JPH0345745A - Cloth for bedding - Google Patents

Cloth for bedding

Info

Publication number
JPH0345745A
JPH0345745A JP1182237A JP18223789A JPH0345745A JP H0345745 A JPH0345745 A JP H0345745A JP 1182237 A JP1182237 A JP 1182237A JP 18223789 A JP18223789 A JP 18223789A JP H0345745 A JPH0345745 A JP H0345745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fibers
fiber
nightwear
water
water absorption
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1182237A
Other languages
Japanese (ja)
Inventor
Kenji Hiramatsu
憲二 平松
Masaki Okazaki
正樹 岡崎
Kazuhiko Tanaka
和彦 田中
Tamemaru Ezaki
江嵜 為丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kuraray Co Ltd filed Critical Kuraray Co Ltd
Priority to JP1182237A priority Critical patent/JPH0345745A/en
Publication of JPH0345745A publication Critical patent/JPH0345745A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bedding Items (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

PURPOSE:To provide a bedding cloth composed mainly of a polyester fiber containing specific amounts of a polyoxyalkylene glycol and a metal sulfonate derivative, capable of keeping its original water-absorption even after repeated washing and having excellent water-absorption, sweat-absorption, durability and heat-insulation. CONSTITUTION:The objective bedding cloth is composed mainly of a polyester fiber containing 0.2-10wt.% of a polyoxyalkylene glycol having an average molecular weight of >=800 (e.g. polyoxyethylene glycol or polyoxyethylene- polyoxypropylene block copolymer) and 0.1-5wt.% of a metal sulfonate derivative [e.g. the compound of formula l to IV (M is alkali metal; R is >=8C alkyl)].

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention] 【産業上の利用分野】[Industrial application field]

本発明は繰り返し洗濯後でら吸水性が低下せず、耐久性
に優れた吸水性、吸汗性を有する夜具地に関するもので
ある。また、本発明は、上記特性にさらに保温性をも有
する夜具地に関するものである。
The present invention relates to nightwear that does not lose its water absorbency even after repeated washing and has excellent water and sweat absorption properties with excellent durability. The present invention also relates to a nightwear material that has heat retention properties in addition to the above properties.

【従来の技術】[Conventional technology]

従来、布団側地、布団カバー シーツ、寝間着、パジャ
マなどの夜具用の生地は吸汗性、吸水性の点から綿や再
生セルロース繊維などを主体とした繊維の織布、編布な
どの布帛か広く使用されている。 また、遠赤外線放射性物質を内蔵した寝具が、例えば特
開昭61.−217112号公報、実開昭621423
60号公報に、遠赤外線放射性物質を含む繊維を肌着、
布団、敷布などに用いることが特開昭63−92720
号公報、特開昭63−182444号公報、あるいは植
毛布が特開昭64−78828号公報などに提案されて
いる。
Conventionally, fabrics for nightwear such as futon side fabrics, duvet covers, sheets, nightwear, and pajamas have been widely used in terms of sweat and water absorption properties, such as woven and knitted fabrics made mainly of cotton and regenerated cellulose fibers. It is used. In addition, bedding containing far-infrared radioactive materials has been proposed, for example, in Japanese Patent Application Laid-Open No. 61-1999. -217112 Publication, Utility Model Application No. 621423
No. 60 discloses that fibers containing far-infrared radioactive substances are used for underwear,
Japanese Patent Application Publication No. 63-92720 is used for futons, mattresses, etc.
JP-A No. 63-182444, and a flocked cloth has been proposed in JP-A No. 64-78828.

【発明が解決しようとする課題】[Problem to be solved by the invention]

従来の夜具地はセルロース系繊維を主体とした繊維の布
帛であったが、ねたきり老人用、病人用あるいは小児用
等の用途において、あるいは、多片性の人の使用にあっ
ては黴の発生、汗などによる湿り感など使用上の問題が
あった。このような問題に対して、従来の合成繊維製の
夜具地は十分な吸汗性、吸水性を有しないため衛生上好
ましくないものであった。 また、染色した製品を作る場合、セルロース系繊維の布
帛では染色堅牢度、特に洗濯堅牢度、耐光堅牢度の高い
製品を作るのに問題があった。 本発明は吸水性、吸斤性か高く、繰り返し’flc i
Uに対しても吸水性効果の低下がなく、保温性の高い、
そして鮮明な染色ができ、かつ染色堅牢度に優れたポリ
エステル繊維を主体とした繊維を用いた夜具地を提供す
るにある。
Conventional bedclothes were fabrics made mainly of cellulose fibers, but when used for bedridden elderly people, sick people, children, etc., or when used by people with multi-faceted skin, they are moldy. There were problems when using the product, such as the generation of water and a feeling of dampness due to sweat. In response to these problems, conventional nightwear made of synthetic fibers does not have sufficient sweat or water absorption properties and is therefore unfavorable from a sanitary standpoint. Furthermore, when producing dyed products, there are problems in producing products with high color fastness, particularly washing fastness and light fastness, using cellulose fiber fabrics. The present invention has high water absorbency and high absorbency, and can be used repeatedly.
There is no drop in water absorption effect against U, and it has high heat retention.
Another object of the present invention is to provide a nightwear material that can be dyed vividly and is made of fibers mainly composed of polyester fibers that have excellent color fastness.

