JPH0346284Y2 - - Google Patents
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- JPH0346284Y2 JPH0346284Y2 JP11917784U JP11917784U JPH0346284Y2 JP H0346284 Y2 JPH0346284 Y2 JP H0346284Y2 JP 11917784 U JP11917784 U JP 11917784U JP 11917784 U JP11917784 U JP 11917784U JP H0346284 Y2 JPH0346284 Y2 JP H0346284Y2
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 6
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 12
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 9
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 9
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 6
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
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- Lift Valve (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本願は、内燃機関の冷却水路に設けたバイパス
路に配設されるフイルタの取付装置に関する。
路に配設されるフイルタの取付装置に関する。
[従来の技術]
内燃機関の冷却水路には、冷却水を濾過するた
めのフイルタや冷却水に防錆剤を供給するように
固形薬品を収納したフイルタ(コロージヨンレジ
スタという)を追加的に取付ける場合がある。
めのフイルタや冷却水に防錆剤を供給するように
固形薬品を収納したフイルタ(コロージヨンレジ
スタという)を追加的に取付ける場合がある。
その場合には、第4図のように、フイルタを冷
却水路に取付けることになる。すなわち、第4図
において、内燃機関Eの冷却路Wのメイン水路A
に、バイパス路Bを設け、該路中にフイルタCを
取付けるのである。フイルタCは、バイパス路B
に連結された取付装置Tを介して取付けられる。
取付装置Tは、バイパス路BとフイルタCの内部
とを連通させるための流路(図示しない)を有し
ている。取付装置Tの両端側のバイパス路Bに
は、バルブV1,V2が連結される。なお、Rは、
ラジエータ、Pは、ウオータポンプである。
却水路に取付けることになる。すなわち、第4図
において、内燃機関Eの冷却路Wのメイン水路A
に、バイパス路Bを設け、該路中にフイルタCを
取付けるのである。フイルタCは、バイパス路B
に連結された取付装置Tを介して取付けられる。
取付装置Tは、バイパス路BとフイルタCの内部
とを連通させるための流路(図示しない)を有し
ている。取付装置Tの両端側のバイパス路Bに
は、バルブV1,V2が連結される。なお、Rは、
ラジエータ、Pは、ウオータポンプである。
冷却路Wのメイン流路Aには、冷却水が流通す
る。その一部は、バイパス路Bに流れる。この場
合、バルブV1,V2は開弁している。バイパス路
Bを流れる冷却水は、フイルタCを流通する。フ
イルタCを取替えるには、バルブV1,V2を閉止
し冷却水の流通を遮断させ、取付装置Tからフイ
ルタを取外すことにより行なう。
る。その一部は、バイパス路Bに流れる。この場
合、バルブV1,V2は開弁している。バイパス路
Bを流れる冷却水は、フイルタCを流通する。フ
イルタCを取替えるには、バルブV1,V2を閉止
し冷却水の流通を遮断させ、取付装置Tからフイ
ルタを取外すことにより行なう。
[考案が解決使用とする課題]
上記従来の常識的な取付装置Tでは、フイルタ
Cを取付、取外すのに、2つのバルブV1,V2を
閉止させる必要があり、手間を要する。また、バ
イパス路Bの冷却水流量を制御するのに、2つの
バルブV1,V2を各々調整しなければならないと
いう不具合もある。さらに、バイパス路Bの周囲
にバルブV1,V2を設けるためのスペースを必要
とする。
Cを取付、取外すのに、2つのバルブV1,V2を
閉止させる必要があり、手間を要する。また、バ
イパス路Bの冷却水流量を制御するのに、2つの
バルブV1,V2を各々調整しなければならないと
いう不具合もある。さらに、バイパス路Bの周囲
にバルブV1,V2を設けるためのスペースを必要
とする。
[課題を解決するための手段]
内燃機関の冷却水路に設けたバイパス路に配設
されるフイルタの取付装置において、本体の一方
の側面に、端部が閉塞する導通孔を設け、本体の
