JPH0346342U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例に係る脱臭機を
示す断面図、第２図および第３図は脱臭カートリ
ツジのそれぞれ別例を示す断面図、第４図は双安
定マルチバイブレータの動作パターンを示す図、
第５図は双安定マルチバイブレータの回路図、第
６図および第７図は第２実施例を示す断面図、第
８図は第３実施例を示す吸入口の部分を省略した
平面図、第９図は第８図−線断面図、第１０
図は第８図−線断面図、第１１図は活性炭を
用いた脱臭機とこの考案の脱臭カートリツジを用
いた脱臭機との脱臭性能を実験した結果を示すグ
ラフである。 １……吸入口、２……吐出口、３……ケーシン
グ、４……強制循環手段、５……脱臭カートリツ
ジ。

補正 平１．１０．１６ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１５頁第１１行目、「１……吸入口」
を「１……吐出口」に訂正する。 明細書第１５頁第１２行目、「２……吐出口」
を「２……吸入口」に訂正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ フラボノイド類、テンペン類、ポリフエノー
   ルの少なくとも１種の成分を含有する植物体抽出
   物を含む脱臭液が含浸されたハニカム構造体から
   成る脱臭カートリツジ。 ２ ハニカム構造体が、セラミツク繊維系又はガ
   ラス繊維系を原料としてコルゲート形状に形成さ
   れたものの積層物又はロール形状物からなること
   を特徴とする請求項１に記載の脱臭カートリツジ
   。 ３ 脱臭液がフラボノイド類を含有する緑茶の抽
   出物を含むことを特徴とする請求項１又は２に記
   載の脱臭カートリツジ。 ４ 脱臭対象となる気体を取入れる吸入口と、脱
   出処理後の気体を吐出する吐出口とを有するケー
   シング内に吸入口から気体を取入れ、吐出口から
   気体を吐出させる強制循環手段を設け、 ケーシング内の気体の流れの途中に請求項１〜
   ３のいずれか１項に記載の脱臭カートリツジを設
   けたことを特徴とする脱臭機。 ５ 強制循環手段としてモータ及びフアンを含み
   、モータの駆動を間歇的に行うためのスイツチン
   グ手段を備えたことを特徴とする請求項４に記載
   の脱臭機。