイドラー光が除かれ、これによりシグ
ナル光のみが透過して出力光となる。
なお、この例においても第1図に示した例ど同様に、光
フィルタ17に代わってプリズム等を用い、シグナル光
のみを取り出ずようにしてもよい。
このようなLB○発振装置IOにあっては、高性能のL
 lB 305結晶を使用しているので、効率良く、し
かも非常に安定した高出力の波長可変コヒーレント光を
得ることができる。また光共振器として、破壊閾値が低
く高価なダイクロイック反射鏡を使うことなく発振し得
ろことから、装置全体が安価となり、しかも従来のごと
くダイクロイック反射鏡が破壊しないよう、例えば紫外
域で励起光の入力密度を30 M W / all+”
以」二に高くならないよう制御する必要がないことから
、高い変換効率を得ることができる。
また、第2図に示したLBO発振装置10において、出
力光のスペクトル幅を狭くしたい場合には、本発明にお
ける請求項3に記載したごとく、光共振器13に代え、
回折格子を配置すればよい。
(実験例1) 第2図に示したLBO発振装置を用い、励起光源11と
してNd:Y A Gレーザの第3高調波を用い、また
非線形光学素子として0−90°、φ−30゜にカット
したL i B 305を用いて発振のチューニング(
同調)したところ、Z軸を中心にして非線形光学素子を
±15°回転するだ(ジで、出)J光として0.4〜3
,2μmの広範囲のコヒーレント光が得られた。
(実験例2) 実験例1で使用したL B O発振装置を用い、パルス
幅+2sのNd:Y A Gレーザの第3高調波で励起
して行ったところ、発振閾値は約10MW/am2(0
、1,5/ ci’)であり、また閾値の5倍の入力で
最大変換率30%が得られた。
(実験例3) 実験例1で使用したLBO発振装置を用い、かつ光軸方
向の長さl。5cmのL i B 305結晶を用いて
発振を行い、得られた出力光のスペクトル幅を調べたと
ころ、得られた出力光の波長が07μm付近で約50人
、波長が0.42μm付近で1人であった。
次に、光共振器13に代えて回折格子を配置し、同様に
して出力光のスペクトル幅を凋べたところ、波長が04
〜07μmの範囲で0.1人程度になりノこ。
以」二の結果より、光共振器】3に代えて回折格子5 を配置すれば、得られる出力光のスペクトル幅が狭くな
ることが確認された。
「発明の効果」 以上説明したようにこの発明における請求項1記載のL
 iB 305光パラメトリック発振装置は、非線形光
学素子として高性能のLiB505結晶を用いたもので
あるから、効率良く、しかも非常に安定した高出力の波
長可変コヒーレント光を得ることができる。
また請求項2記載のLi B 305光パラメトリック
発振装置は、非線形光学素子の入射側および出射側に偏
光板を配置し、入射側の偏光板を介して励起光を非線形
光学素子へ入射するようにしたものであるから、光共振
器として例えば破壊閾値の低いダイクロイック反射鏡な
どを用いる必要がなくなり、よってダメージの殆ど無い
新しい共振器を用いることがてき、したかって効率良<
、シかも04〜32μmという可視から赤外に亙る広い
波長範囲で非児に安定した高山ツノの波長可変コヒーレ
ント光を得ることができる。
6 請求項3記載のL jB !+05光パラメトリック発
振装置は、非線形光学素子の入射側に配置された光共振
器に代えて回折格子を配置したものであるから、この回
折格子の回折作用により、得られる出力光のスペクトル
幅を狭小化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの発明に係る図であって、第1
図は請求項1に記載したし1B、305光パラメトリッ
ク発振装置の一実施例を示す概略構成図、第2図は請求
項2に記載したL jB yO5光パラメトリック発振
装置の一実施例を示す概略構成図である。 1.10・・L ] B 30 fi光パラメトリック
発振装置(L B O発振装置)、 2.11・・・・・励起光源、 3.12  非線形光学素子、 4、 5.13. ill・ 光共振器、」5・・・入
射側偏光板、16・・・ 出射側偏光板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)励起光源と、この励起光源からの出射光を入射す
    る非線形光学素子と、該非線形光学素子の入射側および
    出射側に配置された光共振器とを具備してなる光パラメ
    トリック発振装置において、励起光源として、1.04
    7〜1.0796μmでレーザ発振するNd:YAG,
    Nd:YLF,Nd:YAPの各固体レーザの第3高調
    波、0.71〜0.79μmで発振するアレキサンドラ
    イトレーザの第2高調波、および0.352,0.30
    8μmでレーザ発振するXeFおよびXeClエキシマ
    レーザを用い、非線形光学素子としてLiB_3O_5
    結晶を用いたことを特徴とするLiB_3O_5光パラ
    メトリック発振装置。
  2. (2)請求項1記載のLiB_3O_5光パラメトリッ
    ク発振装置において、 非線形光学素子の入射側と光共振器との間に、励起光の
    波長にて高反射率を有する入射側偏光板を配置し、かつ
    励起光源を、その出射光が上記入射側偏光板に入射しか
    つ入射側偏光板からの反射光が上記非線形光学素子に入
    射するよう配置するとともに、該入射側偏光板を、励起
    光源からの入射光の入射角がブリュースター角となるよ
    う配置し、非線形光学素子の出射側と光共振器との間に
    、励起光の波長にて高反射率を有する出射側偏光板を配
    置し、かつこの出射側偏光板を、非線形光学素子からの
    出射光が該出射側偏光板に入射するよう配置するととも
    に、該出射側偏光板を、非線形光学素子からの出射光の
    入射角がブリュースター角となるよう配置したことを特
    徴とする LiB_3O_5光パラメトリック発振装置。
  3. (3)請求項2記載のLiB_3O_5光パラメトリッ
    ク発振装置において、 非線形光学素子の入射側に配置された光共振器として、
    回折格子を用いたことを特徴とするLiB_3O_5光
    パラメトリック発振装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0467131A (ja) * 1990-07-09 1992-03-03 Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency LiB↓3O↓5赤外光パラメトリック発振器
US6577623B1 (en) 1997-10-28 2003-06-10 Fujitsu Limited Fixed-length cell data and time-division data hybrid multiplexing apparatus
JP2004048020A (ja) * 1996-04-25 2004-02-12 Imra America Inc ストレッチされた超短パルスの増幅装置、光学増幅装置およびその運転方法
JP2009237566A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Itt Manufacturing Enterprises Inc パラメトリック発振器を用いた波長アジャイルレーザ送信器

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