JPS6165938U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図と第２図は第１の実施例を表わす図面で
あつて、第１図は本考案に係る皮膚洗浄装置の全
体を表わす外観図、第２図は吸引カツプ部分の作
用状態を表わす断面図である。第３図は第２の実
施例を表わす図面であつて、同図面は吸引カツプ
部分の分解斜視図である。第４図は第３の実施例
を表わす図面であつて、同図面は廃液タンク部分
の分解斜視図である。 １…エアーポンプ、１Ａ…吸入口、１Ｂ…吐出
口、２…洗浄液タンク、２Ｈ…ヒーター、３…廃
液タンク、３Ａ…廃液室、３Ｂ…空気清浄室、４
…吸引カツプ、５…フイルター、６…吸引パイプ
、７…開口部、８…洗浄液パイプ、９…廃液パイ
プ、１０…通気孔、１１…多孔噴射板、１２…吸
気孔、１３…排気口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エアーポンプと、洗浄液タンクと、廃液タ
   ンクと、一端に開口部を設けるとともに周壁部に
   通気孔を存して筒状に形成する吸引カツプより成
   り、同吸引カツプの頂部と洗浄液タンク間をパイ
   プで連通する一方、同吸引カツプの周壁部と上記
   廃液タンク間、又はコアーポンプの吸入口間を夫
   々パイプで連通させて成る皮膚洗浄装置。 (2) 吸引カツプの基部に多孔噴射板を介在させ
   て設けるとともに、同多孔噴射板に近接させて吸
   気孔を開口させて成る上記実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の皮膚洗浄装置。 (3) 廃液タンクはフイルターを隔壁として空気
   清浄室と廃液室に分割形成し、吸引カツプの周壁
   部と廃液室間、空気清浄室とエアーポンプの吸入
   口間を夫々パイプで連通させて成る上記実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載の皮膚洗浄装置。