JPH0345034U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るクランプの平面図、第２
図はその正面図、第３図は第１図の−線断面
端面図、第４図は一方の地線を通信線として利用
した状態の鉄塔を上から見た平面図、第５図は従
来のクランプの平面図、第６図はその正面図、第
７図は第５図の−線断面図、第８図は第５図
の−線断面図である。 ２……クランプ本体（本体）、３……締着具、
４……上面部、５……地線案内溝、７……取付片
、１３……地線押え溝、２０……地線耐張クラン
プ（クランプ）、２１……平坦部。

補正 平２．２．１７ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 地線耐張クランプ 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端に鉄塔側への取付片を有するとともに
、上面部に地線案内溝を有するクランプ本体と、
前記地線案内溝に挿入された地線を前記クランプ
本体に締着するための地線押え溝を有する締着具
とからなる地線耐張クランプにおいて、 前記クランプ本体の取付片側の上面側に前記地
ほ案内溝の底と面一の平坦部を設けたことを特徴
とする地線耐張クランプ。 (2) 平坦部はクランプ本体の取付片側に向つて
地線の許容される屈曲率で上方へ反るように形成
されていることを特徴とする請求項１記載の地線
耐張クランプ。 (3) クランプ本体の取付片側の地線案内溝を形
成するガイド壁先端はそのクランプ本体の側面に
向つて地線の許容される屈曲率で湾曲しているこ
とを特徴とする請求項１または２記載の地線耐張
クランプ。 (4) 平坦部の屈曲率とガイド壁先端の屈曲率は
ほぼ同率であることを特徴とする請求項３記載の
地線耐張クランプ。

【図面の簡単な説明】 第１図は本考案に係るクランプの平面図、第２
図はその正面図、第３図は第１図の−線断面
端面図、第４図は一方の地線を通信線として利用
した状態の鉄塔を上から見た平面図、第５図は従
来のクランプの平面図、第６図はその正面図、第
７図は第５図の−線断面図、第８図は第５図
の−線断面図である。 ２……クランプ本体（本体）、３……締着具、
４……上面部、５……地線案内溝、６ａ，６ｂ…
…ガイド壁（リブ）、７……取付片、１３……地
線押え溝、２０……地線耐張クランプ（クランプ
）、２１……平坦部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一端に鉄塔側への取付片を有するとともに、上
   面部に地線案内溝を有するクランプ本体と、前記
   地線案内溝に挿入された地線を前記クランプ本体
   に締着するための地線押え溝を有する締着具とか
   らなる地線耐張クランプにおいて、 前記クランプ本体の取付片側の上面部に前記地
   線案内溝の底と面一の平坦部を設けたことを特徴
   とする地線耐張クランプ。