JPH0346370Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0346370Y2
JPH0346370Y2 JP560986U JP560986U JPH0346370Y2 JP H0346370 Y2 JPH0346370 Y2 JP H0346370Y2 JP 560986 U JP560986 U JP 560986U JP 560986 U JP560986 U JP 560986U JP H0346370 Y2 JPH0346370 Y2 JP H0346370Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
case
plating layer
ring
lead wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP560986U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62117565U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP560986U priority Critical patent/JPH0346370Y2/ja
Publication of JPS62117565U publication Critical patent/JPS62117565U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0346370Y2 publication Critical patent/JPH0346370Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電気化学的ガス検出器における電極
からケース外部に信号を取り出すための電極取出
し構造に関する。
(従来技術) 可搬型ガス検出装置に使用する電気化学ガス検
出器は、第3図に示したように電解液を収容する
プラスチツク製ケースAの内部に円環状の電極受
け部Bを形成して、ここに一端がケース外部に引
き出されたリード線Dの他端を配設し、ガス透化
性膜E1の裏面に白金黒E2を塗布した電極Eを配
置するとともに、これの上部からOリングFを介
して押え環Gにより固定して、通孔Cからリード
線Dをケース外部に引き出して電極Eの信号を取
出すように構成されている。
しかしながら、第4図に示したように電極受け
部Bとリード線Dとの段差によりOリングFと電
極Eの間に隙間H,Hが生じ、ここから電解液が
外部に洩れるという大きな問題に加えて、電極E
とリード線Dとの接触面積が極めて小さいため、
接触不良を起こしたり、電気抵抗が高くなるとい
う問題があり、さらにはリード線Dを外部に引出
す通孔Cに封止を目的として充填した接着剤Jの
歪化によりリード線Dとの間に隙間が生じて電解
液が外部に洩れるという問題があつた。
(目的) 本考案はこのような問題に鑑みてなされたもの
であつて、その目的とするところは高い液密性と
確実な電気接続を実現することができる新規な電
極取出し構造を提供することである。
(構成) そこで、以下に本考案の詳細を図示した実施例
に基づいて説明する。
第1,2図は、本考案の一実施例を示すもので
あつて、図中符号1は、電解液を収容するプラス
チツク製の円筒状ケースで、両端近傍にはそれぞ
れ作用極及び対極をなす電極を保持する円環状の
電極受け部2,3が形成されている。この電極受
け部2,3の全周に電解液に対して耐蝕性を持つ
た金等の貴金属による鍍金層4,5を、また少な
くともOリング12が接触する周面全周に、それ
ぞれ鍍金層4,5と電気的に導通関係を持つよう
に鍍金層6,7を形成するとともに、Oリングの
シール面より外端側に鍍金層6,7を延長してス
ルーホール8やケース壁面に沿わせて引出し用リ
ード9,10が形成されている。
このように構成したケースにおいて、それぞれ
の電極受け部2,3に白金黒が台座側となるよう
にして電極11を配置し、これの上部にOリング
12を圧入して押え環13により電極11とOリ
ング12をケース1に固定し、また、他方の電極
受け部3に対しても上述と同様の工程により電極
を固定した後、注入口13から電解液を充填して
ゴム栓により注入口14を封止して電気化学的ガ
ス検出器に組立てられる。なお、図中符号15,
16は、それぞれフイルタ、及びケース蓋を示
す。
この実施例によれば、電極11は、電極受け部
2の鍍金層4とOリング12に挟持されてOリン
グ12の全周面により電極受け部の鍍金層4に均
一に弾圧されて高い液密構造をもつてケース1に
固定されるとともに、受け部全体の鍍金層4と広
い面積で接触して引出しリード9と極めて低い接
触抵抗により導通する。また、Oリング12はそ
の外周側面をケース1の内周面に施された鍍金層
6の滑らかな面と接触して周方向にも高い液密構
造を形成する。
なお、鍍金層を形成するに当り、導電化処理が
不要な無電解メツキやスパツタリングにより貴金
属だけで鍍金層を形成すると、導電化処理層に使
用される銅やニツケル等の不純物の電解液中への
溶出を無くして検出器の信頼性を高めることがで
きる。
(効果) 以上、説明したように本考案によれば、電解液
を収容する円筒状ケースの電極受け部に鍍金層を
設けるとともに、この鍍金層をケース外部に延出
したので、電極が電極受け部の滑らかな鍍金層の
全周面と一様に接触して高い液密構造の実現と同
時に、ガス透過性膜からの白金黒の脱落を防止で
きるばかりでなく、引出し用リードとの電気接触
抵抗を大幅に減少させることができる。また、電
極受け部近傍のケース内周面全周に鍍金層を設
け、これの一部分をシール部材より外端側まで延
出してからケース外部に引き出すようにしたの
で、電極を押圧するOリングの外周面を滑らかな
鍍金層と接触して液密性を向上させることができ
るばかりでなく、電解液収容部の接着剤が不要と
なつて液漏れの虞れのある箇所を可及的に少なく
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案が適用された電気化学的ガス検
出器のケースの一実施例を示す断面図、第2図は
本考案が適用された電気化学的ガス検出器を組立
て工程をもつて示した斜視断面図、第3図は従来
の電気化学的ガス検出器の一例を示す断面図、及
び第4図は従来装置における液漏れのメカニズム
を示す説明図である。 1…ケース、2,3…電極受け部、4,5,
6,7…鍍金層、9,10…引出し用リード、1
1…電極、12…Oリング、13…押え環。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電解液を収容する円筒状ケースの円環状電極受
    け部、及びこれの近傍のケース周面にそれぞれが
    電気的導通関係を持つように耐蝕性金属の鍍金層
    を形成するとともに、前記鍍金層の一部分をシー
    ル部材より外端側まで延出してからケース外部に
    引き出してなる電気化学的ガス検出器の電極リー
    ド引出し構造。
JP560986U 1986-01-17 1986-01-17 Expired JPH0346370Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP560986U JPH0346370Y2 (ja) 1986-01-17 1986-01-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP560986U JPH0346370Y2 (ja) 1986-01-17 1986-01-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62117565U JPS62117565U (ja) 1987-07-25
JPH0346370Y2 true JPH0346370Y2 (ja) 1991-09-30

