JPH0346270Y2 - - Google Patents

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JPH0346270Y2
JPH0346270Y2 JP15767985U JP15767985U JPH0346270Y2 JP H0346270 Y2 JPH0346270 Y2 JP H0346270Y2 JP 15767985 U JP15767985 U JP 15767985U JP 15767985 U JP15767985 U JP 15767985U JP H0346270 Y2 JPH0346270 Y2 JP H0346270Y2
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damping force
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電歪素子体からなるアクチユエータ
を収装する油圧緩衝器の減衰力調整構造の改良に
関する。
〔従来の技術〕
電歪素子体からなるアクチユエータを収装し
て、油圧緩衝器内で発生される減衰力を可変とし
得るようにしたものとしては、本願出願人が、既
にその提案をした(特願昭59−198289号)。そし
て、当該提案によれば、既存の同一目的のための
構造と比較して、アクチユエータが油圧緩衝器の
外部に装備されることがないので、車輌等への装
備に際して設置位置上の制限を受ける危惧が無く
なり、また、装備後にアクチユエータへの外因性
の故障を招来させる気惧を無くすることができる
ものである。
即ち、本願出願人の既提案は、第9図に示すよ
うに、シリンダ1内をピストン部2によつてロツ
ド側室Aとピストン側室Bとに区画すると共に、
当該両室A,Bをピストン部2によつて連通し得
るようにし、かつ、ピストン本体6の内側油路7
下端側には減衰力発生部12を臨設させている。
そして、当該減衰力発生部12は、電歪素子体に
電圧を印加することによつて発生減衰力を可変と
し得るように形成されている。
即ち、減衰バルブたるリーフバルブ14は、下
方から支持部材13の支持点13aで係止される
と共に上方から押圧部材15の押圧点15aが当
接され、かつ、当該押圧部材15は上端側に隣接
されたアクチユエータからの軸方向圧力によつ
て、その基部がピストン本体6内を摺動するよう
に形成されている。そして、上記リーフバルブ1
4は、ピストン部2がシリンダ1内を上昇する伸
側行程時に、内側油路7を介してロツド側室A内
の油がピストン側室Bへ流通することを可とし、
その時の当該リーフバルブ14における内周端撓
みによつて、所定の減衰力発生を可とし、かつ、
上記押圧部材15からの押圧力が当時リーフバル
ブ14に作用している時には、その撓み量を変更
して、発生する減衰力を変更するように形成され
ているものである。
そしてまた、上記押圧部材15への押圧力を附
与するアクチユエータは、ピストンロツド3の下
端に連設されたサブロツド16内に収装されてな
るもので、多数の積層された電歪素子体17を有
してなり、かつ、当該多数の積層された電歪素子
体17を一本の棒状とするようにボルト18の上
下端をキヤツプ19と、ヘツドブロツク20によ
つて固着してなる。そして、上記電歪素子体17
に外部からの電圧がリード線23を介して印加さ
れるときに生じる電歪素子体17の変位量を圧力
として、下方の押圧部材15に伝達するように形
成されている。なお、ヘツドブロツク20、押圧
部材15との間にはスチールボール25が介装さ
れている。
従つて上記本願出願人に既提案によれば、電圧
の印加操作のみで、減衰力の調整を可とし得ると
共に、所謂アクチユエータがピストンロツド3
(本実施例ではサブロツド16)内に収装される
ので、アクチユエータが外部に附設されることに
よる設置上の制限を受け易くなることや、外因性
の故障が招来され易くなる不都合を無くすること
が可能となる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記提案にあつては、アクチユ
エータは、多数の積層された電歪素子体17をボ
ルト18を利用して、一定の大きさに一体形成す
るものであるから、減衰力調整巾が異なる油圧緩
衝器にあつては、都度都度異なる大きさに形成し
なければならず、同一の物を用いると余分なスペ
ースを占有してしまうこととなる不都合があり、
また、アクチユエータとして単体が大きくなるた
め、量産時の部品収納スペースが多くなる等生産
管理上も不都合となる欠点がある。
そこで本考案は、前記した事情に鑑み、所望の
油圧緩衝器に適合するように任意の大きさのアク
チユエータを簡単に形成することができ、かつ、
量産時における部品収納スペースが多くなること
がないようにした油圧緩衝器の減衰力調整構造を
