JPH0344203A - アンテナ - Google Patents
アンテナInfo
- Publication number
- JPH0344203A JPH0344203A JP17988589A JP17988589A JPH0344203A JP H0344203 A JPH0344203 A JP H0344203A JP 17988589 A JP17988589 A JP 17988589A JP 17988589 A JP17988589 A JP 17988589A JP H0344203 A JPH0344203 A JP H0344203A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- wave transmitter
- magnetic powder
- plastic layer
- powder mixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006247 magnetic powder Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 6
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000221535 Pucciniales Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はアンテナに関するものである。
第3図は一般に使用されているダイポールアンテナを示
したもので、11は導体よりなる送波(受渡)器である
。
したもので、11は導体よりなる送波(受渡)器である
。
(発明が解決しようとする課題)
この送波(受渡)器11としては、−数的には、使用周
波数の波長の172長のものが使用されている。しかし
、これではなお長過ぎて、最近の小型化の要請に対して
充分に応えられなかった。
波数の波長の172長のものが使用されている。しかし
、これではなお長過ぎて、最近の小型化の要請に対して
充分に応えられなかった。
また、送波(受渡)器は、金属導体であり、しかも露出
しているので、次第に錆びてくるとい欠点があった。
しているので、次第に錆びてくるとい欠点があった。
この発明は、このような従来の問題点を解決するために
なされたもので、送受波器を小型化でき、かつ耐候性の
向上と受信感度の向上をはかることができるアンテナを
得ることを目的とする。
なされたもので、送受波器を小型化でき、かつ耐候性の
向上と受信感度の向上をはかることができるアンテナを
得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明に係るアンテナは、送受波器゛である導体の外
周に磁性粉体複合化層を設けて構成したものである。
周に磁性粉体複合化層を設けて構成したものである。
(作用)
この発明における磁性粉体複合化層は、等価的に分布イ
ンダクタンスとして働き、実質的に送受波器の長さを延
長する。
ンダクタンスとして働き、実質的に送受波器の長さを延
長する。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を第1図によって説明する。
図において、lは導体よりなる送波(受波〉謬、2は送
波(受渡)器1の外周に設けた磁性粉体混入プラスチッ
ク層で、この発明にいう磁性粉体複合化層である。上記
磁性粉体混入プラスチック層2は、あらかじめ円筒状に
造っておき、その穴に送波(受渡)l!Ifを挿入する
ことによって、同送波(受波)器lの外周に設けである
。
波(受渡)器1の外周に設けた磁性粉体混入プラスチッ
ク層で、この発明にいう磁性粉体複合化層である。上記
磁性粉体混入プラスチック層2は、あらかじめ円筒状に
造っておき、その穴に送波(受渡)l!Ifを挿入する
ことによって、同送波(受波)器lの外周に設けである
。
このような構成のアンテナにおいては、磁性粉体混入プ
ラスチック層2が、送波(受渡)器1上で等価的に分布
インダクタンスとして働き、実質的に送波(受渡)器l
の長さを延長する。このため、従来であれば、使用周波
数の波長の1/2を必要とした送波(受渡)3811(
第3図)の長さを短縮することができる。
ラスチック層2が、送波(受渡)器1上で等価的に分布
インダクタンスとして働き、実質的に送波(受渡)器l
の長さを延長する。このため、従来であれば、使用周波
数の波長の1/2を必要とした送波(受渡)3811(
第3図)の長さを短縮することができる。
また、磁性粉体混入プラスチック層2は、電波を吸収す
るので、特に受信感度が向上する。そして、送波(受渡
)器1は、上記プラスチック層2に被覆され、露出しな
いので、その耐候性も向上する。
るので、特に受信感度が向上する。そして、送波(受渡
)器1は、上記プラスチック層2に被覆され、露出しな
いので、その耐候性も向上する。
第2図は他の実施例を示す、これは、あらかじめ磁性粉
体を混入したプラスチックテープを造っておき、これを
第2図のように、送波(受波)器に巻き付けることによ
って、同送波(受波)器の外周に磁性粉体混入プラスチ
ック層2を設けた例である0作用効果は、上記実施例と
同じである。
体を混入したプラスチックテープを造っておき、これを
第2図のように、送波(受波)器に巻き付けることによ
って、同送波(受波)器の外周に磁性粉体混入プラスチ
ック層2を設けた例である0作用効果は、上記実施例と
同じである。
(発明の効果)
以上のように、この発明によれば、送受波器の外周に磁
性粉体複合化層を設けたので、送受波器を小型化できる
とともに、耐候性の向上と受信感度の向上をはかること
ができる。
性粉体複合化層を設けたので、送受波器を小型化できる
とともに、耐候性の向上と受信感度の向上をはかること
ができる。
第1図はこの発明の一実施例によるアンテナの斜視図、
第2図は他の実施例の斜視図、第3図は従来のアンテナ
の斜視図である。 1は送波(受波〉器、2は磁性粉体混入プラスチック層
(磁性粉体複合化層)である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
第2図は他の実施例の斜視図、第3図は従来のアンテナ
の斜視図である。 1は送波(受波〉器、2は磁性粉体混入プラスチック層
(磁性粉体複合化層)である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 送受波器である導体の外周に磁性粉体複合化層を設けて
構成したことを特徴とするアンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17988589A JPH0344203A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17988589A JPH0344203A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | アンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0344203A true JPH0344203A (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=16073601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17988589A Pending JPH0344203A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0344203A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7006050B2 (en) | 2001-02-15 | 2006-02-28 | Integral Technologies, Inc. | Low cost antennas manufactured from conductive loaded resin-based materials having a conducting wire center core |
US7821468B2 (en) | 2006-03-23 | 2010-10-26 | Hitachi Metals, Ltd. | Chip antenna, an antenna device, and a communication equipment |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP17988589A patent/JPH0344203A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7006050B2 (en) | 2001-02-15 | 2006-02-28 | Integral Technologies, Inc. | Low cost antennas manufactured from conductive loaded resin-based materials having a conducting wire center core |
US7821468B2 (en) | 2006-03-23 | 2010-10-26 | Hitachi Metals, Ltd. | Chip antenna, an antenna device, and a communication equipment |
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