【課題を解決すめための手段】[Means to solve the problem]

本発明は、平均分子量が少なくとも800のポリオキン
アルキレングリコールを0.2〜10重量%、スルホン
酸金属塩誘導体を0.1〜5重量%それぞれ含有したポ
リエステル繊維を主体構成繊維とする夜具地である。 本発明は、夜具地を構成する主体繊維として耐久性のあ
る吸水性ポリエステル繊維を使用することに特徴がある
。すなわち、本発明で使用する吸水性ポリエステル繊維
は、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート、エチレンテレフタレートを80モル
%以上含む共重合体、ポリヘキサメチレンテレフタレー
トなどのポリエステルを紡糸して繊維を製造するに際し
、平均分子量が少なくとも800好ましくは2..00
0以上のポリオキシアルキレングリコールをポリエテル
に対して0.2〜10重遺%の割合で配合させ、更にス
ルホン酸金属塩誘導体を0.1〜5重量%の割合で配合
させることが重要である。 平均分子量が少なくとも800のポリオキシアルキレン
グリコールとしては、例えば、ポリオキンエチレングリ
フール、ポリオキシエチレン−ポリオキノプロピレンブ
ロック共重合体、ポリオキノエチレンを50モル%以上
含む共重合体などから選ばれたポリオキンアルキレング
リコールを使用することができる。 ポリオキシアルキレングリコールのポリエステルポリマ
ー中の含有量は、0.2重量%未満では目的とする吸水
性が不十分である。10重量%を越えろと紡糸性が不良
となり好ましくべい。またポリオキシアルキレングリコ
ール中に酸化防止剤を含んでいてもかまわない。特に、
ポリエチレンテレフタレート等の高融点のポリマーを用
いる場合、紡糸温度が高くなるためポリオキソアルキレ
ングリコールは酸化分解、熱分解を発生しやすくなるの
で、これを防ぐためにヒンダードフェノール系の酸化防
止剤を添加して繊維化することは有効である。 これに対して上記ポリオキシアルキレングリコールと併
用されるスルホン酸金属塩の誘導体は、1分子内に少な
くとも1個のスルホン酸金属塩の親水基とアルキル基な
どの適度な疎水性基を有する界面活性な化合物が好まし
い。たとえば下記の構造をもつものが例示されるが、む
ろんこれらに限定される乙のではない。 (1)  R今so、狐、 (2)R◇餠5031A、
(5)  R−CON−5O,M、  (6)  RO
SO,Ml(7)  R−0(C,I(,0)nSO,
M。 (8)  R−@−0(Ctl(、O)、SO3M。 (9)   RCONH−OSO,llここでMはアル
カリ金属を示し、通常、ナトリウム、カリウム、リチウ
ムであり、特にナトリウムが好ましい。Rは炭素数が8
以上のアルキル基が好ましい。炭素数7以下のアルキル
基の場合は、ポリエステルとの相溶性がやや悪くなる。 nは20以下の整数である。また、上記化合物の混合物
を用いてもかまわない。 スルホン酸金属塩誘導体のポリエステルポリマー中の含
有率は0.1重量%未満では目的とする吸水性が不十分
である。また5重量%を越えると紡糸時の曳糸性が不良
となり、単糸切れ、断糸が多くなり好ましくない上延・
伸性も不良となり、延伸倍率が低いため糸物性的にも低
強度の糸となり好ましくない。 また、ポリオキンアルキレングリコールとスルホン酸金
属塩誘導体の存在比率は、スルホン酸金属塩誘導体に対
してポリオキンアルキレングリコールの方が多い方がポ
リエステルとポリオキノアルキレングリコール及びスル
ホン酸金属塩誘導体の三者の相溶性が良好でミクロな海
島状の安定した分散状態を形成し安定な紡糸ができ好ま
しい。 好ましくは、ポリオキンアルキレングリコールとスルホ
ン酸金属塩誘導体の比率は6対4〜7対3の範囲で存在
していることが、目的とする吸水性能の面からも好まし
い。スルホン酸金属塩誘導体の存在比率が多くなると、
ポリエステル中ての分散状態が不均一となり紡糸性、延
伸性等の工程性が不良である。 本発明においては、上記の化合物を含有させてなるポリ
エステルポリマーを溶融紡糸し、延伸、1を縮、熱処理
などの通常の処理工程を経て、単繊維繊度が1〜tOデ
ニールの範囲のポリエステルステーブル繊維あるいはフ
ィラメントとすることができる。 また、肌着としての高い吸水性を得るためには、w&X
tの横断面形状は丸断面よりも異形断面が好ましい。特
に、好ましい繊維の横断面形状としては、例えば、特定
の偏平度を有する偏平繊維(第1図参照)あるいは特定
の形状の凹部を有する異形断面繊維(第2図参照)であ
る。特定の偏平度を有する偏平繊維としては、例えば、
第1図に示したように繊維構断面の最大長をし、最大幅
をWとした場合、L/Wで表わされる値を偏平度とし、
該偏平度が1.5〜15の範囲、好ましくは2.5〜8
.Oの範囲にある偏平繊維が好ましい。偏平度か大きい
と紡糸性、延伸性が悪化するので好ましくない。 また、特定の形状の凹部を有する異形断面繊維は、凹部
の形状として入り口両端部分を結ぶ最短距離をd、凹部
の最深部までの距離をQとしたとき、d/12≦2を満
足する乙のであり、単なるへこみ程度の凹部では効果が
少はい。凹部の数は1〜5程度である。 このようム、異型断面繊維を使用することにより、繊維
中の吸水練込剤と毛管現象との相乗効果を発揮させるこ
とができる乙のである。 本発明においては、上記の如き吸水性ポリエステル繊維
を必要に応じて、例えば綿、麻、再生セルロース系繊維
、ポリビニルアルコール繊維、ポリオレフィン繊維、ポ
リアミド繊維、ポリエステル繊維、アクリル系繊維など
の他の繊維と混綿又は混繊して、紡績糸やフィラメント
糸として、これらを用いて通常の方法で各種の織物、編
物等の布帛とし、これを夜具地とするものである。又、
不織布とする場合においても、例えば吸水性ポリエステ
ル繊維をステーブル繊維とし、必要に応じて吸水性の効
果を妨げない範囲で、例えば、熱バインダー繊維、熱収
縮性繊維およびその他の綿、麻、再生セルロース系繊維
、ポリビニルアルコール系繊維、ポリアミド系繊維、ポ
リオレフィン系繊維、ポリエステル系繊維、アクリル系
繊維などの繊維と混綿しミ通常の乾式法あるは湿式法に
よって製造できるものである。 本発明の夜具地は、これらの織物、編物、不織布等の布
帛から構成されるものであるが、吸水性ポリエステル繊
維はこれら布帛を構成する繊維の少なくとも60重量%
以上使用されることが吸水性能の面から望まれる。 また、本発明の夜具地には、必要に応じて、抗菌剤、消
臭剤、芳香剤、カチオン活性剤、柔軟剤などの処理剤を
付与して仕上げることも好ましい。 また、繊維の製造時に金属酸化物、セラミックス、例え
ば、二酸化チタン、シリカ、アルミナ、マグネシア、ム
ライト、ジルコニア、ジルコンサンド、スピネル、フェ
ライト、コーンライトなどの遠赤外線放射性物質や炭化
ジルコニウム、酸化ジルコニウムとカーボンの屋合物、
ホトンセラミック#101 # 102 (ホトンセラ
ミックス社製)等の近・中赤外線をよく放射する近・中
赤外線放射性物質を単独又は混合して20重量%以下、
好ましくは3〜20重量%付与しておくことは保温性の
面で好ましい。更に、夜具他用布帛には浸染色あるいは
捺染、その他の仕上げ処理加工を施して製品とする。 本発明の吸水性ポリエステルatを使用して作った夜具
地は吸水性、吸l干性が高く、繰り返し洗濯に対しても
吸水性効果の低下がなく、祥明な染色ができ、かつ染色
堅牢度に潰れたポリエステル繊維を主体とした繊維の布
帛であり、布団側地、布団カバー シーツ、寝間着、パ
ジャマ、毛布などの夜具用の生地に好適である。
The present invention provides nightwear fabrics whose main constituent fibers are polyester fibers containing 0.2 to 10% by weight of polyokine alkylene glycol and 0.1 to 5% by weight of sulfonic acid metal salt derivatives, each having an average molecular weight of at least 800. be. The present invention is characterized in that durable water-absorbing polyester fibers are used as the main fibers constituting the nightwear. That is, the water-absorbing polyester fibers used in the present invention are produced by spinning polyesters such as polyethylene terephthalate, polybutylene terephthalate, copolymers containing 80 mol% or more of ethylene terephthalate, and polyhexamethylene terephthalate. , an average molecular weight of at least 800, preferably 2. .. 00