新たに提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記した問題点を解決するために本考案の構成
を、シリンダ内ピストン部の摺動時に減衰力の発
生を可とするリーフバルブの撓み特性を変更を可
とする減衰力調整構造において、ピストンロツド
内に、一定電圧で一定変位を可とするように形成
された電歪素子体を複数個直列して配設して構成
されたアクチユエータを収装し、当該アクチユエ
ータに電圧を印加することでリーフバルブの撓み
を変えるようにしてなることを特徴とするとした
ものである。
〔実施例〕
以下、図示した実施例に基づいて本考案を説明
する。
第1図は、本考案の好適な一実施例に係る油圧
緩衝器を示すものであつて、当該油圧緩衝器は、
シリンダ1内に摺動自在に配設されたピストン部
2を有すると共に、当該ピストン部2に連設され
て上端がシリンダ1外部に突出されるピストンロ
ツド3を有してなる。
上記シリンダ1内は、上記ピストン部2によつ
てロツド側室Aとピストン側室Bとに区画される
と共に、上記ピストン部2を介して互いに連通し
得るように形成されている。そして、図示してい
ないが、上記シリンダ1の下端底部には、ベース
バルブ部が配設されており、上記ピストン側室B
は当該ベースバルブ部を介してシリンダ1の外周
に配設されたアウターシエル5との間に形成され
るリザーバ室Cと互いに連通されるように形成さ
れている。
上記ピストン部2は、ピストン本体6の軸線方
向肉厚部を貫通して形成した内側油路7と外側油
路8とを有してなると共に、その外周にはピスト
ンリング9を有してなる。そして、上記外側油路
8の上端開口すなわち、ロツド側室A側の開口に
はチエツクバルブ10が配設されている。当該チ
エツクバルブ10は上方からスプリング11によ
つて附勢され、当該ピストン部2がシリンダ1内
を下降する圧側行程時にロツド側室A内に所定量
の油の吸い込みを可とするように形成されてい
る。
上記ピストン部2には、減衰力発生部12が連
設されているものであつて、当該減衰力発生部1
2における減衰力(本実施例にあつては伸側減衰
力)はこれを変更し得るように形成されている。
すなわち、ピストン本体6の下端には支持部材
13が螺合装着されてなると共に、当該支持部材
13の上面にはリーフバルブ14が配設されてな
り、かつ、当該リーフバルブ14の上面には押圧
部材15が隣接配置されてなるものである。
上記ピストン本体6の下端は筒状に形成されて
なるもので、その内部は上記ピストン本体6の内
側油路7と連通している。そして、上記支持部材
13は、上記筒状下端に下方から螺合されている
もので、全体に筒状に形成されてなり、その上端
面に環状の支持点13aが形成されている。ま
た、上記リーフバルブ14は、中央に切欠部14
aを有してリング状に形成されてなるものであ
る。そして、当該リーフバルブ14の肉厚部下面
に上記支持点13aが当接されるように構成され
ているものである。さらに、上記押圧部材15
は、上記リーフバルブ14の中央切欠部14aを
上面から閉塞すると共に、上記リーフバルブ14
の肉厚部上面に前記内側油路7を介して流入する
油の受圧面を形成することを可とするように形成
された環状の内側押圧点15aと環状の外側押圧
点15bをその下面に有してなる。そして、当該
内側押圧点15aと外側押圧点15bとで規制さ
れる上記押圧部材15の軸方向肉厚部には油路1
5cが穿設されている。そしてまた、当該油路1
5cは、前記ピストン本体6の下端内部を介して
前記ピストン本体6の内側油路7と連通されてい
る。
従つて、前記ピストン部2がシリンダ1内を上
昇する伸側行程時には、ロツド側室A内の油は、
ピストン本体6の内側油路7を介してピストン本
体6の下端内部に流入すると共に、当該ピストン
本体6の下端内部の油は、押圧部材15の油路1
5c内に流入する。そして、当該押圧部材15の
油路15c内の油は、リーフバルブ14の内周端
を撓ませると共に、押圧部材15の内側押圧点1
5aと撓んだリーフバルブ14の内周端との間に
形成される間隙を介して、支持部材13内、すな
わち、ピストン側室B内に流入することとなり、
その際に、所定の減衰力が発生されるものであ
る。
そして、上記リーフバルブ14によつて発生さ
れる減衰力は、上記押圧部材15による押圧力の
作用があると当該リーフバルブ14のイニシヤル
荷重が変更されることとなつて、所望の大きさの
減衰力に調整されることになる。そして、本実施
例においては、押圧部材15の軸部15dに上方
からの軸方向力が作用するときに、上記リーフバ
ルブ14のイニシヤル荷重が変更されることとさ
れ、この軸方向力は本考案に係るアクチユエータ
によつて附与されるものである。
すなわち、上記ピストンロツド3の下端近傍
は、サブロツド16によつて形成されてなると共
に、当該サブロツド16の下端インロー部に前記
ピストン部2が配設されてなり、かつ、当該サブ
