JPH0344480U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第９図は本考案にかかる図面で、
第１図および第２図は継ぎ柱の代表例における断
面図、第３図はカーテンを継ぎ柱に係合挿嵌した
上面図、第４図は第１実施例の一部正面図、第５
図はローラと継ぎ柱および芯材と一体にした板を
カーテンに内装した関係を示す部分断面正面図、
第６図は第１実施例における長尺状に連結したカ
ーテンの伸縮状態を示す上面図、第７図は中間ト
ロリーの部分断面図、第８図は第２実施例の一部
正面図、第９図は第２実施例における長尺状のカ
ーテンの伸縮状態を示す上面図である。 Ｔ……トロリー、ｔ……中間トロリー、Ｋ……
カーテン、Ｋ_１……（カーテン）端部、Ｍ……芯
材、Ｐ……ピツチ、Ｗ……巾、１……継ぎ柱、１
１……本体、１２……溝、１３……開口、１４…
…鉤片、１５……突起、２０……レール、２１…
…ローラ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ レールによつて案内されるローラを有し、該
   ローラおよびトロリー位置によつてそれぞれ１ピ
   ツチを形成し、曵行することによつて開閉自在と
   したカーテンにおいて、前記１ピツチ毎のトロリ
   ーにはカーテンの継ぎ柱を懸垂し、該継ぎ柱には
   鉤片を突出させて一方向に開口する溝を有し、該
   溝にカーテン端部を挿嵌して長尺のカーテンを形
   成し、前記鉤片を突出した本体の直角方向の中を
   、少なくともローラ直径と同等としたことを特徴
   とするカーテンの継ぎ柱。 ２ カーテンの継ぎ柱の本体には、突出する鉤片
   に対して直角方向に突起を設け、該突起の先端で
   構成される巾を、上部に位置するローラ直径より
   も大きくしたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のカーテンの継ぎ柱。