It is important to blend 0 or more polyoxyalkylene glycol in a proportion of 0.2 to 10% by weight based on polyether, and further blend a sulfonic acid metal salt derivative in a proportion of 0.1 to 5% by weight. . The polyoxyalkylene glycol having an average molecular weight of at least 800 is selected from, for example, polyoxyethylene glycol, polyoxyethylene-polyoquinopropylene block copolymers, copolymers containing 50 mol% or more of polyquinoethylene, etc. Polyoquine alkylene glycols can be used. If the content of polyoxyalkylene glycol in the polyester polymer is less than 0.2% by weight, the desired water absorption is insufficient. If it exceeds 10% by weight, spinnability will be poor, so it is preferable. Further, an antioxidant may be included in the polyoxyalkylene glycol. especially,
When using a polymer with a high melting point such as polyethylene terephthalate, the spinning temperature becomes high and the polyoxoalkylene glycol tends to undergo oxidative decomposition and thermal decomposition. To prevent this, a hindered phenol-based antioxidant is added. It is effective to make it into fibers. On the other hand, the sulfonic acid metal salt derivative used in combination with the polyoxyalkylene glycol has surface active properties that have at least one hydrophilic group of the sulfonic acid metal salt and an appropriate hydrophobic group such as an alkyl group in one molecule. Compounds are preferred. For example, the structure shown below is exemplified, but of course the structure is not limited to these. (1) R now so, fox, (2) R◇餠5031A,
(5) R-CON-5O,M, (6) RO
SO, Ml(7) R-0(C,I(,0)nSO,
M. (8) R-@-0(Ctl(,O), SO3M. (9) RCONH-OSO,ll where M represents an alkali metal, usually sodium, potassium, or lithium, with sodium being particularly preferred.R has 8 carbons
The above alkyl groups are preferred. In the case of an alkyl group having 7 or less carbon atoms, the compatibility with polyester becomes slightly poor. n is an integer of 20 or less. Also, a mixture of the above compounds may be used. If the content of the sulfonic acid metal salt derivative in the polyester polymer is less than 0.1% by weight, the desired water absorption is insufficient. Moreover, if it exceeds 5% by weight, the stringiness during spinning will be poor, single yarn breakage and yarn breakage will increase, resulting in undesirable over-rolling and yarn breakage.
The stretchability is also poor, and since the draw ratio is low, the yarn has low strength, which is not preferable. In addition, regarding the abundance ratio of polyoquine alkylene glycol and sulfonic acid metal salt derivative, it is found that polyester, polyoquinoalkylene glycol, and sulfonate metal salt derivative are more abundant in polyoquine alkylene glycol than in sulfonate metal salt derivative. This is preferable because it has good compatibility and forms a stable dispersion state in the form of micro-sea islands, allowing stable spinning. Preferably, the ratio of the polyoquine alkylene glycol to the sulfonic acid metal salt derivative is in the range of 6:4 to 7:3, also from the viewpoint of the desired water absorption performance. When the abundance ratio of sulfonic acid metal salt derivative increases,
The dispersion state in the polyester becomes non-uniform, resulting in poor process properties such as spinnability and stretchability. In the present invention, a polyester polymer containing the above-mentioned compound is melt-spun, subjected to ordinary processing steps such as stretching, shrinking, and heat treatment, to obtain a polyester stable fiber having a single fiber fineness in the range of 1 to tO denier. It can be a fiber or filament. In addition, in order to obtain high water absorption as underwear, w&X
