JPS63112808U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す時計ケース本体
の要部斜視図、第２図ａは前記取付足とバンド本
体との結合状態を示す断面図、第２図ｂはバンド
先端部と先〓の折り曲げ部の折り曲げ前後の状態
を示す断面図、第３図はバンド本体先端部裏面に
設けられた先〓の取付状態を示す斜視図、第４図
は従来構造の時計ケース本体と取付足の斜視図、
第５図は従来構造の時計側とバンド本体との結合
状態を示す断面図である。 １１……時計ケース本体、１１ａ……取付足、
１１ｂ……ネジ穴、１２……ネジ、１３……先〓
、１３ａ……取付穴、１３ｂ……スジ打ち、１３
ｃ……折り曲げ部、１３ｄ……取付部、１４……
バンド本体、１４ａ……バンド先端部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 時計ケース本体と、前記時計ケース本体の上面
   より低い位置に上面を有しかつ前記時計ケース本
   体より突出する取付足と、バンド本体と、前記バ
   ンド本体の先端部裏面に固着された先〓とからな
   り、前記バンド本体の先端部を前記取付足の上面
   に乗せ、前記取付足の側面に設けたネジ穴に、先
   が円錐形のネジを外側より螺着し、前記ネジの円
   錐形の部分が前記先〓の取付穴を前記時計ケース
   本体側に押しつけることにより、バンドを時計ケ
   ースに取付ける構造において、前記先〓は、バン
   ドの長手方向にそつて折り曲げられ、かつ取付穴
   を有する両側の取付部とバンドの幅方向にそつて
   折り曲げられる折り曲げ部とを有し、前記折り曲
   げ部は、前記２つの取付部の間に挿入されるよう
   にしたことを特徴とする時計ケースとバンドの取
   付構造。