JPH0344217A - 誤り訂正装置 - Google Patents

誤り訂正装置

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JPH0344217A
JPH0344217A JP18077589A JP18077589A JPH0344217A JP H0344217 A JPH0344217 A JP H0344217A JP 18077589 A JP18077589 A JP 18077589A JP 18077589 A JP18077589 A JP 18077589A JP H0344217 A JPH0344217 A JP H0344217A
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JP
Japan
Prior art keywords
sequence
error correction
error
received signal
signal
Prior art date
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Application number
JP18077589A
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English (en)
Inventor
Tomoko Kodama
児玉 智子
Makoto Nakamura
誠 中村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH0344217A publication Critical patent/JPH0344217A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、ディジタル通信システム、ディジタル記憶装
置等に用いられる誤り訂正装置に関する。
(従来の技術) ディジタル通信システム、ディジタル記憶装置等におい
ては、データの信頼性を高めるために誤り訂正符号が店
く用いられている。
誤り訂正符号を用いた場合の復号器における誤り訂正は
一般に次の手順で行われる。
(1)受信信号系列からシンドロームを計算する。
(2〉シンドロームから誤りの位置と大きさを推定する
(3)誤りを訂正する。
この復号手順は任意の符号化率・′訂正能力の誤り訂正
符号に対して適用可能であるが、複雑な回路を必要とす
るため、小形化・低価格化の要求されるシステムに適用
することが難しい。
一方、シンドロームを求めず受信信号系列から生成多項
式による剰余を計算することにより誤りを推定する方法
が、Error Control Codlng:Fu
ndaientals and Applicatio
ns(S、LIn and Dl、Co5teto、J
r、著、 Prentlce−11all、1983)
に紹介されている。この方法による復号器は、エラー・
トラッピング・デコーダと呼ばれ、非常に簡単な回路で
構成可能であるが、単一誤り訂正符号の他は符号化率1
72以下の2誤り訂正符号など非常に符号化率の低い誤
り訂正符号にしか適用できない。
第3図に符号長nの符号に対する従来のエラー・トラッ
ピング・デコーダの構成図を示す。
同図において、入力端子301より入力された受信信号
系列R、R、・・・Rは、バッファ3゜0  1   
 n−1 2および剰余計算回路303に供給される。
バッファ302では、誤り訂正が行われるまでの間、受
信信号系列を格納する。
剰余計算回路303は、生成多項式G (X)により決
まるフィードバック・シフトレジスタで構成され、受信
信号系列から計算される剰余多項式%式% ( の係数「。’  i    n−に−1を求める。
ただし、R(x)はR+R1x・・・Ro−1xn−1
G (x)はn−に次の生成多項式を表す。
係数ro、r1.・・・” n−に−1はしきい値回路
304に供給され、非零の係数「 、・・・”i(lの
個t 数℃がしきい値(誤り訂正能力)以下であるか否かが判
定される。
しきい値以下である場合、受信信号のR11,・・・R
1,!にのみ誤りが発生していることが判明するので、
誤り訂正回路305に係数”  ’1 ” n−に−1
およびバッファ302に格納されていた受信信号系列が
供給され、誤りが訂正される。
誤りの訂正された受信信号系列は、出力端子306から
出力される。
一方、非零係数の個数がしきい値以下でない場合には、
R、・・・、R、またはRの位n−k     n−2
n−1 置の誤り、または誤り訂正能力を越える個数の誤りが発
生していることが判明する。
このときは剰余計算回路303のフィードバック・シフ
トレジスタにおいて非零の係数の個数がしきい値以下に
なるまで入力なしでシフトを繰り返す。
h回の処理後、非零の係数「  ・・・、rl、の個1
1’ 数℃がしきい値以下となった場合には、受信信号のR1
1−h mad n’ ・・” R’t1!−h l1
lad nl:誤りが発生していることが判明する。
この場合、上記と同様に誤り訂正回路305において受
信信号の誤りが訂正され、訂正された受信信号系列は出
力端子306から出力される。
この結果、しきい値以下のすべての誤りを訂正すること
ができる。
このようにエラー・トラッピング・デコーダは非常に簡
単な回路で誤り訂正装置を構成することが可能であるが
、単一誤り訂正符号、または訂正能力が【で符号化率t
7を以下の多重誤り訂正符号に対してしか適用できず、
符号化率が1/lを越えるt重誤り訂正符号に対しては