The cross-sectional shape of t is preferably an irregular cross-section rather than a round cross-section. Particularly preferable cross-sectional shapes of the fibers include, for example, flat fibers having a specific degree of flatness (see FIG. 1) or irregular cross-sectional fibers having recesses of a specific shape (see FIG. 2). Examples of flat fibers having a specific flatness include:
As shown in Figure 1, if the maximum length of the fiber structural surface is W and the maximum width is W, then the value expressed by L/W is the flatness,
The flatness is in the range of 1.5 to 15, preferably 2.5 to 8.
.. Flat fibers in the range of O are preferred. If the flatness is too large, spinnability and stretchability will deteriorate, which is not preferable. In addition, irregular cross-section fibers having a concave part of a specific shape satisfy d/12≦2, where d is the shortest distance connecting both ends of the entrance and Q is the distance to the deepest part of the concave part. However, if the recess is just a dent, it will have little effect. The number of recesses is about 1 to 5. By using such a fiber with an irregular cross section, a synergistic effect can be exerted between the water absorption kneading agent in the fiber and the capillary phenomenon. In the present invention, the above-mentioned water-absorbing polyester fibers may be combined with other fibers such as cotton, hemp, regenerated cellulose fibers, polyvinyl alcohol fibers, polyolefin fibers, polyamide fibers, polyester fibers, and acrylic fibers, if necessary. They are blended or blended into spun yarns or filament yarns, which are then used to make various types of fabrics such as woven and knitted fabrics using normal methods, and these are used as nightwear fabrics. or,
Even in the case of non-woven fabrics, for example, water-absorbing polyester fibers are used as stable fibers, and if necessary, heat-binder fibers, heat-shrinkable fibers, and other cotton, linen, recycled fibers, etc. It can be produced by mixing it with fibers such as cellulose fibers, polyvinyl alcohol fibers, polyamide fibers, polyolefin fibers, polyester fibers, and acrylic fibers by a conventional dry method or wet method. The nightwear fabric of the present invention is composed of these fabrics such as woven fabrics, knitted fabrics, non-woven fabrics, etc., and the water-absorbing polyester fibers constitute at least 60% by weight of the fibers constituting these fabrics.
From the viewpoint of water absorption performance, it is desirable to use the above amount. Furthermore, it is also preferable that the nightwear fabric of the present invention is finished with a treatment agent such as an antibacterial agent, deodorant, aromatic agent, cationic activator, or softener, if necessary. In addition, during the production of fibers, we use metal oxides, ceramics, far-infrared emitting materials such as titanium dioxide, silica, alumina, magnesia, mullite, zirconia, zircon sand, spinel, ferrite, cornlite, zirconium carbide, zirconium oxide, and carbon. Noya Aimono,
20% by weight or less of near- and mid-infrared radioactive substances that emit well near- and mid-infrared rays, such as Photon Ceramic #101 #102 (manufactured by Photon Ceramics Co., Ltd.) alone or in combination;
It is preferable to add 3 to 20% by weight from the viewpoint of heat retention. Furthermore, fabrics for nightwear and other purposes are subjected to dyeing, printing, and other finishing treatments to produce products. The nightwear fabric made using the water-absorbing polyester AT of the present invention has high water absorption and drying properties, does not lose its water absorption effect even after repeated washing, can be dyed brightly, and has high color fastness. It is a fabric mainly made of crushed polyester fibers, and is suitable for fabrics for nightwear such as futon side fabrics, duvet covers, sheets, nightwear, pajamas, and blankets.