ロツド16内に本考案に係るアクチユエータが内
装されているものである。そして、当該アクチユ
エータは、本考案にあつては、一定電圧で一定変
位を可とするように形成された電歪素子体17を
複数個直列して配設してなるものである。
上記アクチユエータの構成について少しく説明
すると、上記電歪素子体17は、第2図にも示す
ように、断面四角形の柱状体に形成されてなり、
上端面あるいは下端面を他の電歪素子体17に密
着させると共に、その端縁が互いに一致し、か
つ、四隈で案内されるように電気絶縁材料からな
るガイドカバー21内に収装されているものであ
る。そして、上記ガイドカバー21には、キヤツ
プ19を固定し当該キヤツプ19内に最上方の電
歪素子体17の当接を可とすると共に、最下方の
電歪素子体17にはヘツドブロツク20を当接さ
せているものである。そして、上記ピストンロツ
ド3の軸芯部に穿設された透孔3a内を挿通して
外部の適宜電源22等に接続されたリード線23
を介して、上記電歪素子体17に電圧が印加され
ると、当該電歪素子体17が膨張するように変位
することとなる。そして、この時、当該変位が下
端のヘツドブロツク20を下方に押し下げる押圧
力となつて表われるようにするため、本実施例に
あつては、上記キヤツプ19とその上方のピスト
ンロツド3下端との間にはホルダー24が介装さ
れてなり、当該ホルダー24がキヤツプ19の上
昇を防止して、上記電歪素子体17による変位が
すべてヘツドブロツク20側に表出されるように
配慮されているものである。
従つて、上記リーフバルブ14によつて発生さ
れる減衰力は、上記電歪素子体17への電圧印加
によつて生じる押圧力を前記押圧部材15に伝達
することによつて、リーフバルブ14のイニシヤ
ル荷重が変更され、その結果、当初の所定の減衰
力と異なる所望の減衰力に調整し得ることとな
る。また、上記印加する電圧を可変とすれば、押
圧部材15による押圧力が可変とされることとな
つて、リーフバルブ14のイニシヤル荷重の変更
を任意に調整し得ることとなる。
なお、本実施例にあつて、リード線23は、各
素子体17に並列に接続されているが、これに代
えて、各素子体17間を電極端利用により直列に
接続するものとしてもよい。
またなお、上記ヘツドブロツク20と下方の押
圧部材15との間には、スチールボール25が配
設されており、押圧部材15方向からの曲げ反力
によつて電歪素子体17が破損等されるのを防止
するように、自在連結構造とされている。また、
上記押圧部材15の軸部15d外周には、Oリン
グ26が介装されており、サブロツド16内部に
作動油が侵入することがないように配慮され、当
該サブロツド16の上端の前記ピストンロツド3
との連結部にもOリング27が介装されて作動油
が侵入することがないように配慮されている。
第3図は、本考案におけるアクチユエータの他
の実施例を示すものであつて、本実施例にあつて
は、ガイドカバー21内に収装される複数の電歪
素子体17間には、ブロツク28に挾持されたス
チールボール29を有してなるとするものであ
る。そして、各ブロツク28には、リード線23
を挿通せる孔28aが穿設されている。
本実施例によるときは、ブロツク28のガイド
カバー21内での案内およびスチールボール29
を介しての直列のため、電歪素子体17による発
生変位、荷重が有効にヘツドブロツク20に伝達
されることとなる。また、本実施例によるとき
は、各素子体17端面を密着させるように一致さ
せる組立作業が不要となる。
第4図は、本考案におけるアクチユエータのさ
らに他の実施例を示すものであつて、前記第3図
の実施例の改良案である。すなわち、各電歪素子
体17間には、単一のブロツク30が配設される
ものとし、前記第3図における実施例のスチール
ボール29は、これを省略するとしたものであ
る。なお、各ブロツク30にはリード線23の挿
通を可とする孔30aが穿設されている。
本実施例によるときは、前記第3図の実施例と
比較して、構造が簡単となる利点があり、また、
部品点数が少なくて済む利点がある。
第5図は、本考案におけるアクチユエータのま
たさらに他の実施例を示すものであつて、ガイド
カバー21は、第6図にも示すように、二分割さ
れてなり、各分割体21a,21bの対向面にリ
ード線23の挿通用の溝21′a,21′bを形成
するとするもので、電歪素子体17は、一方の分
割体21b内に嵌装されるようにして収装されて
いるものである。
本実施例によれば、電歪素子体17はガイドカ
バー21によつて四面ガイドとされるため、各素
子体17の発生変位、荷重を確実にヘツドブロツ
ク20に伝達させることが容易に可能となり、ま
た、アクチユエータの組立時に電歪素子体17間
における密着性を無作為にして得られることとな
る利点がある。
第7図は、本考案におけるアクチユエータのさ
らにまた他の実施例を示すものであつて、前記し