適用することができなかった。
これは、符号長を01情報点数をkとすると、従来のエ
ラー・トラッピング・デコーダは、サイクリックに連続
するn−に個の受信信号の中にすべての誤りが含まれて
いる場合しか誤り訂正を行うことができないためである
例えば、2誤り訂正符号については、符号化率が1/2
以下すなわちn−に≧にであれば、すべての2個以下の
誤りを訂正可能である(第4図(a)参照)が、符号化
率が1/2より大きい場合は、2個の誤りでも訂正不可
能な場合がある(第4図(b)参照)。
このように、符号化率がl/lを越えるt重誤り訂正符
号に対しては、簡単な回路で実現するエラー・トラッピ
ング・デコーダを適用することができなかった。このた
め、符号化率がl/lを越える誤り訂正符号に対しては
、回路構成が複雑な復号方法を用いなければならなかっ
た。
(発明が解決しようとする課題) このようにtIi−誤り訂正符号、または訂正能力がt
で符号化率t7を以下の多重誤り訂正符号に対しては、
従来のエラー・トラッピング・デコーダにより非常に小
規模な回路で誤り訂正装置を構成することが可能である
が、符号化率が1/lを越えるt重誤り訂正符号に対し
ては従来の装置を適用することができなかった。
本発明はこのような課題に対処してなされたもので、符
号化率1/を以上のt重誤り訂正符号に適用可能でしか
も簡単な構成により実現可能な誤り訂正装置を提供する
ことを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の誤り訂正装置は、受信信号系列を入力する信号
入力手段と、この信号入力手段により入力された受信信
号系列を記憶する信号記憶手段と、前記信号入力手段に
より入力された受信信号系列から剰余系列を計算する剰
余計算手段と、この剰余計算手段により計算された剰余
系列の重みがしきい値以下であるかを判定するしきい値
判定手段と、前記剰余計算手段により計算された剰余系
列があらかじめ設定されている所定のパターンと一致す
るかを検出するパターン検出手段と、前記しきい値判定
手段により判定された結果またはパターン検出手段によ
り検出された結果に基づき前記信号記憶手段により記憶
された受信信号系列の誤りを訂正する誤り訂正手段と、
この誤り訂正手段により誤り訂正された受信信号系列を
出力する信号出力手段とを具備するものである。
(作 用) 本発明では、受信信号系列から計算される剰余系列の重
みがしきい値以下であるかを判定するしきい値判定手段
により、従来のエラー・トラッピング・デコードと同様
に、サイクリックに連続するn−に個の受信信号内にの
み誤りが発生している場合にはそれを正しく訂正するこ
とができる。
また、誤りが連続するn−に+1個以上の信号に及ぶ誤
り系列については、あらかじめ巡回して等しくなる系列
の中で一つの系列についてその剰余系列のパターンをパ
ターン検出手段に記憶しておき、復号時に受信信号から
計算された剰余系列がそのパ汐−ンに等しいか否か検出
することにより、誤りが連続するn−に+1個以上の信
号に及ぶ場合もそれを訂正することが可能になる。
この結果、従来のエラー・トラッピング・デコーダでは
訂正できなかった「符号化率>l/lJの符号に対して
も正しく誤り訂正を行うことが可能になる。
(実施例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る誤り訂正装置の概略的
構成図である。
同図において、nビットの受信信号系列は入力端子10
1から入力され、バッファ102と剰余計算回路103
に供給される。
バッファ102では、誤り訂正が実行されるまで一時受
信信号を格納する。
一方、′剰余計算回路103では、受信信号系列からn
−に次の生成多項式〇 (x)による剰余多項式%式% () の係数ro、rl、・・・、「。−に−1を求める。
ただしR(X)−R+Rx+・・−+R,−、x0−’
l である。
係数rat  rl、・・・、「□−に−1はしきい値
回路104に供給され、非零の係数「 、・・・”+(
lの個1 数℃がしきい値(誤り訂正能力t)以下であるか否かが
判定される。
しきい値以下である場合、受信信号のR1□、・・・R
+J2に誤りが発生していることが判明するので、誤り
訂正回路106に係数’0”l’ ・・・、「。−1−
1およびバッファ102に格納されていた受信信号系列
が供給され、誤り訂正される。
誤りの訂正された受信信号系列は、出力端子1゜7から
出力される。
一方、非零係数の個数がしきい値以下でない場合には、
剰余多項式の係数r。、rl、・・・’ n−に−1を
パターン検出回路105に供給する。
パターン検出回路105では、しきい値回路104では
検出できない特定の誤り系列とそれに対応する剰余系列
をあらかじめ計算して記憶しておき、受信信号系列から
計算された剰余系列「 、r 。
l ・・・、「。−1−1が入力された際に、それが記憶さ
れているパターンと一致するかを検出する。
一致する場合には、その剰余系列に対応する誤り系列を
誤り訂正回路10Bに供給し、上記と同様に誤り訂正を
行う。
また、最初に求められた剰余系列が上の2つの条件をと
もに満たさなかった場合は、誤りがRn−t  n(t
−1)/l  J+1’ ”” R’ また(ま−2 Rに発生しているか、誤り訂正能力を越える−1 個数の誤りが発生していることが判明する。
なお、LXJはX以上の最小の整数を示す。
このときは剰余計算回路103のフィードバック・シフ
トレジスタにおいて、剰余系列の非零の係数の個数がし