【実施例】【Example】

次に、本発明の実施態様を具体的な実施例で説明するが
、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。な
お、実施例中の部および%はlfr l)のない限り、
重量に関するものである。また、極限粘度は、フェノー
ル/テトラクロルエタンの等量混合溶液中30℃で測定
して求めたものである。 実施例1〜4、比較例I 極限粘度[η]=0.62のポリエチレンテレフタレー
トの溶融物に、平均分子ffi 11.000のポリオ
キシエチレングリコール8%、ドデシルベンゼンスルホ
ン酸ソーダ4%、およびヒンダードフェノール系酸化防
止剤0.5%を添加し、スタティックミキサーを通して
混合した後、種々のノズル形状の紡糸口金を用いて、紡
糸湯度285℃で紡糸して種々の断面形状の未延伸繊維
を得た。この繊維を75℃の温水中で3.5倍に延伸し
、リン酸エステルのエチレンオキサイド付加物を主成分
とする繊維油剤を付与し、機械捲縮を掛けて熱固定処理
と乾燥を行った後、単糸繊度2デニールの吸水性ポリエ
ステルav1を得た。この繊維を繊維長51111Ql
に切断してステーブル繊維にした後、紡績糸とし、常法
にて製織して平織布を作った(実施例1〜4)。 また、比較のために、通常のポリエチレンテレフタレー
ト繊維を用い、上記と同様にして平織布とした(比較例
1)。 これらの、布帛について、−辺が5cmの試験片とし、
それを水面上に置き、水が全面に広がるまでの時間、す
なわち、吸水速度を測定した。 その結果、第1表に示すように実施的の布帛は吸水性能
が極めて良好であった。 また、実施例で得た布帛を寝間着に縫製して使用したと
ころ、多片性の人でも吸汗性がよく、しかも湿り感がな
く、肌触りの良いものであった。 尚、表中の水分拡散面積は、各別において得られた原綿
を用いて密度0.02g/am’のウェッブとし、標準
状態(20℃、65%RH)で赤インク水液を0.35
mQa下しIO分後の溶液の広がり面積である。又、洗
濯10回後とは、J I S  LO217−103法
に従って実施したものであり、液温40℃の水1i2に
2gの割合で衣料用合成洗剤を添加溶解し、洗濯液とし
、この洗濯液に浴比がl対30によるように試料及び必
要に応じて負荷布を没入して洗濯を開始する。そして、
5分間処理した後、運転をとめ、試料及び、負荷布を脱
水機で脱水し、次に洗濯液を常温の新しい水に替え、上
記と同じ浴比で2分間すすぎ洗いをした後脱水し、再び
2分間すすぎ洗いを行い風乾させる。以上の操作を10
回繰り遍し10回後の測定サンプルとした。 実施例5 極限粘度[η]= 0.72のポリブチレンテレフタレ
ートに平均分子115,000のエチレンオキシド・プ
ロピレンオキノド(75:25)ランダム共重合体2.
0%、高級アルキルスルホン酸ソーダ1%、ヒンダード
フェノール系酸化防止剤0.2%を添加し、スタティッ
クミキサーを通して混合した後、紡糸温度270°Cで
紡糸して第2図(1)の凹部を有する繊維を得た。この
′a、惟は延伸捲縮、熱固定の工程を経て単繊度2.5
デニールのポリエステルステープル繊維(カット長51
mm)を得た。この繊維の断面形状は、d/Q=0.7
5であった。この繊維を紡績糸とし、通常の製織方法で
織物を作った。この織物の吸水性能は拡散面積が初期@
70mm”であり、洗濯10回後69mm’であって、
吸水速度が38秒である良好な吸水性能を有した織物で
あった。 この織物に繊維結合型殺菌剤処理して病人用布団側地お
よび小児用布団測地として使用したところ、木綿様の風
合いと触感を有し、吸汗性かよく、木綿のようt;汗に
よる湿り気がない、耐黴性の布団側地であった。また、
水’/&?Uして繰り4し使用してら吸水性能の低下は
殆どなかった。 実施例6 極限粘度[η]=0.72のポリブチレンテレフタレー
トに平均分子量15,000のエチレンオキシド・プロ
ピレンオキシド(75:25)ランダム共重合体4.0
%、高級アルキルスルホン酸ソーダ2%、ヒンダートフ
ェノール系酸化防止剤0,2%を添加し、スタティック
ミキサーを通して混合した後、紡糸温度270℃で紡糸
して第1図(3)の偏平繊維を得た。 この繊維は延伸などの工程を経て単繊度2デニルのポリ
エステルステーブル繊維を得た。この繊維を紡績糸とし
、通常の製織方法で織物を作った。 この織物の吸水性能は拡散面積が初期値73mm”であ
り、l?1alo回後71.5m−であり、吸水速度が
3.3秒であって、良好む吸水性能を有した織物であっ
た。 この織物に繊維結合型殺菌剤処理して病人用シーツ、小
児用シーツとして使用したところ、木綿様の風合いと触
感を有し、吸汗性がよく、木綿のように湿り気がない、
耐黴性のシーツであった。 また、水洗濯して繰り返し使用しても吸水性能の低下は
殆どなかった。 実施例7 極限粘度[η]= 0.68のポリエチレンテレフタレ
ートの溶融物に、平均分子量26,000のポリオキン
エチレングリコール4%、ドデシルベンゼンスルホン酸
ソーダ2%、およびヒンダードフェノール系酸化防止剤
0.5%、ムライト(hQto3・5102系セラミツ
ク微粉末)6%を添加し、スタティックミキサーを通し
て混合した後、紡糸温度285°Cで紡糸して第1図(
2)の断面形状の繊維を得た。この繊維は75℃の温水
中で延伸し、リン酸エステルのエチレンオキサイド付加
物を主成分とする繊維油剤を付与し、機械捲縮を掛けて
熱固定及び乾燥を行い、単糸繊度2デニールのポリエス
テル繊維を得た。この繊維をステープル繊維にし、紡績
糸とした後、製織して得た織布を染色して夜具地とした
。この夜具地を布団の測地および布団カバーに縫製して
使用したところ、保yA性、吸汗性が高(、湿り気のな
いものであり、使用感の良いものであり、洗濯を繰り返
して使用してら吸水性能の低下はなく、染色の変化ら通
常のポリエステル繊維と同様に優れたものであった。 なお、この布帛の吸水性能は拡散面積が初期値で63m
m’であり、洗濯10回後で61.9mm’であり、吸
水速度が3秒であって、良好な吸水性能を有したらので
あった。 【発明の効果] 本発明の吸水性ポリエステル繊維を使用して作った夜具
地は吸水性、吸汗性が高く、繰り返し洗濯に対しても吸
水性効果の低下がなく、鮮明な染色ができ、かつ染色堅
牢度に優れたポリエステル繊維を主体とした繊維の布帛
であり、更に、保温性があり、布団測地、布団カバー 
寝間着、パジャマ、シーツ、毛布などの夜具用の生地に
好適である。
Next, embodiments of the present invention will be explained using specific examples, but the present invention is not limited to these examples. In addition, parts and % in the examples are lfr l) unless otherwise noted.
