JPH0344298U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る第１管継手の一実施例を
示す側面図である。第２図は第１図の第１管継手
の−線に沿う縦断面図である。第３図は第１
図の第１管継手の−線に沿う横断面図である
。第４図は第１図の第２管継手の−線に沿う
縦断面図である。第５図は第１図の第２管継手の
−線に沿う横断面図である。第６図は第１管
継手と第２管継手を接続した状態を示す側面図で
ある。第７図は第１管継手と第２管継手を接続し
た状態を示す縦断面図である。第８図は従来の管
接続構造を示す縦断面図である。 主要な部分の符号の説明、３１……第１管継手
、３３……第１配管、３５……突出ピン、４３…
…第２配管、４５……第２管継手、４７……導入
管、４９……係止溝、５５……Ｏ−リング、５７
……ストツパ、５９……弾性シール材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 流体を流通する第１配管に接続される第１管継
   手の先端部に、外方に突出する突出ピンを形成す
   るとともに、流体を流通する第２配管に接続され
   る第２管継手の先端部に、この第２管継手の軸長
   方向に前記突出ピンが挿入される所定長さの導入
   溝を形成し、この導入溝の先端に連続して係止溝
   を形成し、前記第１管継手の突出ピンを前記第２
   管継手の導入溝に挿入し、前記第１管継手を回転
   して前記突出ピンを前記係止溝に係止し、前記第
   １配管と前記第２配管とを接続してなる管接続構
   造において、前記第１管継手の前記突出ピンより
   も先端側にＯ−リングを外嵌するとともに、前記
   第２管継手の係止溝を前記導入溝と鋭角をなして
   形成し、さらに、前記係止溝よりも後方に位置す
   る前記第２管継手の内面に環状のストツパを形成
   し、このストツパの係止溝側に当接する環状の弾
   性シール材を前記第２管継手内に配置し、前記突
   出ピンの前記係止溝への係止時に、前記第１管継
   手の先端により前記弾性シール材を前記ストツパ
   側に向けて押圧してなることを特徴とする管接続
   構造。