きい値以下になるかまたはパターン検出回路105に記
憶されたパターンと一致するまで、入力なしでフィード
バック・シフトを繰り返す。
h回のシフト後、非零の係数r 、・・・、「1.、の
t 個数℃がしきい値以下となった場合には、受信信号のR
11−h mod n  ’ ”・’ RIfl−1l
 ff1od nに誤りが発生していることが判明する
。このときは誤り訂正回路1oftに剰余系列’O” 
l ’ ””  ’n−に−1および受信信号系列が供
給され、Rit−h n+od n’・・ R1,!−
0IIlodnの位置の誤りが訂正される。
一方、h回の処理後、剰余系列がパターン検出回路10
5に記憶された剰余系列と一致したならば、そのパター
ンに対応する誤り系列をh回負の方向にサイクリック・
シフトした系列が、元の受信信号系列に発生している誤
り系列に等しいことが判明する。この誤り系列は誤り訂
正回路106に供給され、誤り訂正が行われる。
すべてのt重誤りのパターンは、サイクリックに連続す
るn−Ln(t−1)/l Jの信号内に人っているの
で、パターン検出回路105に連続するn−に+1以上
でn−Ln(t−1)ハ」以下の信号にあるt個以下の
誤りパターンに対する剰余系列を記憶させておけば、し
きい値開路 104による誤り訂正と併せて、すべての
t個以下の誤りを訂正することが可能になる。
また、誤り個数がtを越える場合には、最初の剰余系列
が求められた時点からn回のフィードバック・シフト中
に、しきい値開路104またはパターン検出回路(05
でご1りが検出されない場合は、受信信号系列中に1個
以上の誤りが生じていることが判明する。
符号の誤り訂正個数をtとすると、第1図におけるパタ
ーン検出回路105は、少なくともR8とRy、  (
n  k +1≦M Sn−Ln (t  1)/l]  Jに誤りがあり、
その他の誤りがすべてR6とRMの間に存在し、しかも
その個数がt以下であるような各誤り系列に対して、剰
余系列をあらかじめ計算して記憶させておき、受信信号
系列から計算された剰余系列rO” l ’ ””  
’n−に−1が入力された際に、それが記憶されている
パターンと一致するかを検出する。
例えば、符号化率が172以上、すなわちn−k<Ln
/2 Jの2誤り訂正符号の場合、あらかじめ記憶され
るべきパターンは第5図に示すL n/2  」−(n
−k)個のみである。この結果、サイクリックに連続す
るしn/2  ヨ個の受信信号内に発生する2個以下の
誤り、すなわちすべての2個以下の誤りは訂正可能にな
る(第6図参照)。
さらに具体的に説明をする。
第2図は(3L、lo)BCI+符号で2誤り訂正を行
う場合の誤り訂正装置の構成図である。
同図において、入力端子201より31ビツトの受信信
号系列R、R、・・・、ROが順次入力され30   
29 る。ここで、最初のR2Oが入力される時点をt−1と
し、それ以降Rの入力時点t−2,・・・、Roの9 入力時点をt−31とする。また、スイッチ202.2
0320?、212,214は以下に示すタイミングで
切り替えられる。
スイッチ 202: t−1〜31 →202−aスイ
ッチ 203 : t−1〜3i→203−aL−32
〜77→203−b スイッチ 207 : t−1〜46→207−at−
47〜77→207−b スイッチ 212: t−t  +1 −t  +15
−212−a7          T t−t    +l   〜t  P+16  →21
2−bスイッチ 214 : t−16〜t  →21
4−at−t   +1〜→214−b ただし、t  :しきい値回路からスイ・ソチ212に
制御信号が出される時点 ただし31≦t ≦62 tP:パターン検出回路からスイ・ノチ212に制御信
号が出される時点 ただし31≦Lp≦62 入力端子201より入力される受信信号系列R30’R
、・・・、Roは、剰余計算回路208およびシフ9 ト・レジスタ204,205に供給される。
剰余計算回路208は、生成多項式G(X)により決定
されるフィードバック・シフト・レジスタで構成され、
t−atで受信信号系列に対応する剰余系列が求められ
る。
それ以降t−31+h(h−0,1,・・・、30〉で
は、受信信号系列をh回負の方向にサイクリ・ツク・シ
フトした系列に対する剰余系列が求められる。
各時点で求められる15ビツトの剰余系列’14’ 1
3’ ・・・、roは、しきい値回路209に入力され
る。
しきい値回路209は、剰余系列のハミング重み(1“
の個数)が2以下であるかを判定し、2以上であればス
イッチ212に制御信号を出力する。
この時点を*−1(≧31)とすると、重みが2以下の
剰余系列’ 14’   H’     。
・・・、r は、受信信号 をh−t−at回サイクリック・シフトした系列の下位
15ビツトに生じた誤りのパターンに等しい。
この場合、それ以外の16ビツトには誤りは生じていな
い。
スイッチ212はt−1+1から t +15までの間
T            T のみ端子212−a側に接続され、それ以外はどこにも
接続されない。
また、スイッチ214は、1−1  までは端子214
−aに接続されており、t−1+1以降は端子214−
b側に接続される。
この結果、加算器206には1−1  の時点での剰余
系列’ 14’  13’ ・・・、roが送られる。
一方、受信信号系列は、シフト・レジスタ204゜20
5によりh回サイクリックにシフトされているので、剰
余系列と加算器206によって加算されることにより誤
り訂正が正しく行われる。