た各実施例の場合と異なり、ガイドカバー21の
配設を省略し、各電歪素子体17の軸芯部を貫通
するように配設されたガイドロツド31によつて
方向性を得るようにしたものである。すなわち、
各電歪素子体17は、第8図に示すように断面略
円形で、二面巾の位置に電極32を設け内周側の
ガイドロツド31で案内するように形成されてい
る。そして、電極32は各電歪素子体間の端面で
ハンダ等によつて接続されている。
なお、ガイドロツド31は電気絶縁材料で形成
されており、両端部でOリング33によつてキヤ
ツプ19およびヘツドブロツク20にそれぞれ係
止されている。また、各電歪素子体17間は、単
に当接されているだけで足りるが、接着剤利用に
よる接着状態とされるものであつてもよい。
本実施例によれば、所謂ガイドが、電歪素子体
の内径側とされるので、アクチユエータの外径を
増大させることがなく、油圧緩衝器内における径
方向の省スペース化に寄与することとなる。
前記第1図、第3図乃至第5図における各実施
例にあつて、電歪素子体17は、断面四角形とさ
れているが、第7図に示すような断面円形の他
に、三角形、六角形等の任意の形状としても良い
こと勿論である。
〔考案の効果〕
以上のように本考案によれば、減衰力調整巾仕
様が異なる油圧緩衝器に対し、積み重ねる電歪素
子の個数を変化させることで対処でき、アクチユ
エータ収納のために必要以上の無駄なスペースを
とられることがない利点がある。
また、電歪素子体は単体として小型とし得るた
め量産組立時の部品収納スペースが少なくて済
み、かつ、アクチユエータの種類を少なくするこ
とができ、生産管理上優位となる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る油圧緩衝器を
部分的に示す部分縦断面図、第2図は第1図中
−線で示すアクチユエータの横断面図、第3図
乃至第5図および第7図は本考案におけるアクチ
ユエータの他の実施例を示す縦断面図、第6図は
第5図中線−で示す横断面図、第8図は第7
図中線−で示す横断面図、第9図は従来提案
としての油圧緩衝器を第1図と同様に示す部分縦
断面図である。 1……シリンダ、2……ピストン部、3……ピ
ストンロツド、6……ピストン本体、7……内側
ポート、12……減衰力発生部、13……支持部
材、14……リーフバルブ、15……押圧部材、
16……サブロツド、17……電歪素子体、19
……キヤツプ、20……ヘツドブロツク、21…
…ガイドカバー、23……リード線、25,29
……スチールボール、28,30……ブロツク、
31……ガイドロツド、32……電極、A……ロ
ツド側室、B……ピストン側室。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) リーフバルブの撓み特性を変更し、ピストン
    部のシリンダ内摺動時に発生する減衰力を調整
    し得るように形成されてなる油圧緩衝器の減衰
    力調整構造において、ピストンロツド内に一定
    電圧で一定変位を可とするように形成された電
    歪素子体を複数個直列して配設して構成された
    アクチユエータを収装し、当該アクチユエータ
    に電圧を印加することでリーフバルブの撓みを
    変えるようにしたことを特徴とする油圧緩衝器
    の減衰力調整構造。 (2) 複数個の電歪素子体のうち任意の個数の電歪
    素子体への電圧印加を可とするように形成され
    てなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の油
    圧緩衝器の減衰力調整構造。 (3) 電歪素子体の端面に他の電歪素子体の端面が
    密着するように形成されてなる実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の油圧緩衝器の減衰力調整
    構造。 (4) 電歪素子体間にブロツクが配在されてなる実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の油圧緩衝器
    の減衰力調整構造。 (5) 電歪素子体間にスチールボールが配在されて
    なる実用新案登録請求の範囲第1項記載の油圧
    緩衝の減衰力調整構造。 (6) 電歪素子体がガイドカバー内に収装されてな
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の油圧緩
    衝器の減衰力調整構造。 (7) 電歪素子体が当該電歪素子体の軸芯部を挿通
    するガイドロツドに案内されてなる実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の油圧緩衝器の減衰力
    調整構造。
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