他方の側面に導通孔に連通する流入路と側面に対
しほぼ直交する取付面に開口し導通孔と交差する
流出路とを設け、取付面に導通孔に連通する連通
路を設けるとともに内部が流出路の開放端となる
ネジ溝付突部を設け、導通孔内に、ほぼロツド状
のものであつて、順に大径となる第1、第2、第
3スライド部を有し、第1、第2スライド部の間
および第2、第3スライド部間にゴムが被着され
た連結部から成るバルブ部が設けられ、第1スラ
イド部にOリングを設け、第3スライド部により
大径のネジ部を設けてなるバルブ体を挿設、螺着
し、バルブ体の第1スライド部の移動により前記
流入路と連通路とを連通、遮断させまた第2、第
3スライド部間の連結部の移動によつて前記流出
路の一端と他端とを連通、遮断させる構成のもの
とした。
されるフイルタの取付装置において、本体の一方
の側面に、端部が閉塞する導通孔を設け、本体の
他方の側面に導通孔に連通する流入路と側面に対
しほぼ直交する取付面に開口し導通孔と交差する
流出路とを設け、取付面に導通孔に連通する連通
路を設けるとともに内部が流出路の開放端となる
ネジ溝付突部を設け、導通孔内に、ほぼロツド状
のものであつて、順に大径となる第1、第2、第
3スライド部を有し、第1、第2スライド部の間
および第2、第3スライド部間にゴムが被着され
た連結部から成るバルブ部が設けられ、第1スラ
イド部にOリングを設け、第3スライド部により
大径のネジ部を設けてなるバルブ体を挿設、螺着
し、バルブ体の第1スライド部の移動により前記
流入路と連通路とを連通、遮断させまた第2、第
3スライド部間の連結部の移動によつて前記流出
路の一端と他端とを連通、遮断させる構成のもの
とした。
[作用]
取付装置のバルブ体を回転させると、バイパス
路は、遮断、または連通する。バイパス路を流通
する冷却水量は、バルブ体を回転させることによ
り制御される。
路は、遮断、または連通する。バイパス路を流通
する冷却水量は、バルブ体を回転させることによ
り制御される。
[実施例]
取付装置は、第1図の上面から見て、ほぼデイ
スク状の本体1とバルブ体10とで形成される。
本体1には、流入出路3,6と、導通孔5と連通
路4とが設けられる。導通孔5は、本体1の一方
の側面から、ほぼ水平に設けられ、一端が開放し
他端が閉塞する。流入路3は、本体1の他方の側
面2から導通孔5へ向け設けられ、一端が入口孔
3aを形成し、他端が導通孔5と連通する。流出
路6は、本体1の側面2から、該側面に対しほぼ
直交する取付面に向け設けられており、一端が出
口孔6aを形成し、他端が取付面上のネジ溝付突
部29内に開放する。流出路6と導通孔5とは、
本体1内で交差する。連通路4は取付面の流出路
6の開放する他端の周囲から導通孔5に向け設け
られ、導通孔5と連通する。
スク状の本体1とバルブ体10とで形成される。
本体1には、流入出路3,6と、導通孔5と連通
路4とが設けられる。導通孔5は、本体1の一方
の側面から、ほぼ水平に設けられ、一端が開放し
他端が閉塞する。流入路3は、本体1の他方の側
面2から導通孔5へ向け設けられ、一端が入口孔
3aを形成し、他端が導通孔5と連通する。流出
路6は、本体1の側面2から、該側面に対しほぼ
直交する取付面に向け設けられており、一端が出
口孔6aを形成し、他端が取付面上のネジ溝付突
部29内に開放する。流出路6と導通孔5とは、
本体1内で交差する。連通路4は取付面の流出路
6の開放する他端の周囲から導通孔5に向け設け
られ、導通孔5と連通する。
バルブ本体10は、ほぼロツド状のものであ
り、先端から順に第1スライド部7、第2スライ
ド部9、第3スライド部12そして第4スライド
部16を有する。第1スライド部7、第2スライ
ド部9そして第3スライド部12の径は、順に増
大している。第1スライド部7の周囲には、Oリ
ング8が取付けられ、従つて第1スライド部7と
第2スライド部9との連結部および第2スライド
部9と第3スライド部12との連結部は、各々テ
ーパ状となり、第2、第3スライド部9,12間
のテーパ状連結部には、ゴムが焼付け被着されバ
ルブ部11を形成する。
り、先端から順に第1スライド部7、第2スライ
ド部9、第3スライド部12そして第4スライド
部16を有する。第1スライド部7、第2スライ
ド部9そして第3スライド部12の径は、順に増
大している。第1スライド部7の周囲には、Oリ
ング8が取付けられ、従つて第1スライド部7と
第2スライド部9との連結部および第2スライド
部9と第3スライド部12との連結部は、各々テ
ーパ状となり、第2、第3スライド部9,12間
のテーパ状連結部には、ゴムが焼付け被着されバ
ルブ部11を形成する。
バルブ部11と第3スライド部12との間の周
囲には、Oリング13が取付けられる。第3、第
4スライド部12,16間には、これらのスライ
ド部の径より大径であつて外周にネジ溝を要する
ネジ部14が設けられる。第4スライド部16の
端部には、連接棒17を介してハンドル18が取