t−31+h (h−0、1、・・・、30)の各時点
において、剰余系列のハミング重みがしきい値を越えな
い場合は、剰余系列’ 14” 13’ ・・・+  
roはそのままパターン検出回路210に供給される。
パターン検出回路210は、 x 30+ x 14mod (x) の剰余多項式の15ビツトの係数を記憶しており、入力
された剰余系列’ 14’  13’ ・・・、roが
これと等しいか否かを検出する。
記憶されているパターンと等しい場合にはスイッチ21
2に制御信号を出力する。
この時点をt=tp(≧31)とすると、スイッチ21
2はt−tp+tからt P+lBの間のみ端子212
−b側に接続され、それ以外はどこにも接続されない。
メモリ211に記憶された16ビツトの誤り系列(10
0000000000000t)を加算器20Gに出力
する。
この誤り系列は、h−t P−31回サイクリック・シ
フトされた受信系列と加算器20Gにおいて加算され、
正しく誤り訂正される。
ここで、受信信号中の誤り個数が2以上であれば、t−
atから61の間に、剰余系列はその重みが2以下にな
るか、またはそのパターンがパターン検出回路210に
記憶されたパターンと必ず等しくなる。
また、t−31から61の間に、上記の条件を満たす系
列が得られない場合には、3個以上の誤りが発生したこ
とが判明する。この結果、2個以下の誤りはすべて正し
く復号される。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の誤り訂正装置は、従来の
エラー・トラッピング・デコーダにIIJI f41な
回路を付加するだけ、で、従来のエラー・トラッピング
・デコーダでは復号できなかった符号化率か1/lより
大きい1重誤り訂正符号の復号が可能になる。しかも、
符号化率が1ハの符号に対して−股に用いられているシ
ンドロームを用いた復号法よりも簡単な回路で構成でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る誤り訂正装置の概略的
構成図、第2図は本発明の一実施例に係る誤り訂正装置
の回路図、第3図は従来のエラートラッピング・デコー
ダの概略的構成図、第4図は従来のエラー・トラッピン
グ・デコーダによる誤り訂正の様子を示した図、第5図
は本実施例装置のパターン検出回路において検出される
べき剰余系列のパターンとそれに対応する誤り系列を示
した図、第6図は本実施例の誤り訂正装置による誤り訂
正の様子を示した図である。 101・・・入力端子、102・・・バッファ、103
・・・剰余計算回路、104・・・しきい値開路、10
5・・・パターン検出回路、106・・・誤り訂正回路
、107・・・出力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 受信信号系列を入力する信号入力手段と、 この信号入力手段により入力された受信信号系列を記憶
    する信号記憶手段と、 前記信号入力手段により入力された受信信号系列から剰
    余系列を計算する剰余計算手段と、この剰余計算手段に
    より計算された剰余系列の重みがしきい値以下であるか
    を判定するしきい値判定手段と、 前記剰余計算手段により計算された剰余系列があらかじ
    め設定されている所定のパターンと一致するかを検出す
    るパターン検出手段と、 前記しきい値判定手段により判定された結果またはパタ
    ーン検出手段により検出された結果に基づき前記信号記
    憶手段により記憶された受信信号系列の誤りを訂正する
    誤り訂正手段と、 この誤り訂正手段により誤り訂正された受信信号系列を
    出力する信号出力手段と を具備することを特徴とする誤り訂正装置。
JP18077589A 1989-07-12 1989-07-12 誤り訂正装置 Pending JPH0344217A (ja)

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JP18077589A JPH0344217A (ja) 1989-07-12 1989-07-12 誤り訂正装置

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JP18077589A JPH0344217A (ja) 1989-07-12 1989-07-12 誤り訂正装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2012313734B2 (en) * 2011-09-26 2015-12-03 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Underwater mobile inspection apparatus and underwater inspection equipment

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2012313734B2 (en) * 2011-09-26 2015-12-03 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Underwater mobile inspection apparatus and underwater inspection equipment

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