It's about weight. Further, the intrinsic viscosity was determined by measurement at 30° C. in a mixed solution of equal amounts of phenol/tetrachloroethane. Examples 1 to 4, Comparative Example I A melt of polyethylene terephthalate having an intrinsic viscosity [η] = 0.62 was added with 8% polyoxyethylene glycol having an average molecular ffi of 11.000, 4% sodium dodecylbenzenesulfonate, and a binder. After adding 0.5% of dophenol-based antioxidant and mixing through a static mixer, undrawn fibers with various cross-sectional shapes were spun at a spinning temperature of 285°C using spinnerets with various nozzle shapes. Obtained. This fiber was stretched 3.5 times in hot water at 75°C, applied with a fiber oil containing an ethylene oxide adduct of phosphoric acid ester as a main component, mechanically crimped, heat-set, and dried. Thereafter, a water-absorbing polyester av1 having a single yarn fineness of 2 denier was obtained. This fiber has a fiber length of 51111Ql.
The fibers were cut into stable fibers, spun into yarn, and woven in a conventional manner to produce plain woven fabrics (Examples 1 to 4). For comparison, ordinary polyethylene terephthalate fibers were used to make a plain woven fabric in the same manner as above (Comparative Example 1). For these fabrics, a test piece with a - side of 5 cm,
It was placed on the water surface, and the time taken for water to spread over the entire surface, that is, the water absorption rate, was measured. As a result, as shown in Table 1, the practical fabric had extremely good water absorption performance. In addition, when the fabric obtained in the example was sewn into nightwear, it had good sweat absorption even for people with multi-layered skin, and it did not feel wet and felt good to the touch. The moisture diffusion area in the table is calculated using raw cotton obtained in each case to form a web with a density of 0.02 g/am', and under standard conditions (20°C, 65% RH), a red ink aqueous solution of 0.35 g/am' is used.
This is the spread area of the solution after 10 minutes of lowering mQa. In addition, after 10 washes, it was carried out in accordance with JIS LO217-103 method, in which synthetic detergent for clothing was added and dissolved at a ratio of 2g to 1i2 of water at a liquid temperature of 40°C to make a washing liquid, and this washing Washing is started by immersing the sample and, if necessary, the load cloth into the solution at a bath ratio of 1:30. and,
After processing for 5 minutes, stop the operation, dehydrate the sample and the loaded cloth in a dehydrator, then change the washing liquid to fresh water at room temperature, rinse for 2 minutes at the same bath ratio as above, and then dehydrate. Rinse again for 2 minutes and air dry. Do the above 10 operations
A measurement sample was obtained after repeating the test 10 times. Example 5 Ethylene oxide/propylene oxide (75:25) random copolymer with an average molecular weight of 115,000 was mixed with polybutylene terephthalate having an intrinsic viscosity [η] = 0.72.
After adding 0% sodium alkyl sulfonate, 1% higher sodium alkyl sulfonate, and 0.2% hindered phenolic antioxidant, and mixing through a static mixer, the fibers were spun at a spinning temperature of 270°C to form the concave portion shown in Fig. 2 (1). A fiber having the following properties was obtained. This 'a' is made into a single fineness of 2.5 through the process of stretching, crimp and heat setting.
Denier polyester staple fiber (cut length 51
mm) was obtained. The cross-sectional shape of this fiber is d/Q=0.7
It was 5. This fiber was spun into yarn, and a woven fabric was made using a conventional weaving method. The water absorption performance of this fabric is initially determined by the diffusion area.
70mm'' and 69mm' after 10 washes,