付けられる。
囲には、Oリング13が取付けられる。第3、第
4スライド部12,16間には、これらのスライ
ド部の径より大径であつて外周にネジ溝を要する
ネジ部14が設けられる。第4スライド部16の
端部には、連接棒17を介してハンドル18が取
付けられる。
このようなバルブ体10は、本体1の導通孔5
内に挿着される。本体1の導通孔5は、バルブ体
10の形状に対応して内径が変化しており、バル
ブ体10が挿着された状態において、第1、第
2、第3スライド部7,9,12の内周と摺動自
在に当接する。また、第3、第4スライド部1
2,16間のネジ部の外周の導通孔5の内側に
は、ネジ溝が形成されており、両者は螺合する。
内に挿着される。本体1の導通孔5は、バルブ体
10の形状に対応して内径が変化しており、バル
ブ体10が挿着された状態において、第1、第
2、第3スライド部7,9,12の内周と摺動自
在に当接する。また、第3、第4スライド部1
2,16間のネジ部の外周の導通孔5の内側に
は、ネジ溝が形成されており、両者は螺合する。
本体1の一方の側面に開口している導通孔5に
は、プラグ15が螺着され、その中にバルブ本体
10の第4スライド部16が遊嵌している。第1
図の状態において、本体1の流入路3と連通路4
とはバルブ体10の第1スライド部7のOリング
8により、連通が遮断され、また流出路6もバル
ブ部11によつて、側面2の一端と取付面の他端
との連通が遮断される。
は、プラグ15が螺着され、その中にバルブ本体
10の第4スライド部16が遊嵌している。第1
図の状態において、本体1の流入路3と連通路4
とはバルブ体10の第1スライド部7のOリング
8により、連通が遮断され、また流出路6もバル
ブ部11によつて、側面2の一端と取付面の他端
との連通が遮断される。
固形薬品を収納したフイルタすなわちコロージ
ヨンレジスタ20は、一端が閉塞し他端が開放す
る円筒状ケーシング21内に、中央に小孔27を
配設し、フイルタエレメント25内部に、水溶性
の固形薬品を収納し、上記ケーシングの開放端
を、中央開口を有しその周りに複数の通孔23を
設けた蓋板22と該蓋板の外側のカバー板24と
で、たとえばシーム加締による閉塞した構成のも
のである。
ヨンレジスタ20は、一端が閉塞し他端が開放す
る円筒状ケーシング21内に、中央に小孔27を
配設し、フイルタエレメント25内部に、水溶性
の固形薬品を収納し、上記ケーシングの開放端
を、中央開口を有しその周りに複数の通孔23を
設けた蓋板22と該蓋板の外側のカバー板24と
で、たとえばシーム加締による閉塞した構成のも
のである。
コロージヨンレジスタ20は、その蓋板22の
中央開口が、取付装置の本体1の取付面に設けた
突部29に、螺着され、シールパツキン19を介
して一体的に取付けられる。
中央開口が、取付装置の本体1の取付面に設けた
突部29に、螺着され、シールパツキン19を介
して一体的に取付けられる。
第1図において、取付装置の本体の流入出路
3,6の入出口孔3a,6aは、第4図と同様
に、バイパス路に連結される。
3,6の入出口孔3a,6aは、第4図と同様
に、バイパス路に連結される。
バルブ体10のハンドル18を一方方向に回転
すると、バルブ体10は、左側に移動し、流入路
3と連通路4、および流出路6の一端と他端と
を、各々連通させる。そうすると、流出孔3aか
らの冷却水はコロージヨンレジスタ20の蓋板2
2の通孔23を通つて、内部に入り、フイルタエ
レメント25を流通し、端板26の小孔27を経
て、取付装置の本体1の流出路6へ流出する(第
3図)。
すると、バルブ体10は、左側に移動し、流入路
3と連通路4、および流出路6の一端と他端と
を、各々連通させる。そうすると、流出孔3aか
らの冷却水はコロージヨンレジスタ20の蓋板2
2の通孔23を通つて、内部に入り、フイルタエ
レメント25を流通し、端板26の小孔27を経
て、取付装置の本体1の流出路6へ流出する(第
3図)。
この際に、冷却水中の不純物はフイルタエレメ
ント25により捕集され、同時に、固形薬品28
は冷却水により溶解する。
ント25により捕集され、同時に、固形薬品28
は冷却水により溶解する。
フイルタエレメント25が目詰まりし、あるい
は固形薬品28が完全に溶解し、コロージヨンレ
ジスタ20を取替える場合には、バルブ体10の
ハンドル18を上記と反対方向に回転する。これ
にともない、バルブ体10は、右側に移動し、第
1図のように、流出路3と連通路4、および流出
路6を各々遮断する。その後、コロージヨンレジ
スタ20を取外し、新品を取付ける。
は固形薬品28が完全に溶解し、コロージヨンレ
ジスタ20を取替える場合には、バルブ体10の
ハンドル18を上記と反対方向に回転する。これ
にともない、バルブ体10は、右側に移動し、第
1図のように、流出路3と連通路4、および流出
路6を各々遮断する。その後、コロージヨンレジ
スタ20を取外し、新品を取付ける。
上記実施例においては、内部に固形薬品28を