Family

ID=30787352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP560986U Expired JPH0346370Y2 (ja) 1986-01-17 1986-01-17

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0346370Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5174915B2 (ja) * 2008-08-25 2013-04-03 理研計器株式会社 定電位電解式酸素センサ
WO2010024076A1 (ja) * 2008-08-25 2010-03-04 理研計器株式会社 定電位電解式酸素センサ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62117565U (ja) 1987-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3239444A (en) Oxygen sensing polarographic cell
US4388165A (en) Selective ion sensitive electrode and method of making it
US4242191A (en) Ion selective sensor and method of making such sensor
JPH0346370Y2 (ja)
EP0609326A1 (en) INSULATED CORE ELECTRODE FOR pH SENSOR
CN213957224U (zh) 一种基于微型三维电极的微型电化学传感器的结构
US8110081B2 (en) Oxygen sensor improvement method
JPS61288149A (ja) アンペロメトリツク測定法及び該方法のためのセル
JP2007248313A (ja) 定電位電解式ガスセンサ
JPS57204449A (en) Lean sensor
US6436258B1 (en) Galvanic-cell gas sensor
JPS63195561A (ja) 電気化学的ガスセンサー
KR200175157Y1 (ko) 산소 센서
JPS5555235A (en) Electric capacity type pressure detector
US5393402A (en) Electrode with crystal membrane
JPS6334980B2 (ja)
JP3681721B2 (ja) 静電容量型のダイヤフラム圧力センサの製造方法
JPH0342367Y2 (ja)
JP2005062031A (ja) 静電容量型のサファイヤダイヤフラム圧力センサおよびその製造方法
JP3835317B2 (ja) 圧力センサ
CN205607916U (zh) 一种电化学甲醛传感器
JPH0225162Y2 (ja)
JPH0351740Y2 (ja)
JPH05326330A (ja) 電気二重層コンデンサー
JPS60263853A (ja) ガス中の水素または水蒸気濃度検出器