The fabric had good water absorption performance with a water absorption rate of 38 seconds. When this fabric was treated with a fiber-binding bactericide and used as side material for a patient's futon and for a child's futon, it had a cotton-like texture and feel, and was highly sweat-absorbing. The futon side fabric was not mold-resistant. Also,
water'/&? After repeated use, there was almost no decrease in water absorption performance. Example 6 Ethylene oxide/propylene oxide (75:25) random copolymer with an average molecular weight of 15,000 and polybutylene terephthalate with intrinsic viscosity [η] = 0.72 4.0
%, sodium high alkyl sulfonate 2%, and hindered phenolic antioxidant 0.2% were added, mixed through a static mixer, and then spun at a spinning temperature of 270°C to obtain the flat fiber shown in Figure 1 (3). Obtained. This fiber was subjected to a process such as drawing to obtain a polyester stable fiber with a single denier of 2 denyl. This fiber was spun into yarn, and a woven fabric was made using a conventional weaving method. Regarding the water absorption performance of this fabric, the initial value of the diffusion area was 73 mm, and after 1?1alo cycles, it was 71.5 m, and the water absorption speed was 3.3 seconds, indicating that the fabric had good water absorption performance. When this fabric was treated with a fiber-binding disinfectant and used as sheets for patients and children, it had a cotton-like texture and feel, had good sweat absorption, and was not damp like cotton.
The sheets were mold-resistant. Further, even after repeated washing and repeated use, there was almost no decrease in water absorption performance. Example 7 A melt of polyethylene terephthalate with an intrinsic viscosity [η] = 0.68 was added with 4% polyquine ethylene glycol having an average molecular weight of 26,000, 2% sodium dodecylbenzenesulfonate, and 0 hindered phenolic antioxidant. .5% and 6% of mullite (hQto3/5102 series ceramic fine powder) were added, mixed through a static mixer, and then spun at a spinning temperature of 285°C to obtain the result shown in Figure 1 (
A fiber having the cross-sectional shape of 2) was obtained. The fibers were drawn in hot water at 75°C, applied with a fiber oil mainly composed of ethylene oxide adducts of phosphoric acid esters, mechanically crimped, heat-set and dried, resulting in a single yarn fineness of 2 denier. Polyester fibers were obtained. This fiber was made into staple fiber, spun into yarn, and the resulting woven fabric was dyed to make a nightwear material. When this nightwear material was sewn into a futon cover and a futon cover, it was found to have high moisture retention and sweat absorption properties (it is non-moist, comfortable to use, and can be used repeatedly after washing). There was no decrease in water absorption performance, and the change in dyeing showed that it was as good as regular polyester fibers.The water absorption performance of this fabric was determined by the initial diffusion area of 63m.
m', 61.9 mm' after 10 washes, water absorption speed of 3 seconds, and good water absorption performance. [Effects of the invention] The nightwear fabric made using the water-absorbing polyester fiber of the present invention has high water absorption and sweat absorption properties, does not lose its water absorption effect even after repeated washing, and can be dyed vividly. It is a fabric mainly made of polyester fibers with excellent color fastness, and it also has heat retention properties and can be used as a futon geodesic and futon cover.
Suitable for fabrics for nightwear such as nightwear, pajamas, sheets, and blankets.