収納したコロージヨンレジスタの取付装置として
説明してきたが、固形薬品28を有しない通常の
フイルタについても、本考案が利用し得ることは
明らかである。
収納したコロージヨンレジスタの取付装置として
説明してきたが、固形薬品28を有しない通常の
フイルタについても、本考案が利用し得ることは
明らかである。
以上のように本考案の取付装置は、取付装置自
体に設けたバルブ体を操作するだけで、バイパス
路を遮断、連通させることができ、フイルタの取
付、取外しを容易にする。また、取付装置は、バ
ルブ手段を内蔵しているから、バイパス路の周囲
のスペースが狭い場合にも有効に利用し得る。
体に設けたバルブ体を操作するだけで、バイパス
路を遮断、連通させることができ、フイルタの取
付、取外しを容易にする。また、取付装置は、バ
ルブ手段を内蔵しているから、バイパス路の周囲
のスペースが狭い場合にも有効に利用し得る。
第1図は、本考案の取付装置を有するコロージ
ヨンレジスタ組立体の断面図、第2図は、第1図
の一部側面図、第3図は、バルブ開弁図における
コロージヨンレジスタ組立体の断面図、そして、
第4図は、従来の装置から成る内燃機関冷却系の
系統図である。 1……本体、3……流入路、4……連通路、5
……導通孔、6……流出路、7……第1スライド
部、8……Oリング、9……第2スライド部、1
0……バルブ体、11……バルブ部、12……第
3スライド部、14……ネジ部、29……ネジ溝
付突部。
ヨンレジスタ組立体の断面図、第2図は、第1図
の一部側面図、第3図は、バルブ開弁図における
コロージヨンレジスタ組立体の断面図、そして、
第4図は、従来の装置から成る内燃機関冷却系の
系統図である。 1……本体、3……流入路、4……連通路、5
……導通孔、6……流出路、7……第1スライド
部、8……Oリング、9……第2スライド部、1
0……バルブ体、11……バルブ部、12……第
3スライド部、14……ネジ部、29……ネジ溝
付突部。
Claims (1)
- 内燃機関の冷却水路に設けたバイパス路に配設
されるフイルタの取付装置において、本体の一方
の側面に、端部が閉塞する導通孔を設け、本体の
他方の側面に導通孔に連通する流入路と側面に対
しほぼ直交する取付面に開口し導通孔と交差する
流出路とを設け、取付面に導通孔に連通する連通
路を設けるとともに内部が流出路の開放端となる
ネジ溝付突部を設け、導通孔内に、ほぼロツド状
のものであつて、順に大径となる第1、第2、第
3スライド部を有し、第1、第2スライド部の間
および第2、第3スライド部間にゴムが被着され
た連結部から成るバルブ部が設けられ、第1スラ
イド部にOリングを設け、第3スライド部により
大径のネジ部を設けてなるバルブ体を挿設、螺着
し、バルブ体の第1スライド部の移動により前記
流入路と連通路とを連通、遮断させまた第2、第
3スライド部間の連結部の移動によつて前記流出
路の一端と他端とを連通、遮断させるようにした
フイルタ取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11917784U JPS6132872U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | フィルタの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11917784U JPS6132872U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | フィルタの取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6132872U JPS6132872U (ja) | 1986-02-27 |
JPH0346284Y2 true JPH0346284Y2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=30678057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11917784U Granted JPS6132872U (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | フィルタの取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6132872U (ja) |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP11917784U patent/JPS6132872U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6132872U (ja) | 1986-02-27 |
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