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of drawings]

第1図および第2図は、本発明の夜具地を構成する吸水
性ポリエステル繊維の繊維断面形状を模式図で例示した
ちのであり、第1図は幅手断面形状の模式図であり、図
中、Lは断面の最大長、Wは最大幅を示す。又、第2図
は凹部を有する異形断面形状の模式図であり、dは凹部
の開口両端部を結ぶ最短距離を示し、Qは開口部から凹
部の最深部までの距離を示したものである。 第 図 ( ) (2) 第2rEJ (I ) (2) (3) (4) (5)
1 and 2 are schematic diagrams illustrating the fiber cross-sectional shape of the water-absorbing polyester fibers constituting the nightwear of the present invention, and FIG. 1 is a schematic diagram of the width cross-sectional shape. In the figure, L indicates the maximum length of the cross section, and W indicates the maximum width. Moreover, FIG. 2 is a schematic diagram of an irregular cross-sectional shape having a recessed part, where d indicates the shortest distance connecting both ends of the opening of the recessed part, and Q indicates the distance from the opening to the deepest part of the recessed part. . Figure ( ) (2) 2nd rEJ (I) (2) (3) (4) (5)

Claims (1)

【特許請求の範囲】[Claims] (1)平均分子量が少なくとも800のポリオキシアル
キレングリコールを0.2〜10重量%、スルホン酸金
属塩誘導体を0.1〜5重量%それぞれ含有したポリエ
ステル繊維を主体構成繊維とする夜具地。
(1) Nightwear whose main constituent fibers are polyester fibers containing 0.2 to 10% by weight of polyoxyalkylene glycol and 0.1 to 5% by weight of a sulfonic acid metal salt derivative, each having an average molecular weight of at least 800.
JP1182237A 1989-07-13 1989-07-13 Cloth for bedding Pending JPH0345745A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1182237A JPH0345745A (en) 1989-07-13 1989-07-13 Cloth for bedding

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1182237A JPH0345745A (en) 1989-07-13 1989-07-13 Cloth for bedding

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0345745A true JPH0345745A (en) 1991-02-27

Family

ID=16114744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1182237A Pending JPH0345745A (en) 1989-07-13 1989-07-13 Cloth for bedding

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0345745A (en)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996027037A1 (en) * 1995-03-02 1996-09-06 Akzo Nobel N.V. Polyester fibres or threads with high pill resistance
JP2009079320A (en) * 2007-09-26 2009-04-16 Kuraray Kuraflex Co Ltd Non-woven fabric

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996027037A1 (en) * 1995-03-02 1996-09-06 Akzo Nobel N.V. Polyester fibres or threads with high pill resistance
US5858529A (en) * 1995-03-02 1999-01-12 Akzo Nobel Nv Polyester staple fibers of filaments with high resistance to pilling
JP2009079320A (en) * 2007-09-26 2009-04-16 Kuraray Kuraflex Co Ltd Non-woven fabric

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101343016B1 (en) Cellulosic staple fiber and its use as a filling material
JPH10131000A (en) Knit fabric and sportswear
US6528162B1 (en) Acrylic synthetic fiber, use thereof, and process for producing acrylic synthetic fiber
JP2008111221A (en) Antibacterial dyed fabric
JPH0345745A (en) Cloth for bedding
JP4559022B2 (en) Water retention knitted fabric
JP5339926B2 (en) Weaving and knitting for clothing
JP3104891B2 (en) Hollow composite fiber and method for producing the same
JPH06306705A (en) Antimicrobial fiber and its production
JP2678053B2 (en) Water absorbent nonwoven fabric
JPH0345701A (en) Underwear
JPS6358932B2 (en)
JP2653696B2 (en) Polyester fiber with good water absorption and feeling
JPS58104235A (en) Water pervious fiber structure
JPS6218654B2 (en)
JPS6358951B2 (en)
KR980008254A (en) Layered fabric mattress
JP3072907B2 (en) Underwear
JP3172526B2 (en) Nightclothes
JP2010255139A (en) Water-absorbing and diffusing polyester knit
JPH0146618B2 (en)
JP2007177354A (en) Method for producing antimicrobial textile product
JP3680532B2 (en) Polyester composite yarn with little cold feeling
JP3805704B2 (en) Highly hygroscopic black formal fabric
JPH0473211A (en) Thermochromic polyvinyl alcohol fiber and production thereof